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日本工業規格

JIS

 L

2701

-1992

麻ロープ

Manila and sisal fibre ropes

1.

適用範囲  この規格は,主に船舶,漁業,荷役,鉄道,鉱山及び一般陸上に用いるマニラロープ及び

サイザルロープ(以下,麻ロープという。

)について規定する。

備考1.  この規格の引用規格を,次に示す。

JIS K 1425

  さらし粉及び高度さらし粉

JIS K 8085

  アンモニア水(試薬)

JIS K 8102

  エタノール (95) [エチルアルコール (95)]

(試薬)

JIS K 8593

  石油エーテル(試薬)

2.

この規格の中で{  }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,

参考として併記したものである。

2.

種類  用途及び品質によって,表 のとおりに区分する。

表 1  種類

種類

用途

1

マニラロープ  1 種 
マニラロープ  2 種 
サイザルロープ

船舶用

2

マニラロープ  1 種 
マニラロープ  2 種

サイザルロープ

漁業用
その他

3.

品質

3.1

線密度及び質量  麻ロープの線密度及び質量は,付表 1-1,付表 1-2 又は付表 のとおりとし,その

許容差は±5%とする。

3.2

長さ  麻ロープ 1 条の長さは,特に指定されない限り 200m とし,指定された場合は,それによる。

ただし,許容差は,マイナスを認めない。

なお,1 類については 1 条ごとに,2 類については特に指定された場合に限り,引張強さ試験(切断試験)

に必要な余尺を付けるものとする。

3.3

引張強さ  引張強さ(切断荷重)は 5.7 によって試験したとき,付表 1-1,付表 1-2 又は付表 に示

す値以上でなければならない。

4.

原料及び加工方法


2

L 2701-1992

4.1

原料  麻ロープは,それぞれ類似繊維を含まないマニラ麻 (Musa texilis) 又はサイザル麻 (Agave

sisalance)

を原料としてよく混合し,麻ロープの全長を通じて均等であるように加工しなければならない。

4.2

油脂分  麻ロープの製造に使用する油脂分は,製品の質量に対し,7∼15%でなければならない。

4.3

打ち方  麻ロープの打ち方は,次のとおりとする。

(1)

麻ロープは,特に指定されない限り三つ打ちとし,ストランドのヤーン数は,

付表 1-1 又は付表 1-2

に定める数以上でなければならない。

(2)

四つ打ち麻ロープのストランドのヤーン数は,

付表 に定める数以上でなければならない。

(3)

麻ロープのより方向は,特に指定されない限り Z より(左より)とする。

(4)

麻ロープにおけるストランドのリード(

1

)

は,麻ロープの呼称太さ(

2

)

が 12mm 以下のものにあっては,

呼称太さの 3.4 倍以下,また,麻ロープの呼称太さが 12mm を超えるものにあっては,呼称太さの 3.2

倍以下でなければならない。

(

1

)

リードとは,ストランドの1回のよりてい(程)をいう。

(

2

)

麻ロープの呼称太さとは,麻ロープの直径を呼称するものであって,直径寸法そのものは規格

値としない。

5.

試験方法

5.1

試験室の状態  試験室の状態は,温度,湿度及び許容差が 20±2℃・(65±2)%とする。ただし,試験

室が上記の状態に保たれない場合は,試験時の温湿度を試験成績表などに付記する。

5.2

試料の準備  各条の一端から 5.7 の試験に必要な長さの試験片を切り採り,これを 5.1 の試験室に放

置し,1 時間以上の間隔で質量を量り,その前後の質量差が後の質量の 0.3%以内となったとき,これを試

料の質量  (m) (kg)  とし,この試料を試験に供する。

5.3

質量  5.1 の試験室において,1 条ごとに質量 (kg) を量る。

5.4

長さ  5.3 の方法によって質量を量った後,試料の両端を手で引っ張り,これを平面上に置き,その

長さ  (l

1

)

を測った後,

その中央部分に 30cm 又は 50cm の間隔で二つのマークを付け,

その間の長さ  (d

1

)

測る。

次に,この試料を定速緊張型引張試験機にかけ,荷重を徐々に増加し,荷重が

付表 1-1,付表 1-2 又は付

表 に定める初荷重に達したときに荷重の増加を中断し,先に試料の中央部分に付けた二つのマーク間の

長さ  (d

2

)

を測る。

試料の長さ  (l)  は,次の式によって算出する。

l

l

1

×

1

2

d

d

ここに,

l

:  試料の長さ (m)

l

1

:  初荷重をかける前の試料の長さ (m)

d

1

:  試料の中央部分に付けた二つのマーク間の,初荷重をかける

前の長さ (cm)

d

2

:  試料の中央部分に付けた二つのマーク間の,初荷重をかけた

後の長さ (cm)

また,麻ロープ 1 条の長さ  (L)  は,次の式によって算出する。

L

l×

m

M

ここに,

L

:  1 条の長さ (m)


3

L 2701-1992

M

:    1 条の質量 (kg)

m

:  試料の質量 (kg)

5.5

線密度  線密度  (d)  は,5.2 で得た試料の質量  (m)  と試料の長さ  (l)  から,次の式によって算出す

る。

d

l

m

×10

3

ここに,

d

:  線密度 (g/m)

5.6

リード  5.4 の方法によって長さ  (d

2

)

を測ると同時に,ストランドの 1 回のよりていを 3 か所にお

いて mm 単位で測り,その平均値とする。

5.7

引張強さ  5.6 の方法によってリードを測った後,再び荷重を徐々に,かつ連続的に増加して,ロー

プを切断する。試験機の引張速度は,その麻ロープの規定引張強さの約 50%までは 300mm/min 以内とし,

それ以上は 150mm/min 以内とする。このときの最大荷重を引張強さとする。

なお,試料の有効長(

3

)

は,麻ロープの呼称太さの 40 倍以上とする。ただし,その長さが 1.8m を超える

ものについては,1.8m とすることができる。

(

3

)

ここにいう有効長とは,試験機の両つかみ間の内側で測った長さをいう。

5.8

油脂分  試験片約 10g を採り,これを量り,ソックスレー抽出装置に入れ,JIS K 8593 に規定する

石油エーテルで約 1 時間抽出する。

次に,あらかじめ量っておいたフラスコの中で,石油エーテルを油脂分から蒸発させ,その残留物を約

60

℃の温度で約 1 時間乾燥し,その質量 (g) を量り,次の式によって油脂分の含有量を算出する。この試

験を 3 回行い,その平均値を小数点以下 1 けたまで求める。

油脂分 (%) =

W

w

×100

ここに,

w

:  石油エーテルを蒸発させた残留物の質量 (g)

W

:  試験片の質量 (g)

5.9

原料の鑑別方法

5.9.1

試験片の調製  試験ロープをほぐし 1 本のストランドを選び,これから約 10cm を切り取る。

さらに,これをほぐして,よく繊維を混合した後,約 1g を採り,石油エーテル又はエタノールで十分に

油脂分を除いて試験片とする。

5.9.2

マニラ麻とサイザル麻との鑑別  水 500ml に対し,JIS K 1425 に規定するさらし粉を約 20g の割合

で加えてよく溶かし,その上澄み液を採り,これに酢酸数滴を加えてよくかき混ぜ,青リトマス試験紙が

赤変する程度に調製した液に,5.9.1 の試験片を約 20 秒間浸す。

次に,これを引き上げて水洗し,十分に水を切って JIS K 8102 に規定するエタノールに浸した後,取り

出して,JIS K 8085 に規定するアンモニア水の上にかざす。この結果,試験片が,マニラ麻のときは褐色

になり,サイザル麻のときは鮮紅色になるので,これによって鑑別する。

6.

検査  検査は,合理的な抜取方法によって試料を採取し,5.によって試験を行い,3.及び 4.の規定に適

合した場合は,そのロットを合格とする。

7.

表示  製品又は包装には,適切な方法で,次の事項を表示しなければならない。

(1)

種類(2.に規定する種類)

(2)

呼称太さ


4

L 2701-1992

(3)

長さ

(4)

質量

(5)

製造番号

(6)

製造業者名


5

L 2701-1992

付表 1-1  三つ打ち麻ロープ

1

引張強さ kN {tf}

呼称太さ

mm

各ストラ

ンドのヤ

ーン数

初荷重

daN {kgf}

線密度

g/m

質量

(200m

に付き kg)

マニラロープ  1 種

マニラロープ  2 種

サイザルロープ

  4

  2

    2.9{    3}

   11.8

      2.35

  1.27 {0.13}

  0.98 { 0.10}

  6

  2

    5.9{    6}

   26.4

      5.28

  2.75 {0.28}

  2.16 { 0.22}

  8

  3

   11  {   11}

   47.0

      9.40

  4.61 {0.47}

  3.73 { 0.38}

  9

  4

   13  {   13}

   59.5

    11.9

  5.79 {0.59}

  4.61 { 0.47}

 10

  5

   14  {   14}

   73.5

    14.7

  7.06 {0.72}

  5.69 { 0.58}

 12

  7

   20  {   20}

 106

    21.1

  9.90 {1.01}

  7.94 { 0.81}

 14

  8

   29  {   30}

 144

    28.8

13.1

  {1.34}

10.5

  { 1.07}

 16

 10

   39  {   40}

 188

    37.6

16.9

  {1.72}

13.5

  { 1.38}

 18

 13

   49  {   50}

 238

    47.6

21.0

  {2.14}

16.8

  { 1.71}

 20

 16

   69  {   70}

 294

    58.7

25.6

  {2.61}

20.5

  { 2.09}

 22

 19

   78  {   80}

 355

    71.0

30.5

  {3.11}

24.4

  { 2.49}

 24

 23

   88  {   90}

 423

    84.6

35.9

  {3.66}

28.7

  { 2.93}

 26

 27

  108  {  110}

496

    99.2

41.6

  {4.24}

33.2

  { 3.39}

 28

 31

  118  {  120}

 575

 115

 47.8

  {4.87}

38.2

  { 3.90}

 30

 36

  137  {  140}

 660

 132

 54.3

  {5.54}

43.4

  { 4.43}

 32

 41

  157  {  160}

 720

 144

 61.2

  {6.24}

48.9

  { 4.99}

 34

 46

  177  {  180}

 815

 163

 68.5

  {6.99}

54.8

  { 5.59}

 35

 49

  186  {  190}

 865

 173

 72.3

  {7.37}

57.9

  { 5.90}

 36

 52

  196  {  200}

 915

 183

 76.3

  {7.78}

61.0

  { 6.22}

 38

 58

  216  {  220}

1 020

 204

 84.2

  {8.59}

67.4

  { 6.87}

 40

 64

  235  {  240}

1 120

 225

 95.4

  {9.73}

76.3

  { 7.78}

 42

 70

  265  {  270} 1

240

249

105

   {10.7 }

 83.6

  { 8.52}

 45

 81

  294  {  300} 1

420

285

119

   {12.1 }

 95.1

  { 9.70}

 50

 83

  363  {  370} 1

760

352

144

   {14.7 }

116

  {11.8 }

 55

100

  431  {  440} 2

130

426

173

   {17.6 }

138

  {14.1 }

 60

119

  500  {  510} 2

540

507

203

   {20.7 }

163

  {16.6 }

 65

140

  588  {  600} 2

980

595

235

   {24.0 }

188

  {19.2 }

 70

162

  667  {  680} 3

460

691

271

   {27.6 }

216

  {22.0 }

 75

186

  745  {  760} 3

960

793

307

   {31.3 }

246

  {25.1 }

 80

212

  824  {  840} 4

510

902

346

   {35.3 }

278

  {28.3 }

 85

238

  922  {  940}

5 100

1 020

387

   {39.5 }

310

  {31.6 }

 90

268

1 020

  {1 040}

5 700

1 140

431

   {44.0 }

345

  {35.2 }

 95

298

1 130

  {1 150}

6 350

1 270

477

   {48.6 }

381

  {38.9 }

100 331 1

240

  {1 260}

7 050

1 410

525

   {53.5 }

420

  {42.8 }

110 400 1

470

  {1 500}

8 550

1 710

627

   {63.9 }

501

  {51.1 }

120 476 1

770

  {1 800}

10 200

2 030

736

   {75.1 }

589

  {60.1 }

備考1.  初荷重の許容差は,±5%とする。

2.  4

∼120mm の呼称太さの麻ロープのうち,

付表に示していないものの各ストランドのヤーン数などは,付表中

の近似の呼称太さのものから比例配分で算出する。


6

L 2701-1992

付表 1-2  三つ打ち麻ロープ

2

引張強さ

kN {tf}

呼称太さ

mm

各ストラ

ンドのヤ

ーン数

初荷重

daN {kgf}

線密度

g/m

質量

(200m に付き kg)

マニラロープ  1 種

マニラロープ  2 種

サイザルロープ

  4 
  6

  8 
  9

 10

 12

 14

 16

 18

 20

 22

 24

 26

 28

 30

 32

 34

 35

 36

 38

 40

 42

 45

 50

 55

 60

 65

 70

 75

 80

 85

 90

 95

  2 
  2

  3 
  4 
  5

  7 
  8

 10

 13

 16

 19

 23

 27

 31

 36

 41

 46

 49

 52

 58

 64

 70

 81

 87

105

125

147

171

196

223

251

282

314

    2.9 {    3} 
    5.9 {    6}

   11  {   11}

   13  {   13} 
   14  {   14}

   20  {   20} 
   29  {   30}

   39  {   40} 
   49  {   50} 
   69  {   70}

   78  {   80} 
   88  {   90} 
  108  {  110}

  118  {  120} 
  137  {  140}

  157  {  160} 
  177  {  180} 
  186  {  190}

  196  {  200} 
  216  {  220}

  235  {  240} 
  265  {  270} 
  294  {  300}

  363  {  370} 
  431  {  440}

  500  {  510} 
  588  {  600} 
  667  {  680}

  745  {  760} 
  824  {  840}

  922  {  940}

1 020

  {1 040}

1 130

  {1 150}

   11.8 
   26.4

   47.0 
   59.5 
   73.5

 106

 144

 188

 238

 294

 355

 423

 496

 575

 660

 750

 850

 900

 950

1 060

1 180

1 300

1 480

1 840

2 220

2 640

3 100

3 600

4 130

4 700

5 300

5 950

6 600

      2.35 
      5.28

      9.40

    11.9 
    14.7

    21.1 
    28.8

    37.6 
    47.6 
    58.7

    71.0 
    84.6 
    99.2

 115

 132

 150

 170

 180

 190

 212

 235

 259

 297

 367

 444

 528

 620

 719

 826

 940

1 060

1 190

1 320

  1.27 {0.13} 
  2.65 {0.27}

  4.51 {0.46} 
  5.59 {0.57} 
  6.86 {0.70}

  9.61 {0.98}

 12.7

  {1.30}

 16.4

  {1.67}

 20.4

  {2.08}

 24.8

  {2.53}

 29.6

  {3.02}

 34.8

  {3.55}

 40.4

  {4.12}

 46.4

  {4.73}

 52.8

  {5.38}

 59.4

  {6.06}

 66.6

  {6.79}

 70.2

  {7.16}

 74.0

  {7.55}

 81.8

  {8.34}

 90.0

  {9.18}

 98.1

  {10.0}

112

   {11.4 }

136

   {13.9 }

163

   {16.6 }

191

   {19.5 }

223

   {22.7 }

255

   {26.0 }

290

   {29.6 }

327

   {33.3 }

366

   {37.3 }

406

   {41.4 }

450

   {45.9 }

  0.98 {0.10} 
  2.16 {0.22}

  3.63 {0.37} 
  4.51 {0.46} 
  5.49 {0.56}

  7.65 {0.78}

 10.2

  {1.04}

 13.1

  {1.34}

 16.3

  {1.66}

 19.8

  {2.02}

 23.7

  {2.42}

 27.9

  {2.84}

 32.4

  {3.30}

 37.1

  {3.78}

 42.2

  {4.30}

 47.6

  {4.85}

 53.3

  {5.43}

 56.2

  {5.73}

 59.2

  {6.04}

 65.5

  {6.68}

 72.0

  {7.34}

 78.8

  {8.04}

 89.6

  {9.14}

109

   {11.1 }

130

   {13.3 }

153

   {15.6 }

178

   {18.1 }

204

   {20.8 }

231

   {23.6 }

262

   {26.7 }

292

   {29.8 }

326

   {33.2 }

360

   {36.7 }

100 348

1

240

  {1 260}

7 350

1 470

495

   {50.5 }

396

   {40.4 }

備考1.  初荷重の許容差は,±5%とする。

2.  4

∼100mm の呼称太さの麻ロープのうち,

付表に示していないものの各ストランドのヤーン数などは,付表

中の近似の呼称太さのものから比例配分で算出する。 


7

L 2701-1992

付表 2  四つ打ち麻ロープ

引張強さ

kN {tf}

呼称太さ

mm

各ストラ

ンドのヤ

ーン数

初荷重

daN {kgf}

線密度

g/m

質量

(200m に付き kg)

マニラロープ  1 種

マニラロープ  2 種

サイザルロープ

 10

 12

 14

 16

 18

 20

 22

 24

 26

 28

 30

 32

 34

 35

 36

 38

 40

 42

 45

 50

 55

 60

 65

 70

 75

 80

 85

 90

 95

100

  2

  3 
  5 
  7

  9

 11

 13

 16

 19

 22

 25

 28

 32

    34

 36

 40

 43

 47

 54

 67

 80

 83

 97

113

129

147

166

187

208

230

   14 {   14}

   20 {   20} 
   29 {   30} 
   39 {   40}

   49 {   50}

   69 {   70}

   78 {   80} 
   88 {   90} 
  108 {  110}

  118 {  120}

  137 {  140}

  157 {  160} 
  177 {  180} 
  186 {  190}

  196 {  200}

  216 {  220}

  235 {  240} 
  265 {  270} 
  294 {  300}

  363 {  370}

  431 {  440}

  500 {  510} 
  588 {  600} 
  667 {  680}

  745 {  760}

  824 {  840}

  922 {  940}

1 020 {1 040}

1 130 {1 150}

1 240 {1 260}

   75.0

 108

 147

 192

 242

 300

 362

 431

 505

 585

 675

 765

 865

 915

 970

1 080

1 200

1 320

1 520

1 870

2 260

2 700

3 160

3 670

4 210

4 790

5 400

6 050

6 750

7 500

   15.0

   21.6 
   29.4 
   38.3

   48.5

   59.9

   72.5 
   86.2

 101

 117

 135

 153

 173

 183

 194

 216

 240

 264

 303

 374

 453

 539

 633

 734

 842

 958

1 080

1 210

1 350

1 500

  6.47 { 0.66}

  9.12 { 0.93}

 12.2

  { 1.24}

 15.6

  { 1.59}

 19.4

  { 1.98}

 23.5

  { 2.40}

 28.1

  { 2.87}

 33.0

  { 3.37}

 38.3

  { 3.91}

 44.0

  { 4.49}

 50.1

  { 5.11}

 56.5

  { 5.76}

 63.3

  { 6.45}

 66.7

  { 6.80}

 70.3

  { 7.17}

 77.7

  { 7.92}

 85.5

  { 8.72}

 93.7

  { 9.55}

107

   {10.9 }

129

   {13.2 }

155

   {15.8 }

181

   {18.5 }

211

   {21.5 }

242

   {24.7 }

276

   {28.1 }

311

   {31.7 }

347

   {35.4 }

386

   {39.4 }

428

   {43.6 }

471

   {48.0 }

  5.20 {0.53}

  7.26 {0.74} 
  9.71 {0.99}

 12.5

  {1.27}

 15.5

  {1.58}

 18.8

  {1.92}

 22.6

  {2.30}

 26.5

  {2.70}

 30.7

  {3.13}

 35.2

  {3.59}

 40.1

  {4.09}

 45.2

  {4.61}

 50.6

  {5.16}

 53.3

  {5.44}

 56.3

  {5.74}

 62.2

  {6.34}

 68.5

  {6.98}

 74.9

  {7.64}

 85.2

  {8.69}

104

   {10.6 }

124

   {12.6 }

145

   {14.8 }

169

   {17.2 }

194

   {19.8 }

221

   {22.5 }

248

   {25.3 }

279

   {28.4 }

309

   {31.5 }

342

  { 34.9 }

377

   {38.4 }

備考1.  初荷重の許容差は,±5%とする。

2. 10

∼100mm の呼称太さの麻ロープのうち,

付表に示していないものの各ストランドのヤーン数などは,付表

中の近似の呼称太さのものから比例配分で算出する。


8

L 2701-1992

参考

この参考は,本体の規定に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

ロープの直径の測り方  試料を定速緊張型引張試験機にかけ,荷重を徐々に増加し,荷重が三つ打ち麻

ロープについては

付表 1-1 又は付表 1-2,四つ打ち麻ロープについては付表 の初荷重に達したときに荷重

の増加を中断する。

次いで,

参考図 のとおり,ノギスをできるだけ多くのストランドの頂点に接するように当てて mm 単

位で測る。

本体の 5.4 の方法によって長さ  (d

2

)

を測ると同時に直径を測るとよい。

参考図 1  ロープの直径の測り方