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K 7123

:2012

(1) 

まえがき

この追補は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS K 7123:1987 は改正され,一部が置き換えられた。


   

日本工業規格

JIS

 K

7123

:2012

プラスチックの比熱容量測定方法

追補 1)

Testing methods for specific heat capacity of plastics

(Amendment 1)

JIS K 7123:1987

を,次のように改正する。

2.

(用語の意味)の“JIS K 6900(プラスチック用語)

”を,

JIS K 6900(プラスチック−用語)

”に置き

換える。

3.

(試験片の状態調節)の(1

(標準状態で調整し比熱容量を測定する場合)の“JIS K 7100(プラスチッ

クの状態調節及び試験場所の標準状態)の標準温度状態 2 級及び標準湿度状態 2 級(温度 23±2  ℃及び相

対湿度 50±5 %)において 24 時間以上状態調節する。

”を,

JIS K 7100(プラスチック−状態調節及び試

験のための標準雰囲気)の標準雰囲気 23/50  2 級許容差[温度 23±2  ℃及び相対湿度(50±10)%]にお

いて 24 時間以上状態調節する。

”に置き換える。

引用規格欄の JIS K 6900  プラスチック用語を,JIS K 6900  プラスチック−用語に置き換える。

引用規格欄の JIS K 7100  プラスチックの状態調節及び試験場所の標準状態を,JIS K 7100  プラスチッ

ク−状態調節及び試験のための標準雰囲気に置き換える。

7.

(温度の校正)を,次の文に置き換える。

7. 

温度の校正  温度の校正は,実際の試験条件と同一のガス流量及び加熱速度で,表 に示す純度 99.99 %

以上の純物質又は認証標準物質(

1

)

を用いて求めようとする温度に近い 2 種類以上の補外転移開始温度で内

挿法によって校正する。純物質は,表面の酸化層を落として使用する。容器がアルミニウムで純物質に亜

鉛を用いる場合は,溶融時に合金となるおそれがあるので第 1 回の加熱昇温時の値だけを用いる。

注(

1

)

認証標準物質は,国際熱分析連合(ICTAC)−米国国立標準技術研究所(NIST)

,英国標準研究

所(LGC)で入手可能である。

表 1(純物質融点)を,次の表に置き換える。


2

K 7123

:2012

   

表 1  純物質の融点 

単位  ℃

純物質名

融点

インジウム 156.60

すず 231.93

鉛 327.46

亜鉛 419.53