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G 3533:2008

(1) 

まえがき

この追補は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS G 3533:1993 は改正され,一部が置き換えられた。


 

   

日本工業規格

JIS

 G

3533

:2008

バーブドワイヤ

追補 1)

Barbed wires

(Amendment 1)

JIS G 3533:1993 を,次のように改正する。

 
10.2(引張試験)の(1)の JIS Z 2201 の 4.(試験片の形状及び寸法)を,JIS Z 2201 の 5.(試験片の形状

及び寸法)に置き換える。

10.3  付着量試験を,次の文に置き換える。

10.3  付着量試験

(1)  試験片は,長さ 300 mm∼600 mm のバーブドワイヤからとり,とげ及びより線を解いて採る。

(2)  試験液は,JIS H 0401 の 5.2.3(試験液)による。

(3)  試験片の清浄は,JIS H 0401 の 5.2.4(試験片の清浄)による。

(4)

操作及び付着量の計算  清浄にした試験片の質量を 0.01 g のけたまではかる。容器に比べて長すぎ

るときは,線を適切に曲げるか,巻くかして,試験片が完全に試験液(

1

)に浸るようにする。

水素の発生が少なくなり,めっき皮膜が除去されたならば取り出し,水洗し,綿布でよくぬぐっ

た後,十分に乾燥する。再び 0.01 g のけたまではかった後,その径を同一箇所で互いに直角の方向

に 0.01 mm のけたまで測定し,その平均値を求める。

付着量は,次の式によって算出する。

960

1

2

2

1

×

×

=

d

W

W

W

A

ここに,

A: 付着量(

g/m

2

W

1

試験片のめっき皮膜を除去する前の質量(

g

W

2

試験片のめっき皮膜を除去した後の質量(

g

d: 試験片のめっき皮膜を除去した後の径(

mm

1 960

定数

(

1

)

  試験液は,めっき皮膜が容易に除去される範囲内で繰り返し用いてよい。