>サイトトップへ >このカテゴリの一覧へ

K6792

:2009

(1)

まえがき

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもので,

これによって,JIS K 6792:2004 は改正され,一部が置き換えられた。


日本工業規格

JIS

 K

6792

:2009

水道用ポリブテン管

(追補 1)

Polybutene (PB) pipes for water supply

(Amendment 1)

JIS K 6792:2004

を,次のように改正する。 

5.

(性能)の

表 1(管の性能)を,次の表に置き換える。

表 1  管の性能 

性能項目

性能

適用箇条

引張降伏強さ 16. MPa

以上

9.3 

耐圧性

漏れ,その他の異常があってはならない。

9.4 

熱間内圧クリープ性

漏れ,その他の異常があってはならない。

9.5 

濁度

2

度以下

色度

5

度以下

有機物[全有機炭素(TOC)の量] 3 mg/L 以下

残留塩素の減量 0.7

mg/L

以下

臭気

浸出性(

1

)

異常があってはならない。

9.6 

耐塩素水性

水泡発生があってはならない。

9.7 

(

1

)

  試験温度は,常温とする。また,濁度,色度,有機物[全有機炭素(TOC)の量]及び残留塩素の減

量は,空試験値との差から求める。有機物[全有機炭素(TOC)の量]は,2009 年 3 月 31 日までは 5 mg/L
以下とし,2009 年 4 月 1 日からは 3 mg/L 以下とする。

9.8

(試験結果の数値の表し方)の“過マンガン酸カリウム消費量又は全有機炭素(TOC)

,及び残留塩

素の減量試験結果は,”を,

“有機物[全有機炭素(TOC)の量]及び残留塩素の減量試験結果は,

”に置

き換える。

附属書 4(水道用ポリブテン管の浸出試験方法)の 7.[全有機炭素(TOC)及び過マンガン酸カリウム

消費量]を,次の文に置き換える。

7.

  有機物[全有機炭素(TOC)の量]  有機物[全有機炭素(TOC)の量]は,JIS S 3200-7 の附属書

14

〔有機物[全有機炭素(TOC)の量]及び有機物等(過マンガン酸カリウム消費量)の分析方法〕に

よる。


2

K 6792

:2009

附属書 5(水道用ポリブテン管の塩素水試験方法)の 3.(試薬及び水)の a)(試薬)の JIS K 0050 の 7.1

(試薬の品位)を,JIS K 0050 の 8.1(水及び試薬)に置き換える。

附属書 5(水道用ポリブテン管の塩素水試験方法)の 3.(試薬及び水)の b)(水)の JIS K 0050 の 7.3

(水)を,JIS K 0050 の 8.1(水及び試薬)に置き換える。

附属書 5(水道用ポリブテン管の塩素水試験方法)の 5.(供試水の調製)の a)(試薬)の 3)(二酸化炭

素を含まない水)の JIS K 8001 の 3.6 (3)(二酸化炭素を含まない水)を,JIS K 8001 の 5.7 c)(二酸化

炭素を除いた水)に置き換える。

附属書 5(水道用ポリブテン管の塩素水試験方法)の 5.(供試水の調製)の a)(試薬)の 4)(0.017mol/L

よう素酸カリウム溶液)の JIS K 8001 の 3.6 (3)を,JIS K 8001 の 5.7 c)に置き換える。

附属書 5(水道用ポリブテン管の塩素水試験方法)の 5.(供試水の調製)の a)(試薬)の 5)(0.1mol/L

チオ硫酸ナトリウム溶液)の JIS K 8001 の 3.6 (3)を,JIS K 8001 の 5.7 c)に置き換える。