>サイトトップへ >このカテゴリの一覧へ

日本工業規格

JIS

 G

5904

-1966

鋳造ショット及びグリット

の粒度試験方法

Testing Method of Cast Shot and Grit Grain Size

1.

適用範囲  この規格は,鋳造ショットおよびグリットの粒度を測定する試験方法について規定する。

2.

試験方法

2.1

装置

(1)

試験機  ロータップ型ふるい機を原則とする。

備考  他の機械によるときは,これと同等のふるいわけ効果のあるものを使用する。

(2)

ふるい  JIS Z 8801(標準ふるい)に規定する標準網ふるいを用いる。ただし,わくの大きさは内径

200mm

とし,ふるい面からのわくの高さは,25mm または 45mm のものを使用する。

2.2

操作  製品の粒度を代表するような試料約 100g をはかりとり,試験機に JIS G 5903(鋳造ショット

およびグリット)の

表 ならびに表 に規定する標準網ふるいを,ふるい目の開きの小さいものから順に

受けざらの上に積み重ね,その最上部の標準網ふるいに試料を入れたのち,毎分衝動 145∼160 回,回転数

275

∼295 回で振とうし,5 分間以上ふるいわける。

ついで,ふるいわけられた各個の標準網ふるいおよび受けざらの上の試料を感量 0.1g のはかりで 0.1g

まではかる。

ただし,このさい合計収量が最初の試料重量の 98%以下の場合は,再試験を行なう。またこの試験は,

上記に示す操作により,2 回以上行ない,その結果の算術平均をとる。

2.3

計算  おのおのふるいわけられた試料の g 数を,最初の試料重量に対する百分率に換算する。

計算にあたっては,小数点以下 1 けたまで求め,JIS Z 8401(数値の丸め方)にしたがって整数値に丸

める。


2

G 5904-1966

鉄鋼部会  ショットグリット専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員会長)

広  瀬  正  吉

日本国有鉄道鉄道技術研究所

加  藤  四  郎

豊和工業株式会社

岩  越  忠  秋

秋田金属工業株式会社

伊  藤  洋  治

伊藤機工株式会社

小  野  伊  祐

新東プレーター株式会社

近  藤  天  彦

日鋳株式会社

米  北  睦  彌

ムツヤ鋼粒株式会社

渡  辺  多喜雄

新東工業株式会社

矢  野      章

日本金属粉末株式会社

松  永  陽之助

ステンレス協会

石  川  幹  雄

小型自動車工業会

長谷川  利  允

(鋳鋼会)横山工業株式会社

綿  貫      勲

(鋳鉄管協会)久保田鉄工株式会社

田  中  繁  男

(鉄鋼連盟)川崎製鉄株式会社

杉  坂  治  元

日本ばね工業会

木  村      敬

日本鉄道車両工業会

小  柳  正  己

可鍛鋳鉄工業会

丸  尾  智  彦

工業技術院機械試験所

木  寺      淳

通商産業省重工業局製鉄課

木  下      亨

工業技術院標準部材料規格課

(事務局)

中の森  哲  宏

工業技術院標準部材料規格課