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日本工業規格

JIS

 H

6202

-1986

化学分析用白金皿

Platinum Dishes for Chemical Analysis

1.

適用範囲  この規格は,化学分析に用いる白金皿(以下,皿という。)について規定する。

引用視格: 

JIS H 1701

  白金分析方法

2.

種類及び記号  皿の種類及び記号は,表 のとおりとする。

表 1  種類及び記号

参考

種類

記号

容量 ml

白金皿   35 番

PTDR

   35

 35

白金皿   50 番

PTDR

   50

 50

白金皿   75 番

PTDR

   75

 75

白金皿   90 番

PTDR

   90

 90

白金皿  100 番

PTDR

  100 100

白金皿  150 番

PTDR

  150 150

白金皿  200 番

PTDR

  200 200

3.

品質

3.1

外観  皿は,形状正しく,使用上有害なきずなどがあってはならない。

3.2

化学成分  皿の化学成分は,表 による。

表 2  化学成分

化学成分  %

Pt

その他の元素

99.9

以上

残部

備考  その他の元素とは,Pd, Rh, Ru,

Ir, Au, Ag, Cu

及び Fe をいう。

4.

形状,寸法及び質量  皿の形状,寸法及び質量は,表 による。


2

H 6202-1986

表 3  皿の形状,寸法及び質量

寸法 mm

質量 g

種類

D

1

許容差

D

2

許容差

H

許容差

許容差

白金皿   35 番

50 45 25 20

白金皿   50 番

60 54 28 27

白金皿   75 番

65 59 30 30

白金皿   90 番

70 63 35 35

白金皿  100 番

75 68 36 40

白金皿  150 番

80 72 38 55

白金皿  200 番 90

±1

81

±1

45

±1

75

+0.03 
  0

5.

化学分析試験  化学分析試験は,JIS H 1701(白金分析方法)による。

6.

検査  皿は,外観,形状,寸法及び質量を検査するとともに,5.によって化学分析試験を行い,3.及び

4.

の規定に合格しなければならない。

なお,外観,形状,寸法及び質量は,1 個ごとに検査を行う。

7.

製品の呼び方  製品の呼び方は,種類又は記号による。

例: 白金皿 35 番又は PTDR35

8.

表示  皿には,1 個ごとに,製造業者名又はその略号を図に示す部分に刻印で表示する。


3

H 6202-1986

JIS H 6201

化学分析用白金るつぼほか 2 件

工業標準改正原案調査作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

俣  野  宣  久

川崎製線株式会社

服  部  只  雄

環境計測器サービス株式会社

前  川      泱

大蔵省造幣局

藤  田  富  男

工業技術院標準部

藤  貫      正

工業技術院地質調査所

保  坂  駒  雄

資源エネルギー庁

乾      昌  弘

乾庄貴金属化工株式会社

滝  口  藤  松

田中貴金属工業株式会社

橋  本  謙  三

橋本貴金属工業株式会社

古  川  隆  義

石福金属興業株式会社

堀          仁

水野ハンディー・ハーマン株式会社

山  本  博  信

株式会社徳力本店

池  原  平  晋

社団法人日本溶接協会

北  川  秀  成

社団法人燃料協会

佐  藤      健

社団法人軽金属協会(株式会社日軽技研)

柴  森  康  夫

タングステン・モリブデン工業会

多  田  格  三

社団法人新金属協会

古  矢  元  佑

日本伸銅協会(清峰金属工業株式会社)

峯  下  満  義

社団法人石油学会(丸善石油株式会社)

山  口  直  治

社団法人日本環境測定分析協会(日本検査株式会社)

山  本  泰  一

日本鉱業協会(同和鉱業株式会社)

吉  山  鍈  一

日本フエロアロイ協会(日本重化学工業株式会社)

(関係者)

水  野  幸四郎

社団法人日本鉄鋼協会

(事務局)

郡  司  正  明

社団法人日本溶接協会