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K 7151

:2009 (ISO 293:2004)

(1)

まえがき

この追補は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS K 7151:1995 は改正され,一部が置き換えられた。


   

日本工業規格

JIS

 K

7151

:2009

(ISO 293

:2004

)

プラスチック−熱可塑性プラスチック材料の

圧縮成形試験片

(追補 1)

Plastics-Compression moulding test specimens of thermoplastic materials

(Amendment 1)

JIS K 7151:1995

を,次のように改正する。

日本工業規格としてのまえがき及び 0.  序文を,次の文に置き換える。

序文  この規格は,2004 年に第 3 版として発行された ISO 293(Plastics−Compression moulding of test

specimens of thermoplastic materials

)を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した

日本工業規格である。

2.

(引用規格)を,次の文に置き換える。

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0401-1

  寸法公差及びはめあいの方式−第 1 部:公差,寸法差及びはめあいの基礎

備考  ISO 286-1:1988  ISO system of limits and fits−Part 1: Bases of tolerances, deviations and fits が,

この規格と一致している。

JIS B 0601

  製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状:輪郭曲線方式−用語,定義及び表面性状パラメ

ータ

備考  ISO 4287:1997  Geometrical Product Specifications (GPS)−Surface texture: Profile method−

Terms, definitions and surface texture parameters

が,この規格と一致している。

3.5

[平均冷却速度(非線形)

]の“平均冷却速度は,通常ケルビン/分で表される。

”を,

“平均冷却速度の

単位は,通常  ℃/分である。

”に置き換える。

3.6

(冷却速度)の“冷却速度は通常ケルビン/時間で表される。

”を,

“冷却速度の単位は,通常  ℃/時間

である。

”に置き換える。

4.1

(成形プレス)の 7 行目の“加熱時には±2 K を,冷却時には±4 K を超えてはならない。

”を,

“加熱

時には±2  ℃を,冷却時には±4  ℃を超えてはならない。

”に置き換える。


2

K 7151

:2009 (ISO 293:2004)

   

4.2.2

(金型の作製)の“

(推奨される表面粗さは 0.16 Ra,ISO 468 参照)

”を,

(表面粗さは,JIS B 0601

に規定する 0.16 Ra を推奨する。

”に置き換える。

4.2.3

(金型のタイプ)の(2)(押込み金型)の 5 行目の“H7g6(ISO/R 286 参照)のこれらの部品間のはめ

あい,

”を,

“これら部品間のはめあいは,JIS B 0401-1 に規定する H7/ g6 を推奨する。

”に置き換える。

5.2

(成形)の“±5 K”を,

“±5  ℃”に置き換える。

5.3.2

表 1(冷却方法)の平均冷却速度の単位  K・min

1

を,℃/分に置き換え,冷却速度の単位 K・h

1

を,℃/時間に置き換える。

7.

(試験報告)を 7.(試験片作製報告書)に置き換え,更に,次の文に置き換える。

試験片作製報告書には,次の事項を含む。

(a)

この規格番号(JIS K 7151

(b)

試験片の寸法及び用途

(c)

成形材料を識別するのに必要な詳細事項(種類,記号表示など)

(d)

成形材料の前処理に関する詳細

(1)

か(顆)粒及び粉状材料の乾燥条件

(2)

予備成形品の作製に用いた成形条件及び平均厚さ

(e)

金型の種類及び粘着防止はく(箔)又はフォイルの種類

(f)

成形条件

(1)

予熱時間

(2)

成形温度,圧力及び時間

(3)

用いた冷却方法

(4)

離型温度

(g)

試験片又は試験板の検査結果

(h)

試験片の作製年月日

(i)

その他の所見