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K 2398:2009  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS K 2398:2001は改正され,一部が置き換えられた。 

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

K 2398:2009 

自動車用ウインドウォッシャ液 

(追補1) 

Windshield washer fluids for automobiles 

(Amendment 1) 

JIS K 2398:2001を,次のように改正する。 

6.5.2(冷媒用薬品)のa)(エタノール)の“JIS K 8102又はJIS K 1505”を,“JIS K 8102又は工業用ア

ルコール”に置き換える。 

6.10.1(装置及び器具)のc)(化学はかり)の“JIS K 0050の8.1(1)[化学はかり(化学天びん)]”を,“JIS 

K 0050の8.3(質量の計測器)”に置き換える。 

6.10.1(装置及び器具)のd)(耐水研磨紙)の“JIS R 6253に規定するCCの320番”を,“JIS R 6253に

規定するCのP320”に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条を,JIS H 3100 銅及び銅合金の板並びに条に

置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS K 1505 工業用アルコールを,削除する。 

付表1(引用規格)のJIS K 5600-1-1とJIS K 5538との記載順を,入れ替える。 

付表1(引用規格)のJIS K 6253 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験方法を,JIS K 6253 加硫ゴム及

び熱可塑性ゴム−硬さの求め方に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS K 6921-2 プラスチック−ポリプロピレン (PP) 成形用及び押出用材料−第2部:

試験片の作り方及び諸性質の求め方を,JIS K 6921-2 プラスチック−ポリプロピレン (PP) 成形用及び押

出用材料−第2部:試験片の作り方及び性質の求め方に置き換える。 

付表1(引用規格)のJIS K 6922-2 プラスチック−ポリエチレン (PE) 成形用及び押出用材料−第2部:

試験片の作り方及び諸性質の求め方を,JIS K 6922-2 プラスチック−ポリエチレン (PE) 成形用及び押出

用材料−第2部:試験片の作り方及び性質の求め方に置き換える。 

K 2398:2009  

  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

付表1(引用規格)のJIS Z 9101 安全色及び安全標識を,JIS Z 9101 安全色及び安全標識−産業環境及

び案内用安全標識のデザイン通則に置き換える。 

本体末尾の関連規格欄のJIS K 5401 塗膜用鉛筆かき試験機を,JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5

部:塗膜の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)に置き換える。 

本体末尾の関連規格欄のうち,FS OC-1901 Cleaning Compound, Windshield. (Solvent and Anti-Freeze, 

Concentrated),FS P-G-406 D Glass Cleaner, Liquid (Concentrated and Ready-to-Use),及びCPSA 0028 通商

産業大臣承認51産第1355号 自動車用ウインドシールドウォッシャ液の認定基準及び基準確認方法を,

削除する。