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K 5516

:2014

(1)

追補 1 のまえがき

この JIS K 5516 の追補 1 は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

が JIS K 5516:2003 を改正した内容だけを示すものである。

JIS K 5516:2003

は,この追補 1 の内容の改正がされ,JIS K 5516:2014 となる。


   

日本工業規格

JIS

 K

5516

:2014

合成樹脂調合ペイント

(追補 1)

Ready mixed paints (Synthetic resin type)

(Amendment 1)

JIS K 5516:2003

を,次のように改正する。

2.

(引用規格)の JIS K 5601-4-1  塗料成分試験方法−第 4 部:塗膜からの放散成分分析−第 1 節:ホルム

アルデヒドを,JIS K 5601-4-1  塗料成分試験方法−第 4 部:塗膜からの放散成分分析−第 1 節:ホルムア

ルデヒド放散量の求め方に置き換える。

2.

(引用規格)の JIS K 5622  鉛丹さび止めペイントを,削除する。

2.

(引用規格)の JIS K 5623  亜酸化鉛さび止めペイントを,削除する。

2.

(引用規格)の JIS K 5624  塩基性クロム酸鉛さび止めペイントを,削除する。

2.

(引用規格)の JIS K 5625  シアナミド鉛さび止めペイントを,削除する。

2.

(引用規格)に JIS K 5674  鉛・クロムフリーさび止めペイントを,追加する。

7.15.2

(試験片の作製)を,次の文に置き換える。

試験板 2 枚の表面(試験面)に,JIS K 5674 の 1 種を塗付け量 100 cm

2

当たり 0.4±0.05 ml で,はけ塗り

で 1 回塗る。24 時間放置後,その上に中塗り用塗料を 7.3.2.2 の方法で 1 回塗り,24 時間後,更に上塗り

用塗料を 7.3.2.2 の方法によって 1 回塗り重ねる。24 時間後,試験片の周辺約 5 mm と裏面を下塗りに用い

たさび止めペイントで塗り包み,6 日間おいて試験片とする。

なお,乾燥及び養生は,JIS K 5600-1-6 の 4.1(標準条件)の規定に従って行う。

7.17.2.1

(試験片の塗装系)を,次の文に置き換える。

JIS K 5674

の 1 種を,試験板の表面(試験面)にはけで塗り,24 時間置いて JIS K 5674 の 1 種を同様に

塗り重ねる。塗付け量は,1 回ごとに 100 cm

2

当たり 0.4±0.05 ml とする。24 時間放置後,その上に,中

塗り用塗料(1 種の試験では,上塗り用塗料をそのまま用いる。

)を 7.3.2.2 の方法によって塗る。さらに,

24

時間おいて,上塗り用塗料を 7.3.2.2 の方法によって塗り重ね,7∼14 日おいたものを試験片とする。

なお,乾燥及び養生は,JIS K 5600-1-6 の 4.1(標準条件)に規定に従って行う。


2

K 5516

:2014

   

7.17.2.2

(試験片の処理)の“試験片の周辺は,下塗りに用いたさび止めペイントを 24 時間ごとに 2 回以

上塗って試験に影響がないように塗り包んでおく。

”を,

“試験片の周辺と裏面は,下塗りに用いたさび止

めペイントを 24 時間ごとに 2 回以上塗って試験に影響がないように塗り包んでおく。

”に置き換える。

7.17.3

(操作)の a)c)を次の文に置き換え,d)を追加する。

a)

試験の開始時期は,4 月又は 10 月とする。ただし,この時期以外に試験を開始する必要が生じた場合

は,4 月又は 10 月以外にも試験を開始することができる。

b)

試験片の暴露の角度は,水平に対し 30 度とする。

c)

試験の期間は,1 種では 12 か月,2 種では 24 か月とする。

d)

試験・観察の時期は,開始後 12 か月,24 か月とする。

7.18

(塗膜からのホルムアルデヒド放散等級)の“JIS K 5601-4-1 の 3.(デシケータ法)

”を,

JIS K 5601-4-1

の箇条 5(デシケータ法)

”に置き換える。