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L 4406:2008

(1) 

まえがき

この追補は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS L 4406:2000 は改正され,一部が置き換えられた。


 

   

日本工業規格

JIS

 L

4406

:2008

タイルカーペット

追補 1)

Tile carpet

(Amendment 1)

JIS L 4406:2000 を,次のように改正する。

 
2.(引用規格)の JIS A 5430  繊維強化セメント板及び JIS K 2240  液化石油ガス(LP ガス)を削除し,更に

JIS L 0105  繊維製品の物理試験方法通則を,追加する。

2.(引用規格)の JIS L 1021  繊維製床敷物の構造に関する試験方法を,次の規格に置き換える。

JIS L 1021-1  繊維製床敷物試験方法−第 1 部:物理試験のための試験片の採取方法

JIS L 1021-4  繊維製床敷物試験方法−第 4 部:質量の測定方法

JIS L 1021-7  繊維製床敷物試験方法−第 7 部:動的荷重による厚さ減少試験方法

JIS L 1021-8  繊維製床敷物試験方法−第 8 部:パイル糸の引抜き強さ試験方法

JIS L 1021-16  繊維製床敷物試験方法−第 16 部:帯電性−歩行試験方法

2.(引用規格)の JIS L 1022  繊維製床敷物の荷重による厚さ減少に関する試験方法及び JIS L 1023  繊維製床

敷物の性能に関する試験方法を,削除する。

2.(引用規格)の JIS L 1030-2  繊維製品の混用率試験方法−第 2 部:繊維混用率の次に JIS L 1091  繊維製品

の燃焼性試験方法を,追加する。

3.(定義)の 1 行目の,“JIS L 0212-1 によるほか,JIS L 1021 の 3.(定義)による。”を“JIS L 0212-1 による

ほか,JIS L 0105 の箇条 3(用語及び定義)による。

”に置き換える。

7.1(試料・試験片の採取及び準備)の 1 行目以降を,“採取は,JIS L 1021-1 による。また,試料及び試験片の

調製及び試験条件は,JIS L 0105 の 5.1.1(標準状態)による。ただし,難燃性の試験に供する試験片の採取及

び調製については,JIS L 1091 の 7.(試料の採取及び調製)による。

”に置き換える。

7.4(単位面積当たりの基部上のパイルの質量)の 1 行目以降を,“単位面積当たりの基部上のパイル質量の試

験は,JIS L 1021-4 の 8.(単位面積当たりの基部上のパイル質量)による。

”に置き換える。



L 4406:2008

   

7.5(パイル糸の引抜き強さ)の 1 行目を,“パイル糸の引抜き強さの試験は,JIS L 1021-8 の 7.(B 法)による。”

に置き換える。

7.6(摩擦を伴った動的荷重による厚さ減少率)の 1 行目以降を,“摩擦を伴った動的荷重による厚さ減少率の試

験は,JIS L 1021-7 の 5.1(摩擦を伴った動的荷重による厚さ減少)による。

”に置き換える。

7.10.1(装置)を,次の文に置き換える。

7.10.1  装置及び器材  装置及び器材は,JIS L 1021-16 の 6.(ストロール法−B 法)の 6.1 に規定するものを用

いる。

7.10.2(試験室の温度及び湿度)の“JIS L 1023 の 10. (2)(試験室の温湿度)”を,“JIS L 1021-16 の 6.2(試験

室の温湿度)による。

”に置き換える。

7.10.5(試験片及び履物の調整)を,次の文に置き換える。

7.10.5  試験片,装置及び器材の調整  試験片,装置及び器材の調整は,JIS L 1021-16 の 6.4(試験片,装置及

び器材の調整)による。

7.10.6(操作)を,次の文に置き換える。

7.10.6  手順  手順は,JIS L 1021-16 の 6.5(手順)による。

7.10.7(計算)を,次の文に置き換える。

7.10.7  試験結果  試験結果は,JIS L 1021-16 の 6.6(試験結果)による。

7.11(難燃性)及び 7.11.17.11.3 を削除し,次の文に置き換える。

7.11  難燃性  難燃性は,JIS L 1091 の 8.2[B 法(表面燃焼試験)]による。ただし,判定は,たて方向及びよ

こ方向それぞれ 3 枚について行う。

7.12.1(耐光堅ろう度)の“JIS L 0842 の 5.1(試料が布の場合)”を,“JIS L 0842 の 6.1(試料が布の場合)”

に置き換える。

7.12.2(摩擦堅ろう度)の“JIS L 0849 の 5. (1)(試料が布の場合)”を,“JIS L 0849 の 6. a)(試料が布の場合)”

に置き換える。

9.(表示)を,次の文に置き換える。

9.  表示  タイルカーペットには,1 製品ごとに,押印,印刷,刷り込み又は証紙を付ける方法で,次の f)  

び g)  を,1 包装ごとに,押印,印刷又は証紙を付ける方法で,次の a)  g)  を表示しなければならない。

a)  規格番号

b)  規格名称及び品質による種類

c)  難燃性による種類(

7

)

注(

7

)  難燃性による種類で“なし”のものは,表示を省略してよい。


3

L 4406:2008

参考 1.  工業標準化法(昭和 24 年 6 月 1 日法律第 185 号)第 19 条第 1 項又は第 2 項の認証を受けた製

造業者等が“難燃”と表示する場合,

“難燃”の文字は,JIS Z 8305 の 3.(大きさ)に規定する

16 ポイント以上の大きさで,参考図 のように JIS マークと一体で表示し,製品に直接表示す

る場合は黒色又は白色で,証紙を付け,又は荷札を付ける場合は黒色で印刷する。

参考図 1  “難燃”及び JIS マークの表示例

d)  パイルの組成繊維

e)  寸法

f)

製造業者名又は略号

g)  製造番号

附属書(参考)

(電気抵抗試験方法)を,削除する。

難燃

難燃

又は