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G 3251:2008  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS G 3251:1988は改正され,一部が置き換えられた。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

G 3251:2008 

炭素鋼鍛鋼品用鋼片 

(追補1) 

Carbon steel blooms and billets for forgings 

(Amendment 1) 

JIS G 3251:1988を,次のように改正する。 

8.2.2(分析方法)のJIS G 1211(鉄及び鋼中の炭素定量方法)を,JIS G 1211(鉄及び鋼−炭素定量方法)

に置き換える。 

8.2.2(分析方法)のJIS G 1212(鉄及び鋼中のけい素定量方法)を,JIS G 1212(鉄及び鋼−けい素定量

方法)に置き換える。 

8.2.2(分析方法)のJIS G 1213(鉄及び鋼中のマンガン定量方法)を,JIS G 1213(鉄及び鋼−マンガン

定量方法)に置き換える。 

8.2.2(分析方法)のJIS G 1214(鉄及び鋼中のりん定量方法)を,JIS G 1214(鉄及び鋼−りん定量方法)

に置き換える。 

8.2.2(分析方法)のJIS G 1215(鉄及び鋼中の硫黄定量方法)を,JIS G 1215(鉄及び鋼−硫黄定量方法)

に置き換える。 

8.2.2(分析方法)のJIS G 1253(鉄及び鋼の光電測光法による発光分光分析方法)を,JIS G 1253(鉄及

び鋼−スパーク放電発光分光分析方法)に置き換える。 

8.2.2(分析方法)のJIS G 1256(鉄及び鋼の蛍光X線分析方法)を,JIS G 1256(鉄及び鋼−蛍光X線分

析方法)に置き換える。 

8.2.2(分析方法)のJIS G 1257(鉄及び鋼の原子吸光分析方法)を,JIS G 1257(鉄及び鋼−原子吸光分

析方法)に置き換える。 

8.5(超音波探傷試験)の“JIS G 0587(炭素鋼及び低合金鋼鍛鋼品の超音波探傷試験方法及び試験結果の

等級分類方法)に準じる。”を,“JIS G 0587(炭素鋼鍛鋼品及び低合金鋼鍛鋼品の超音波探傷試験方法)

G 3251:2008  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

に準じる。”に置き換える。 

9.(検査)の9.2の注(2)の“JIS Z 2343(浸透探傷試験方法及び欠陥指示模様の等級分類)による。”を,“JIS 

Z 2343-1(非破壊試験−浸透探傷試験−第1部:一般通則:浸透探傷試験方法及び浸透指示模様の分類)

による。”に置き換える。 

9.(検査)の9.2の注(3)の“JIS G 0551(鋼のオーステナイト結晶粒度試験方法)による。”を,“JIS G 0551

(鋼−結晶粒度の顕微鏡試験方法)による。”に置き換える。 

引用規格欄のJIS G 0551 鋼のオーステナイト結晶粒度試験方法を,JIS G 0551 鋼−結晶粒度の顕微鏡試

験方法に置き換える。 

引用規格欄のJIS G 0587 炭素鋼及び低合金鋼鍛鋼品の超音波探傷試験方法及び試験結果の等級分類方法

を,JIS G 0587 炭素鋼鍛鋼品及び低合金鋼鍛鋼品の超音波探傷試験方法に置き換える。 

引用規格欄のJIS G 1211 鉄及び鋼中の炭素定量方法を,JIS G 1211 鉄及び鋼−炭素定量方法に置き換え

る。 

引用規格欄のJIS G 1212 鉄及び鋼中のけい素定量方法を,JIS G 1212 鉄及び鋼−けい素定量方法に置き

換える。 

引用規格欄のJIS G 1213 鉄及び鋼中のマンガン定量方法を,JIS G 1213 鉄及び鋼−マンガン定量方法に

置き換える。 

引用規格欄のJIS G 1214 鉄及び鋼中のりん定量方法を,JIS G 1214 鉄及び鋼−りん定量方法に置き換え

る。 

引用規格欄のJIS G 1215 鉄及び鋼中の硫黄定量方法を,JIS G 1215 鉄及び鋼−硫黄定量方法に置き換え

る。 

引用規格欄のJIS G 1253 鉄及び鋼の光電測光法による発光分光分析方法を,JIS G 1253 鉄及び鋼−スパ

ーク放電発光分光分析方法に置き換える。 

引用規格欄のJIS G 1256 鉄及び鋼の蛍光X線分析方法を,JIS G 1256 鉄及び鋼−蛍光X線分析方法に置

き換える。 

引用規格欄のJIS G 1257 鉄及び鋼の原子吸光分析方法を,JIS G 1257 鉄及び鋼−原子吸光分析方法に置

き換える。 

引用規格欄のJIS Z 2343 浸透探傷試験方法及び欠陥指示模様の等級分類を,JIS Z 2343-1 非破壊試験−浸

G 3251:2008  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

透探傷試験−第1部:一般通則:浸透探傷試験方法及び浸透指示模様の分類に置き換える。