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K 6899-3 : 2002 (ISO 1043-3 : 1996) 

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本プラスチック工業連盟 (JPIF) /財団法

人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業

標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 

制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 1043-3 : 1996 (Plastics−Symbol and 

abbreviated terms−Part 3 : Plasticizers) を基礎として用いた。 

JIS K 6899-3には,次に示す附属書がある。 

附属書A(規定) 略語の個々の構成要素の記号のリスト

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

K 6899-3 : 2002 

(ISO 1043-3 : 1996) 

プラスチック−記号及び略語−第3部:可塑剤 

Plastics−Symbols and abbreviated terms−Part 3 : Plasticizers 

序文 この規格は,1996年に第2版として発行されたISO 1043-3 : 1996 (Plastics−Symbols and abbreviated 

terms−Part 3 : Plasticizers) を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業

規格である。 

1. 適用範囲 

1.1 

この規格は略語を作成するため,可塑剤に関連する用語の構成要素に対する一定の方式による記号

の付け方を規定する。この規格は,一般に用語の確立された略語だけを含む。 

1.2 

この規格は一つの可塑剤に対し複数の略語が生まれるのを防ぐことを目的とする。これら記号は,

主に出版物その他の文書中の化学名に対する略語を形成するための簡便記法となることを目的とする。 

備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD

(修正している),NEQ(同等でない)とする。 

ISO 1043-3 : 1996 Plastics−Symbols and abbreviatcd terms−Part 3 : Plasticizers (IDT)  

2. 記号及び略語の使用 

2.1 

本体中に略語が最初に現れる場合は括弧にくくり,かつ,その前に化学名を完全な形で書く。 

2.2 

記号には大文字だけを使用する。 

2.3 

表は略語,慣用名,使用し得る場合はIUPAC1)の対応する名称及びCAS-RN2)を含む。IUPAC名又は

CAS-RNが不確実若しくはあいまいさのため使用し得ない場合は,これを本体中に示す。 

この規格で示された慣用化学名,又はIUPAC名は略語を定める際に参照するものとする。 

備考 ゴム及びプラスチック工業で使用する場合は,多くの可塑剤は“商業用”又は“工業用”銘柄

であり,必ずしも純粋の物質ではないことに留意すべきである。 

2.4 

略語の個々の構成要素の記号を附属書Aに示す。 

2.5 

この規格では可塑剤の混合物は考慮しない。 

2.6 

他に示さない限り,アルキル基はn-アルキル基であり,フタル酸エステルはo-フタル酸のエステル

である。 

                                                        
1) 国際純正応用化学連合 
2) ケミカルアブストラクトサービス登録番号 

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K 6899-3 : 2002 (ISO 1043-3 : 1996) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2.7 

ノルマル (n-) 直鎖アルコールを示す場合,略語中に何ら記号は使用しない。分岐した(イソ)アル

コールは,1個の例外を除き付加記号を使用する。すなわち,(例えば,DOA及びDOP中の)2-エチルヘ

キシルに対する記号Oの世界的な使用によって,この規格での使用を認め,(DNOP中のように)n-オク

チル基はNOとした。この二重の使用方法のため,2.1によった規定の規則の適用が非常に重要である。 

2.8 

記号Iはイソ-分岐した基を示す(例えば,DIOP)。しかし,フタル酸ジ-n-トリデシルは可塑剤とし

て使用されないため,時にDTDPがDITDPに代わり使用される。DTDPが使用される際には2.1に規定さ

れた規則の適用が非常に重要である。 

2.9 

同一のアルコールのジエステルに基づく可塑剤の略語の最初の記号はDである。 

2.10 可塑剤の略語では“りん酸エステル”に対する文字Fに代わり文字Pを使用してもよい。 

2.11 分岐した基を示す“イソ”の名称をもつ数種の可塑剤は数種の異性体からなってもよい。この理由

から,単一のIUPAC名によってこれらの可塑剤各個の詳細な化学組成を記述することはできない。 

2.12 2種以上のアルコールのエステルからなる数種の可塑剤は数字及びローマ字を組み合わせたコード

によって識別されており,例えば,711Aはアジピン酸ヘプチルノニルウンデシル (HNUA) に対する代替

の慣用名である。第1の数字は可塑剤中の最も短いアルキル基の炭素数,第2及び第3の数字は最も長い

アルキル基の炭素数を表す。そこで,7はヘプチル,11はウンデシルを示す。コードの最終のローマ字は

アジピン酸エステルを表すA,又はフタル酸エステルを示すPのいずれかである。 

3. 用語一覧表 

略語 

一般名 

対応IUPAC名 

CAS 

登録番号 

ASE 

アルキルスルホン酸エステル 

アルカンスルホン酸エステル又はアルカンス
ルホン酸アルキル 

未知 

BAR 

o-アセチルリシノール酸ブチル 

(R) 12-アセトキシオレイン酸ブチル 

140-04-5 

BBP 

フタル酸ベンジルブチル 

一般名と同一 

85-68-7 

BCHP 

フタル酸ブチルシクロヘキシル 

一般名と同一 

84-64-0 

BNP 

フタル酸ブチルノリル 

一般名と同一 

未知 

BOA 

アジピン酸ベンジルオクチル 

アジピン酸ベンジル-2-エチルヘキシル 

3089-55-2 

BOP 

フタル酸ブチルオクチル 

フタル酸ブチル-2-エチルヘキシル 

85-69-8 

BST 

ステアリン酸ブチル 

一般名と同一 

123-95-5 

DBA 

アジピン酸ジブチル 

一般名と同一 

105-99-7 

DBEP 

フタル酸ジ(2-ブトキシエチル) 

一般名と同一 

117-83-9 

DBF 

フマル酸ジブチル 

一般名と同一 

105-75-9 

DBM 

マレイン酸ジブチル 

一般名と同一 

105-76-0 

DBP 

フタル酸ジブチル 

一般名と同一 

84-74-2 

DBS 

セバシン酸ジブチル 

一般名と同一 

109-43-3 

DBZ 

アゼライン酸ジブチル 

一般名と同一 

2917-73-9 

DCHP 

フタル酸ジシクロヘキシル 

一般名と同一 

84-61-7 

DCP 

フタル酸ジカプリル 

フタル酸ビス(1-メチルヘプチル) 

131-15-7 

DDP 

フタル酸ジデシル 

一般名と同一 

84-77-5 

DEGDB 

ジ安息香酸ジエチレングリコール 

ジ安息香酸オキシジエチレン 

120-55-8 

DEP 

フタル酸ジエチル 

一般名と同一 

84-66-2 

DHP 

フタル酸ジヘプチル 

一般名と同一 

3648-21-3 

DHXP 

フタル酸ジヘキシル 

一般名と同一 

84-75-3 

DIBA 

アジピン酸ジイソブチル 

一般名と同一 

141-04-8 

DIBM 

マレイン酸ジイソブチル 

一般名と同一 

14234-82-3 

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K 6899-3 : 2002 (ISO 1043-3 : 1996) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

略語 

一般名 

対応IUPAC名 

CAS 

登録番号 

DIBP 

フタル酸ジイソブチル 

一般名と同一 

84-69-5 

DIDA 

アジピン酸ジイソデシル 

2.11参照 

27178-16-1 

DIDP 

フタル酸ジイソデシル 

2.11参照 

26761-40-0 

DIHP 

フタル酸ジイソヘプチル 

2.11参照 

41451-28-9 

DIHXP 

フタル酸ジイソヘキシル 

一般名と同一 

71850-09-4 

DINA 

アジピン酸ジイソノニル 

2.11参照 

33703-08-1 

DINP 

フタル酸ジイソノニル 

2.11参照 

28553-12-0 

DIOA 

アジピン酸ジイソオクチル 

2.11参照 

1330-86-5 

DIOM 

マレイン酸ジイソオクチル 

2.11参照 

1330-76-3 

DIOP 

フタル酸ジイソオクチル 

2.11参照 

27554-26-3 

DIOS 

セバシン酸ジイソオクチル 

2.11参照 

27214-90-0 

DIOZ 

アゼライン酸ジイソオクチル 

2.11参照 

26554-17-2 

DIPP 

フタル酸ジイソペンチル 

一般名と同一 

605-50-5 

DMEP 

フタル酸ジ(2-メチルオキシエチル) 

フタル酸ビス(2-メトキシエチル) 

117-82-8 

DMP 

フタル酸ジメチル 

一般名と同一 

131-11-3 

DMS 

セバシン酸ジメチル 

一般名と同一 

106-79-6 

DNF 

フマル酸ジノニル 

一般名と同一 

2787-63-5 

DNM 

マレイン酸ジノニル 

一般名と同一 

2787-64-6 

DNOP 

フタル酸ジ-n-オクチル 

フタル酸ジオクチル 

117-84-0 

DNP 

フタル酸ジノニル 

一般名と同一 

14103-61-8 

DNS 

セバシン酸ジノニル 

一般名と同一 

4121-16-8 

DOA 

アジピン酸ジオクチル3) 

アジピン酸ビス(2-エチルヘキシル)3) 

103-23-1 

DOIP 

イソフタル酸ジオクチル 

イソフタル酸ビス(2-エチルヘキシル) 

137-89-2 

DOP 

フタル酸ジオクチル 

フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) 

117-81-7 

DOS 

セバシン酸ジオクチル 

セバシン酸ビス(2-エチルヘキシル) 

122-62-3 

DOTP 

テレフタル酸ジオクチル 

テレフタル酸ビス(2-エチルヘキシル) 

6422-86-2 

DOZ 

アゼライン酸ジオクチル 

アゼライン酸ビス(2-エチルヘキシル) 

2064-80-4 

DPCF 

りん酸ジフェニルクレジル 

オルトりん酸ジフェニルx-トリル 
ここにxはo, m, p又は混合物を示す 

26444-49-5 

DPGDB 

ジ安息香酸ジ-x-プロピレングリコール 

該当名なし 

未知 

DPOF 

りん酸ジフェニルオクチル 

オルトりん酸-2-エチルヘキシルジフェニル 
又はオルトりん酸オクチルフェニル 

1241-94-7 

DPP 

フタル酸ジフェニル 

一般名と同一 

84-62-8 

DTDP 

フタル酸ジイソトリデシル(2.8参照) 

2.11参照 

27253-26-5 

DUP 

フタル酸ジウンデシル 

一般名と同一 

3648-20-2 

ELO 

エポキシ化あまに油 

該当名なし 

8016-11-3 

ESO 

エポキシ化大豆油 

該当名なし 

8013-7-8 

GTA 

三りん酸グリセリン 

一般名と同一 

102-76-1 

HNUA 

アジピン酸ヘプチルノニルウンデシル 
 (=711A) 

該当名なし 

未知 

HNUP 

フタル酸ヘプチルノニルウンデシル 
 (=711P) 

該当名なし 

68515-42-4 

HXODA 

アジピン酸ヘキシルオクチルデシル 
 (=610A) 

該当名なし 

未知 

HXODP 

フタル酸ヘキシルオクチルデシル 
 (=610P) 

該当名なし 

68515-51-5 

NUA 

アジピン酸ノニルウンデシル (=911A) 

該当名なし 

未知 

NUP 

フタル酸ノニルウンデシル (=911P) 

該当名なし 

未知 

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K 6899-3 : 2002 (ISO 1043-3 : 1996) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

略語 

一般名 

対応IUPAC名 

CAS 

登録番号 

ODA 

アジピン酸オクチルデシル 

アジピン酸デシルオクチル 

110-29-2 

ODP 

フタル酸オクチルデシル 

フタル酸デシルオクチル 

68515-52-6 

ODTM 

トリメリット酸-n-オクチルデシル 

ベンゼン-1,2, 4-トリカルボン酸水素デシルオ
クチル 

未知 

PO 

流動パラフィン 

該当名なし 

8012-95-1 

PPA 

ポリ(アジピン酸プロピレン) 

一般名と同一 

未知 

PPS 

ポリ(セバシン酸プロピレン) 

該当名なし 

未知 

SOA 

八酢酸スクロース 

八酢酸スクロース 

126-14-7 

TBAC 

o-アセチルクエン酸トリブチル 

一般名と同一 

77-90-7 

TBEP 

りん酸トリ(2-ブトキシエチル) 

一般名と同一 

78-51-3 

TBP 

りん酸トリブチル 

オルトりん酸トリブチル 

126-73-8 

TCEF 

りん酸トリクロロエチル 

オルトりん酸トリス(2-クロロエチル) 

6145-73-9 

TCF 

りん酸トリクレジル 

オルトりん酸トリ-x-トリル 
ここにxはo, m, p又は混合物を示す 

1330-78-5 

TDBPP 

りん酸トリ(2, 3-ジブロモプロピル) 

オルトりん酸トリス(2, 3-ジブロモプロピル) 126-72-7 

TDCPP 

りん酸トリ(2, 3-ジクロロプロピル) 

オルトりん酸トリス(2, 3-ジクロロプロピル) 78'43-3 

TEAC 

o-アセチルクエン酸トリエチル 

一般名と同一 

77-89-4 

THFO 

オレイン酸テトラヒドロフルフリル 

一般名と同一 

5420-17-7 

THTM 

トリメリット酸トリヘプチル 

ベンゼン-1,2, 4-トリカルボン酸トリヘプチル 1528-48-9 

TIOTM 

トリメリット酸トリイソオクチル 

ベンゼン-1,2, 4-リカルボン酸トリス(6-メチル
ヘプチル) 

27251-75-8 

TOF 

りん酸トリオクチル 

オルトりん酸トリス(2-エチルヘキシル) 

78-42-2 

TOPM 

ピロメリット酸テトラオクチル 

ベンゼン-1,2, 4,5-テトラカルボン酸テトラキ
ス(2-エチルヘキシル) 

3126-80-5 

TOTM 

トリメリット酸トリオクチル 

ベンゼン-1,2, 4-トリカルボン酸トリス(2-エチ
ルヘキシル) 

89-04-3 

TPP 

りん酸トリフェニル 

オルトりん酸トリフェニル 

115-86-6 

TXF 

りん酸トリキシリル 

オルトりん酸トリ-x, y-キシリル 
ここにx及びyはo, m, p又は混合物を示す 

25155-23-1 

備考 この文脈では“オクチル”及び“2-エチルヘキシル”は同義語である:DEHA及びDEHPはしばしば略語とし

て使用される。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書A(規定) 略語の個々の構成要素の記号のリスト 

A-1 記号のリスト 

記号 

略語の構成要素 

酢酸エステル,アセチル,アジピン酸エステル,アルキル 

安息香酸エステル,ベンジル,ブロモ,ブトキシ,ブチル 

カプリル,クロロ,くえん酸エステル,クレジル 

CH 

シクロヘキシル 

デシル,ジ 

エポキシ化,エチル,エチレン 

EST 

エステル 

フマル酸エステル,フルフリル,りん酸エステル 

グリセリン,グリコール 

ヘプチル,ヒドロ 

HX 

ヘキシル 

イソ 

あまに 

マレイン酸エステル,メリット酸エステル,メチル,メチルオキシ 

n-(ノルマル),ノニル 

オクタ,オクチル,油,オレイン酸エステル 

パラフィン,ペンチル,フェニル,りん酸エステル,フタル酸エステル,ポリ,プロピル,プロピレ
ン,ピロ 

リシノール酸エステル 

セバシン酸エステル,大豆,スクロース,スルホン酸 

ST 

ステアリン酸エステル 

テル,テトラ,トリル,トリ 

ウンデシル 

キシリル 

アゼライン酸エステル 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

A-2 略語の構成要素のリスト 

アジピン酸エステル 

テトラ 

アセチル 

テル 

アゼライン酸エステル 

トリ 

あまに 

トリル 

アルキル 

ノニル 

安息香酸エステル 

n-(ノルマル) 

イソ 

パラフィン 

ウンデシル 

ヒドロ 

エステル 

EST 

ピロ 

エチル 

フェニル 

エチレン 

フタル酸エステル 

エポキシ化 

ブチル 

オクタ 

ブトキシ 

オクチル 

フマル酸エステル 

オレイン酸エステル 

フルフリル 

カプリル 

プロピル 

キシリル 

プロピレン 

くえん酸エステル 

ブロモ 

グリコール 

ヘキシル 

HX 

グリセロール 

ヘプチル 

クレジル 

ベンジル 

クロロ 

ペンチル 

酢酸エステル 

ポリ 

ジ 

マレイン酸エステル 

シクロヘキシル 

CH 

メチル 

スクロース 

メチルオキシ 

ステアリン酸エステル 

ST 

メリット酸エステル 

スルフォン酸 

油(ゆ) 

セバシン酸エステル 

リシノール酸エステル 

大豆 

りん酸エステル 

F, P 

デシル 

K 6899-3 : 2002 (ISO 1043-3 : 1996) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

JIS原案作成委員会 構成表 

氏名 

所属 

(委員長) 

三 田   達 

東京大学(名誉教授) 

(委員) 

小 野 昌 孝 

実践女子大学 

奥 田 謙 介 

奥田技研 

中 村 茂 夫 

神奈川大学 

橋 本   進 

財団法人日本規格協会 

宮 入 裕 夫 

東京医科歯科大学 

森     隆 

森技術事務所 

岩 崎 和 男 

岩崎技術士事務所 

小 瀬 達 男 

財団法人化学技術戦略推進機構 

浜 島 俊 行 

浜島技術事務所 

森 田 修 司 

宇部興産株式会社 

後 藤 卒土民 

有限会社材料プロセス研究所 

木 庭 道 夫 

エンプラ技術連合会 

山 本 建 夫 

共和レザー株式会社 

吉 木   健 

Tynthe Tech 

中 里 敏 和 

日本ポリケム株式会社 

林   卓 冶 

電気化学工業株式会社 

恒 元 志 郎 

不二プラスチック株式会社 

隅 田 憲 武 

シャープ株式会社 

山 口 泰 彦 

ユニチカ株式会社 

(事務局) 

三 宅   彰 

日本プラスチック工業連盟 

松 井   昭 

日本プラスチック工業連盟 

日本工業標準調査会標準部会 化学製品技術専門委員会委員 構成表 

氏名 

所属 

(委員会長) 

宮 入 裕 夫 

東京医科歯科大学生体材料工学研究所 

(委員) 

大 久 泰 照 

昭和シェル石油株式会社中央研究所 

奥 泉 仁 一 

財団法人バイオインダストリー協会 

奥 山 通 夫 

社団法人ゴム協会 

笠 野 英 秋 

拓殖大学工学部 

加 茂   徹 

独立行政法人産業技術総合研究所 

木 原 幸 弘 

社団法人日本化学工業協会 

桐 村 勝 也 

社団法人日本塗料工業会 

高 野 忠 夫 

財団法人化学技術戦略推進機構 

高 橋 信 弘 

東京農工大学農学部 

西 川 輝 彦 

石油連盟 

西 本 右 子 

神奈川大学理学部 

古 川 哲 夫 

財団法人日本消費者協会 

槇     宏 

日本プラスチック工業連盟