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L 1916 : 2000

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条において準用する同法第 12 条第 1 項の規定に基づき,財団法人スガ

ウェザリング技術振興財団 (SWTF) /財団法人日本規格協会 (JSA) から工業標準原案を具して日本工業

規格を制定すべきと申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日本工業規

格である。

JIS L 1916

には,次に示す附属書がある。

附属書 1(規定)  白色度(CIE W

10

又は CIE Wc,

2

の測定

附属書 2(参考)  JIS と対応する国際規格との対比表


日本工業規格

JIS

 L 1916

:

2000

繊維製品の自色度測定方法

Determination of whiteness for textiles

序文  この規格は,1997 年に第 2 版として発行された ISO 105-J02 (Textiles−Tests for colour fastness−Part

J02 : Instrumental assessment of relative whiteness)

及び 1985 年に第 3 版として発行された ISO 105/F (Textiles

−Tests for colour fastnes−Part F : Standard adjacent fabrics)  に規定された技術内容の一部(白色度の測定)に,

日本独自の方法を加えて作成した日本工業規格である。

1.

適用範囲  この規格は,繊維製品(蛍光増白剤入りを含む。)の白色度の測定方法について規定する。

備考  この規格の国際対応規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD(修

正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 105-J02 : 1997

  Textiles−Tests for colour fastness−Part J02 : Instrumental assessment of relative

whiteness (MOD)

ISO 105/F : 1985

  Textiles−Tests for colour fastness−Part F : Standard adjacent fabrics (MOD)

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS L 0801

  染色堅ろう度試験方法通則

JIS L 0805

  汚染用グレースケール

JIS Z 8715

  色の表示方法−白色度

JIS Z 8721

  色の表示方法−三属性による表示

JIS Z 8722

  色の測定方法−反射及び透過物体色

3.

要旨  測定方法の要旨は次による。

a)

蛍光を含まないもの  測色法による場合は,三刺激値 X

10

Y

10

Z

10

を測定し,白度式 W

L

L*+3a*−

3b*

によって白色度を求める。視感法による場合は,白色度スケールを用いて白色度を求める。

b)

蛍光を含むもの  測色法による場合は,波長 330∼700nm の蛍光白度  (W

L,330

700

)

を求める。視感法に

よる場合は,蛍光スケールを用いて蛍光値を求める。

c)

色みのあるもの  測色によって式(T

W,10

又は T

C,2

)を用いて色み指数を測定する。

参考  ISO 105-J02 に規定する白色度

CIE W

10

又は CIE W

C,2

)は,値 (%) が 65 未満の場合には使

用できない。CIE W

10

又は CIE W

C,2

の詳細は

附属書による。

4.

定義  用語の定義は,次によるほか JIS Z 8715JIS Z 8721JIS Z 8722 による。


2

L 1916 : 2000

a)

白色度  (W

L

)

    白さの程度を表す値で,白度式 W

L

L*+3a*−3b*による。

ここで L*=116 (Y

10

/100.00)

1/3

−16

a*

=500 [(X

10

/94.83)

1/3

−  (Y

10

/100.00)

1/3

]

b*

=200 [(Y

10

/100.00)

1/3

−  (Z

10

/107.32)

1/3

]

b)

色み指数(T

w,10

又は T

C,2

)  国際照明委員会が 1986 年に推奨した色みを表す値で,T

W,10

=900 (0.313 8

x

10

)

−650 (0.331 0−y

10

)

又は T

c,2

=100 0 (0.3101−x)  −650 (0.316 1−y)  によることとし(ただし,

それぞれ−10≦T

W,10

≦+10 又は−10≦T

C,2

≦+10)

,次のように白を中心 (0) に赤みを−10 まで,緑み

を+10 まで整数に丸めて表す。

c)

蛍光白度  (W

L,330

700

  波長 330∼700nm で測定し,白度式  (W

L

L*+3a*−3b*)  を用いて求めた蛍光値。

d)

白色度スケール  視感によって測定するために,白色度を L*値に対応させ,4 段階の色票に分けて作

られたスケール。

e)

蛍光スケール  視感によって蛍光値を測定するために,蛍光なし及び蛍光増白したポリエステル布で

4

段階の色票に分けて作られたスケール。

5.

装置及び材料  装置及び材料は,次のものを用いる。

a)

測色計  JIS Z 8722 に規定する分光測色方法又は刺激値直読方法によるものとし,原則として試料の

照明は 1 200lx とする。ただし,添付白布の測定には,照明及び受光の幾何学的条件が D/0 又は 0/D

の条件を用いる。

なお,分光測色方法による場合,分光の波長間隔は 5nm 又は 10nm のいずれでもよいが記録に波長

間隔を含める。

b)

蛍光判定器  紫外線ランプなどで蛍光の有無を判定できるもの(

1

)

c)

白色度スケール  JIS L 0805 に規定する汚染用グレースケール(5,4,3,2 号)又は同等の色票で作

られたもの。スケールの各号と L*値の関係を

表 に示す。

表 1  白色度スケールの各号と L*値の関係

L*

値 (%)

5 94

±2

4 89

±2

3 85

±2

2 76

±2

d)

蛍光スケール  ポリエステル布で,図 に示すように,蛍光なし及び蛍光増白した 4 段階の色票から

なり,原則として,約 25lx の照明で用いる。スケールの各号と蛍光白度の関係を

表 に示す。

図 1  蛍光スケールの本体 


3

L 1916 : 2000

表 2  蛍光スケールの各号と蛍光白度の関係

蛍光白度

W

L,330

700

0

(原布)

90

± 3

1 116

± 3

2 137

± 4

3 150

± 5

参考  表に記載のものは,次の条件で作製したものである。

(1)

蛍光スケールの蛍光増白濃度

蛍光スケール

1

:Mikawhite KTN highly conc 0.06%o. m.f.

2

:Mikawhite KTN highly conc 0.30%o. m.f.

3

:Mikawhite KTN highly conc 1.50%o. m.f.

(2)

使用織物:ポリエステル  100%,16.7tex  f48  平織り

(3)

増白温度,時間:130℃,30 分

e)

マスク  色が N2.5(

2

)

(Y=約 4.5%)のもの。

(

1

)

ランプの光は,直接目で見ないこと。

(

2

)  JIS Z 8721

に規定する無彩色の記載方法に従った表し方を示す。

6.

試験片  試験片は,JIS L 0801 の 6.(試験片,添付白布などの水分調整)によって,水分調整する。

試験片の寸法は,測色法の場合,測色計の測定孔(アパーチャー)に対応した適切な大きさに切りとった

ものを用いる。通常,50mm×50mm のものが適している。視感法の場合は,測色法と同一の寸法でよい。

測定に際しては,透過による誤差を避けるため,試験片を複数枚重ねて測定する。報告書に枚数を記載す

る。

7.

操作  操作は,次による。

蛍光判定器を用い,試料の蛍光の有無を判定した後,次の測定を行う。

7.1

測色法の場合

a)

蛍光を含まないもの  測色計を用い,CIE D

65

光及び波長 400∼700nm 又は 330∼700nm の条件で試験

片を照明して測色を行う。

b)

蛍光を含むもの  測色計を用い,CIE D

65

光及び波長 330∼700nm の条件で試験片を照明して測色を行

う。

c)

次の計算式により白色度  (W

L

)

及び色み指数  (T

W,10

)

を求める(

3

)

白色度  (W

L

)

L*+3a*−3b*

色み指数  (T

W,10

)

=900 (0.313 8−x

10

)

−650 (0.331 0−y

10

)

ただし,−10≦T

W,10

≦+10 とする。

又は,色み指数  (T

C,2

)

=1 000 (0.310 1−x)  −650 (0.316 1−y)

ただし,−10≦T

C,2

≦+10 とする。

(

3

) 1.

  試験片が毛の場合,次の計算式による値を表示する。

CIE

色度座標 x

10

y

10

,及び三刺激値 Y

10

と黄色度 G= (1.301X

10

−1.149Z

10

) /Y10

×100

2.

  試験片が絹の場合は,CIE W

10

又は W

C,2

のいずれかによる(

附属書参照)。


4

L 1916 : 2000

7.2

視感法の場合

a)

蛍光を含まないもの  試験片を白色度スケールと比較して,一致又は近似する色票を求め,その号数

で白色度を表示する。観察条件は,JIS L 0801 の 9.(1)(観測及び照明条件)による。ただし,原則と

して,明るさは 1 200lx とする。

b)

蛍光を含むもの  試験片を蛍光スケールと比較して一致又は近似する色票を求め,その号数で蛍光値

を表示する。照明する紫外線の明るさは約 25lx とする。

備考  比較する際,白色度スケール,蛍光スケール及び試験片には,マスクをかぶせる。

8.

記録  記録には,次の事項を含める。

a)

測定方法  測色法又は視感法の区分

b)

測色法の場合,分光測色方法か刺激値直読方法かの区分,測色計の名称,型式及び光学条件,測定波

長間隔(分光測色方法の場合)

c)

測定のとき重ねた試料の枚数

d)

測定結果(測色法の場合は W

L

T

W,10

W

L,300

700

CIE W

10

,CIE W

C,2

など,視感法の場合は,スケール

の号数)

e)

測定場所の温度  (℃)  及び相対湿度 (%RH)

f)

測定年月日


5

L 1916 : 2000

附属書 1(規定)  白色度(CIE W

10

又は CIE W

C

2

)の測定 

序文  この附属書は,1997 年第 2 版として発行された ISO 105-J02, Textiles−Tests for colour fastness−Part

J02 : Instrumental assessment of relative whiteness

の 7.Procedure(操作)のうち,白色度について,技術的内

容を変更することなく作成したものである。

1.

操作  本体の 7.操作による。

白色度(CIE W

10

又は CIE W

C,2

)は,次の式による。

1)

白色度  (CIE W

10

)

Y

10

+800 (0.313 8−x

10

)

+1 700 (0.331 0−y

10

)

ただし,40<W

10

< (5Y

10

−280)  とする。

参考  この式は,試験片の三刺激値 Y

10

値が 65 以上の場合に使用できる。

2)

白色度  (CIE W

C,2

)

=  Y+800 (0.310 1−x)  +1 700 (0.316 2−y)

ただし,40<W

C,2

< (5Y−280)  とする。

参考  この式は,試験片の三刺激値 値が 65 以上の場合に使用できる。


 

6

L

 191

6 :
 20
00

附属書 2(参考)  JIS と対応する国際規格との対比表

JIS L 1916 : 2000

  繊維製品の白色度測定方法

ISO 

105-J02

 : 1997

  Textiles−Tests for colour fastness−Part J02 : Instrumental assessment of

relative whiteness

(白色度の測定方法)

ISO 105/F : 1985

  Textiles−Tests for colour fastness−Part F : Standard adjacent fabrics

(I) JIS

の規定 (III)

国際規格の規定 (IV) JIS と国際規格との技術的差異の

項目ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

項目番号

内容

(II)

国際規格

番号

項目番号

内容

項 目 ご と

の評価

技術的差異の内容

(V)  JIS

と国際規格との

技 術 的 差 異 の理 由

及び今後の対策

1. 

適用範囲

繊維製品の白色度測定方法(蛍光剤含

む)

ISO 105-J02

1.1 

1.2 

1.3 

1.4 

1.5

 IDT

2. 

引用規格

JIS L 0801

(通則)

ISO 105-J02

2.

JIS

の通則にある試料の調

製は,ISO は,附属書 A で

規定。

JIS L 0805

(汚染用グレースケール)

JIS Z 8715

(色の表示方法−白色度)

JIS Z 8721

(色の表示方法−三属性に

よる表示) 

ASTM E 284

IDT

JIS Z 8722

(色の測定方法−反射及び

透過物体色) 

  

CIE 

Pub.15.2

ISO 105-J01

ASTM E 308

CIE Pub.17.4

3. 

要旨

測定法には,測色法と視感法がある

a)

蛍光を含まないもの:W

L

式,視

感法では白色度スケール使用

b)

蛍光を含むもの:蛍光白度,視感

法では,蛍光スケール使用

c)

色みのあるもの:測色法による

ISO 105-J02

3.

原理

測色法

による。

JIS

は測色法と視感法を規

定。

ISO

は測色法だけを規定。

視感法は ISO に提案。


 

7

L

 191

6 :
 20
00

(I) JIS

の規定 (III)

国際規格の規定 (IV)

JIS

と国際規格との技術的差異の

項目ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

項目番号

内容

(II)

国際規格

番号

項目番号

内容

項 目 ご と

の評価

技術的差異の内容

(V)  JIS

と国際規格との

技 術 的 差 異 の理 由

及び今後の対策

a)

白色度  (W

L

) :

白さの程度を表す

値で,W

L

L*+3a*−3b*による。

ISO 105-J02

3.5

白色度:白さの程度を表す値 MOD/

追加

JIS

は白色度を定義すると

ともに,ISO とは異なる式を

規定。

ISO は 3.定義の項で

は,定義するだけで,式は

8.

計算の項で規定。

ただし,JIS は ISO の式を附

属書で規定し,ISO と整合さ

せている。

b)

色み指数:CIE 推奨の色みを表す

値で,赤みを−10 まで,緑みを

+10 で表す。

ISO 105-J02

3.6

色み指数:最大放射又は反射の

波長に影響される白色材料の

色相。

MOD/

変更

JIS

は色み指数を定義する

とともに,ISO の色みの範囲

と異なる範囲を規定。3.定義

の項では,ISO は定義するだ

けで,式は 8.計算の項で規

定。

ISO

の方法では,白と

判断できるものも,白

から除外する恐れが

あり,JIS の方法のほ

うが合理的である。

ISO

に提案する。

c)

蛍光白度  (W

L,330∼700

)

:330∼700nm における W

L

d)

白色度スケール

4.

定義

e)

蛍光スケール

a)

測色計:

5.1

測色計 IDT

b)

蛍光判定器

5.3

紫外線ランプ IDT

c)

白色度スケール

d)

蛍光スケール

5.

装置及び材料

e)

マスク

6.

試験片

水分調整する。

寸法は,測色計アパーチャに応じた適

当な寸法で,通常 50×50mm が適して

いる。

試験片を複数枚重ねて測定。

6.

ISO 105-J01

による。

寸法は,測色計のアパーチャ及

び材料の透過性による。

IDT


 

8

L

 191

6 :
 20
00

(I) JIS

の規定 (III)

国際規格の規定 (IV)

JIS

と国際規格との技術的差異の

項目ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

項目番号

内容

(II)

国際規格

番号

項目番号

内容

項 目 ご と

の評価

技術的差異の内容

(V)  JIS

と国際規格との

技 術 的 差 異 の理 由

及び今後の対策

7.

操作

蛍光判定器を用い,蛍光の有無を判定

後,次の測定を行う。

7.1

暗所で,UV ランプを用い蛍光

の有無を判定後,測色。

IDT

7.1

測色法の場合

a)

蛍光を含まないもの:CIE,D

65

光を用い,400∼700nm 又は 330

∼700nm で測色

7.1 c)

全光又は可視光を照明する。 IDT

7.1 a) 

7.1 b) 

D

65

光で,330∼700nm

蛍光増白剤の相対効率を求め

るために,紫外線カットフィル

タを用いてもよい。

b)

蛍光を含むもの:330∼700nm で

測色

7.2

ISO 105-J01

に従って測色す

る。

IDT

JIS

は,蛍光を含むものの測

定値を蛍光白度と定義して

いる。ISO は,定義していな

いが,技術的には同等であ

る。

c)

白色度及び色み指数の計算:

ISO 105-J02

8.1 

8.2

X

10

Y

10

Z

10

を測定。

X

10

Y

10

Z

10

から x

10

y

10

を計算する。

IDT

JIS

は,X

10

Y

10

Z

10

及び x

10

y

10

の測定は,

要旨の項で規定し

ている。

8.3 

附属書 A

W

10

及び

T

W,10

を 8.3 及び 8.4 

計算式によって求める。

W

10

Y

10

+800 (0..313 8−x

10

)

+1700 (0.331 0−y

10

)

ただし,40<W

10

< (5Y

10

−280)

W

C,2

Y+800 (0.310 1−x)  +

1700 (0.316 2

y)

ただし,40<W

C,2

< (5Y−280)

MOD/

変更

JIS

は,本体で,ISO 105-F

と同じ W

L

式による白色度

を測定することを規定し,

属書(規定)で ISO 105-J02

の式を規定。

ISO

の白度式は,白と判断で

きるものも,

白から除外する

恐れがあり,JIS の白度式の

ほうが合理的である。 

ISO

は,ISO 105-J02

の式に統一する方向

にあるが,JIS の式を

ISO

に提案ずる。 

白色度:W

L

L*+3a*+3b*

ISO 105-F

W

L*+3a*−3b* IDT


 

9

L

 191

6 :
 20
00

(I) JIS

の規定 (III)

国際規格の規定 (IV) JIS と国際規格との技術的差異の

項目ごとの評価及びその内容

表示箇所:

表示方法:

項目番号

内容

(II)

国際規格

番号

項目番号

内容

項 目 ご と

の評価

技術的差異の内容

(V)  JIS

と国際規格との

技 術 的 差 異 の理 由

及び今後の対策

色み指数:

T

W,10

=900 (0.313 8−x

10

)

−650 (0.3310

y

10

)

(ただし,−10≦T

W,10

≦+10)

又は,T

C,2

=1 000 (0.310 1−x)  −650

(0.316 1

y) (ただし,−10≦T

C,2

≦+

10

白を中心 (0) に赤みを−10 まで,緑

みを+10 まで整数に丸めて表す。

ISO 105-J02

8.4 

附属書 A

色み指数:

T

W,10

=900 (0.313 8−x

10

)

−650

(0.331 0

y

10

)

T

C, 2

=1 000 (0.310 1−x)  −650

(0.316 1

y)  によることとし,

それぞれ−3≦T

W,10

≦+3,又は

−3≦T

C,2

≦+3

MOD/

変更

ISO

の式は,白と判断できる

ものを白から除外する恐れ

があり,JIS の式はその恐れ

がなく,JIS の式のほうが合

理的である。

ISO

に提案する。

7.2

視感法の場合

a)

蛍光を含まないもの

b)

蛍光を含むもの

8.

記録

a)

測定方法

b)

測色法の場合,分光測色方法か直

読方法の区分,測色計の名称,形

式及び光学条件,測定波長間隔

c)

重ねた試料の枚数

d)

測定結果

e)

測定場所の温度,相対湿度

f)

測定年月日

ISO 105-J02

9.

記録  相対白色度を記録する。 MOD/

追加

ISO 105

の他のパートが一

般的,

常識的な事項を規定し

ているのに対し,この J02

は,

白色度だけを記録するよ

う規定している。JIS は一般

的,

常識的な事項も規定して

いる。

附属書(規定)

CIE W

10

8.2

W

10

 MOD/

変更

JIS

の 7c)と同じ。

.

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:MOD


 

10

L

 191

6 :
 20
00

備考1.  項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

IDT

技術的差異がない。

MOD

/削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。

MOD

/追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

MOD

/変更 国際規格の規定内容を変更している。

MOD

/選択 国際規格の規定内容と別の選択肢がある。

NEQ

技術的差異があり,かつそれがはっきりと識別され説明されていない。

2.  JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

IDT

国際規格と一致している。

MOD

国際規格を修正している。

NEQ

技術的内容及び構成において,国際規格と同等でない。 


11

L 1916 : 2000

JIS

原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

須  賀  長  市

日本学術振興会染色堅ろう度 134 委員会

(財団法人スガウェザリング技術振興財団)

(委員)

古  瀬  利  博

通商産業省生活産業局

高  橋  和  夫

通商産業省製品評価技術センター

上  野  和  義

東京都立産業技術研究所

山  形  昭  衛

日本繊維技術士センター

近  藤  一  夫

元日本女子大学

越  川  寿  一

杉野女子大学

山  村  修  蔵

財団法人日本規格協会

須  田  昌  男

財団法人日本産業技術振興協会

佐  藤  倭  敏

財団法人日本化学繊維検査協会

内  田  俊  雄

財団法人日本染色検査協会

中  林      喬

財団法人日本紡績検査協会

堤      暢  廣

財団法人綿スフ織物検査協会

下  谷  忠  義

財団法人日本繊維製品品質技術センター

森      琢  夫

財団法人毛製品検査協会

児  玉      肇

日本毛整理協会

片  岡  邦  彦

片岡毛織株式会社

井  上  哲  夫

日本化薬株式会社

橋  爪  修  平

住化染料テック株式会社

藤  田      隆

ダイスタージャパン株式会社

吉  川  勝  正

保土谷化学工業株式会社

渡  辺  浄  光

日本石鹸洗剤工業会

高  野  富士子

主婦連合会

森  谷  敦  子

東京都地域婦人団体連盟

伊  東  依久子

消費科学連合会

(関係者)

宮  崎  正  浩

工業技術院標準部

菅  原  昭  栄

工業技術院標準部

(事務局)

須  賀  冨士夫

財団法人スガウェザリング技術振興財団

三田村  勝  昭

財団法人スガウェザリング技術振興財団