>サイトトップへ >このカテゴリの一覧へ

日本工業規格

JIS

 L

3414

-1994

ガンニクロス

Gunny cloths

1.

適用範囲  この規格は,主として食糧,肥料などの包装に用いるガンニクロスについて規定する。

備考  この規格の引用規格を,次に示す。

JIS L 1096

  一般織物試験方法

2.

種類  種類は,単位面積当たりの質量によって区分し,660,650,600,580 及び 510 の 5 種類とする。

3.

品質  品質は,5.によって試験したとき,表 のとおりとする。

表 1  品質

密度

本/10cm

単位面積当たり

の質量  g/m

2

引張強さ

N

種類

組織

たて糸

(

よこ糸)

許容差

よこ糸

(

たて糸)

許容差

許容差

%

たて糸

(

よこ糸)

よこ糸

(

たて糸)

660 71

+4 
−2

35

+4 
−2

660 690

以上

760

以上

650 650

770

以上

600

32

600 710

以上

580

61

30 580

590

以上

660

以上

510

平織
又は

あや織

53

+3 
−2

27

+3 
−2

510

±10

510

以上

590

以上

備考1.  たて糸は,原則として2本引きそろえとする。

2.

幅は,注文者の指定によるが,その許容差は,

13

25

mm

とする。

3.  1

反の長さは,原則として 130m とする。

4.

括弧は,ワンマック織機による生地の場合を示す。 

4.

材料ガンニクロスに用いるたて糸及びよこ糸は,

表 のジュート糸を用いる。


2

L 3414-1994

表 2  使用糸の繊度

単位 tex

種類

たて糸

(よこ糸)

よこ糸

(たて糸)

660 1050

650 1150

600

580

510

340

1100

備考  括弧は,ワンマック織機に

よる生地の場合を示す。 

5.

試験方法  幅及び長さ,密度,単位面積当たりの質量及び引張強さの試験は,JIS L 1096 による。

6.

検査方法  ガンニクロスは,3.について検査を行う。この場合,検査は,全数検査又は合理的な抜取

検査方式によって行う。

7.

表示  ガンニクロスには,次の事項を表示しなければならない。

(1)

種類

(2)

幅及び長さ