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G 5526

:2014

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  引用規格  

1

3

  用語及び定義  

1

4

  管厚の種類及びその記号  

2

5

  継手の区分,接合形式及びその記号並びに呼び径の範囲  

3

6

  製造方法  

3

7

  機械的性質  

3

7.1

  引張強さ及び伸び  

3

7.2

  硬さ  

4

8

  耐水圧性  

4

9

  形状,寸法及びその許容差  

4

10

  外観  

6

11

  塗装及びライニング  

6

12

  試験  

7

12.1

  引張試験  

7

12.2

  硬さ試験  

7

12.3

  耐水圧性試験  

7

12.4

  形状及び寸法の測定  

8

12.5

  外観試験  

8

13

  検査  

8

13.1

  一般  

8

13.2

  引張強さ及び伸び  

8

13.3

  硬さ  

8

13.4

  耐水圧性  

8

13.5

  形状及び寸法  

8

13.6

  外観  

9

13.7

  表示  

9

13.8

  再検査  

9

14

  表示  

9

附属書 JA(規定)ダクタイル鋳鉄管の形状及び寸法  

11

附属書 JB(参考)JIS と対応国際規格との対比表  

32


G 5526

:2014

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,一般社団法人日本

ダクタイル鉄管協会(JDPA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日

本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS G 5526:1998 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格に従うことは,次の者の有する特許権等の使用に該当するおそれがあるので,留意する。

−  氏名:株式会社クボタ

−  住所:大阪府大阪市浪速区敷津東 1-2-47

上記の,特許権等の権利者は,非差別的かつ合理的な条件でいかなる者に対しても当該特許権等の実施

の許諾等をする意思のあることを表明している。ただし,この規格に関連する他の特許権等の権利者に対

しては,同様の条件でその実施が許諾されることを条件としている。

この規格に従うことが,必ずしも,特許権の無償公開を意味するものではないことに注意する必要があ

る。

この規格の一部が,上記に示す以外の特許権等に抵触する可能性がある。経済産業大臣及び日本工業標

準調査会は,このような特許権等に関わる確認について,責任はもたない。

なお,ここで“特許権等”とは,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権をいう。


日本工業規格

JIS

 G

5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管

Ductile iron pipes

序文 

この規格は,2009 年に第 6 版として発行された ISO 2531 を基とし,技術的内容を変更して作成した日

本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,

附属書 JB に示す。

適用範囲 

この規格は,地中又は地上に配管し,圧力下又は無圧力下で水の輸送などに使用するダクタイル鋳鉄管

(以下,直管という。

)及び接合部品について規定する。

注記  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 2531:2009

,Ductile iron pipes, fittings, accessories and their joints for water applications(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“修正している”

ことを示す。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS A 5314

  ダクタイル鋳鉄管モルタルライニング

JIS B 0205-1

  一般用メートルねじ−第 1 部:基準山形

JIS B 0205-3

  一般用メートルねじ−第 3 部:ねじ部品用に選択したサイズ

JIS B 0205-4

  一般用メートルねじ−第 4 部:基準寸法

JIS B 7507

  ノギス

JIS G 5527

  ダクタイル鋳鉄異形管

JIS G 5528

  ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装

JIS Z 2241

  金属材料引張試験方法

JIS Z 2243

  ブリネル硬さ試験−試験方法

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。

3.1 

ダクタイル鋳鉄(ductile iron)


2

G 5526

:2014

直管,異形管及び接合部品に使用される鋳鉄の種類で,黒鉛が実質上球状で存在している鋳鉄。

3.2 

ダクタイル鋳鉄管(pipe)

両端に受口及び挿し口をもつ遠心力鋳造した管状の鋳造品。

3.3 

接合部品(accessory)

直管又は異形管を接合するために用いる部品。

3.4 

挿し口(spigot)

直管又は異形管を接合するために挿入する側の端部。

3.5 

受口(socket)

直管又は異形管を接合するために挿し口が挿入される側の端面。

3.6 

呼び径(nominal size)

整数で表したサイズの呼称。

3.7 

伸縮離脱防止継手 

伸縮性及び可とう(撓)性があり,かつ,離脱防止機構がある継手。

3.8 

離脱防止継手(restrained joint)

伸縮性及び可とう性はないが,離脱防止機構がある継手。

3.9 

一般継手(flexible joint)

伸縮性及び可とう性はあるが,離脱防止機構がない継手。

3.10 

有効長(standardized length)

直管の接合のため,挿入した部分を除いた長さ(

附属書 JA の 寸法参照)。

3.11 

バッチ試験 

引張強さ及び伸びについて,製品の一定数量ごとに抜き取った供試材から試験片を加工して行う試験。

3.12 

工程管理試験 

引張強さ及び伸びについて,製造工程内で連続して引張強さ及び伸びと相関のある非破壊試験(金属組

織試験など)を行い,その試験結果から材質強度を把握するための試験。

管厚の種類及びその記号 

直管の管厚の種類及びその記号は,

表 による。


3

G 5526

:2014

表 1−管厚の種類及びその記号 

管厚の種類

管厚の記号

1 種管 D1 
2 種管 D2 
3 種管 D3 
4 種管 D4

S 種管 DS

PF 種管 DPF

継手の区分,接合形式及びその記号並びに呼び径の範囲 

直管の継手の区分,接合形式及びその記号並びに呼び径の範囲は,

表 による。

なお,直管の接合に用いる接合部品は,JIS G 5527 

附属書 JA(ダクタイル鋳鉄管及び異形管用接合部

品)による。

表 2−継手の区分,接合形式及びその記号並びに呼び径の範囲 

継手の区分

接合形式

接合形式の記号

呼び径の範囲

伸縮離脱防止継手 NS 形 NS  75∼1 000

S 形 S

1

100∼2 600

US 形 US  800∼2 600 
PN 形 PN  300∼1 500 
PII 形 PII  300∼1 350

離脱防止継手 UF 形 UF  800∼2 600

一般継手

K 形 K  75∼2 600

T 形 T  75∼2 000

U 形 U 800∼2 600

製造方法 

直管は,ダクタイル鋳鉄に適する原料を溶解し,鋳放しで黒鉛を球状化させるための適切な処理を行い,

これを鋳型に注入し,遠心力を応用して鋳造する。

なお,直管は必要に応じて焼きなましなどの熱処理を行う。また,製造時に直管の内外面に発生した軽

微なくぼみなどは,溶接又は樹脂充塡材で埋めてもよい。

機械的性質 

7.1 

引張強さ及び伸び 

直管の引張強さ及び伸びは,次のいずれかの試験を行い,

表 による。

a)

バッチ試験の場合は,引張試験によって確認する。この場合,供試材の引張強さ及び伸びは,12.1.1

の供試材を用いて 12.1.2 によって試験を行う。

b)

工程管理試験の場合は,非破壊試験などによって確認する。ただし,

表 の引張強さ及び伸びの試験

結果と非破壊試験などの試験結果との相関を,あらかじめ立証したのちに試験する。また,立証に供

する試験片は,既知で立証可能な特性をもつ比較用試験片とする。


4

G 5526

:2014

表 3−引張強さ及び伸び 

材料の記号

引張強さ

N/mm

2

伸び

%

FCD(420-10)

420 以上 10 以上

注記 1

N/mm

2

=1 MPa

7.2 

硬さ 

直管の硬さは,標準的な工具で切断,ねじ切り,せん(穿)孔及び機械加工ができる状態でなければな

らない。

疑義が生じたときは,12.2 によって硬さを測定する。この場合,ブリネル硬さは,230 HBW 以下とする。

耐水圧性 

直管の耐水圧性は,12.3 によって試験を行い,漏れがあってはならない。

形状,寸法及びその許容差 

直管の形状及び寸法は,12.4 によって試験を行い,

附属書 JA 及び次の許容差による。

a)

管厚(T)の許容差は,上の許容差は規定せず,下の許容差は管厚の−10 %とする。ただし,管厚が

10 mm 以下の場合,下の許容差を−1.0 mm とする。

なお,下の許容差の有効数字は,小数点以下 1 桁とし,2 桁目以下は切り捨てる。

b)

有効長(L)の許容差は,上の許容差は+70 mm,下の許容差は−30 mm とする。ただし,供試材を切

り取った直管は,規定の長さより約 100 mm まで短くてもよい。

c)

受口部及び挿し口部の各部寸法の許容差は,

表 4∼表 10 による。

表 4NS 形各部寸法の許容差 

単位  mm

呼び径

D

2

 

D

3

 

D

4

 

D

5

 

D

10

 E 

K  V 

75∼150  ±1.5  ±1.0

+5.0 
−1.5

+1.5 
−規定せず

±4.0

+規定せず 
−0.5

200,250

±1.3

300

+1.5

−2.0

+4.0

−2.5

350∼450

+1.8

−1.6

500,600  ±2.0  +1.5

−1.0

±1.5  +規定せず

−2.0

+1.5

−1.0

+4.0

−3.0

+1.5

−1.0

700∼900  +2.0

−3.0

+2.5 
−1.0

±5.0

+5.0 
−3.5

1 000

+3.0 
−1.0

+規定せず
−3.0

+6.0 
−3.5

注記  各部寸法の記号は,表 JA.1 及び表 JA.2 による。


5

G 5526

:2014

表 5形各部寸法の許容差 

単位  mm

呼び径

D

2

 

D

3

 

D

4

 

D

5

 P 

V' 

1 000∼1 500

+2.0
−4.0

+2.0
−1.0

±1.5

+規定せず
−3.0

±5.0

+1.5 
−1.0

1 600∼2 600

±2.0

注記  各部寸法の記号は,表 JA.3 による。

表 6US 形各部寸法の許容差 

単位  mm

呼び径

D

2

 

D

3

 

D

5

 P 

V' 

 800, 900

+2.0

−4.0

+1.5

−1.0

+規定せず

−2.0

±3.0

+1.5

−1.0

 1 000∼2 600

+2.0

−1.0

+規定せず

−3.0

注記  各部寸法の記号は,表 JA.4 による。

表 7PN 形及び PII 形各部寸法の許容差 

単位  mm

呼び径

D'

2

 

D

3

 

D

5

 P 

PN 形

PII 形

300

+1.5
−2.0

±1.3

+4.0

0

+3.0

−2.0

±4.0

±0.5

 350∼ 600

±1.8

+6.0

0

 700∼ 900  +1.5

−3.0

+2.0
−0.5

+8.0

0

±5.0

+1.0

0

 1 000,1 100

+2.5

−0.5

 1 200∼1 500

+10.0

0

注記  各部寸法の記号は,表 JA.5 及び表 JA.6 による。

表 8UF 形及び 形各部寸法の許容差 

単位  mm

呼び径

D

2

 

D

3

 

D

5

 P 

UF 形

 800, 900

+2.0
−4.0

+1.5
−1.0

+規定せず
−2.0

±5.0

+1.0
−0.5

 1  000∼1 500

+2.0
−1.0

+規定せず
−3.0

 1  600∼2 600

+1.5
−0.5

注記  各部寸法の記号は,表 JA.7 及び表 JA.10 による。


6

G 5526

:2014

表 9形各部寸法の許容差 

単位  mm

呼び径

D

2

 

D

3

 

D

4

 

D

5

 P 

 75∼ 250  ±1.5

+2.0
−1.0

±1.5

+規定せず
−2.0

±4.0

+3.0 
−2.5

 300∼ 600  +2.0

−3.0

+4.0

−3.0

 700∼ 900

+3.0

−1.5

±5.0

+5.0

−3.5

 1 000∼ 1 500

+2.0

−4.0

+4.0

−1.0

+規定せず

−3.0

+6.0

−3.5

 1 600∼ 2 600

+4.0

−5.0

+4.0

0

±2.0

+7.0

−3.5

注記  各部寸法の記号は,表 JA.8 による。

表 10形各部寸法の許容差 

単位  mm

呼び径

D

2

 

D

3

 

D

5

 P 

 75∼ 150  ±1.5

±1.0

+3.0

−1.5

±4.0

 200, 250

±1.3

300

+1.5

−2.0

+規定せず

−1.5

 350∼ 600

+1.8

−1.6

+規定せず

−2.5

 700∼ 900  +1.5

−3.0

+3.0

−1.0

+規定せず

−3.0

±5.0

 1 000∼1 200

+3.5
−1.0

+規定せず
−4.0

 1 350∼1 600

+4.0
−1.0

 1 650∼2 000

+2.0

−4.0

+2.5

−0.5

注記  各部寸法の記号は,表 JA.9 による。

10 

外観 

直管の外観は,12.5 によって試験を行い,次による。

a)

直管は,実用的に真っすぐでなければならない。

なお,疑義が生じた場合は,真っすぐな軸からの最大偏位を測定する。この場合,その最大偏位は

直管の有効長の 0.125 %以下とする。

b)

直管の内外面は,使用上有害な鋳巣などの欠陥があってはならない。

11 

塗装及びライニング 

直管の塗装及びライニングは,次による。

a)

塗料は,使用上有害な成分を含まないもので,乾燥後は水に溶けず,寒暑によって異常を来さないも

のでなければならない。


7

G 5526

:2014

b)

直管の内面にエポキシ樹脂粉体塗装を行う場合は,JIS G 5528 によって行い,モルタルライニングを

行う場合は,JIS A 5314 によって行う。ただし,受渡当事者間の協定によって,その他の塗装又はラ

イニングを行ってもよい。

c)

直管の外面の塗装は,

特に指定のない場合はエポキシ系,

アクリル系などの合成樹脂塗料を塗装する。

ただし,受渡当事者間の協定によって,その他の塗装を行ってもよい。また,直管の外面には,亜鉛

系プライマを下塗りとして用いてもよい。

d)

直管を水道施設に使用する場合の塗装及びライニングは,水質に有害な影響を与えないことを確認し

なければならない。

12 

試験 

12.1 

引張試験 

12.1.1 

供試材 

引張試験の供試材は,直管の挿し口端部から管軸に直角又は平行に切り取った管片とする。

12.1.2 

試験方法 

引張試験は,12.1.1 の供試材の厚さの中央部から,JIS Z 2241 の 14A 号試験片に準じた

表 11 の試験片を

1 個作り,これを JIS Z 2241 によって試験を行い,引張強さ及び伸びを測定する。この場合,疑義が生じ

たときは,管軸に平行な試験片を用いなければならない。試験片の寸法は,製造業者の選択で

表 11 に示す

A 法又は B 法のいずれかとし,次による。

a)  A

法による場合は,試験片を

表 11 の直径の許容差の範囲内で加工し,試験前に直径を精度±0.01 mm

で測定して,この値を断面積及び引張強さの計算に使用する。

b)  B

法による場合は,試験片を

表 11 の直径の許容差の範囲内で加工し,その呼び面積を引張強さの計算

に使用する。

表 11−試験片の寸法 

管厚

mm

A 法

B 法

直径

mm

直径の許容差

%

呼び面積

mm

2

直径

mm

直径の許容差

mm

  6 以上  8 未満 3.5

±10 10.0

3.57

±0.02

  8 以上 12 未満 5.0

20.0  5.05

±0.02

 12 以上 6.0

30.0

6.18

±0.03

12.2 

硬さ試験 

硬さ試験を行う場合は,12.1.2 の試験片の一部又は直管から切り取った試験片を用いて,適切な大きさ

に仕上げたものを 1 個作り,これを JIS Z 2243 によって試験を行う。

12.3 

耐水圧性試験 

警告  この試験を実施するときは,直管が破裂する可能性があるため,最大限の注意を払わなければ

ならない。

耐水圧性試験は,通常,塗装前の直管について行い,直管に

表 12 の試験水圧になるまで水圧を加え,保

持時間経過後,漏れがあるかどうかを調べる。この場合,保持時間を含む耐水圧性試験の時間は,15 秒以

上とする。


8

G 5526

:2014

なお,直管の外面の亜鉛系プライマ塗装は,試験前に行ってもよい。

表 12−試験水圧及び保持時間 

呼び径

水圧

MPa

保持時間

s

 75∼ 250

6.0

5 以上

 300

10 以上

 350∼ 600

5.0

 700∼1 000

4.0

 1

100∼1 500

3.0

 1

600∼2 600

2.5

12.4 

形状及び寸法の測定 

直管の形状の測定は,目視又はゲージによって行い,寸法の測定は,JIS B 7507 に規定されたノギス又

はこれと同等以上の測定器,限界ゲージなどを用いて行う。

12.5 

外観試験 

直管の外観試験は,目視によって行い,最大偏位の測定は,直管の有効長の 2/3 以上離した二つの台上

で転がすか,又はローラ上で回転させて行う。

13 

検査 

13.1 

一般 

直管の検査は,13.213.7 による。

なお,受渡当事者間の協定によって,検査の一部を省略してもよい。

13.2 

引張強さ及び伸び 

引張強さ及び伸びは,7.1 に適合しなければならない。この場合,検査の頻度は,連続製造した

表 13 

組の範囲及び一組の本数以下で供試材を採取して行う。

表 13−組の範囲及び一組の本数 

組の範囲

一組の本数

バッチ試験

工程管理試験

呼び径   75∼ 300

200

1

200

 350∼ 600

100

600

 700∼1 000

50

300

 1

100∼2 600

25

150

13.3 

硬さ 

硬さは,7.2 に適合しなければならない。

13.4 

耐水圧性 

耐水圧性は,全数行い,箇条 に適合しなければならない。

13.5 

形状及び寸法 

形状は全数,寸法は製造業者の品質マネジメントシステムによる頻度によって行い,箇条 に適合しな

ければならない。


9

G 5526

:2014

なお,挿し口部外径 D

2

寸法及び D'

2

寸法は,外周寸法から求めた値が

表 4∼表 10 の許容範囲内であれば,

呼び径 75∼600 では

表 4∼表 10 の許容差より 0.5 mm 小さく,呼び径 700∼2 600 では表 4∼表 10 の許容差

より 1.0 mm 大きく又は 1.0 mm 小さくなっていてもよい。この場合,外周寸法から求める場合に使用する

π は,3.141 59 より正確な値とし,求めた値の小数点以下第 2 位を四捨五入する。

13.6 

外観 

外観は,全数行い,箇条 10 に適合しなければならない。

13.7 

表示 

表示は,目視によって全数行い,箇条 14 に適合しなければならない。

13.8 

再検査 

引張試験で不合格となった直管は,次のいずれかによって合否を判定してもよい。

a)

不合格となった原因を調べ,その組の全ての直管を再熱処理又は廃棄のいずれかにする。再熱処理し

た直管は,12.1 によって再試験を行い,7.1 に適合すれば合格とする。また,製造業者は,そのバッチ

を製造順に任意に一定の本数の組に分割し,試験をその順に行い,合格した最後の組までを合格とし

てもよい。

b)

試験片のきず又は鋳巣が試験成績に影響を及ぼしたと判断される場合は,その試験を無効とし,予備

の試験片を用いて 12.1 によって試験を行い,7.1 に適合すれば合格とする。

14 

表示 

この規格の全ての要求事項に適合した直管には,次の事項を見やすい場所に,鋳出し,打刻などによっ

て表示しなければならない。

a)

種類の記号

b)

製造年(西暦の下 2 桁)

c)

製造業者名又はその略号

d)

呼び径

e)

受口の接合形式の記号


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G 5526

:2014

白      紙


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G 5526

:2014

附属書 JA

(規定)

ダクタイル鋳鉄管の形状及び寸法

JA.1 

適用範囲 

この附属書は,直管の形状及び寸法について規定する。

JA.2 

形状及び寸法 

直管の形状及び寸法は,

表 JA.1∼表 JA.10 による。

なお,表中の質量は,参考値を示す。

表 JA.1NS 形ダクタイル鋳鉄管(1 

表 JA.2NS 形ダクタイル鋳鉄管(2 

表 JA.3形ダクタイル鋳鉄管 

表 JA.4US 形ダクタイル鋳鉄管 

表 JA.5PN 形ダクタイル鋳鉄管 

表 JA.6PII 形ダクタイル鋳鉄管 

表 JA.7UF 形ダクタイル鋳鉄管 

表 JA.8形ダクタイル鋳鉄管 

表 JA.9形ダクタイル鋳鉄管 

表 JA.10形ダクタイル鋳鉄管 


12

G 5526

:2014

表 JA.1NS  

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

有効長

t

1

 

D

2

 

D

3

 

D

5

D

10

P

V X Y  L 

D1 D3

 75

7.5  6.0

4

 93.0

100.8

161

 98.0

212  2.5  30.4  45  4 000

100  7.5 6.0

4

118.0

126.8

190

124.0

217 3.0 30.4 45  4

000

150  7.5 6.0

4

169.0

177.8

242

175.0

255 3.0 30.4 60  5

000

200  7.5 6.0

4

220.0

229.0

294

226.0

255 3.0 30.4 60  5

000

250  7.5 6.0

4

271.6

280.6

346

277.6

255 3.0 30.4 60  5

000

300  7.5 6.5

6

322.8

331.8

408

328.8

300 3.0 35.4 69  6

000

350  7.5 6.5

6

374.0

383.6

465

380.0

310 3.0 35.4 70  6

000

400  8.5 7.0

6

425.6

435.2

521

431.6

313 3.0 35.4 71  6

000

450  9.0 7.5

6

476.8

486.4

572

482.8

316 3.0 35.4 73  6

000

挿し口突部(寸法)の形成は,溶接,鋳出しなど適切な方法で行う。この場合,離脱防止力

注記  受口突部,挿し口突部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その総


13

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管(1)     

接合部詳細 

単位  mm

呼び径75∼250

呼び径300∼450

a)

A部詳細

A部

a)

B部

a)

B部詳細

a)

  受口の外面及び内面の形状は,破線の形状でもよい。

参考質量(kg)

呼び径

受口

突部

挿し口

突部

直部 1 m

1 本当たり

D1 D3 ライニング D1

D3

ライニング

12.6  0.040  14.40  11.73

 2.23

69.6

59.0

8.83

 75

15.9 0.078 18.62 15.09

2.99 89.6

75.7

11.8  100

24.8 0.110 27.21 21.97

4.52  159  133

22.3

150

30.9 0.142 35.80 28.84

6.06  208  174

29.9

200

37.3 0.174 44.49 35.80

7.62  257  214

37.6

250

57.3 0.161 53.12 46.18

13.65  373  331

81.0

300

67.3 0.186 61.74 53.66

15.97  434  386

94.7

350

75.1 0.211 79.64 65.82

18.21  547  465

108

400

83.9 0.236 94.57 79.06

20.48  645  553

121

450

は,3 D kN(は,呼び径 mm)以上とする。 
和である 1 本当たりの参考質量とは必ずしも一致しない。


14

G 5526

:2014

表 JA.2NS  

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

t

1

 

D

2

 

D

3

 

D

4

 

D

5

 E P K 

V X

Y

DS

500

 8.5

 6

528.0

544.0

654

700

23  295  27  4  60 75

600

10.0

6  630.8

646.8

758

804

23

295

28

4

60 75

700

11.0

8  733.0

753.0

876

930

27

332

29

6

80 75

800

12.0

8  836.0

856.0

985 1

039

27

340

30

6

80 75

900

13.0

  8

939.0

959.0 1 098 1 164

33  340  31  6  80 75

1 000

14.5

10

1 041.0 1 061.0 1 207 1 273

33  348  32  6  80 80

挿し口突部(寸法)の形成は,溶接,鋳出しなど適切な方法で行う。この場合,離脱防止

注記  受口突部,挿し口突部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その


15

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管(2)     

接合部詳細 

単位  mm

A部詳細

A部

呼び径500∼700

呼び径800∼1 000

a)

a)

a)

a)

  受口の外面及び内面の形状は,破線の形状でもよい。

ボルトの数

有効長

参考質量(kg)

呼び径

受口突部  挿し口突部

直部 1 m

1 本当たり

DS

ライニング

DS

ライニング

14 6

000

110  0.956 99.19

22.76 699

135  500

14 6

000

132  1.14 139.45

27.27 959

162  600

16

6 000

184

2.49

178.40

42.28

1 240

251

700

20

6 000

231

2.84

222.11

48.32

1 550

286

800

20

6 000

282

3.18

270.40

54.35

1 890

322

900

20

6 000

336

6.46

334.34

75.25

2 320

445

1 000

力は,3 kN(は,呼び径 mm)以上とする。 
総和である 1 本当たりの参考質量とは必ずしも一致しない。


16

G 5526

:2014

表 JA.3 

 

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

t

1

 

D

2

 

D

3

 

D

4

 

D

5

 

P

V′ X  Y 

タップ穴

D1 D2 D3

1 100

18.0  15.5  14.0

10

1 144

1 164

1 246 1 318 340    6    80  80  M30

24

1 200

19.5  17.0  15.0

10

1 246

1 266

1 348 1 420 340    6    80  80  M30

28

1 350

21.5  18.5  16.5

12

1 400

1 420

1 502 1 574 350    6    90  80  M30

28

1 500

23.5  20.5  18.0

12

1 554

1 574

1 656 1 728 360    6    90  80  M30

28

1 600

25.0  22.0  19.0

15

1 650

1 674

1 758 1 830 360    8    90  75  M30

30

1 650

25.5  22.5  19.5

15

1 701

1 725

1 809 1 881 360    8    90  75  M30

30

1 800

28.0  24.0  21.0

15

1 848

1 872

1 956 2 028 365    8    90  75  M30

34

2 000

30.5  26.5  23.5

15

2 061

2 085

2 169 2 241 375    8    90  80  M30

36

2 100

32.0  28.0  24.5

15

2 164

2 188

2 272 2 344 390    8  100  80  M30

38

2 200

33.5  29.0  25.5

15

2 280

2 304

2 388 2 460 390    8  100  80  M30

40

2 400

36.5  31.5  27.5

15

2 458

2 482

2 566 2 638 395    8  100  85  M30

44

2 600

39.5  34.0  29.5

15

2 684

2 712

2 802 2 874 415  10  100  85  M30

48

挿し口突部(V′寸法)の形成は,溶接,鋳出しなど適切な方法で行う。この場合,離脱防止力は,3 kN(D

注記  受口突部,挿し口突部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その総和である 1 本


17

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管     

接合部詳細 

単位  mm

a)

b)

a)

  受口内面の形状は,破線の形状でもよい。

b)

  挿し口部の形状は,破線の形状でもよい。

有効長

参考質量(kg)

呼び径

受口突部  挿し口突部

直部 1 m

1 本当たり

D1 D2 D3

ライニング

D1 D2

D3

ライニング

6 000

536

8.14

455.27

392.91

355.36

  82.79

3 240 2 870 2 650

490

1 100

6 000

592

9.99

537.23

469.31

414.77

  90.25

3 780 3 380 3 060

534

1 200

6 000

699

14.1

665.74

574.09

512.77

121.69

4 650 4 110 3 750

720

1 350

6 000

812

17.2

807.90

706.15

621.04

135.26

5 610 5 010 4 510

801

1 500

4 000 
5 000

880 20.1  912.54

804.51

696.09

179.26

4 480
5 390

4 060
4 860

3 630 
4 330

704 
883

1 600

4 000 
5 000

919 20.7  959.71

848.32

736.53

184.91

4 710
5 670

4 270
5 120

3 830 
4 570

726

911

1 650

4 000 
5 000

1 036

24.4

1 144.69

983.32

861.82

200.97

5 550
6 700

4 920
5 900

4 440 
5 300

789 
990

1 800

4 000 
5 000

1 206

29.3

1 391.10  1 211.05 1 075.53

224.50

6 690
8 080

5 980
7 190

5 450 
6 530

880

1 100

2 000

4 000 
5 000

1 323

36.6

1 532.48  1 343.43 1 177.43

235.81

7 370
8 900

6 630
7 970

5 980 
7 150

924

1 160

2 100

4 000 
5 000

1 414

41.1

1 690.47  1 466.33 1 291.36

248.59

8 080
9 770

7 200
8 670

6 520 
7 810

974

1 220

2 200

4 000

1 604

44.3

1 985.34  1 716.91 1 501.36

268.04

9 420 8 370 7 530

1 050

2 400

4 000

1 937

54.4

2 346.38  2 023.86 1 758.98

292.92

11 180 9 910 8 880

1 150

2 600

は,呼び径 mm)以上とする。

当たりの参考質量とは必ずしも一致しない。


18

G 5526

:2014

表 JA.4US  

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

有効長

t

1

 

D

2

 

D

3

 

D

5

 

P

V′

X

d′ L 

受口
突部

D1 D2 D3

D4

800  13.5  12.0  11.0 10.0

 8

836

841

973 405  6 190  105  25  4 000

6 000

318

900  15.0 13.0 12.0 11.0

 8

939

944 1

077 405  6 190 105 25

4 000
6 000

367

1 000

16.5  14.5  13.0 12.0

10

1 041 1 047 1 183 430   6 200  105  28

4 000

6 000

445

1 100

18.0  15.5  14.0 13.0

10

1 144 1 150 1 288 430   6 200  105  28

4 000
6 000

515

1 200

19.5  17.0  15.0 13.5

10

1 246 1 252 1 390 430   6 200  105  28

4 000
6 000

574

1 350

21.5  18.5  16.5 15.0

12

1 400 1 406 1 546 450   6 210  105  28

4 000
6 000

703

1 500

23.5  20.5  18.0 16.5

12

1 554 1 560 1 705 475   6 220  105  30

4 000
6 000

866

1 600

25.0  22.0  19.0 17.5

15

1 650 1 656 1 805 465   8 220  115  30

4 000
5 000

951

1 650

25.5  22.5  19.5 18.0

15

1 701 1 707 1 856 465   8 220  115  30

4 000
5 000

1 000

1 800

28.0  24.0  21.0 19.5

15

1 848 1 854 2 003 465   8 220  115  30

4 000
5 000

1 131

2 000

30.5  26.5  23.5 21.0

15

2 061 2 067 2 220 490   8 230  115  30

4 000
5 000

1 408

2 100

32.0  28.0  24.5 22.0

15

2 164 2 170 2 326 500   8 235  115  30

4 000

5 000

1 544

2 200

33.5  29.0  25.5 23.0

15

2 280 2 286 2 445 510   8 240  115  30

4 000
5 000

1 697

2

400  36.5 31.5 27.5 25.0

15

2 458 2 464 2 630 530

8 250 115 30  4

000

2 022

2

600  39.5 34.0 29.5 27.0

15

2 684 2 690 2 874 560 10 265 130 30  4

000

2 563

挿し口突部(V′寸法)の形成は,溶接,鋳出しなど適切な方法で行う。この場合,離脱防止力は,3 kN(は,

注記  受口突部,挿し口突部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その総和である 1 本当た


19

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管     

接合部詳細 

単位  mm

SB方式

VT方式

LS方式

呼び径800∼1 000

呼び径1 100∼2 600

a)

a)

a)

a)

a)

a)

  受口の内面の形状は,破線の形状でもよい。

参考質量(kg)

呼び径

挿し口

突部

直部 1 m

1 本当たり

D1 D2 D3 D4

ライニング

D1 D2 D3

D4

ライニング

2.84  249.42 222.11 203.85 185.54

48.32  1 290

1 790

1 190
1 630

1 110
1 520

1 040
1 410

188 
285

800

3.18  311.33 270.40 249.87 229.30

54.35

1 580
2 210

1 420
1 960

1 340
1 840

1 260
1 720

212 
320

900

2.45  379.71 334.34 300.19 277.37

75.25  1 930

2 690

1 750
2 420

1 620

2 220

1 530

2 080

293

444

1 000

3.14  455.27 392.91 355.36 330.27

82.79

2 290
3 200

2 050
2 830

1 900
2 610

1 800
2 470

322 
488

1 100

3.94  537.23 469.31 414.77 373.75

90.25  2 670

3 740

2 410
3 340

2 190

3 020

2 030

2 780

352

532

1 200

5.03  665.74 574.09 512.77 466.66

121.69  3 300

4 630

2 940
4 090

2 710
3 730

2 530
3 460

474 
717

1 350

7.62  807.90 706.15 621.04 569.84

135.26

4 020
5 640

3 620
5 040

3 290
4 530

3 090
4 230

527 
797

1 500

8.98  912.54 804.51 696.09 641.72

179.26  4

510

5 420

4 090
4 890

3 660
4 360

3 450
4 090

696 
876

1 600

9.26  959.71 848.32 736.53 680.48

184.91

4 740
5 700

4 300
5 150

3 870
4 610

3 650
4 330

718 
903

1 650

11.1 1

144.69 983.32 861.82 800.92

200.97  5 590

6 730

4 960
5 950

4 490

5 350

4 250

5 050

781

982

1 800

15.5

1 391.10  1 211.05  1 075.53

962.29

224.50

6 830
8 220

6 130
7 340

5 600
6 680

5 160
6 120

872

1 100

2 000

17.7

1 532.48  1 343.43  1 177.43  1 058.52

235.81

7 520
9 050

6 780
8 120

6 140

7 310

5 670

6 730

916

1 150

2 100

20.1

1 690.47  1 466.33  1 291.36  1 166.05

248.59

8 280
9 980

7 410
8 880

6 730
8 030

6 250
7 410

966

1 210

2 200

21.7

1 985.34  1 716.91  1 501.36  1 366.28

268.04

9 760

8 710 7 880 7 350

1 040

2 400

27.4

2 346.38  2 023.86  1 758.98  1 611.43

292.92

11 670 10 420 9 400 8 830

1 130

2 600

呼び径 mm)以上でなければならない。 
りの参考質量とは必ずしも一致しない。


20

G 5526

:2014

表 JA.5PN  

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

t

1

 

D′

2

 

D

3

 

D

5

 

L

1

M

P V X Y 

タップ穴

D1 D2 D3 D4

300

7.5 −

 6

318.5

321.5

355.1  70 65 230  2.5  123  10  M14

 7

350

7.5 −

 6

355.6

359.2

402.6  90 65 245  2.5  138  10  M14

 7

400   8.5   7.5  −

 6

406.4

410.0

454.4  95 65 245  2.5  138  10  M14

 7

500   9.5   8.5   8.0

 6

508.0

511.6

558.0 100 65 245 2.5 138 10  M14

 7

600  11.0  10.0   9.0  8.5

 6

609.6

613.2

661.6 120 65 253  2.5  138  10  M14

 7

700  12.0  11.0  10.0  9.0

 8

711.2

715.2

759.2 125 70 253  2.5  130  15  M18

 9

800  13.5 12.0 11.0 10.0

 8

812.8

816.8

862.8 140 75 265 2.5 130 15  M18

 9

900 15.0 13.0 12.0 11.0

8

914.4

918.4

966.4 150 80 275 2.5 135 15  M18

 9

1 000  16.5  14.5  13.0 12.0

10

1 016.0 1 020.0 1 070.0 165 80 275 2.5 135 15  M18

11

1 100  18.0  15.5  14.0 13.0

10

1 117.6 1 121.6 1 173.6 190 85 288 3.0 135 15  M18

11

1 200  19.5  17.0  15.0 13.5

10

1 246.0 1 250.0 1 304.0 200 90 298 3.0 140 15  M18

11

1 350  21.5  18.5  16.5 15.0

12

1 400.0 1 404.0 1 461.0 240 90 298 3.0 140 15  M18

11

1 500  23.5  20.5  18.0 16.5

12

1 554.0 1 558.0 1 620.0 255 90 298 3.0 140 15  M24

11

タップ穴(寸法)は,JIS B 0205-1JIS B 0205-3 及び JIS B 0205-4 の M14×1.5 又は M18×2.0 による。

注記  受口突部,挿し口凹部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その総和である 1 本当た


21

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管     

接合部詳細 

単位  mm

呼び径300∼600

呼び径700∼900

呼び径1 000∼1 500

呼び径300∼600

a)

a)

呼び径700∼1 500

a)

a)

a)

  受口の内面の形状は,破線の形状でもよい。

有効長

参考質量(kg)

呼び径

受口突部  挿し口凹部

直部 1 m

1 本当たり

D1 D2 D3

D4

ライニング

D1

D2

D3

D4  ライニング

4 000

6 000

22.7

−1.15

52.39 −

13.46 231

335

53.7

80.6

300

4 000

6 000

34.0

−1.29

58.64 −

15.14 267

384

60.4

90.7

350

4 000

6 000

40.0

−1.47

 75.97  67.20  −

17.34 342

494

307

441

69.2

104

400

4 000

6 000

53.2

−1.85

106.38  95.37  89.85

21.85 476

689

432

623

410

590  −

87.2

131

500

4 000

6 000

70.3

−2.22

147.91 134.68 121.42 114.77

 26.31

658

954

605

875

553

795

526

756

105

158

600

4 000

6 000

81.7

−2.79

188.47 173.01 157.51 141.96

 40.97

830

1 210

768

1 110

707

1 020

645

929

163

245

700

4 000

6 000

102

−3.41

242.38 215.86 198.11 180.33

 46.92

1 060

1 550

959

1 390

888

1 280

817

1 180

187

281

800

4 000

6 000

127

−4.10

303.04 263.22 243.24 223.22

 52.86

1 330

1 940

1 170

1 700

1 090

1 580

1 010

1 460

211

316

900

4 000

6 000

149

−4.55

370.44 326.19 292.89 270.63

 73.36

1 620

2 360

1 440

2 100

1 310

1 900

1 220

1 760

292

439

1 000

4 000

6 000

177

−6.38

444.59 383.72 347.05 322.56

 80.80

1 940

2 830

1 700

2 470

1 550

2 250

1 460

2 100

322

484

1 100

4 000

6 000

216

−7.54

537.23 469.31 414.77 373.75

 90.25

2 350

3 420

2 080

3 020

1 860

2 690

1 700

2 450

360

540

1 200

4 000

6 000

260

−8.47 665.74

574.09

512.77 466.66

121.69 2 900

4 240

2 540

3 690

2 290

3 320

2 110

3 040

485

728

1 350

4 000

6 000

321

−9.41 807.90

706.15

621.04 569.84

135.26 3 530

5 150

3 130

4 540

2 790

4 030

2 580

3 720

539

810

1 500

 
りの参考質量とは必ずしも一致しない。


22

G 5526

:2014

表 JA.6PII  

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

t

1

 

D′

2

 

D

3

 

D

5

 M

P V X 

タップ穴

D1 D2 D3 D4

300

7.5 −

6  318.5

321.5

355.1 65 220

2.5

123

10

M14

4

350

7.5 −

6  355.6

359.2

402.6 65 235

2.5

138

10

M14

4

400   8.5   7.5   7.0

6  406.4

410.0

454.4 65 235

2.5

138

10

M14

4

500   9.5   8.5   8.0

6  508.0

511.6

558.0 65 235

2.5

138

10

M14

4

600  11.0  10.0   9.0  8.5

 6

609.6

613.2

661.6 65 240  2.5  138  10  M14

4

700  12.0 11.0 10.0  9.0

 8

711.2

715.2

759.2 70 240 2.5 130 15  M14

6

800 13.5

12.0

11.0 10.0

8

812.8

816.8

862.8 75 250

2.5

130

15 M18

6

900  15.0 13.0 12.0 11.0

 8

914.4

918.4

966.4 80 260 2.5 135 15  M18

6

1

000  16.5 14.5 13.0 12.0

10

1

016.0

1 020.0

1 070.0 80 260  2.5  135  15  M18

8

1

100  18.0 15.5 14.0 13.0

10

1

117.6

1 121.6

1 173.6 85 270  3.0  135  15  M18

8

1

200  19.5 17.0 15.0 13.5

10

1

246.0

1 250.0

1 304.0 90 280  3.0  140  15  M18

8

1

350  21.5 18.5 16.5 15.0

12

1

400.0

1 404.0

1 461.0 90 280  3.0  140  15  M18

8

タップ穴(寸法)は,JIS B 0205-1JIS B 0205-3 及び JIS B 0205-4 の M14×1.5 又は M18×2.0 による。

注記  受口突部,挿し口凹部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その総和である 1 本当た


23

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管     

接合部詳細 

単位  mm

呼び径300∼600

呼び径700∼1 350

a)

a)

a)

a)

a)

  受口の内面の形状は,破線の形状でもよい。

有効長

参考質量(kg)

呼び径

受口突部 挿し口凹部

直部 1 m

1 本当たり

D1 D2 D3

D4 ライニング D1

D2

D3

D4  ライニング

4 000 
6 000

23.0

−1.15

52.39 −

13.46

231
336

53.7 
80.6

300

4 000 
6 000

34.0

−1.29

58.64 −

15.14

267
384

60.4 
90.7

350

4 000 
6 000

40.0

−1.47   75.97  67.20  62.80

17.34

342
494

307
441

290
415

69.2

104

400

4 000 
6 000

53.0

−1.85

106.38   95.37   89.85

21.85

476
688

432
622

410
589

87.2

131

500

4 000 
6 000

69.9

−2.22

147.91 134.68 121.42 114.77

  26.31

658
954

605
874

552
795

526 
755

105 
158

600

4 000 
6 000

82.6

−2.79

188.47 173.01 157.51 141.96

  40.97

831

1 210

769

1 120

707

1 020

646 
929

163 
245

700

4 000 
6 000

102

−3.41 242.38

215.86

198.11 180.33

46.92

1 060
1 550

959

1 390

889

1 280

817

1 180

187 
281

800

4 000 
6 000

127

−4.10

303.04 263.22 243.24 223.22

  52.86

1 330
1 940

1 170
1 700

1 090
1 580

1 010 
1 460

211

316

900

4 000 
6 000

149

−4.55

370.44 326.19 292.89 270.63

  73.36

1 620
2 360

1 440
2 100

1 310
1 900

1 220 
1 760

292 
439

1 000

4 000 
6 000

177

−6.38

444.59 383.72 347.05 322.56

  80.80

1 940
2 830

1 700
2 470

1 550
2 250

1 460 
2 100

322 
484

1 100

4 000 
6 000

216

−7.54

537.23 469.31 414.77 373.75

  90.25

2 350
3 420

2 080
3 020

1 860
2 690

1 700 
2 450

360 
540

1 200

4 000 
6 000

260

−8.47

665.74 574.09 512.77 466.66

121.69

2 900
4 240

2 540
3 690

2 290
3 320

2 110

3 040

485 
728

1 350

 
りの参考質量とは必ずしも一致しない。


24

G 5526

:2014

表 JA.7UF  

呼び径 管厚 ライニング厚

外径

各部寸法

t

1

 

D

2

 

D

3

 

D

5

 M P V Y

X

DPF

800

15.0

 8

836

841

938 27 265 4 100  84

900

16.0

 8

939

944 1

043 27 265 4 100  84

1 000

18.0

10

1 041 1 047 1 151  32  270  5  100   84

1 100

19.0

10

1 144 1 150 1 258  32  270  5  100   84

1 200

20.0

10

1 246 1 252 1 362  32  270  5  100   84

1 350

21.5

12

1 400 1 406 1 521  32  280  5  100   94

1 500

24.0

12

1 554 1 560 1 679  37  285  6  100   94

1 600

25.0

15

1 650 1 656 1 786  37  295  6  110   94

1 650

25.5

15

1 701 1 707 1 839  37  295  6  110   94

1 800

28.0

15

1 848 1 854 1 990  37  295  6  110   94

2 000

30.5

15

2 061 2 067 2 209  42  300  7  110   94

2 100

31.5

15

2 164 2 170 2 314  42  305  7  110   97

2 200

32.5

15

2 280 2 286 2 433  42  310  7  110 101

2 400

34.5

15

2 458 2 464 2 617  42  320  7  110 108

2 600

36.5

15

2 684 2 690 2 865  42  395  7  130 159

注記  受口突部,挿し口凹部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値


25

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管     

接合部詳細 

単位  mm

a)

a)

  受口の内面の形状は,破線の形状でもよい。

有効長

参考質量(kg)

呼び径

受口突部  挿し口凹部

直部 1 m

1 本当たり

DPF

ライニング

DPF

ライニング

6 000

213

−2.02 276.62

48.32 1

840

285  800

6 000

247

−2.27 331.73

54.35 2

200

321  900

6 000

290

−3.68

413.62

  75.25

2 730

444

1 000

6 000

339

−4.04

480.13

  82.79

3 170

488

1 100

6 000

382

−4.40

550.78

  90.25

3 630

532

1 200

6 000

477

−4.95

665.74

121.69

4 400

718

1 350

6 000

567

−7.65

824.82

135.26

5 430

798

1 500

4 000 
5 000

672

−8.12 912.54

179.26

4 210
5 130

697 
877

1 600

4 000 
5 000

711

−8.38 959.71

184.91

4 440
5 400

719 
904

1 650

4 000 
5 000

815

−9.10 1

144.69 200.97

5 260
6 400

782 
983

1 800

4 000 
5 000

987

−13.5 1

391.10 224.50

6 390
7 780

873

1 100

2 000

4 000 
5 000

1 082

−14.2 1

508.89 235.81

6 930
8 450

917

1 150

2 100

4 000 
5 000

1 194

−14.9 1

640.74 248.59

7 560
9 200

967

1 220

2 200

4 000

1 421

−16.1

1 878.10

268.04

8 710

1 040

2 400

4 000

2 061

−17.5

2 170.62

292.92

10 440

1 130

2 600

であるため,その総和である 1 本当たりの参考質量とは必ずしも一致しない。


26

G 5526

:2014

表 JA.8 

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

ボルト

の数

有効長

t

1

 

D

2

 

D

3

 

D

4

 

D

5

 

E

P  K 

D1 D2 D3

D4

75 7.5 − 6.0

− 4  93.0

96.5

159

197 19

80

18

4

4

000

100 7.5 − 6.0

− 4  118.0

121.5

186

232 23

80

19

4

4

000

150 7.5 − 6.0

− 4  169.0

172.5

241

287 23

80

20

6

5

000

200 7.5 − 6.0

− 4  220.0

223.5

292

338 23

80

21

6

5

000

250 7.5 − 6.0

− 4  271.6

275.1

348

394 23

80

22

8

5

000

300 7.5 − 6.5

− 6  322.8

326.8

399

445 23

110

23

8

6

000

350 7.5 − 6.5

− 6  374.0

378.0

458

504 23

110

24

10

6

000

400 8.5 7.5 7.0

− 6  425.6

429.6

512

558 23

110

25

12

6

000

450 9.0 8.0 7.5

− 6  476.8

480.8

567

613 23

110

26

12

6

000

500 9.5 8.5 8.0

− 6  528.0

532.0

618

664 23

110

27

14

6

000

600 11.0 10.0 9.0

8.5

6

630.8

634.8

725

771 23

110 28  14

6

000

700 12.0 11.0 10.0

9.0

8

733.0

738.0

839

893 27 120 29  16

6

000

800 13.5 12.0 11.0 10.0

8

836.0

841.0

942

996 27 120 30  20

6

000

900  15.0  13.0  12.0 11.0

8

939.0

944.0 1 052 1 118 33  120  31

20

6 000

1 000  16.5  14.5  13.0 12.0

10

1 041.0 1 047.0 1 160 1 226 33  130  32

20

6 000

1 100  18.0  15.5  14.0 13.0

10

1 144.0 1 150.0 1 266 1 332 33  130  34

24

6 000

1 200  19.5  17.0  15.0 13.5

10

1 246.0 1 253.0 1 372 1 438 33  130  36

28

6 000

1 350  21.5  18.5  16.5 15.0

12

1 400.0 1 407.0 1 536 1 602 33  130  38

28

6 000

1 500  23.5  20.5  18.0 16.5

12

1 554.0 1 561.0 1 700 1 766 33  130  40

28

6 000

1 600  25.0  22.0  19.0 17.5

15

1 650.0 1 658.0 1 790 1 856 33  160  40

30

4 000
5 000

1 650  25.5  22.5  19.5 18.0

15

1 701.0 1 709.0 1 844 1 910 33  165  42

30

4 000
5 000

1 800  28.0  24.0  21.0 19.5

15

1 848.0 1 856.0 1 996 2 062 33  170  44

34

4 000
5 000

2 000  30.5  26.5  23.5 21.0

15

2 061.0 2 069.0 2 216 2 282 33  180  46

36

4 000
5 000

2 100  32.0  28.0  24.5 22.0

15

2 164.0 2 172.0 2 322 2 388 33  185  48

38

4 000
5 000

2 200  33.5  29.0  25.5 23.0

15

2 280.0 2 288.0 2 441 2 507 33  190  49

40

4 000
5 000

2 400  36.5  31.5  27.5 25.0

15

2 458.0 2 466.0 2 626 2 692 33  200  52

44

4 000

2 600  39.5  34.0  29.5 27.0

15

2 684.0 2 692.0 2 862 2 928 33  230  55

48

4 000

注記  受口突部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その総和である 1 本当たりの参考質


27

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管     

接合部詳細 

単位  mm

a)

a)

  受口の内面の形状は,破線の形状でもよい。

参考質量(kg)

呼び径

受口突部

直部 1 m

1 本当たり

D1 D2 D3 D4

ライニング

D1 D2

D3 D4 ライニング

5.15 14.40 − 11.73

− 2.23 62.7 −

52.1 −

8.93 75

6.68 18.62 − 15.09

− 2.99 81.2 −

67.0 −

11.9 100

9.64 27.21 − 21.97

− 4.52

146

119

22.6 150

12.5 35.80

− 28.84

− 6.06

192

157

30.3 200

15.6 44.49

− 35.80

− 7.62

238

195

38.1 250

24.0 53.12

− 46.18

− 13.65 343

301

81.9 300

28.9 61.74

− 53.66

− 15.97 399

351

95.8 350

34.5 79.64

70.44

65.82

− 18.21 512

457

429

109 400

39.5 94.57

84.24

79.06

− 20.48 607

545

514

123 450

45.7 110.64 99.19 93.44 − 22.76 710

641

606

137 500

57.5 153.14

139.45

125.70

118.82 27.27  976

894

812

770

164  600

75.0

194.35  178.40  162.40  146.37

42.28

1 240 1 150 1 050

953

254

700

90.7

249.42  222.11  203.85  185.54

48.32

1 590 1 420 1 310 1 200

290

800

112

311.33  270.40  249.87  229.30

54.35

1 980 1 730 1 610 1 490

326

900

140

379.71  334.34  300.19  277.37

75.25

2 420 2 150 1 940 1 800

452

1 000

163

455.27  392.91  355.36  330.27

82.79

2 890 2 520 2 300 2 140

497

1 100

187

537.23  469.31  414.77  373.75

90.25

3 410 3 000 2 680 2 430

542

1 200

232

665.74  574.09  512.77  466.66  121.69

4 230 3 680 3 310 3 030

730

1 350

280

807.90  706.15  621.04  569.84  135.26

5 130 4 520 4 010 3 700

812

1 500

326

912.54 804.51 696.09 641.72  179.26

3 980
4 890

3 540
4 350

3 110

3 810

2 890
3 530

717 
896

1 600

360

959.71 848.32 736.53 680.48  184.91

4 200
5 160

3 750
4 600

3 310
4 040

3 080
3 760

740 
925

1 650

427  1

144.69 983.32 861.82 800.92  200.97

5 010
6 150

4 360
5 340

3 870
4 740

3 630
4 430

804

1 000

1 800

534

1 391.10 1 211.05 1 075.53  962.29

224.50

6 100
7 490

5 380
6 590

4 840
5 910

4 380
5 350

898

1 120

2 000

597

1 532.48 1 343.43 1 177.43 1 058.52

235.81

6 730
8 260

5 970
7 310

5 310
6 480

4 830
5 890

943

1 180

2 100

659

1 690.47 1 466.33 1 291.36 1 166.05  248.59

7 420

9 110

6 520
7 990

5 820
7 120

5 320
6 490

994

1 240

2 200

803

1 985.34 1 716.91 1 501.36 1 366.28  268.04

8 740 7 670 6 810 6 270

1 070

2 400

1 001

2 346.38 2 023.86 1 758.98 1 611.43  292.92

10 390 9 100 8 040 7 450

1 170

2 600

量とは必ずしも一致しない。


28

G 5526

:2014

表 JA.9 

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

有効長

t

1

 

D

2

 

D

3

 

D

5

P

受口突部

D1 D2 D3 D4

D1

75

7.5 −

6.0 − 4

93.0

95.8

144

84

4

000

3.73

14.40

100

7.5 −

6.0 − 4

118.0

120.8

174

87

4

000

5.11

18.62

150

7.5 −

6.0 − 4

169.0

171.8

228

88

5

000

7.63

27.21

200

7.5 −

6.0 − 4

220.0

223.0

282 105

5

000

11.5

35.80

250

7.5 −

6.0 − 4

271.6

274.6

334 114

5

000

15.0

44.49

300

7.5 −

6.5 − 6

322.8

325.8

386 115

6

000

17.3

53.12

350

7.5 −

6.5 − 6

374.0

377.6

450 130

6

000

24.4

61.74

400

 8.5  7.5   7.0  − 6

425.6

429.2

502 130

6

000

27.6

79.64

450

 9.0  8.0   7.5  − 6

476.8

480.4

555 130

6

000

32.8

94.57

500

 9.5  8.5   8.0  − 6

528.0

531.6

608 135

6

000

37.9

110.64

600

11.0  10.0   9.0   8.5

6

630.8

634.4

713 140

6 000

49.1

153.14

700  12.0 11.0 10.0

9.0

8

733.0

737.0

826 155

6

000

69.6

194.35

800 13.5

12.0

11.0

10.0

8

836.0

840.0

931 160

6

000

85.4

249.42

900 15.0

13.0

12.0

11.0

8

939.0

943.0 1 036 175

6

000  108

311.33

1

000  16.5 14.5 13.0 12.0

10

1 041.0 1 045.0 1 148 185

6

000

135

379.71

1

100  18.0 15.5 14.0 13.0

10

1 144.0 1 148.0 1 253 200

6

000

164

455.27

1

200  19.5 17.0 15.0 13.5

10

1 246.0 1 250.0 1 357 215

6

000

196

537.23

1

350  21.5 18.5 16.5 15.0

12

1 400.0 1 404.0 1 523 235

6

000

265

665.74

1

500  23.5 20.5 18.0 16.5

12

1 554.0 1 558.0 1 685 260

6

000

343

807.90

1 600

25.0  22.0  19.0  17.5

15

1 650.0 1 654.0 1 783 275

4 000 
5 000

396 912.54

1 650

25.5  22.5  19.5  18.0

15

1 701.0 1 705.0 1 836 280

4 000 
5 000

428 959.71

1 800

28.0  24.0  21.0  19.5

15

1 848.0 1 852.0 1 991 305

4 000 
5 000

534 1

144.69

2 000

30.5  26.5  23.5  21.0

15

2 061.0 2 065.0 2 214 335

4 000 
5 000

708 1

391.10

注記  受口突部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その総和である 1 本当たり


29

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管     

接合部詳細 

単位  mm

呼び径75∼250

a)

呼び径300∼600

a)

呼び径700∼2 000

a)

a)

  受口の内面の形状は,破線の形状でもよい。

参考質量(kg)

呼び径

直部 1 m

1 本当たり

D2 D3 D4

ライニング D1  D2

D3

D4

ライニング

− 11.73

− 2.23 61.3

50.6

8.93

75

− 15.09

− 2.99 79.6

65.4

11.9

100

− 21.97

− 4.52

144

117

22.6

150

− 28.84

− 6.06

190

156

30.3

200

− 35.80

− 7.62

237

194

38.1

250

− 46.18

− 13.65 336

294

81.9

300

− 53.66

− 15.97 395

346

95.8

350

70.44 65.82 − 18.21 505

450

423

109

400

84.24 79.06 − 20.48 600

538

507

123

450

99.19 93.44 − 22.76 702

633

599

137

500

139.45 125.70

118.82  27.27

968  886

803

762

164

600

178.40 162.40

146.37  42.28  1

240  1 140 1 040

948

254

700

222.11 203.85

185.54  48.32  1

580  1 420 1 310

1 200

290

800

270.40 249.87

229.30  54.35  1

980  1 730 1 610

1 480

326

900

334.34 300.19

277.37  75.25  2

410  2 140 1 940

1 800

452

1 000

392.91 355.36

330.27  82.79  2

900  2 520 2 300

2 150

497

1 100

469.31 414.77

373.75  90.25  3

420  3 010 2 680

2 440

542

1 200

574.09 512.77

466.66  121.69  4

260  3 710 3 340

3 060

730

1 350

706.15 621.04

569.84  135.26  5

190  4 580 4 070

3 760

812

1 500

804.51 696.09

641.72  179.26

4 050 
4 960

3 610
4 420

3 180 
3 880

2 960
3 600

717 
896

1 600

848.32 736.53

680.48  184.91

4 270 
5 230

3 820
4 670

3 370 
4 110

3 150
3 830

740 
925

1 650

983.32 861.82

800.92  200.97

5 110 
6 260

4 470
5 450

3 980 
4 840

3 740
4 540

804

1 000

1 800

1 211.05  1 075.53  962.29

224.50

6 270 
7 660

5 550
6 760

5 010 
6 090

4 560
5 520

898

1 120

2 000

の参考質量とは必ずしも一致しない。


30

G 5526

:2014

表 JA.10 

 
 

呼び径

管厚

ライニング厚

外径

各部寸法

有効長

t

1

 

D

2

 

D

3

 

D

5

 P

X Y  L  受口突部

D1 D2

D3 D4

800  13.5 12.0 11.0 10.0

 8

836

841

938 265 160 105  6

000

197

900  15.0 13.0 12.0 11.0

 8

939

944 1

043 265 160 105  6

000

231

1 000  16.5  14.5  13.0  12.0

10

1 041 1 047 1 151 270 165  105  6 000

276

1 100  18.0  15.5  14.0  13.0

10

1 144 1 150 1 258 270 165  105  6 000

324

1 200  19.5  17.0  15.0  13.5

10

1 246 1 252 1 362 270 165  105  6 000

365

1 350  21.5  18.5  16.5  15.0

12

1 400 1 406 1 521 280 175  105  6 000

451

1 500  23.5  20.5  18.0  16.5

12

1 554 1 560 1 679 285 180  105  6 000

541

1 600  25.0  22.0  19.0  17.5

15

1 650 1 656 1 786 295 180  115

4 000 
5 000

640

1 650  25.5  22.5  19.5  18.0

15

1 701 1 707 1 839 295 180  115

4 000 
5 000

678

1 800  28.0  24.0  21.0  19.5

15

1 848 1 854 1 990 295 180  115

4 000 
5 000

779

2 000  30.5  26.5  23.5  21.0

15

2 061 2 067 2 209 300 185  115

4 000 
5 000

951

2 100  32.0  28.0  24.5  22.0

15

2 164 2 170 2 314 305 190  115

4 000 
5 000

1 038

2 200  33.5  29.0  25.5  23.0

15

2 280 2 286 2 433 310 195  115

4 000 
5 000

1 141

2 400  36.5  31.5  27.5  25.0

15

2 458 2 464 2 617 320 205  115  4 000

1 331

2 600  39.5  34.0  29.5  27.0

15

2 684 2 690 2 865 395 265  130  4 000

1 920

注記  受口突部,ストッパ突部及び直部 1 m の参考質量は,計算値を丸めた値であるため,その総和であ


31

G 5526

:2014

ダクタイル鋳鉄管     

接合部詳細 

単位  mm

a)

b)

a)

  挿し口のストッパは,円周上の 4 か所等分の位置に設ける。この場合,図の(  )内の

寸法は,呼び径 2 600 の場合を示す。

b)

  受口内面の形状は,破線の形状でもよい。

参考質量(kg)

呼び径

ストッパ

突部

直部 1 m

1 本当たり

D1 D2 D3 D4

ライニング

D1 D2

D3

D4

ライニング

0.942

249.42

222.11

203.85

185.54

  48.32

1 670 1 510 1 400 1 290

285

800

0.942

311.33

270.40

249.87

229.30

  54.35

2 070 1 830 1 700 1 580

320

900

0.942

379.71

334.34

300.19

277.37

  75.25

2 520 2 250 2 050 1 910

444

1 000

0.942

455.27

392.91

355.36

330.27

  82.79

3 010 2 640 2 420 2 270

488

1 100

0.942

537.23

469.31

414.77

373.75

  90.25

3 530 3 130 2 810 2 570

532

1 200

0.942

665.74

574.09

512.77

466.66

121.69

4 380 3 840 3 470 3 200

717

1 350

0.942

807.90

706.15

621.04

569.84

135.26

5 300 4 700 4 200 3 900

797

1 500

0.942  912.54 804.51

696.09 641.72

179.26

4 190
5 100

3 770
4 570

3 350
4 040

3 130 
3 780

696 
876

1 600

0.942  959.71 848.32

736.53 680.48

184.91

4 410
5 370

3 970
4 820

3 540
4 280

3 320 
4 000

718 
903

1 650

0.942  1

144.69 983.32

861.82 800.92

200.97

5 230
6 370

4 600
5 580

4 130
4 990

3 890 
4 690

781 
982

1 800

0.942

1 391.10  1 211.05 1 075.53

962.29

224.50

6 360
7 750

5 660
6 870

5 130
6 210

4 690 
5 650

872

1 100

2 000

0.942

1 532.48  1 343.43 1 177.43  1 058.52

235.81

6 990
8 530

6 260
7 600

5 610
6 790

5 150 
6 210

916

1 150

2 100

0.942

1 690.47  1 466.33 1 291.36  1 166.05

248.59

7 710
9 400

6 840
8 300

6 160
7 450

5 670 
6 840

966

1 210

2 200

0.942

1 985.34  1 716.91 1 501.36  1 366.28

268.04

9 050 8 000 7 160 6 640

1 040

2 400

2.410

2 346.38  2 023.86 1 758.98  1 611.43

292.92

11 010 9 760 8 730 8 160

1 130

2 600

る 1 本当たりの参考質量とは必ずしも一致しない。


32

G 5526

:2014

附属書 JB

(参考)

JIS

と対応国際規格との対比表

JIS G 5526:2014

  ダクタイル鋳鉄管

ISO 2531:2009

  Ductile iron pipes, fittings, accessories and their joints for water

applications

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇
条ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差異
の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇条ごと

の評価

技術的差異の内容

1  適 用 範

ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管

及 び 接 合 部 品 を 規

1

ダクタイル鋳鉄管,異形

管及び製造方法並びに接
合部品を規定

変更

JIS

では,ダクタイル鋳鉄管

及び接合部品を規定し,異形
管は別規格とした。

1  ISO 規格の構成(鋳鉄管及び鋳
鉄異形管を合わせて規定)及び規定
内容(検査が規定されていない)が

当該 JIS と異なっているため,整合

化によって市場の混乱が懸念され
たことから,整合化することは困難

であった。 
2  当該 JIS は,国土が狭く,かつ,
地震国である日本の市場の用途に

合わせた継手の規定が必要なこと,

また,水道施設などでは高普及率
(97 %以上)であり,互換性を確保

するために外径の異なる ISO 規格

を採用できないことから,整合化す
ることは困難であった。 
3  したがって,当該 JIS は,従来
JIS

を踏襲することによって,これ

まで蓄積してきた配管設計及び施

工技術を生かすとともに,互換性を

確保し,災害時などの早急な復旧に
対応できるようにした。また,従来

JIS

を踏襲することによって,市場

の安定を図った。

2  引 用 規

3  用 語 及
び定義

ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 な

ど 12 件の用語を規

3

ダクタイル鋳鉄など 29 件

の用語を規定

変更

JIS

に必要な用語に絞り適切

な定義に変更した。

4  管 厚 の
種 類 及 び

その記号

1 種管など 6 種類を
規定

4.2

好ましい圧力クラスとし

て C25 など 3 種類及びそ

の他の圧力クラスも可能
と規定

変更

ISO

規格では,圧力クラスに

よって 分類 さ れてい るが ,

JIS

では,日本で使用されて

いる種 類及 び 記号を 規定 し

た。

5  継 手 の
区分,接合
形 式 及 び

そ の 記 号

並 び に 呼
び 径 の 範

継手の区分 3 種類,

継 手 ご と の 接 合 形
式 9 種類及び呼び径

は,75∼2 600 の 27

種類を規定

4.1

継手の要求事項及びその

試験方法を規定,呼び径
は 40∼2 600 の 30 種類を

規定

変更

JIS

では,日本で使用されて

いる継手,接合形式及び呼び
径を規定した。

6  製 造 方

製造方法を規定

追加

JIS

では,製造方法を追加し

た。

32

G 5

526


20
14


33

G 5526

:2014

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇条ごと

の評価

技術的差異の内容

7  機 械 的
性質

引張強さ 420 N/mm

2

以上,伸び 10 %以上
及び硬さ 230 HBW

以下を規定

4.3

伸びを 10 %以上と規定,

ただし,呼び径 1 000 以下
で管厚が 10 mm を超える

場合及び呼び径 1 100 以

上の場合は 7 %以上 
また,0.2 %耐力の測定を

選択できることを規定

変更

JIS

では,耐力及び伸びの 7 %

以上への緩和を削除した。

4  JIS で規定した内容の提言活
動は,ISO/TC 5/SC 2 で活動して
いる。

機械的性質,継手及び形状,寸法

は,日本の市場における要求を考
慮して,日本独自の規格として維

持する。

8  耐 水 圧

漏 れ が な い こ と を

規定

5

漏水,発汗及び破損の兆

候がないことを規定

変更

JIS

では,漏れだけを規定し,

発汗については,漏れに含め
た。

9  形状,寸
法 及 び そ

の許容差

接合形式,製品の種

類 ご と の 寸 法 及 び

許 容 差 を 表 及 び 附
属書 JA で規定

4.2 
8.1

ダクタイル鋳鉄管の標準

長さ,長さの設定範囲,

最小管厚及び寸法許容差
を規定

変更

JIS

では,日本で使用されてい

るダクタイル鋳鉄管の許容差

を規定し,長さの設定範囲を削
除した。また,形状及び寸法は,

附属書 JA に規定した。

10  外観

目 視 で 確 認 で き る

形状などを規定

4.1 
4.2

真直度,要求事項を損な

う欠陥,不健全部がない
ことを規定,また,要求

事項に適合する範囲での

補修を規定

追加

変更

JIS

では,欠陥を明確にした。

また,真直度を実用的に真っす
ぐに変更した。

11  塗装及
び ラ イ ニ

ング

JIS A 5314

JIS G 

5528

及び合成樹脂

塗料を規定

4.1 
4.4

内外面に塗装及び内面に
ライニングすることを規

変更

日本で実施している塗装及び
ライニングの内容を具体的に

規定した。

12  試験 12.1

引張試験

6.3

引張試験を規定

変更

JIS

では,試験の手順は JIS 

試験方法に基づくこととした。

 12.2

硬さ試験

6.4

ブリネル硬さ試験を規定

変更

ISO

規格では,鋳造品又は鋳造

品から採取した試験片で行う

ことと規定しているが,JIS 

は,試験片の一部又は直管から
切り取った試験片を用いて行

うことと規定した。

33

G 5

526


20
14


34

G 5526

:2014

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇条ごと

の評価

技術的差異の内容

12  試 験
(続き)

12.3  耐水圧性試験

6.5

工場漏えい(洩)試験を

規定

変更

ISO

規格では,圧力クラスに絡

めて規定しているが,JIS では,
試験水圧は呼び径の範囲ごと

に規定した。さらに,警告を追

加した。

 12.4

形 状 及 び 寸 法

の測定

6.1

外径,管厚及び長さの測
定方法及び頻度を規定

変更

JIS

では,形状を目視で確認す

ることを追加した。

 12.5

外観試験

6.2

真直度を規定

変更

JIS

では,試験方法を明確に規

定した。また,真直度を外観と

して追加した。

13  検査

引張強さ及び伸び,
硬さ,耐水圧性,形

状及び寸法,外観,

表 示 並 び に 再 検 査
を規定

6.3

引張試験の頻度及び不合
格の処置方法だけを規定

追加

ISO

規格では,独立した検査の

項は規定せず,試験に含めて規

定しているが,JIS では,品質

項目ごとの検査方法,頻度及び
再検査を明確に規定した。

14  表示

5 項目の表示内容及
び表示方法を規定

4.6 7 項目の表示内容及び表

示方法を規定

変更

ISO

規格では,規格番号,圧力

クラスなどを規定しているが,

JIS

では,上記を削除し,接合

形式を追加した。

附属書 JA

(規定)

ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管

の 形 状 及 び 寸 法 を

規定

追加

JIS

では,日本で使用されてい

るダクタイル鋳鉄管の形状及

び寸法を追加した。また,質量
は参考とした。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 2531:2009,MOD

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

    −  変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。

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G 5

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