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K 8155

:2006

(1)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本試薬

協会(JRA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出

があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS K 8155:1995 は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 6353-2:1983,Reagents for chemical

analysis

―Part 2 : Specifications―First series を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用

新案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。

JIS K 8155

には,次に示す附属書がある。

附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表


K 8155

:2006

目  次

ページ

序文 

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  一般事項

1

4.

  種類

1

5.

  性質

1

5.1

  性状

1

5.2

  定性方法 

1

6.

  品質

1

7.

  試験方法

2

7.1

  試験条件及び試験結果 

2

7.2

  純度 (BaCl

2

2H

2

O) 

2

7.3

  水溶状

2

7.4

  pH (50 g/l25  )

2

7.5

  窒素化合物(として) 

2

7.6

  ナトリウム (Na) 

2

7.7

  カリウム (K) 

2

7.8

  カルシウム (Ca) 

3

7.9

  ストロンチウム (Sr)

3

7.10

  鉛 (Pb) 

3

7.11

  鉄 (Fe)

3

8.

  容器

3

9.

  表示

3

10.

  取扱い上の注意事項

3

附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

4

 


日本工業規格

JIS

 K

8155

:2006

塩化バリウム二水和物(試薬)

Barium chloride dihydrate

BaCl

2

・2H

2

O    FW 

:244.26

序文  この規格は,1983 年に第 1 版として発行された ISO 6353-2,Reagents for chemical analysis―Part 2 :

Specifications

―First series を翻訳し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変

更の一覧表をその説明を付けて,

附属書に示す。

1. 

適用範囲  この規格は,試薬として用いる塩化バリウム二水和物について規定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 6353-2:1983

,Reagents for chemical analysis―Part 2 : Specifications―First series

(MOD)

2. 

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。この引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS K 8001

  試薬試験方法通則

3. 

一般事項  試験方法の一般的な事項は,JIS K 8001 による。

4. 

種類  種類は,特級とする。

5. 

性質

5.1 

性状  塩化バリウム二水和物は,無色∼白い結晶で水に溶けやすく,エタノールに極めて溶けにく

い。

5.2 

定性方法  定性方法は,次による。

a)

試料 1 g に水 20 ml  を加えて溶かす(A 液)

。A 液 5 ml に硝酸銀溶液  (20 g/l) 1 ml を加えると白い沈殿

が生じ,アンモニア水 (2+3) 5 ml を加えると沈殿は溶ける。

b)  A

液を用いて JIS K 8001 の 5.29(炎色試験)(1)(アルカリ金属及びアルカリ土類金属試験法)による

と,緑が現れる。

6. 

品質  品質は,7.によって試験したとき,表 に適合しなければならない。


2

K 8155

:2006

  1  品質

項目

規格値

純度 (BaCl

2

・2H

2

O)

質量分率  % 99.0

以上

水溶状

試験適合

pH (50 g/l

,25  ℃)

5.0

∼7.0

窒素化合物  (N として)

質量分率  % 0.002

以下

ナトリウム (Na)

質量分率  % 0.01

以下

カリウム (K)

質量分率  % 0.005

以下

カルシウム (Ca)

質量分率  % 0.01

以下

ストロンチウム (Sr)

質量分率  % 0.03

以下

鉛 (Pb)

質量分率 ppm

2

以下

鉄 (Fe)

質量分率 ppm

1

以下

7. 

試験方法

7.1 

試験条件及び試験結果  JIS K 8001 の 3.7(試験操作など)(1)(試験の環境)による。湿度管理は必

要に応じ実施する。また,

表 で規定する各品質項目の試験は,次の各試験方法によって行い,得られる

計算値及び操作結果は,JIS K 8001 の 3.5(測定値)による。

7.2 

純度 (BaCl

2

2H

2

O) 

  試料 1 g を 0.1 mg のけたまではかり,全量フラスコ 500 ml にとり,水を加

えて溶かし,更に水を標線まで加える。その 25 ml を正確に共通すり合わせ三角フラスコ 200 ml にとり,

水 75 ml,アンモニア性塩化アンモニウム緩衝液 2 ml 及びエリオクロムブラック T 溶液を数滴加え,0.01

mol/l EDTA2Na

複合溶液で滴定する。終点は,液の色が赤から青に変わる点とする。この場合,0.1 mol/l

EDTA2Na

複合溶液 1 ml は,0.002 442 6 g BaCl

2

・2H

2

O

に相当する。

7.3 

水溶状  JIS K 8001 の 5.2(溶状)による。この場合,試料は 1 g を水 20 ml に溶かし,濁りの程度の

適合限度標準は(a)(澄明)を用いる。

7.4 

pH (50 g/l

25  )  溶液の調製及び操作は,次による。

a)

試料溶液  試料 5.0 g をとり,二酸化炭素を含まない水に溶かして 100 ml にする。

b)

操作  JIS K 8001 の 5.5 (pH) (2)による。

7.5 

窒素化合物(として)  溶液の調製及び操作は,次による。

a)

試料側溶液  試料 1.0 g をとり,水に溶かして 140 ml にする。

b)

標準側溶液  窒素標準液 (N:0.01 mg/ml) 2.0 ml をとり,水を加えて 140 ml にする。

c)

操作  JIS K 8001  5.12[窒素化合物(N として)](4) (蒸留−インドフェノール青法)による。

7.6 

ナトリウム (Na)  溶液の調製及び操作は,次による。

a)

試料側溶液  試料 4 g に水 50 ml を加える。沸騰するまで加熱し,硫酸 (1+15) 20 ml を加えた後,室

温まで冷却し,更に水を加えて 200 ml にする。3 時間放置した後,遠心分離し,上澄み液 120 ml をと

る(S 液)

。S 液 50 ml(試料量 1 g)に水を加えて 100 ml にする(X 液)

(X 液は,7.7 の試験にも用い

る。

b)

標準側溶液  S 液 50 ml にナトリウム標準液 (Na:0.1 mg/ml) 1.0 ml,カリウム標準液 (K:0.1mg/ml) 0.5

ml

及び水を加えて 100 ml にする(Y 液)

(Y 液は,7.7 の試験にも用いる。

c)

操作  JIS K 8001 の 5.30(炎光光度法)(3)による。

7.7 

カリウム (K)  溶液の調製及び操作は,次による。

a)

試料側溶液  7.6 の X 液を用いる。

b)

標準側溶液  7.6 の Y 液を用いる。


3

K 8155

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c)

操作  JIS K 8001 の 5.30 (3)による。

7.8 

カルシウム (Ca)  溶液の調製及び操作は,次による。

a)

試料側溶液  試料 1.0 g に塩酸 (2+1) 3 ml 及び水を加えて溶かし 100 ml にする(X 液)(X 液は,7.9

の試験にも用いる。

b)

標準側溶液  試料 1.0 g に塩酸 (2+1) 3 ml,カルシウム標準液 (Ca:0.1mg/ml) 1.0 ml,ストロンチウ

ム標準液 (Sr:0.1 mg/ml) 3.0 ml 及び水を加えて 100 ml にする

(Y 液)

(Y 液は,

7.9

の試験にも用いる。

c)

操作  JIS K 8001 の 5.31(原子吸光法)(1)(直接噴霧法)(d)による。

7.9 

ストロンチウム (Sr)  溶液の調製及び操作は,次による。

a)

試料側溶液  7.8 の X 液を用いる。

b)

標準側溶液  7.8 の Y 液を用いる。

c)

操作  JIS K 8001 の 5.31 (1)(d)による。

7.10 

 (Pb)  溶液の調製及び操作は,次による。

a)

試料側溶液  試料 10 g に塩酸 (2+1) 1 ml 及び水を加えて溶かし 80 ml にする。

b)

標準側溶液  試料 10 g に鉛標準液 (Pb:0.01 mg/ml) 2.0 ml,鉄標準液 (Fe:0.01 mg/ml) 1.0 ml,塩酸 (2

+1) 1 ml 及び水を加えて 80 ml にする。

c)

空試験用溶液  塩酸 (2+1) 1 ml に水を加えて 5 ml にする。

d)

操作  JIS K 8001 の 5.31 (2)(抽出液噴霧法)(d)による(操作の途中で得られる X 液,Y 液及び Z 液

は,7.11 の試験にも用いる。

7.11 

 (Fe)  溶液の調製及び操作は,次による。

a)

試料側溶液  7.10 の X 液を用いる。

b)

標準側溶液  7.10 の Y 液を用いる。

c)

空試験用溶液  7.10 の Z 液を用いる。

d)

操作  JIS K 8001 の 5.31 の  (2)(d)  ③による。

8. 

容器  容器は,気密容器とする。

9. 

表示  容器には,次の事項を表示する。

a)

名称  “塩化バリウム二水和物”及び“試薬”の文字

b)

種類

c)

化学式及び式量

d)

純度

e)

内容量

f)

製造番号

g)

製造業者名又はその略号

10. 

取扱い上の注意事項  塩化バリウム二水和物は,劇物なので,粉じんを吸入しないようにし,粘膜,

皮膚に付着しないようにする。


4

K 8155

:2006

附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

JIS K 8155:2006

  塩化バリウム二水和物(試薬)

ISO 6353-2:1983,

  化学分析用試薬―第 2 部:仕様−第 1 シリーズ

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の

項目ごとの評価及びその内容 
  表示箇所:本体 
  表示方法:点線の下線又は側線

項目 
番号

内容

(

Ⅱ)  国際

規格番号

項目 
番号

内容

項 目 ご と
の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差異の理由

及び今後の対策

1.

適 用 範

試薬として用いる塩化バ
リウム二水和物について

規定。

1

化学分析用試薬 40 品
目の仕様について規

定。

MOD/

変更  JIS は 1 品目 1 規格。

試薬の規格使用者が各規格を多く引
用しやすくするために 1 品目 1 規格と

している。 
  なお,対応国際規格は 20 年以上見
直しをされていなく市場の実態に合

わない。国際規格の改正提案を検討す
る。

2.

引 用 規

JIS K 8001

 1 ISO 6353-1 

MOD/

変更  ISO 規格を一件削除し,

JIS

を追加・引用,基本

的には同等内容。

該当する対比項目を参照。

3.

一 般 事

JIS K 8001

による。

― MOD/追加  項目を追加。

JIS K 8001

を引用。

編集上の差異であり,技術的な差異で
はない。

4.

種類

― MOD/追加  種類の項目を追加。

JIS

は種類として“特級”だけなので,

ISO

規格と技術的な差異はない。

5.

性質

― MOD/追加  塩化バリウム二水和物の

性質の項を追加。

一般的な説明事項であり,技術的な差

異はない。

6.

品質

R

6.1

MOD/

変更 1) 品質に差異のある

項目:pH,カルシ

ウム,ストロンチウ
ム,鉛,鉄。

2)

追加した項目:水溶

状。

ISO

規格は,長期間内容の見直しが行

われず国際市場で ISO 規格品が用いら

れることはほとんどない。また,技術
的差異も軽微(

1

)(

2

)(

3

)

である。

4

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2006

4

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5

K 8155

:2006

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の

項目ごとの評価及びその内容 
  表示箇所:本体 
  表示方法:点線の下線又は側線

項目 
番号

内容

(

Ⅱ)  国際

規格番号

項目 
番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差異の理由

及び今後の対策

7.

試 験 方

7.1

試験条

件及び試験
結果

R 6.2

 MOD/

追加

一般的な試験条件及び試験結果に関する
事項であり,技術的な差異はない。

7.2

純度

滴定法

R 6.2.1

滴定法 MOD/変更

試料量,試薬溶液濃度,
指示薬,滴定溶液の濃度
などを変更。

実績のある従来の JIS の方法を踏襲。

ISO

規格の見直し時に,提案の検討を行

う予定。

7.3

水溶状

MOD/

追加

項目を追加。

JIS

として必要。

ISO

規格の見直し時に,提案の検討を行

う予定。

7.4 pH

(50 g/l

25

℃)

溶液濃度は g/l で規定。

R 6.2.2

溶 液 濃 度 は 質 量 分
率%で規定。

MOD/

変更

1)  ISO

規格は溶液濃

度を質量分率%で

規定,JIS は溶液濃
度を g/l  で規定。

2)  JIS K 8001

の 5.5 を

引用。

JIS

は操作性から溶液濃度を g/l で規

定。ISO 規格の見直し時に,改正提案

の検討を行う予定。

7.5

窒素化

合物

( N と し
て)

蒸留−インドフェノール青

 R

6.2.3

蒸留−ネスラー法

MOD/

変更 1) ISO 規格は蒸留−

ネスラー法,JIS 

蒸留−インドフェ
ノール青法。JIS 
有害な水銀試薬を

有害性の少ない試
薬に変更。

2)  JIS K 8001

の 5.12

を引用。

ISO

規格のネスラー法は環境・安全上,

変更が必要。ISO 規格の見直し時に,

改正提案の検討を行う予定。

 

5

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(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の

項目ごとの評価及びその内容 
  表示箇所:本体 
  表示方法:点線の下線又は側線

項目 
番号

内容

(

Ⅱ)  国際

規格番号

項目 
番号

内容

項目ごと

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ) JIS と国際規格との技術的差異の理由

及び今後の対策

7.6

ナトリ

ウム

(Na)

炎光光度法

R 6.2.5

炎光光度法 MOD/変更

1)

試料量などを変更。

2)  JIS K 8001

の 5.30

を引用。

7.7

カリウ

ム (K)

炎光光度法

R 6.2.5

炎光光度法 MOD/変更

1)

試料量などを変更。

2)  JIS K 8001

の 5.30

を引用。

7.8

カルシ

ウム (Ca)

原子吸光法

R 6.2.4

原子吸光法 MOD/変更

1)

試料量などを変更。

2)  JISK 8001

の 5.31 を

引用。

7.9

ストロ

ンチウム

(Sr)

原子吸光法

R 6.2.4

原子吸光法 MOD/変更

1)

試料量などを変更。

2)  JIS K 8001

の 5.31

を引用。

7.10

鉛 (Pb)  原子吸光法

R 6.2.4

原子吸光法 MOD/変更

1)

試料量などを変更。

2)  JIS K 8001

の 5.31

を引用。

7.11

鉄 (Fe)  原子吸光法

R 6.2.4

原子吸光法 MOD/変更

1)

試料量などを変更。

2)  JIS K 8001

の 5.31

を引用。

JIS

は,定期的に見直しを行っている

が,ISO 規格は,長年見直しが行われ
ていないことから実績のある従来の

JIS

法を踏襲。技術的な差異は軽微で

あり,対策は考慮しない。

8.

容器

― MOD/追加  項目を追加。

9.

表示

― MOD/追加  項目を追加。

10.

取扱い

上 の 注 意
事項

― MOD/追加  項目を追加。

規格適合性を評価する関係で必要な
項目を追加。

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(

1

理由:軽微な技術的差異。6.品質の(Ⅳ)欄の 1)∼2)は,いずれも一般用途の試薬としては軽微な技術的差異であり,この差が取引上の障害になる可能性はほと
んどない。ISO 規格,JIS とも品質項目の設定・品質水準の設定は,市場での長い使用実績・経験を踏まえたものである。ISO 規格と JIS との質量分率 ppm∼質
量分率 ppt レベルの不純物のごくわずかの差異は,経験上,一般用途の試薬としては実用上差し支えないものと考えられる。

  なお,不純物のごくわずかの差異がどのような影響を及ぼすか,あらゆる用途を想定して検証することは現実的ではない。Ⅳ)の 1)∼2)の品質項目及び品質水
準が不満足な場合は,通常,JIS 試薬,ISO 規格試薬とも対応できない。この場合,対応策としては,目的にあった高純度試薬など特殊用途の試薬を使用するこ
とになる。

(

2

) ISO

試薬規格の状況:ISO 規格の試薬は,規格の維持管理が行われていない(規格制定後約 20 年経過)

。このため,ISO 規格の内容が現在の市場の要求にこたえ

ているかどうかの検討が行われていない(JIS との差)

。また,ISO 規格の試薬は,我が国だけではなく,国際市場でも商取引がほとんどなく国際規格としての

存在意義が乏しい。

(

3

今後の対策:(

1

)

及び(

2

)

の理由から,当面,対策を考慮しない。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:MOD

備考1.  項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

    ―  MOD/追加………  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
    ―  MOD/変更………  国際規格の規定内容を変更している。

2.

  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

    ―  MOD……………  国際規格を修正している。

 

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