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G 3350

:2009

(1)

目  次

ページ

序文 

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  種類及び記号並びに適用厚さ 

1

4

  製造方法

1

5

  化学成分

2

6

  機械的性質 

2

7

  形状,寸法及び質量

2

7.1

  断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量

2

7.2

  標準長さ 

7

7.3

  質量

7

8

  形状及び寸法の許容差

8

9

  外観

9

10

  試験

9

10.1

  分析試験 

9

10.2

  引張試験 

9

11

  検査 

10

12

  再検査

10

13

  製品の呼び方 

10

14

  表示

10

15

  報告

10

附属書 A(規定)めっき鋼板及び鋼帯を用いる場合の規定 

16


G 3350

:2009

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本鉄鋼

連盟(JISF)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査

会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS G 3350:2005 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責

任はもたない。


日本工業規格

JIS

 G

3350

:2009

一般構造用軽量形鋼

Light gauge steel sections for general structure

序文 

この規格は,1957 年に制定され,その後 8 回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は,2005 年に

行われたが,その後の技術動向の変化に対応するために改正した。

なお,対応国際規格は,現時点では制定されていない。

適用範囲 

この規格は,建築その他の構造物に用いる冷間成形の軽量形鋼(以下,軽量形鋼という。

)について規定

する。

なお,めっき鋼板及び鋼帯を用いた場合の軽量形鋼の規定は,本体によるほか

附属書 による。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS G 0320

  鋼材の溶鋼分析方法

JIS G 0404

  鋼材の一般受渡し条件

JIS G 0415

  鋼及び鋼製品−検査文書

JIS G 3302

  溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3317

  溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯 

JIS G 3321

  溶融 55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS Z 2201

  金属材料引張試験片

JIS Z 2241

  金属材料引張試験方法

JIS Z 8401

  数値の丸め方

種類及び記号並びに適用厚さ 

軽量形鋼の種類は,1 種類とし,種類の記号,断面形状による名称及び断面形状記号は,

表 による。

軽量形鋼の適用厚さは,

表 による。

製造方法 

軽量形鋼は,熱間圧延鋼板及び鋼帯,冷間圧延鋼板及び鋼帯,又はめっき鋼板及び鋼帯から冷間でロー

ル成形などによって製造する。


2

G 3350

:2009

表 1−種類の記号,断面形状による名称及び断面形状記号

種類の記号

断面形状による名称

断面形状記号

軽溝形鋼

軽 Z 形鋼

軽山形鋼

リップ溝形鋼

リップ Z 形鋼

SSC400

ハット形鋼

表 2−適用厚さ 

単位  mm

適用厚さ 1.6

以上  6.0  以下

化学成分 

軽量形鋼に用いる鋼板及び鋼帯は,10.1 の試験を行い,その溶鋼分析値は,

表 による。

表 3−化学成分

a)

単位  %

種類の記号 C

P

S

SSC400 0.25

以下 0.050 以下 0.050 以下

a)

  必要に応じてこの表以外の合金元素を添加してもよい。

機械的性質 

軽量形鋼は,10.2 の試験を行い,その降伏点又は耐力,引張強さ及び伸びは,

表 による。

表 4−機械的性質

伸び

種類の記号

降伏点

又は耐力

N/mm

2

引張強さ

N/mm

2

厚さ

mm

試験片 %

5

以下

5

号 21 以上

SSC400 245

以上 400∼540

5

を超えるもの

1A

号 17 以上

注記  1 N/mm

2

=1 MPa 

形状,寸法及び質量 

7.1 

断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量 

軽量形鋼の断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量は,

表 5∼表 10 による。

なお,角部の曲率半径は,通常,板厚(t)の中心線で 1.5 とする。


3

G 3350

:2009

表 5−軽溝形鋼の断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量 

標準断面寸法

mm

呼び名

H×A×B

t

断面積

cm

2

単位質量

kg/m

1618 6.0

34.82

27.3

1617

450

×75×75

4.5 26.33

20.7

1578 6.0

31.82

25.0

1577

400

×75×75

4.5 24.08

18.9

1537 4.5

19.58

15.4

1536

350

×50×50

4.0 17.47

13.7

1497 4.5

17.33

13.6

1496

300

×50×50

4.0 15.47

12.1

1458 250

×75×75 6.0

22.82

17.9

1427 4.5

15.08

11.8

1426

250

×50×50

4.0 13.47

10.6

1388 6.0

19.82

15.6

1387

200

×75×75

4.5 15.08

11.8

1357 4.5

12.83

10.1

1356

4.0

11.47

  9.00

1355

200

×50×50

3.2

  9.263

  7.27

1318 6.0

16.82

13.2

1317 4.5

12.83

10.1

1316

4.0

11.47

  9.00

1315

150

×75×75

3.2

  9.263

  7.27

1287

4.5

10.58

  8.31

1285

3.2

  7.663

  6.02

1283

150

×50×50

2.3

  5.576

  4.38

1245 120

×40×40

3.2

  6.063

  4.76

1205

3.2

  6.063

  4.76

1203

100

×50×50

2.3

  4.426

  3.47

1173 100

×40×40

2.3

  3.966

  3.11

1133

80

×40×40

2.3

  3.506

  2.75

1093

2.3

  2.586

  2.03

1091

 60

×30×30

1.6

  1.836

  1.44

1055

40

×40×40

3.2

  3.503

  2.75

断面積及び単位質量は,

表 12 の計算方法による。


4

G 3350

:2009

表 6−軽 形鋼の断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量

標準断面寸法

mm

呼び名

H×A×B

t

断面積

cm

2

単位質量

kg/m

2155 3.2

6.063

4.76

2153

100

×50×50

2.3 4.426 3.47

2115 75

×30×30 3.2

3.983

3.13

2073 60

×30×30 2.3

2.586

2.03

2033 40

×20×20 2.3

1.666

1.31

2753 75

×40×30 2.3

3.161

2.48

2723 75

×30×20 2.3

2.701

2.12

断面積及び単位質量は,

表 12 の計算方法による。

表 7−軽山形鋼の断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量 

標準断面寸法

mm

呼び名

A×B

t

断面積

cm

2

単位質量

kg/m

3155 60

×60 3.2  3.672  2.88

3115 3.2

3.032

2.38

3113

50

×50

2.3 2.213 1.74

3075 40

×40 3.2  2.392  1.88

3035 30

×30 3.2  1.752  1.38

3725 75

×30 3.2  3.192  2.51

断面積及び単位質量は,

表 12 の計算方法による。


5

G 3350

:2009

表 8−リップ溝形鋼の断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量 

標準断面寸法

mm

呼び名

H×A×C

t

断面積

cm

2

単位質量

kg/m

4607 250

×75×25 4.5

18.92

14.9

4567 4.5

16.67

13.1

4566 4.0

14.95

11.7

4565

200

×75×25

3.2

12.13

  9.52

4537 4.5

16.22

12.7

4536 4.0

14.55

11.4

4535

200

×75×20

3.2

11.81

  9.27

4497 4.5

14.42

11.3

4496 4.0

12.95

10.2

4495

150

×75×25

3.2

10.53

  8.27

4467 4.5

13.97

11.0

4466

4.0

12.55

  9.85

4465

150

×75×20

3.2

10.21

  8.01

4436

4.0

11.75

  9.22

4435

3.2

  9.567

  7.51

4433

150

×65×20

2.3

  7.012

  5.50

4407

4.5

11.72

  9.20

4405

3.2

  8.607

  6.76

4403

150

×50×20

2.3

  6.322

  4.96

4367

4.5

10.59

  8.32

4366

4.0

  9.548

  7.50

4365

3.2

  7.807

  6.13

4363

125

×50×20

2.3

  5.747

  4.51

4327 120

×60×25

4.5

11.72

  9.20

4295

3.2

  8.287

  6.51

4293

120

×60×20

2.3

  6.092

  4.78

4255 120

×40×20

3.2

  7.007

  5.50

4227

4.5

  9.469

  7.43

4226

4.0

  8.548

  6.71

4225

3.2

  7.007

  5.50

4223

2.3

  5.172

  4.06

4221

100

×50×20

1.6

  3.672

  2.88


6

G 3350

:2009

表 8−リップ溝形鋼の断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量(続き)

標準断面寸法

mm

呼び名

H×A×C

t

断面積

cm

2

単位質量

kg/m

4143

2.3

  4.137

  3.25

4142

2.0

  3.637

  2.86

4141

75

×45×15

1.6

  2.952

  2.32

4033

2.3

  2.872

  2.25

4031

60

×30×10

1.6

  2.072

  1.63

断面積及び単位質量は,

表 12 の計算方法による。

表 9−リップ 形鋼の断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量

標準断面寸法

mm

呼び名

H×A×C

t

断面積

cm

2

単位質量

kg/m

5035 3.2

7.007

5.50

5033

100

×50×20

2.3 5.172 4.06

断面積及び単位質量は,

表 12 の計算方法による。


7

G 3350

:2009

表 10−ハット形鋼の断面形状,呼び名,標準断面寸法,断面積及び単位質量

標準断面寸法

mm

呼び名

H×A×C

t

断面積

cm

2

単位質量

kg/m

6163 2.3

4.358

3.42

6161

60

×30×25

1.6 3.083 2.42

6133 2.3

4.128

3.24

6131

60

×30×20

1.6 2.923 2.29

6105 50

×40×30 3.2

5.932

4.66

6073 50

×40×20 2.3

3.898

3.06

6033 2.3

2.978

2.34

6031

40

×20×20

1.6 2.123 1.67

断面積及び単位質量は,

表 12 の計算方法による。

7.2 

標準長さ 

軽量形鋼の標準長さは,

表 11 による。

表 11−標準長さ

単位  m

6.0 7.0 8.0 9.0 10.0

11.0

12.0

7.3 

質量 

軽量形鋼の質量は,次による。

a)

軽量形鋼の質量は,通常,計算質量とし,キログラムで表す。

b)

軽量形鋼の質量の計算方法は,

表 12 によるが,この場合の寸法は,表示の寸法[箇条 14  b)の寸法]

を用いる。

c)

b)

によって求めた軽量形鋼の標準断面寸法に対する断面積及び単位質量は,

表 5∼表 10 による。参考

として,軽量形鋼の重心位置,断面二次モーメント,断面二次半径,断面係数及びせん断中心の位置

の各事項を

表 14∼表 19 に示す。


8

G 3350

:2009

表 12−質量の計算方法

計算順序

計算方法

結果のけた数

基本質量

kg/

(cm

2

・m)

0.785

(断面積 1 cm

2

,長さ 1 m の質量)

断面積

cm

2

次の式によって求め,計算値に

1

100

を乗じ

る。

軽溝形鋼

tHAB−3.287t

軽 Z 形鋼

tHAB−3.287t

軽山形鋼

tAB−1.644t

リップ溝形鋼

tH+2A+2C−6.574t

リップ Z 形鋼

tH+2A+2C−6.574t

ハット形鋼

t(2HA+2C−4.575t

有効数字 4 けたの
数値に丸める。

単位質量

kg/m

基本質量[kg/(cm

2

・m)

]×断面積(cm

2

有効数字 3 けたの

数値に丸める。

1

本の質量

kg

単位質量(kg/m)×長さ(m)

有効数字 3 けたの

数値に丸める。

総質量

kg

1

本の質量(kg)×同一寸法の総本数

kg

の整数値に丸め

る。

数値の丸め方は,JIS Z 8401 の規則 A による。 

注記  断面積に用いた記号は,軽量形鋼の断面寸法を表し,記号と断面各部との関係

は,

表 5∼表 10 による。 

形状及び寸法の許容差 

軽量形鋼の形状及び寸法の許容差は,

表 13 による。この場合,断面寸法及び直角度の測定位置は,軽量

形鋼の両端部を除く任意の点とする。


9

G 3350

:2009

表 13−形状及び寸法の許容差

区分

許容差

            150 mm 未満

±1.5 mm

150 mm

以上 300 mm 未満

±2.0 mm

高さ

H

300 mm

以上

±3.0 mm

辺 又は B

±1.5 mm

リップ C

±2.0 mm

隣り合った平板部分が構成する角度

±1.5  °

                7 m 以下

+40 mm

0

長さ

7 m

を超えるもの

長さ 1 m 又はその端数を
増すごとに上記プラス側
許容差に 5 mm を加える。

曲がり

a)

全長の 0.2 %以下

1.6 mm

以上  2.0 mm 未満

±0.22 mm

2.0 mm

以上  2.5 mm 未満

±0.25 mm

2.5 mm

以上 3.15 mm 未満

±0.28 mm

3.15 mm

以上 4.0 mm 未満

±0.30 mm

4.0 mm

以上  5.0 mm 未満

±0.45 mm

平板部分

b)

の厚さ

t

5.0 mm

以上  6.0 mm 以下

±0.60 mm

a)

  平板部分の長さ方向の上下,左右の曲がりに適用する。

b)

  平板部分とは,次に示すような斜線部分をいう。

外観 

軽量形鋼の外観は,使用上有害な欠点があってはならない。軽量形鋼は,塗装施工を受けるまでのさび

の発生を抑制する簡易なさび止め塗装又は塗油を行ってもよい。

10 

試験 

10.1 

分析試験 

軽量形鋼の化学成分は,溶鋼分析によって求め,分析試験の一般事項及び分析試料の採り方は,JIS G 

0404

の 8.(化学成分)による。溶鋼分析の方法は,JIS G 0320 による。

10.2 

引張試験 

10.2.1 

試験一般 

引張試験の一般事項は,JIS G 0404 の 7.(一般要求)及び 9.(機械的性質)による。ただし,供試材の

採り方は,JIS G 0404 の 7.6(試験片採取条件及び試験片)の A 類とし,試験片の数及び採取位置は,10.2.2


10

G 3350

:2009

による。

10.2.2 

試験片の数及び採取位置 

引張試験片の数は同一溶鋼に属し,成形前の厚さが同じである鋼板又は鋼帯を一括して,幅の縁から幅

の 1/4 又はそれに近い位置から 1 個採取する。ただし,50 t を超えるときは,2 個採取する。

なお,要求のある場合は,軽量形鋼の平板部分から採取する。

10.2.3 

試験片 

引張試験片は,JIS Z 2201 の 5 号試験片又は 1A 号試験片とする。

10.2.4 

試験方法 

引張試験方法は,JIS Z 2241 による。

11 

検査 

検査は次による。

a)

検査の一般事項は,JIS G 0404 による。

b)

化学成分は,箇条 に適合しなければならない。

c)

機械的性質は,箇条 に適合しなければならない。

d)

寸法は,箇条 に適合しなければならない。

e)

外観は,箇条 に適合しなければならない。

12 

再検査 

引張試験で合格にならなかった軽量形鋼は,JIS G 0404 の 9.8(再試験)によって再試験を行い,合否を

決定してもよい。

13 

製品の呼び方 

軽量形鋼の製品の呼び方は,種類の記号,断面形状による名称,及び呼び名又は断面寸法による。

14 

表示 

検査に合格した軽量形鋼には,1 結束ごとに次の項目を適切な方法で表示しなければならない。

a)

種類の記号

b)

寸法。断面寸法及び長さ。

c)

結束ごとの数量又は質量

d)

製造業者名又はその略号

15 

報告 

注文者の要求があった場合は,JIS G 0404 の 13.(報告)による。ただし,注文時に特に指定がない場合,

検査文書の種類は,JIS G 0415 

表 1(検査文書の総括表)の記号の 2.3(受渡試験報告書)又は 3.1.B(検

査証明書 3.1.B)とする。

なお,化学成分は,

表 の注

a)

によった場合は,添加した合金元素の含有率を検査文書に付記する。


11

G 3350

:2009

表 14−軽溝形鋼の断面特性(参考) 

                                      (A=B の場合)                    (A>B の場合)

寸法

mm

重心位置

cm

断面二次

モーメント cm

4

断面二次半径

cm

断面係数

cm

3

せん断中心

cm

呼び名

H×A×B

t C

x

C

y

I

x

I

y

i

x

i

y

Z

x

Z

y

S

x

S

y

1618 6.0

0

1.19

400

122

15.5

1.87

374

19.4

2.7

0

1617

450

×75×75

4.5 0 1.13

6

430

94.3

15.6 1.89

286 14.8 2.7  0

1578 6.0

0

1.28

230

120

14.0

1.94

312

19.2

2.9

0

1577

400

×75×75

4.5 0 1.21

4

780

92.2

14.1 1.96

239 14.7 2.9  0

1537

4.5

0

0.75

2 750

 27.5

11.9

1.19

157

  6.48

1.6

0

1536

350

×50×50

4.0

0

0.73

2 470

 24.8

11.9

1.19

141

  5.81

1.6

0

1497

4.5

0

0.82

1 850

 26.8

10.3

1.24

123

  6.41

1.8

0

1496

300

×50×50

4.0

0

0.80

1 660

 24.1

10.4

1.25

111

  5.74

1.8

0

1458 250

×75×75 6.0

0

1.66 1

940 107

9.23  2.17 155

18.4  3.7

0

1427

4.5

0

0.91

1 160

 25.9

 8.78

1.31

93.0

  6.31

2.0

0

1426

250

×50×50

4.0

0

0.88

1 050

 23.3

 8.81

1.32

83.7

  5.66

2.0

0

1388 6.0

0

1.87

130

101

7.56

2.25

113

17.9

4.1

0

1387

200

×75×75

4.5

0

1.80

881

 78.0

 7.64

2.27

88.1

13.7

4.2

0

1357

4.5

0

1.03

666

 24.6

 7.20

1.38

66.6

  6.19

2.2

0

1356

4.0

0

1.00

600

 22.2

 7.23

1.39

60.0

  5.55

2.2

0

1355

200

×50×50

3.2

0

0.97

490

 18.2

 7.28

1.40

49.0

  4.51

2.3

0

1318

6.0

0

2.15

573

 91.9

 5.84

2.34

76.4

17.2

4.6

0

1317

4.5

0

2.08

448

 71.4

 5.91

2.36

59.8

13.2

4.6

0

1316

4.0

0

2.06

404

 64.2

 5.93

2.36

53.9

11.8

4.6

0

1315

150

×75×75

3.2

0

2.02

330

 52.3

 5.97

2.38

44.0

  9.55

4.7

0

1287

4.5

0

1.20

329

 22.8

 5.58

1.47

43.9

  5.99

2.6

0

1285

3.2

0

1.14

244

 16.9

 5.64

1.48

32.5

  4.37

2.6

0

1283

150

×50×50

2.3

0

1.10

181

 12.5

 5.69

1.50

24.1

  3.20

2.6

0

1245 120

×40×40

3.2

0

0.94

122

  8.43

 4.48

1.18

20.3

  2.75

2.1

0

1205

3.2

0

1.40

93.6

 14.9

 3.93

1.57

18.7

  4.15

3.1

0

1203

100

×50×50

2.3

0

1.36

69.9

 11.1

 3.97

1.58

14.0

  3.04

3.1

0

1173 100

×40×40

2.3

0

0.99

58.9

  5.96

 3.85

1.23

11.8

  1.98

2.2

0

1133 80

×40×40

2.3

0

1.11

34.9

  5.56

 3.16

1.26

 8.73

  1.92

2.4

0

1093

2.3

0

0.86

14.2

  2.27

 2.34

0.94

 4.72

  1.06

1.8

0

1091

60

×30×30

1.6

0

0.82

10.3

  1.64

 2.37

0.95

 3.45

  0.75

1.8

0

1055 40

×40×40

3.2

0

1.51

9.21

  5.72

 1.62

1.28

 4.60

  2.30

3.0

0


12

G 3350

:2009

表 15−軽 形鋼の断面特性(参考)

                                    (A=B の場合)                        (A>B の場合)

寸法

mm

重心位置

cm

断面二次モーメント

cm

4

断面二次半径

cm

断面係数

cm

3

せん断中心

cm

呼び

H×A×B

t C

x

C

y

 

I

x

 

I

y

 

I

u

 

I

v

 

i

x

 

i

y

 

i

u

 

i

v

 

tanα

Z

x

 

Z

y

 

S

x

S

y

2155 3.2

5.00

4.84

93.6

24.2

109

8.70

3.93 2.00

4.24

1.20

0.427 18.7 5.00  0

0

2153

100

×50×50

2.3 5.00

4.88 69.9 17.9

81.2

6.53

3.97 2.01

4.28

1.21

0.423 14.0 3.66  0

0

2115 75

×30×30 3.2 3.75 2.84 31.6 4.91

34.5

2.00

2.82 1.11

2.94

0.71

0.313 8.42 1.73  0

0

2073 60

×30×30 2.3 3.00 2.88 14.2 3.69

16.5

1.31

2.34 1.19

2.53

0.71

0.430 4.72 1.28  0

0

2033 40

×20×20 2.3 2.00 1.88 3.86 1.03

4.54

0.35

1.52 0.79

1.65

0.46

0.443 1.93 0.55  0

0

2753 75

×40×30 2.3 3.49 3.13 26.8 6.15

30.6

2.39

2.91 1.40

3.11

0.865

0.394 6.68 1.69  0.05

1.38

2723 75

×30×20 2.3 3.44 2.09 20.7 2.25

21.9

1.08

2.77 0.913 2.85

0.631

0.245 5.10 0.839 0.03

1.86


13

G 3350

:2009

表 16−軽山形鋼の断面特性(参考)

                                    (A=B の場合)                        (A>B の場合)

寸法

mm

重心位置

cm

断面二次モーメント

cm

4

断面二次半径

cm

断面係数

cm

3

せん断中心

cm

呼び名

A×B

t C

x

C

y

 

I

x

 

I

y

 

I

u

 

I

v

 

i

x

 

i

y

 

i

u

 

i

v

 

tanα

Z

x

 

Z

y

 

S

x

S

y

3155 60

×60 3.2 1.65

1.65

13.1

13.1

21.3

5.03

1.89

1.89

2.41

1.17

1.00 3.02

3.02

1.49

1.49

3115 3.2

1.40

1.40

7.47

7.47

12.1

2.83

1.57

1.57

2.00

0.97

1.00

2.07

2.07

1.24

1.24

3113

50

×50

2.3 1.36

1.36

5.54

5.54

8.94

2.13

1.58

1.58

2.01

0.98

1.00 1.52

1.52

1.24

1.24

3075 40

×40 3.2 1.15

1.15

3.72

3.72

6.04

1.39

1.25

1.25

1.59

0.76

1.00 1.30

1.30

0.99

0.99

3035 30

×30 3.2 0.90

0.90

1.50

1.50

2.45

0.54

0.92

0.92

1.18

0.56

1.00 0.71

0.71

0.74

0.74

3725 75

×30 3.2 2.86

0.57

18.9

1.94

19.6

1.47

2.43

0.78

2.48

0.62

0.198

4.07

0.80

0.41

2.70


14

G 3350

:2009

表 17−リップ溝形鋼の断面特性(参考)

寸法

mm

重心位置

cm

断面二次

モーメント cm

4

断面二次半径

cm

断面係数

cm

3

せん断中心

cm

呼び名

H×A×C

t C

x

 

C

y

 

I

x

 

I

y

 

i

x

 

i

y

 

Z

x

 

Z

y

 

S

x

 

S

y

 

4607 250

×75×25 4.5

0

2.07 1

690  129

9.44  2.62

135

23.8  5.1

0

4567

4.5  0  2.32  990 121  7.61 2.69 99.0 23.3  5.6  0

4566

4.0  0  2.32  895 110  7.74 2.72 89.5 21.3  5.7  0

4565

200

×75×25

3.2  0  2.33  736  92.3

7.70 2.76 73.6 17.8  5.7  0

4537

4.5  0  2.19  963 109  7.71 2.60 96.3 20.6  5.3  0

4536

4.0  0  2.19  871 100  7.74 2.62 87.1 18.9  5.3  0

4535

200

×75×20

3.2  0  2.19  716  84.1

7.79 2.67 71.6 15.8  5.4  0

4497

4.5  0  2.65  501 109  5.90 2.75 66.9 22.5  6.3  0

4496

4.0  0  2.65  455  99.8

5.93 2.78 60.6 20.6  6.3  0

4495

150

×75×25

3.2  0  2.66  375  83.6

5.97 2.82 50.0 17.3  6.4  0

4467

4.5  0  2.50  489  99.2

5.92 2.66 65.2 19.8  6.0  0

4466

4.0  0  2.51  445  91.0

5.95 2.69 59.3 18.2  5.8  0

4465

150

×75×20

3.2  0  2.51  366  76.4

5.99 2.74 48.9 15.3  5.1  0

4436

4.0  0  2.11  401  63.7

5.84 2.33 53.5 14.5  5.0  0

4435

3.2  0  2.11  332  53.8

5.89 2.37 44.3 12.2  5.1  0

4433

150

×65×20

2.3

0

2.12

248

41.1

5.94

2.42

33.0

  9.37

5.2

0

4407

4.5  0  1.54  368  35.7

5.60 1.75 49.0 10.5  3.7  0

4405

3.2

0

1.54

280

28.3

5.71

1.81

37.4

  8.19

3.8

0

4403

150

×50×20

2.3

0

1.55

210

21.9

5.77

1.86

28.0

  6.33

3.8

0

4367

4.5  0  1.68  238  33.5

4.74 1.78 38.0 10.0  4.0  0

4366

4.0

0

1.68

217

33.1

4.77

1.81

34.7

  9.38

4.0

0

4365

3.2

0

1.68

181

26.6

4.82

1.85

29.0

  8.02

4.0

0

4363

125

×50×20

2.3

0

1.69

137

20.6

4.88

1.89

21.9

  6.22

4.1

0

4327 120

×60×25

4.5  0  2.25  252  58.0

4.63 2.22 41.9 15.5  5.3  0

4295

3.2  0  2.12  186  40.9

4.74 2.22 31.0 10.5  4.9  0

4293

120

×60×20

2.3

0

2.13

140

31.3

4.79

2.27

23.3

  8.10

5.1

0

4255 120

×40×20

3.2

0

1.32

144

15.3

4.53

1.48

24.0

  5.71

3.4

0

4227

4.5

0

1.86

139

30.9

3.82

1.81

27.7

  9.82

4.3

0

4226

4.0

0

1.86

127

28.7

3.85

1.83

25.4

  9.13

4.3

0

4225

3.2

0

1.86

107

24.5

3.90

1.87

21.3

  7.81

4.4

0

4223

2.3

0

1.86

80.7

19.0

3.95

1.92

16.1

  6.06

4.4

0

4221

100

×50×20

1.6

0

1.87

58.4

14.0

3.99

1.95

11.7

  4.47

4.5

0

4143

2.3

0

1.72

37.1

11.8

3.00

1.69

  9.90    4.24

4.0

0

4142

2.0

0

1.72

33.0

10.5

3.01

1.70

  8.79    3.76

4.0

0

4141

75

×45×15

1.6

0

1.72

27.1

8.71

3.03

1.72

  7.24    3.13

4.1

0

4033

2.3

0

1.06

15.6

3.32

2.33

1.07

  5.20    1.71

2.5

0

4031

60

×30×10

1.6

0

1.06

11.6

2.56

2.37

1.11

  3.88    1.32

2.5

0


15

G 3350

:2009

表 18−リップ 形鋼の断面特性(参考) 

寸法

mm

重心位置

cm

断面二次モーメント

cm

4

断面二次半径

cm

断面係数

cm

3

せん断中心

cm

呼び

H×A×C

t C

x

C

y

 

I

x

 

I

I

u

I

v

 

i

x

 

i

y

 

i

u

 

i

v

 

tanα

Z

x

 

Z

y

 

S

x

S

y

 

5035

3.2 5.00 4.84 107 44.8

137

14.7

3.90

2.53

4.41

1.45

0.572 21.3 9.25  0

0

5033

100

×50×20

2.3 5.00 4.88 80.7 34.8

104

11.4

3.95

2.59

4.49

1.48

0.581 16.1 7.13  0

0

表 19−ハット形鋼の断面特性(参考) 

寸法

mm

重心位置

cm

断面二次

モーメント cm

4

断面二次半径

cm

断面係数

cm

3

せん断中心

cm

呼び名

H×A×C

t C

x

 

C

y

 

I

x

 

I

y

 

i

x

 

i

y

 

Z

x

 

Z

y

 

S

x

 

S

y

 

6163

2.3  3.37  0  20.9 14.7 2.19 1.83 6.20 3.66  0  4.1

6161

60

×30×25

1.6  3.35  0  15.3 10.5 2.23 1.84 4.56 2.62  0  4.2

6133

2.3  3.23  0  19.4 11.4 2.17 1.66 5.88 3.26  0  4.5

6131

60

×30×20

1.6

3.21

0

14.2

  8.21

2.20

1.68

4.41

2.35

0

4.6

6105

3.2  2.83  0  20.9 35.9 1.88 2.46 7.36 7.19  0  3.6

6073

50

×40×30

50

×40×20

2.3  2.56  0  13.8 17.1 1.88 2.10 5.39 4.28  0  3.5

6033

2.3

2.36

0

  6.08

  5.40

1.43

1.35

2.58

1.80

0

2.8

6031

40

×20×20

1.6

2.34

0

  4.56

  3.87

1.47

1.35

1.95

1.29

0

2.9


16

G 3350

:2009

附属書 A

(規定)

めっき鋼板及び鋼帯を用いる場合の規定

A.1 

適用範囲 

この附属書は,

めっき鋼板及び鋼帯を用いる場合の軽量形鋼について規定する。

この場合の軽量形鋼は,

本体の規定によるほか,次による。

A.2 

めっきの種類 

めっきの種類は,溶融亜鉛めっき,溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき,及び溶融 55 %アルミニウ

ム−亜鉛合金めっきの 3 種類とし,めっきの付着量,めっき付着量表示記号,相当めっき厚さ及びめっき

量定数は,JIS G 3302JIS G 3317 及び JIS G 3321 による。

なお,受渡当事者間の協定によって,めっきの種類は,これ以外の溶融めっきとしてもよい。ただし,

この場合,次の条件を満足しなければならない。

−  めっきの付着量は,3 点平均最小付着量 70 g/m

2

以上及び 1 点最小付着量 60 g/m

2

以上とする。

−  めっき付着量表示記号のアルファベットの頭文字は,

“Z”

“F”

“Y”及び“A”を用いてはならない。

−  相当めっき厚さ及びめっき量定数は,受渡当事者間の協定による。

A.3 

機械的性質 

10.2

によって引張試験を行う場合の,降伏点又は耐力,及び引張強さの算出に用いる厚さは,次のいず

れかによる。

−  めっき層除去後の実測厚さ

−  めっき層を含めた実測厚さから,相当めっき厚さを減じたもの

−  めっき層を含めた実測厚さから,実測しためっき付着量の換算めっき厚さを減じたもの

A.4 

寸法,質量及びその許容差 

A.4.1 

寸法の表し方 

めっき鋼板及び鋼帯を用いる場合は,めっき前の鋼板及び鋼帯(以下,めっき原板という。

)の厚さを表

示厚さとし,寸法の表示には表示厚さを用いる。

A.4.2 

質量 

めっき鋼板及び鋼帯を用いる場合の軽量形鋼の質量の計算方法は,

表 A.1 による。寸法は,表示の寸法

を用いる。

A.4.3 

厚さの許容差 

平板部分の厚さの許容差は,表示厚さを小数点以下 3 けたで表したものに,JIS G 3302JIS G 3317JIS 

G 3321

又は受渡当事者間の協定による相当めっき厚さを加えた数値を JIS Z 8401 の規則 A によって小数

点以下 2 けたに丸めた数値に適用する。


17

G 3350

:2009

表 A.1−めっき鋼板及び鋼帯を用いる場合の質量の計算方法

計算順序

計算方法

結果のけた数

めっき原板の

基本質量

kg/

(mm・m

2

7.85

(厚さ 1 mm・断面積 1 m

2

めっき原板の

単位質量

kg/m

2

めっき原板の基本質量[kg/(mm・m

2

]×

表示厚さ(mm)

有効数字 4 けたの

数値に丸める。

めっき鋼板及び 
鋼帯の単位質量

kg/m

2

めっき原板の単位質量(kg/m

2

)+めっき量

定数

有効数字 4 けたの
数値に丸める。

中心線延べ

断面幅

a)

mm

軽溝形鋼

HAB−3.287t

軽 Z 形鋼

HAB−3.287t

軽山形鋼

AB−1.644t

リップ溝形鋼

H+2A+2C−6.574t

リップ Z 形鋼

H+2A+2C−6.574t

ハット形鋼

2H

A+2C−4.575t

有効数字 4 けたの
数値に丸める。

軽量形鋼の

単位面積

m

2

/m

中心線延べ断面幅(mm)×1 000(mm)×
10

6

/1

(m)

有効数字 4 けたの
数値に丸める。

軽量形鋼の

単位質量

kg/m

めっき鋼板及び鋼帯の単位質量(kg/m

2

)×

軽量形鋼の単位面積(m

2

/m

有効数字 3 けたの
数値に丸める。

1

本の質量

kg

軽量形鋼の単位質量(kg/m)×長さ(m)

有効数字 3 けたの

数値に丸める。

総質量

kg

1

本の質量(kg)×同一寸法の総本数

kg

の整数値に丸め

る。

数値の丸め方は,JIS Z 8401 の規則 A による。 

a)

  断面幅の計算に用いた記号は,軽量形鋼の断面寸法を表し,記号と断面各部と

の関係は,

表 5∼表 10 による。 

A.5 

めっきされていない端面の防食 

めっきされていない端面の防食については,必要に応じて受渡当事者間の協議による。

A.6 

製品の呼び方 

めっき鋼板及び鋼帯を用いる場合の軽量形鋼の製品の呼び方は,種類の記号,めっき付着量表示記号,

断面形状による名称,及び呼び名又は断面寸法による。

  SSC400−Z27  軽溝形鋼  150×75×75×4.0