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日本工業規格

JIS

 K

6553

-1977

衣料用革

Clothing Leathers

1.

適用範囲  この規格は,衣料に使用する牛革,馬革,やぎ革,めん羊革その他の革について規定する。

備考  この規格の中で{  }を付けて示してある単位及び数値は国際単位系 (SI) によるものであっ

て,参考として併記したものである。

引用規格: 

JIS K 6552

  衣料用革試験方法

関連規格:JIS Z 8203  国際単位系 (SI) 及びその使い方

2.

種類  種類は,表 のとおりとする。

表 1

1

2

3

4

成牛革

馬革

小牛革,やぎ
革,めん羊革

その他の革

3.

品質  品質は,JIS K 6552(衣料用革試験方法)により試験し,表 の規定に適合しなければならな

い。ただし,染色堅ろう度は,ウェットクリーニング法,ドライクリーニング甲法又はドライクリーニン

グ乙法のいずれか 1 法において革の変退色,添付白布の汚染及び収縮温度差がともに適合すればよい。上

記 3 法の結果は,常に明記するものとする。


2

K 6553-1977

表 2

1

2

3

4

項目

成牛革

馬革

小牛革,やぎ革,

めん羊革

その他の革

引張切断荷重  (kgf) {N}

10 {98}

以上

5 {49}

以上

5 {49}

以上 5

{49}

以上

伸び (%)

40

∼90 40∼90 50∼90 50∼90

引裂荷重 (kgf)

{

N} 5.0

{49.0}

以上

1.0 {9.8}

以上 1.0

{9.8}

以上 1.0

{9.8}

以上

革の変退色

縦糸:  毛糸

横糸:  ポリエステル紡

績糸

縦糸:  ビスコースフィ

ラメント糸

染色堅ろう度

添付白布の汚染

横糸:  ポリエステル紡

績糸

いずれも 4 級以上であること。

収縮温度の変化  (℃)

5

以下

割れ及び感触試験

主要部分を四つ折りにして手で強く圧しても,き裂を生じたり,染色

堅ろう度試験の前後において感触が著しく異ならないこと。

高分子部会  衣料革専門委員会  構成表(昭和 40 年 9 月 1 日制定のとき)

氏名

所属

(委員会長)

井  上  吉  之

束京農工大学

堀          勉

丸紅飯田株式会社東京支社物資部

横  山  鹿之亮

株式会社白洋舎

小  菅  国  光

神奈川県クリーニング協同組合

村  上  文  七

株式会社村上

青  木  英  二

株式会社青木染革所

小  野      隆

日中皮革株式会社

岡  本      茂

全国皮革産業連合会

菅  野  英二郎

日本皮革技術協会

豊  田  春  和

東京工業試験所第 7 部

原  田  義  久

通商産業省軽工業局

野  手  清  吉

東京皮革服装協同組合

伊  藤  美佐子

主婦連合会

堀      志  津

友の会中央部

丸  田  幸  栄

工業技術院標準部

(事務局)

山  脇  政  次

工業技術院標準部繊維化学規格課

安  達  孝  明

工業技術院標準部繊維化学規格課

(事務局)

青  木  誠  治

工業技術院標準部繊維化学規格課(昭和 52 年 5 月 1 日改正のとき)

石  川  哲之介

工業技術院標準部繊維化学規格課(昭和 52 年 5 月 1 日改正のとき)