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H

 1336 :

 19
99
 解

解説表 7  JIS と対応する国際規格との対比表 

JIS H 1336 : 1999

  マグネシウム及びマグネシウム

合金中の銅定量方法

ISO 794 : 1976

  マグネシウム及びマグネシウム合金中の銅定量方−オキザリルジヒドラジド吸光光度法

対比項目

規定項目

(I)  JIS

の規定内容 (II)

国 際 規 格 番

(III)

国際規格の規定内容 (IV)

JIS

と国際規格との相違点 (V)

JIS

と国際規格との一致

が困難な理由と今後の対

(1)

適用範囲

○  マグネシウム及びマグネシ

ウム合金中の銅定量方法

ISO 794 

○ マグネシウム及びマグネシウム

合金中の銅定量方法

(2)

引用規格

○  JIS H 1331 及び

JIS K 0121

を引用

(3)

一般事項

○  共通な一般事項を分析方法

通則等を引用し規定。

− ISO には規定なし。

(4)

定 量 方 法 の
区分

○  ジエチルジチオカルバミン

酸吸光光度法

− ISO には規定なし。

− JIS は対応する ISO のほか,

ISO

に規定されていない 3 方

法を追加規定している。

○  オキザリルジヒドラジド吸

光光度法

ISO 794 

○ オキザリルジヒドラジド吸光光

度法

○  ジエチルジチオカルバミン

酸抽出吸光光度法

− ISO には規定なし。

○  ジエチルジチオカルバミン

酸・ピロリジンジチオカルバ
ミン酸抽出原子吸光法

− ISO には規定なし。

(5)

ジ エ チ ル ジ
チ オ カ ル バ
ミ ン 酸 吸 光

光度法

○  測定操作,銅含有率の算出式

を規定。

(6)

オ キ ザ リ ル
ジ ヒ ド ラ ジ

ド 吸 光 光 度

ISO 794 


 

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解説表 7  JIS と対応する国際規格との対比表(続き) 

対比項目

規定項目

(I)  JIS

の規定内容 (II)

国 際 規 格 番

(III)

国際規格の規定内容 (IV)

JIS

と国際規格との相違点 (V)

JIS

と国際規格との一致

が困難な理由と今後の対

a)

要旨

○  試料を塩酸と過酸化水素で

分解し,くえん酸及びアセト
アルデヒドを加えた後,アン

モニア水で pH を調節。オキ
ザリルジヒドラジドを加え
て銅錯体を生成させ吸光度

を測定。

○ 試料を塩酸で分解し,アセトアル

デヒドの存在で pH を 8.8∼9.3 と
し,銅−オキザリルジヒドラジド

錯体を生成させ吸光度を測定。

= JIS は試料を分解しやすいよ

うに過酸化水素を加えてい
るが,この程度の相違は技術

的差異とはならない。

b)

試薬

○  過酸化水素

JIS

は試料分解に過酸化水素

も加える。

c)

試 料 は か
り取り量

○  銅含有率に応じ 2 段階にとり

分取。

○ 銅含有率に応じ 2 段階にとり分

取。

d)

操作

= ISO を採用したが,検量線の

作成方法を従前の JIS の簡便
な方法に若干修正した程度

の相違。

(7)

ジ エ チ ル ジ
チ オ カ ル バ

ミ ン 酸 抽 出
吸光光度法

○  測定操作,銅含有率の算出式

を規定。

(8)

ジ エ チ ル ジ

チ オ カ ル バ
ミン酸・ピロ
リ ジ ン ジ チ

オ カ バ ミ ン
酸 抽 出 原 子
吸光法

○  測定操作,銅含有率の算出式

を規定。


 

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備考1.  対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合,“−”は規定していない場合を示す。

2.

対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。

“≡”

JIS と国際規格との技術的内容は同等である。

“=”

JIS と国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。

“−”

:該当項目がない場合。