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K 0400-43-60 : 2000

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日

本工業規格である。

JIS K 0400-43-60

には,次に示す附属書がある。

附属書 A(参考)  試験方法に対する他の物質の影響

JIS K 0400

シリーズは,

付表 に示す各部からなる。


K 0400-43-60 : 2000

(1) 

目次

ページ

序文

1

1.

  適用範囲

1

1A.

  引用規格

2

2.

  原理

2

3.

  試薬

2

4.

  装置

3

5.

  サンプリング方法及び試料

3

6.

  手順

3

6.1

  測定試料

3

6.2

  空試験

3

6.3

  校正

3

6.3.1

  検量線用溶液の調製

3

6.3.2

  発色

3

6.3.3

  吸光度測定

4

6.3.4

  検量線の作成

4

6.4

  定量

4

6.5

  測定試料の吸収の補正

4

7.

  試験結果の表現

4

7.1

  計算方法

4

7.2

  繰返し性及び再現性

5

8.

  試験報告

5

附属書 A(参考)  試験方法に対する他の物質の影響

6


日本工業規格

JIS

 K

0400-43-60

 : 2000

水質−硝酸塩の定量−

第 3 部:スルホサリチル酸吸光光度法

Water quality

−Determination of nitrate−

Part 3 : Spectrometric method using sulfosalicylic acid

序文  この規格は,1988 年に第 1 版として発行された ISO 7890-3, Water quality-Determination of nitrate−Part

3 : Spectrometric method using sulfosalicylic acid

を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく

作成した日本工業規格であるが,この規格では適用範囲から飲料水は除いた。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項である。

1.

適用範囲

1.1

対象物質  この規格は,水中の硝酸イオンの定量方法について規定する。

1.2

試料の種類  この方法は,原水への適用に適している。

1.3

定量範囲  最大測定試料 25ml を用いるとき,硝酸体窒素濃度,

ρ

N

,0.2mg/L まで。この範囲はより

少ない測定試料をとることによって高い方へ拡大することができる。

1.4

検出下限

1)

  測定試料体積 25ml 及び光路長 40mm のセルを用いるとき,検出下限は,

ρ

N

=0.003∼

0.013mg/L

の範囲内に入る。

1.5

感度

1)

  測定試料 25ml 及び光路長 40mm のセルを用いたとき,硝酸体窒素の濃度

ρ

N

=0.2mg/L は吸

光度約 0.68 を示す。

1.6

妨害物質  水試料中にしばしば含まれる物質について,この方法に対して起こるかもしれない妨害

について試験を行った。その詳細を

附属書 に示す。附属書 に示すように,主な可能性のある妨害物質

は,塩化物,オルトりん酸塩,マグネシウム及びマンガン(II)である。

別の試験では,測定試料の吸収補正を行えば,試料の色度 150mg/L Pt まで許容できることが示されてい

る(7.5 参照)

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

ISO 7890-3 : 1988 Water quality

−Determination of nitrate−Part 3 : Spectrometric method using

sul-fosalicylic acid

                                                        

1)

四つの参加機関による連合王国の室間試験の情報である。検出下限は空試験値のバッチ内標準偏

差の 4.65 倍とした。


2

1A.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS K 8107

  エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物(試薬)

JIS K 8355

  酢酸(試薬)

JIS K 8397

  サリチル酸ナトリウム(試薬)

JIS K 8548

  硝酸カリウム(試薬)

JIS K 8576

  水酸化ナトリウム(試薬)

JIS K 8587

  アミド硫酸(試薬)

JIS K 8951

  硫酸(試薬)

JIS K 9501

  アジ化ナトリウム(試薬)

2.

原理  硝酸塩とスルホサリチル酸(サリチル酸ナトリウム及び硫酸を試料に添加することによって生

成する)との反応及びその後のアルカリ処理によって生成する黄色の化合物の吸光度測定。

カルシウム及びマグネシウム塩の沈殿を防ぐために,エチレンジニトリロ四酢酸二水素二ナトリウム

(EDTANa

2

)

をアルカリとともに加える。亜硝酸塩の妨害を抑制するためにアジ化ナトリウムを加える。

3.

試薬  分析には,分析用と認められる試薬だけを,及び蒸留水又はこれと同等の純度の水だけを使用

する。

3.1

硫酸,c (H

2

SO

4

18mol/L,ρ=1.84g/ml  JIS K 8951 に規定する硫酸。

注意事項  この試薬を使用する場合には,目の保護及び保護服が不可欠である。

3.2

氷酢酸,c (CH

3

COOH) 

17mol/L,ρ=1.05g/ml  JIS K 8355 に規定する酢酸。

注意事項  この試薬を使用する場合には,目の保護及び保護服が不可欠である。

3.3

アルカリ溶液,

ρ

NaOH

200g/L

ρ [CH

2

-N (CH

2

COOH) CH

2

-COONa] 

2

2H

2

O

50g/L  JIS K 8576 

規定する水酸化ナトリウム 200±2g を水約 800ml に注意して溶かす。JIS K 8107 に規定するエチレンジア

ミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物〔[CH

2

-N (CH

2

COOH) CH

2

-COONa]

2

・2H

2

O

〕50±0.5g を加えて溶

かす。室温まで冷却し,メスシリンダ中で水で 1L にする。ポリエチレン瓶に貯蔵する。この試薬はいつ

までも安定である。

注意  この試薬を使用する場合には,目の保護及び保護服が不可欠である。

3.4

アジ化ナトリウム溶液,

ρ

NaN3

0.5g/L  JIS K 9501 に規定するアジ化ナトリウム 0.05±0.005g を水

約 90ml に注意して溶かし,メスシリンダー中で水で 100ml に薄める。ガラス瓶に貯蔵する。この試薬は,

いつまでも安定である。

注意事項  この試薬は,飲み込むと極めて有毒である。固体の試薬が酸と接触すると強い有毒気体が発

生する。

備考  アジ化ナトリウム溶液の代わりに,スルファミン酸溶液

ρ

NH

2

SO

3

H

=0.75g/L[JIS K 8587 に規

定するアミド硫酸を用いて調製する。

]を用いてもよい。

3.5

サリチル酸ナトリウム溶液,

ρ

HO

-C

6

H

4

-COONa

10g/L  JIS K 8397 に規定するサリチル酸ナトリウ

ム (HO-C

6

H

4

-COONa) 1

±0.1g を水 100±1ml に溶かす。ガラス又はポリエチレン瓶に貯蔵する。この溶液

は使用日に調製する。


3

3.6

硝酸塩貯蔵液,

ρ

N

1 000mg/L  JIS K 8548 に規定する硝酸カリウム (KNO

3

)

(あらかじめ 105℃で

少なくとも 2 時間乾燥したもの)7.215±0.001g を水約 750ml に溶かす。全量フラスコ 1 000ml に移し,水

を標線まで加える。

ガラス瓶に貯蔵する。2 か月間を超えては貯蔵しない。

3.7

硝酸塩標準液,

ρ

N

100mg/L  硝酸塩貯蔵液  (3.6) 50ml を全量フラスコ 500ml にピペットでとり,

水を標線まで加える。

この溶液はガラス瓶に貯蔵する。1 か月間を超えては貯蔵しない。

3.8

硝酸塩作業用標準液,

ρ

N

1mg/L  硝酸塩標準液  (3.7) 5ml を全量フラスコ 500ml にピペットでとり,

水を標線まで加える。この溶液は使用時に調製する。

4.

装置  装置は,通常の試験室用の装置及び次による。

4.1

分光光度計  波長 415nm で測定でき,光路長 40mm 又は 50mm のセルを備えたもの。

4.2

蒸発皿  容量約 50ml のもの。蒸発皿が新品又は常時使用されていない場合には,まず,それらをよ

く水ですすいだ後,清浄にするために,6.3.2 

最初の二つの段落の手順を行わなければならない。

4.3

水浴  沸騰し,最低 6 個の蒸発皿  (4.2)  が載せられるもの。

4.4

水浴  25±0.5℃に調節できるもの。

5.

サンプリング方法及び試料  試験室試料はガラス瓶に採取し,採取後できるだけ早く分析する。2∼5℃

で貯蔵すれば,多くの種類の試料を保存できるが,それぞれの試料の種類について保存が可能か否かを確

認することが望ましい。

6.

手順

注意事項    この手順では,硫酸,酢酸,水酸化ナトリウム及びアジ化ナトリウム溶液を使用する。

これらの試薬を使用するときには,目の保護及び保護服が不可欠である。これらは,口

でのピペット操作をしてはならない。

6.1

測定試料  硝酸塩濃度

ρ

=0.2mg/L までの定量に用いることのできる測定試料の最大量は,25ml であ

る。より高い硝酸塩濃度に対応するためには,より少ない測定試料を用いる。測定試料をとる前に,懸濁

物を含む試験室試料は沈殿,遠心分離又は洗浄したガラス繊維ろ紙によるろ過を行う。pH が 8 より高い試

料は測定試料をとる前に氷酢酸  (3.2)  で中和する。

6.2

空試験  試料の代わりに水 5.00±0.05ml を用いて,定量と並行して空試験を行う。測定した吸光度

を A

b

とする。

6.3

校正

6.3.1

検量線用溶液の調製  硝酸塩作業用標準液  (3.8)  の 1,2,3,4 及び 5ml を,それぞれ,一連の清

浄な蒸発皿  (4.2)  にビュレットでとる。これは,それぞれの蒸発皿の中の硝酸塩量 m (N)  は,1,2,3,4

及び 5

µg に相当する。

6.3.2

発色

−  アジ化ナトリウム溶液  (3.4) 0.5±0.005ml 及び氷酢酸  (3.2) 0.2±0.002ml を加える。少なくとも 5 分間

待ち,次いで,混合液を沸騰水浴  (4.3)  中で蒸発乾固する。サリチル酸ナトリウム溶液  (3.5) 1±0.01ml

を加えて,よく混ぜ合わせ,再び蒸発乾固する。蒸発皿を水浴から下ろし,室温まで冷却する。

−  硫酸  (3.1) 1±0.01ml を加え,静かにかき混ぜて蒸発皿の残留物を溶かす。混合液を約 10 分間静置す


4

る。次いで,水 10±0.1ml,次に,アルカリ溶液  (3.3) 10±0.1ml を加える。

−  混合液を全量フラスコ 25ml に移す,ただし,標線まで水を加えない。全量フラスコを,25±0.5℃の

水浴  (4.4)  に 10±2 分間入れる。次いで,全量フラスコを取り出し,水を標線まで加える。

6.3.3

吸光度測定  光路長 40mm 又は 50mm のセルを用いて,蒸留水を対照として 415nm における溶液

の吸光度を測定する。測定した吸光度を A

s

とする。

備考  発色した溶液の吸光度は,少なくとも 24 時間一定であることが試験によって確かめられている。

6.3.4

検量線の作成  各検量線用溶液の吸光度から空試験  (6.2)  の吸光度を差し引き,硝酸塩の質量,

(N)

µg に対する吸光度について検量線を作成する。検量線が直線で,原点を通ることを確認する。もし,

そうでなければ,校正を繰り返して行う。

6.4

定量

−  硝酸体窒素として,質量,m (N)=1∼5

µg を含むような体積の測定試料  (6.1Vml を小形の蒸発皿  (4.2)

にピペットでとる。

−  次いで,6.3.2 及び 6.3.3 の操作を行う。

6.5

測定試料の吸収の補正  分析波長において測定試料の吸収が妨害することが判明しているか,又は

そのおそれがある場合(高度の着色した試料のように)

,二つの測定試料についてサリチル酸ナトリウム溶

液の添加を除いて,6.3.2 及び 6.3.3 の操作を行う。測定した吸光度を A

t

とする。

7.

試験結果の表現

7.1

計算方法

−  測定試料中の硝酸体窒素による吸光度 A

r

を,次の式から計算する。

A

r

A

s

A

b

−  又は試料の吸収を補正した場合には,次の式で吸光度 A

r

を計算する。

A

r

A

s

A

b

A

t

−  両式において A

s

A

b

及び A

t

は,それぞれ試料,空試験及び補正の吸光度を示す(6.26.3.3 及び 6.5

参照)

−  吸光度値 A

r

に対応する硝酸塩の質量,m (N)  ,

µg,を,検量線  (6.3.4)  から読み取る。

−  試料中の硝酸塩の含有量,

ρ

N

,mg/L は,次の式で示される。

V

N

m

)

(

ここに,  V:  測定試料の体積,ml

表 1  換算表

(

NO3

-)

ρ

NO3

-

ρ

N

硝酸塩

mmol/L

mg/L mg/L

c(

NO3

-)

=1mmol/L

1 62  14.01

ρ

NO3

-

=1mg/L 0.016

1

1

0.226

ρ

N

=1mg/L 0.071

4

4.427

1

ρ

NO3

1mg/L

ρ

N

0.226mg/L

に相当する。


5

7.2

繰返し性及び再現性

1)

  繰返し性及び再現性の標準偏差を,

表 に示す。

表 2  繰返し性及び再現性の標準偏差

硝酸塩含有量

ρ

N

測定試料

の体積

標準偏差

*

繰返し性

再現性

ρ

N

試料

mg/L ml  mg/L

mg/L

標準液(空試験)

0.00 25

0.001

∼0.005

標準液 0.20 25

0.003

∼0.011 0.005∼0.011

河川水 4.40

1.0

0.07

∼0.22 0.07∼0.48

河川水 9.18

0.5

0.13

∼0.54 0.16∼0.98

河川水 10.0  0.5

0.06

∼0.09 0.06∼0.12

*

試験における最大値及び最小値。すべての値の自由度は 9 であ
る。

8.

試験報告  報告書には,次の事項を含めなければならない。

a)

この規格の引用

b)

試料の正確な確認

c)

分析前の試験室試料の貯蔵に関する詳細な説明

d)

この方法を用いたとき,その試験室で得られた再現性に関する記述事項

e)

ρ

N

mg/L

ρ

NO3

-mg/L

又は c (

NO3

-) mmol/L

の試験結果

f)

この規格に規定された操作からの逸脱,又は結果に影響を与える可能性があるその他の付随事項。

                                                       

1)

連合王国における,4 参加機関による室間試験の情報。


6

附属書 A(参考)  試験方法に対する他の物質の影響

序文  この附属書は,この規格の方法に対する他の物質の影響を参考として記述したものであり,規定の

一部ではない。

附属書 表 1  試験方法に対する他の物質の影響

1)

測定試料 25ml 中

他の物質の量

測定試料 25ml 中の,他の物質の

µgN

としての影響

m (N)

=0.00

µg

m (N)

=5.00

µg

他の物質

(括弧内の物質として)

µg

µg

µg

塩化ナトリウム (Cl

) 10

000

+0.03

−0.73

塩化ナトリウム (Cl

) 2

000

+0.01

−0.16

炭酸水素ナトリウム (HCO

3

) 10

000

−0.02

−0.52

炭酸水素ナトリウム (HCO

3

) 2

000

−0.03

−0.18

硫酸ナトリウム (SO

4

2

) 10

000

+0.04

+0.16

オルトりん酸ナトリウム (PO

4

3

)

1 000

+0.30

−0.73

オルトりん酸ナトリウム (PO

4

3

)

100

+0.11

+0.17

けい酸ナトリウム (SiO

2

) 250

+0.15

+0.30

塩化カルシウム (Ca)

5 000

+0.23

+0.38

塩化カルシウム (Ca)

2 500

+0.02

−0.14

酢酸マグネシウム (Mg)

5 000

+0.14

+0.29

酢酸マグネシウム (Mg)

2 500

−0.05

+0.12

硫酸鉄 (III) (Fe)

20

+0.08

−0.02

硫酸マンガン (II) (Mn)

20

+0.92

+0.99

硫酸マンガン (II) (Mn)

5

+0.05

+0.13

硫酸亜鉛 (Zn)

20

−0.02

+0.07

硫酸銅 (Cu)

20

+0.03

+0.19

酢酸鉛 (Pb)

20

+0.02

+0.07

硫酸アルミニウム (Al)

20

0.00

−0.02

ふっ化カリウム (F

) 20

−0.07

−0.06

塩化アンモニウム(NH

3

として N)

500

−0.12

−0.17

シアン化カリウム (CN)

20

+0.15

+0.01

尿素 [CO (NH

2

)

2

] 50

+0.04

+0.13

他の物質が妨害しなかった場合には,影響の期待値 (95%) は,次のようになる。

m (N)

=0.00

µg のとき±0.16

m (N)

=5.00

µg のとき±0.20

                                                       

1)

連合王国のデータ


7

付表 1  JIS K 0400 シリーズ規格

JIS K 0400-9-10

  水質−濁度の測定 

JIS K 0400-11-10

  水質−色の試験及び測定 

JIS K 0400-12-10

  水質−pH の測定 

JIS K 0400-13-10

  水質−電気伝導率の測定 

JIS K 0400-15-10

  水質−アルカリ度の測定−第 1 部:全及び混合アルカリ度の測定 

JIS K 0400-15-20

  水質−アルカリ度の測定−第 2 部:炭酸塩アルカリ度の測定 

JIS K 0400-20-10

  水質−化学的酸素消費量の測定 

JIS K 0400-21-10

  水質−5 日後の生物化学的酸素消費量 (BOD

5

)

の測定−希釈と植種による方法 

JIS K 0400-22-10

  水質−全有機体炭素 (TOC) の定量のための指針 

JIS K 0400-28-10

  水質−フェノール指標の測定−蒸留・4-アミノアンチピリン吸光光度法 

JIS K 0400-28-20

  水質−一価フェノール類の定量−第 1 部:溶媒抽出濃縮後のガスクロマトグラフ法 

JIS K 0400-30-10

  水質−界面活性剤の定量−第 1 部:メチレンブルー吸光光度法による陰イオン界面

活性剤の定量 

JIS K 0400-30-20

  水質−界面活性剤の定量−第 2 部:ドラゲンドルフ試薬による非イオン界面活性剤

の定量 

JIS K 0400-32-10

  水質−溶存酸素の定量−よう素滴定法 

JIS K 0400-32-30

  水質−溶存酸素の定量−電気化学プローブ法 

JIS K 0400-33-10

  水質−遊離塩素及び全塩素の定量−第 1 部:NN-ジエチル-1,4-フェニレンジア

ミンを用いる滴定法 

JIS K 0400-33-20

  水質−遊離塩素及び全塩素の定量−第 2 部:日常管理のための NN-ジエチル-1,

4

−フェニレンジアミン比色法 

JIS K 0400-33-30

  水質−遊離塩素及び全塩素の定量−第 3 部:全塩素定量のためのよう素滴定法 

JIS K 0400-34-10

  水質−ふっ化物の定量−第 1 部:低汚濁水の電気化学プローブ法 

JIS K 0400-34-20

  水質−ふっ化物の定量−第 2 部:加熱分解及び蒸留後の無機ふっ化物の定量 

JIS K 0400-35-10

  水質−塩化物の定量−クロム酸塩を指示薬とする硝酸銀滴定(モール法) 

JIS K 0400-35-30

  水質−イオンの液体クロマトグラフィーによる溶存ふっ化物,塩化物,亜硝酸,オ

ルトりん酸,臭化物,硝酸及び硫酸イオンの定量−第 1 部:低汚濁水のための方法 

JIS K 0400-35-40

  水質−イオンの液体クロマトグラフィーによる溶存陰イオンの定量−第 2 部:廃水

中の臭化物,塩化物,硝酸,亜硝酸,オルトりん酸及び硫酸イオンの定量 

JIS K 0400-38-10

  水質−シアン化物の定量−第 1 部:全シアン化物の定量 

JIS K 0400-38-20

  水質−シアン化物の定量−第 2 部:容易に遊離するシアン化物の定量 

JIS K 0400-38-30

  水質−シアン化物の定量−第 3 部:塩化シアンの定量 

JIS K 0400-38-40

  水質−シアン化物の定量−第 4 部:pH6 での拡散によるシアン化物の定量 

JIS K 0400-39-10

  水質−溶存硫化物の定量−メチレンブルー吸光光度法 

JIS K 0400-41-40

  水質−硫酸塩の定量−塩化バリウムを用いる重量法 

JIS K 0400-42-30

  水質−アンモニウムの定量−蒸留・滴定法 

JIS K 0400-42-60

  水質−アンモニウムの定量−第 1 部:吸光光度法 

JIS K 0400-42-70

  水質−アンモニウムの定量−第 2 部:自動吸光光度法 


8

JIS K 0400-42-80

  水質−アンモニウムの定量−電位差法 

JIS K 0400-43-30

  水質−亜硝酸塩の定量−吸光光度法 

JIS K 0400-43-40

  水質−硝酸塩の定量−第 1 部:2,6-ジメチルフェノール吸光光度法 

JIS K 0400-43-50

  水質−硝酸塩の定量−第 2 部:蒸留後の 4−フルオロフェノール吸光光度法 

JIS K 0400-43-60

  水質−硝酸塩の定量−第 3 部:スルホサリチル酸吸光光度法 

JIS K 0400-44-40

  水質−ケルダール窒素の定量−セレンを用いる無機質化後の方法 

JIS K 0400-45-10

  水質−窒素の定量−デバルダ合金還元後の接触分解 

JIS K 0400-46-40

  水質−りんの定量−第 1 部:モリブデン酸アンモニウム吸光光度法 

JIS K 0400-48-10

  水質−ナトリウム及びカリウムの定量−第 3 部:フレーム発光法によるナトリウム

及びカリウムの定量 

JIS K 0400-48-20

  水質−ナトリウム及びカリウムの定量−第 1 部:原子吸光法によるナトリウムの定

 

JIS K 0400-49-20

  水質−ナトリウム及びカリウムの定量−第 2 部:原子吸光法によるカリウムの定量 

JIS K 0400-50-10

  水質−カルシウムの定量−EDTA 滴定法 

JIS K 0400-50-20

  水質−カルシウム及びマグネシウムの定量−原子吸光法 

JIS K 0400-51-10

  水質−カルシウム及びマグネシウムの合計量の定量−EDTA 滴定法 

JIS K 0400-52-20

  水質−コバルト,ニッケル,銅,亜鉛,カドミウム及び鉛の定量−原子吸光法 

JIS K 0400-55-20

  水質−原子吸光法によるカドミウムの定量 

JIS K 0400-57-10

  水質−鉄の定量−1,10−フェナントロリン吸光光度法 

JIS K 0400-58-10

  水質−アルミニウムの定量−ピロカテコールバイオレット吸光光度法 

JIS K 0400-61-10

  水質−全ひ素の定量−ジエチルジチオカルバミド酸銀吸光光度法 

JIS K 0400-65-10

  水質−全クロムの定量−原子吸光法 

JIS K 0400-65-20

  水質−クロム(VI)の定量−1,5−ジフェニルカルバジド吸光光度法 

JIS K 0400-66-10

  水質−フレームレス原子吸光法による全水銀の定量−第 1 部:過マンガン酸塩−ペ

ルオキソ二硫酸塩処理による方法 

JIS K 0400-66-20

  水質−フレームレス原子吸光法による全水銀の定量−第 2 部:紫外線照射処理によ

る方法 

JIS K 0400-66-30

  水質−フレームレス原子吸光法による全水銀の定量−第 3 部:臭素処理による方法 

JIS K 0400-67-20

  水質−セレンの定量−原子吸光法(水素化物発生法) 


9

平成 8 年度 JIS K 0102 改正原案作成委員会  構成表(平成 9 年 3 月現在)

氏名

所属

(委員長)

並  木      博

工学院大学工学部

佐  藤  寿  邦

横浜国立大学工学部

西  出  徹  雄

1

工業技術院標準部消費生活規格課

乾      敏  一

2

通商産業省環境立地局産業施設課

畑  野      浩

3

環境庁水質保全局水質規制課

中  村      進

工業技術院物質工学技術研究所計測化学部

中  村  和  憲

工業技術院生命工学工業技術研究所

田  尾  博  明

工業技術院資源環境技術総合研究所水圏環境保全部

田  中  宏  明

建設省土木研究所下水道部

柴  田  康  行

国立環境研究所化学環境部

土  屋  悦  輝

東京都立衛生研究所環境保健部

渡  辺  真利代

東京都立衛生研究所環境保健部

日  野  隆  信

千葉県衛生研究所

小  倉  光  夫

神奈川県環境科学センター水質環境部

西  尾  高  好

財団法人日本環境衛生センター東日本支局環境科学部

坂  本      勉

財団法人日本規格協会技術部

山  村  修  蔵

財団法人日本規格協会技術部

浅  田  正  三

財団法人日本品質保証機構環境計画センター

梅  崎  芳  美

社団法人産業環境管理協会名誉参与

横  倉  清  治

社団法人日本環境測定分析協会(三菱マテリアル株式会

社)

神  代      啓

社団法人日本化学工業協会

池  田  久  幸

社団法人日本分析機器工業会 
(横河アナリティカルシステムズ株式会社)

長  澤  忠  彦

社団法人日本鉄鋼連盟(住友金属工業株式会社)

山  田  昭  捷

社団法人日本下水道協会(東京都下水道局)

土  屋  徳  之

石油連盟(興亜石油株式会社)

松  谷  成  晃

日本石鹸洗剤工業会(ライオン株式会社)

波多江  正  和

日本製紙連合会技術環境部

佐  山  恭  正

日本鉱業協会(三菱マテリアル株式会社)

狩  野  久  直

日本練水株式会社研究所

久  島  俊  和

オルガノ株式会社総合研究所

川  瀬      晃

セイコー電子工業株式会社科学機器事業部

米  倉  茂  男

元東京都立工業技術センター

岩  崎  岩  次

社団法人日本工業用水協会

(事務局)

秋  本      孝

社団法人日本工業用水協会

飛  渡  祥  弘

社団法人日本工業用水協会

本  郷  秀  昭

社団法人日本工業用水協会

備考

1)

:発足当初は岡林哲夫(工業技術院標準部繊維化学規格課)

2)

:発足当初は相澤徹(通商産業省環境立地局産業施設課)

3)

:発足当初は飯島孝(環境庁水質保全局水質規制課)

  ○は小委員会委員兼任

(文責  並木  博)