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日本工業規格

JIS

 K3301

-1985

化  粧  石  け  ん

Toilet Soaps

1.

適用範囲  この規格は,化粧石けんについて規定する。

2.

種類  化粧石けんの種類は,わく練及び機械練の 2 種類とする。

3.

品質  化粧石けんは,固状の硬石けんで,泡立ちがよく,芳香があり,刺激,変質などがなく,化粧

用又は浴用に適する品質を有し,5.によって試験し,次の

表の規定に適合しなければならない。

種類

項目

わく練

機械練

水分  % 28 以下

16

以下

純石けん分  % 93 以上

93

以上

遊離アルカリ  % 0.1 以下

0.1

以下

石油エーテル可溶分  %

3

以下

3

以下

備考  水分以外は,乾燥試料に対するものとし,5.によって

得られた値に 100/[100−水分  (%)]を乗じて求める。

4.

試験試料調製方法  JIS K 3304(せっけん試験方法)の 4.による。

5.

試験方法

5.1

一般事項  試験において共通する一般事項は,JIS K 0050(化学分析方法通則)による。

5.2

水分  JIS K 3304 の 5.1.2 による。

5.3

純石けん分  JIS K 3304 の 5.4 による。

5.4

遊離アルカリ  JIS K 3304 の 5.5 による。

5.5

石油エーテル可溶分  JIS K 3304 の 5.2 による。

引用規格:

JIS K 0050

  化学分析方法通則

JIS K 3304

  せっけん試験方法

対応国際規格:

ISO 456 - 1973

  Surface active agents−Analysis of soaps−Determination of free caustic alkali

ISO 672 - 1978

  Soaps−Determination of moisture and volatile matter content−Oven method

ISO 1067 - 1974

  Analysis of soaps−Determination of unsaponifiable, unsaponified and unsaponified

saponifiable matter


2

K3301-1985

6.

表示  化粧石けんは,製品又は最小包装に,次の事項を表示しなければならない。

(1)

名称

(2)

種類

(3)

製造業者名又はその略号

(4)

製造年月又はその略号

解説表  改正原案作成委員会  構成表

氏名

所属

本委員会

第 2 分科会

(委員会長)

浅  原  照  三

東京大学名誉教授

稲  垣      満

通商産業基礎産業局化学製品課

鈴  木  正  信

通商産業省通商産業検査所

石  毛  和  之

工業技術院標準部繊維化学規格課

市  川  和  孝

厚生省生活衛生局食品化学課

楢  崎  英  男

新技術開発事業団

橋  本  哲太郎

日本油化学協会

五十嵐  茂  信

帝都ゴム製造株式会社

平  松  恒之助

株式会社耕正

緒  方      尤

日本界面活性剤工業会

宮  崎  松  吉

日本化粧品工業連合会

吉  岡  初  子

主婦連合会

長  見  萬理野

日本消費者協会

天  野  立  爾

国民生活センター

山  上      満

新日本理化株式会社

宮  脇      要

旭電化工業株式会社

葛  見      衞

花王石鹸株式会社

祖  谷  彰  一

共栄社油脂化学工業株式会社

(分科会主査)  桝  田  文  八

花王石鹸株式会社

河  野  隆  行

牛乳石鹸共進社株式会社

高  橋  芳  久

花王石鹸株式会社

横須賀  和  彦

鐘紡株式会社

岡  本  正  男

株式会社資生堂

山  本  忠  信

ニッサン石鹸株式会社

高  橋      徹

株式会社ペリカン石鹸

小  倉  一  芳

ミヨシ油脂株式会社

松  倉  忠  明

ライオン株式会社

松  隈  義  則

日本石鹸洗剤工業会