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日本工業規格

JIS

 G

3222

-1988

ニッケルクロムモリブデン鋼鍛鋼品

Nickel Chromium Molybdenum Steel Forgings

for General Use

1.  適用範囲  この規格は,棒,軸,クランク,ピニオン,歯車,フランジ,リング,ホイール,ディス

クなど一般用として使用する軸状,円筒状,リング状及びディスク状に成形したニッケルクロムモリブデ

ン鋼鍛鋼品(以下,鍛鋼品という。

)について規定する。

備考  この規格の中で{  }を付けて示してある単位及び数値は,国際単位系 (SI) によるものであ

って,参考として併記したものである。

なお,この規格の中の従来単位及び数値は,昭和 66 年 1 月 1 日から SI 単位及び数値に切り

換える

2.  用語の意味  この規格で用いる軸状,円筒状,リング状及びディスク状の意味は,JIS G 0306(鍛鋼

品の製造,試験及び検査の通則)の 2.による。

3.  種類の記号  鍛鋼品は形状によって,軸状,リング状及びディスク状鍛鋼品の 3 分類とし,その各々

を引張強さによって 9 種類とし,その記号は,

表 1-1 又は表 1-2 による。ただし,円筒状鍛鋼品は軸状鍛

鋼品として取り扱う。

表 1-1  種類の記号

(昭和 65 年 12 月 31 日まで適用)

種類の記号

軸状鍛鋼品

リング状鍛鋼品

ディスク状鍛鋼品

SFNCM   70 S

SFNCM   70 R

SFNCM   70 D

SFNCM   75 S

SFNCM   75 R

SFNCM   75 D

SFNCM   80 S

SFNCM   80 R

SFNCM   80 D

SFNCM   85 S

SFNCM   85 R

SFNCM   85 D

SFNCM   90 S

SFNCM   90 R

SFNCM   90 D

SFNCM   95 S

SFNCM   95 R

SFNCM   95 D

SFNCM 100 S

SFNCM 100 R

SFNCM 100 D

SFNCM 105 S

SFNCM 105 R

SFNCM 105 D

SFNCM 110 S

SFNCM 110 R

SFNCM 110 D

                                                           
引用規格:13 ページに示す。



G 3222-1988

表 1-2  種類の記号 

(昭和 66 年 1 月 1 日から適用)

種類の記号

軸状鍛鋼品

リング状鍛鋼品

ディスク状鍛鋼品

SI 単位

(参考) 
従来単位

SI 単位

(参考) 
従来単位

SI 単位

(参考) 
従来単位

SFNCM

690 S

SFNCM  70 S

SFNCM

690 R

SFNCM

70 R

SFNCM

690 D  SFNCM

70 D

SFNCM

740 S

SFNCM  75 S

SFNCM

740 R

SFNCM

75 R

SFNCM

740 D  SFNCM

75 D

SFNCM

780 S

SFNCM  80 S

SFNCM

780 R

SFNCM

80 R

SFNCM

780 D  SFNCM

80 D

SFNCM

830 S

SFNCM  85 S

SFNCM

830 R

SFNCM

85 R

SFNCM

830 D  SFNCM

85 D

SFNCM

880 S

SFNCM  90 S

SFNCM

880 R

SFNCM

90 R

SFNCM

880 D  SFNCM

90 D

SFNCM

930 S

SFNCM  95 S

SFNCM

930 R

SFNCM

95 R

SFNCM

930 D  SFNCM

95 D

SFNCM

980 S

SFNCM  100 S

SFNCM

980 R

SFNCM 100 R

SFNCM

980 D  SFNCM  100 D

SFNCM  1 030 S

SFNCM  105 S

SFNCM 1 030 R

SFNCM 105 R

SFNCM 1 030 D  SFNCM  105 D

SFNCM  1 080 S

SFNCM  110 S

SFNCM 1 080 R

SFNCM 110 R

SFNCM 1 080 D  SFNCM  110 D

4.  化学成分  鍛鋼品は,10.2 の試験を行い,その溶鋼分析値は,表 による。

表 2  化学成分

単位%

C Si Mn P  S  Ni Cr Mo

0.50  以下 0.15∼0.35 0.35∼1.00 0.030

以下

0.030  以下

0.40∼3.50 0.40∼3.50 0.15∼0.70

備考1.  不純物として Cu は,0.30%を超えてはならない。

2.  化学成分は,表 の範囲内で受渡当事者間の協議によって決めることができる。

5.  機械的性質  鍛鋼品は,10.3 の試験を行い,その降伏点又は耐力,引張強さ,伸び,絞り,シャルピ

ー衝撃値及び硬さは,軸状鍛鋼品は

表 3-1 又は表 3-2,リング状鍛鋼品は,表 4-1 又は表 4-2,ディスク状

鍛鋼品は

表 5-1 又は表 5-2 による。

焼入焼戻し以外の熱処理を行った鍛鋼品の機械的性質については,受渡当事者間の協定による。

6.  形状,寸法及びその許容差  鍛鋼品は,10.4 の試験を行い,その形状,寸法及び許容差は,受渡当事

者間の協定による。

7.  外観  鍛鋼品は,10.5 の試験を行い,その外観は,仕上げ良好で,使用上有害な割れ,きずなどがあ

ってはならない。

8.  健全性  鍛鋼品は原則として,10.6 又は適当な方法によって超音波探傷試験を行い,その健全性は,

使用上有害な欠陥があってはならない。

なお,鍛鋼品の健全性の合否判定基準については,受渡当事者間の協定による。

9.  製造方法 
9.1

製造方法の一般事項  製造方法の一般事項は JIS G 0306 の 3.による。ただし,ガス切断によって鍛

鋼品の一部を成形する場合は,受渡当事者間の協定による。

9.2

熱処理  鍛鋼品は,焼入焼戻しの熱処理を行う。この場合,焼戻温度は,550℃以上とする。


3

G 3222-1988

上記以外の熱処理を行う場合は,受渡当事者間の協定による。

表 3-1  機械的性質(軸状鍛鋼品) 

(昭和 65 年 12 月 31 日まで適用)

伸び

絞り

シャルピー衝撃値

硬さ(

2

)

軸方向

%

切線方向

%

軸方向

kgf・m/cm

2

{J/cm

2

}

切線方向

kgf・m/cm

2

{J/cm

2

}

種類の記号

熱処理時の

供試部の

直径又は

厚さ

mm

降伏点

又は耐力

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

引張強さ(

1

)

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

14A 号試験片

軸方向

%

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

200  未満

50  以上

{490}  以上

18  以上

− 51

以上

8.5  以上

{83.4}  以上

200  以上

400  未満

50  以上

{490}  以上

17  以上 13  以上 48  以上 31  以上

8.0  以上

{78.5}  以上

5.0  以上

{49.0}  以上

400  以上

700  未満

50  以上

{490}  以上

16  以上 12  以上 46  以上 29  以上

7.5  以上

{73.5}  以上

4.5  以上

{44.1}  以上

SFNCM

70S

700  以上

1000  未満

50  以上

{490}  以上

70∼85

{686∼834}

15  以上 11  以上 43  以上 27  以上

6.5  以上

{63.7}  以上

4.5  以上

{44.1}  以上

201

以上

31

以上

200  未満

55  以上

{539}  以上

17  以上

− 48

以上

8.0  以上

{78.5}  以上

200  以上

400  未満

54  以上

{530}  以上

16  以上 12  以上 46  以上 30  以上

7.5  以上

{73.5}  以上

5.0  以上

{49.0}  以上

400  以上

700  未満

54  以上

{530}  以上

15  以上 11  以上 43  以上 28  以上

7.0  以上

{68.6}  以上

4.5  以上

{44.1}  以上

SFNCM

75S

700  以上

1000  未満

53  以上

{520}  以上

75∼90

{735∼883}

14  以上 10  以上 40  以上 26  以上

6.0  以上

{58.8}  以上

4.0  以上

{39.2}  以上

217

以上

33

以上

200  未満

60  以上

{588}  以上

16  以上

− 46

以上

7.5  以上

{73.5}  以上

200  以上

400  未満

59  以上

{579}  以上

15  以上 11  以上 43  以上 29  以上

7.0  以上

{68.6}  以上

4.5  以上

{44.1}  以上

400  以上

700  未満

58  以上

{569}  以上

14  以上 10  以上 40  以上 27  以上

6.5  以上

{63.7}  以上

4.0  以上

{39.2}  以上

SFNCM

80S

700  以上

1000  未満

57  以上

{559}  以上

80∼95

{785∼932}

13  以上  9 以上 36  以上 25  以上

5.5  以上

{53.9}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

229

以上

34

以上

200  未満

65  以上

{637}  以上

15  以上

− 44

以上

7.0  以上

{68.6}  以上

200  以上

400  未満

63  以上

{618}  以上

14  以上 10  以上 41  以上 27  以上

6.5  以上

{63.7}  以上

4.5  以上

{44.1}  以上

400  以上

700  未満

62  以上

{608}  以上

13  以上  9 以上 38  以上 25  以上

6.0  以上

{58.8}  以上

4.0  以上

{39.2}  以上

SFNCM

85S

700  以上

1000  未満

61  以上

{598}  以上

85∼100

{834∼981}

12  以上  8 以上 34  以上 23  以上

5.0  以上

{49.0}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

241

以上

36

以上

200  未満

70  以上

{686}  以上

14  以上

− 42

以上

7.0  以上

{68.6}  以上

200  以上

400  未満

68  以上

{667}  以上

13  以上 10  以上 39  以上 26  以上

6.5  以上

{63.7}  以上

4.0  以上

{39.2}  以上

400  以上

700  未満

67  以上

{657}  以上

12  以上  9 以上 36  以上 24  以上

6.0  以上

{58.8}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

SFNCM

90S

700  以上

1 000  未満

65  以上

{637}  以上

90∼105

{883∼1 030}

11  以上  8 以上 33  以上 22  以上

5.0  以上

{49.0}  以上

3.0  以上

{29.4}  以上

255

以上

38

以上



G 3222-1988

伸び

絞り

シャルピー衝撃値

硬さ(

2

)

軸方向

%

切線方向

%

軸方向

kgf・m/cm

2

{J/cm

2

}

切線方向

kgf・m/cm

2

{J/cm

2

}

種類の記号

熱処理時の

供試部の

直径又は

厚さ

mm

降伏点

又は耐力

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

引張強さ(

1

)

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

14A 号試験片

軸方向

%

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

200  未満

75  以上

{735}  以上

13  以上

− 40

以上

6.5  以上

{63.7}  以上

200  以上

400  未満

73  以上

{716}  以上

12  以上  9 以上 37  以上 25  以上

6.0  以上

{58.8}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

400  以上

700  未満

72  以上

{706}  以上

11  以上  8 以上 35  以上 24  以上

5.5  以上

{53.9}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

SFNCM

95S

700  以上

1 000  未満

70  以上

{686}  以上

95∼110

{932∼1 079}

10  以上  7 以上 32  以上 22  以上

4.5  以上

{44.1}  以上

3.0  以上

{29.4}  以上

269

以上

40

以上

200  未満

80  以上

{785}  以上

13  以上

− 39

以上

6.5  以上

{63.7}  以上

200  以上

400  未満

78  以上

{765}  以上

12  以上  8 以上 36  以上 24  以上

6.0  以上

{58.8}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

SFNCM

100S

400  以上

700  未満

77  以上

{755}  以上

100∼115

{981∼1 128}

11  以上  7 以上 34  以上 23  以上

5.5  以上

{53.9}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

285

以上

42

以上

200  未満

85  以上

{834}  以上

11  以上

− 38

以上

6.0  以上

{58.8}  以上

SFNCM

105S

200  以上

400  未満

83  以上

{814}  以上

105∼120

{1 030∼

1 177} 11  以上  7 以上 35  以上 23  以上

5.5  以上

{53.9}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

302

以上

45

以上

200  未満

85  以上

{834}  以上

11  以上

− 37

以上

6.0  以上

{58.8}  以上

SFNCM

110S

200  以上

400  未満

88  以上

{863}  以上

110∼125

{1 079∼

1 226} 11  以上  7 以上 35  以上 23  以上

5.5  以上

{53.9}  以上

3.5  以上

{34.3}  以上

311

以上

46

以上

(

1

)  1個の鍛鋼品の引張強さのばらつきは,10kgf/mm

2

 {98.1N/mm

2

}  以下とする。

(

2

)  同一ロットの鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB 50 又は HS 8 以下とし,1 個の鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB

30 又は HS5 以下とする。

表 3-2  機械的性質(軸状鍛鋼品)

(昭和 66 年 1 月 1 日から適用)

伸び

絞り

シャルピー衝撃値

硬さ(

2

)

軸方向

%

切線方向

%

軸方向

J/cm

2

切線方向

J/cm

2

種類の記号

熱処理時の供

試部の

直径又は

厚さ

mm

降伏点

又は耐力

N/mm

2

引張強さ(

3

)

N/mm

2

14A 号試験片

軸方向

%

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

200  未満 490 以上 18

以上

− 51

以上

− 83

以上

200  以上 
400  未満

490  以上 17

以上

13  以上 48  以上 31  以上 78  以上 49

以上

400  以上 
700  未満

490  以上 16

以上

12  以上 46  以上 29  以上 74  以上 44

以上

SFNCM

690 S

700  以上

1 000  未満

490  以上

690∼830

15  以上 11  以上 43  以上 27  以上 64  以上 44

以上

201

以上

31

以上


5

G 3222-1988

伸び

絞り

シャルピー衝撃値

硬さ(

2

)

軸方向

%

切線方向

%

軸方向

J/cm

2

切線方向

J/cm

2

種類の記号

熱処理時の供

試部の

直径又は

厚さ

mm

降伏点

又は耐力

N/mm

2

引張強さ(

3

)

N/mm

2

14A 号試験片

軸方向

%

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

200  未満 540 以上 17

以上

− 48

以上

− 78

以上

200  以上 
400  未満

530  以上 16

以上

12  以上 46  以上 30  以上 74  以上 49

以上

400  以上 
700  未満

530  以上 15

以上

11  以上 43  以上 28  以上 69  以上 44

以上

SFNCM

740 S

700  以上

1 000  未満

520  以上

740∼880

14  以上 10  以上 40  以上 26  以上 59  以上 39

以上

217

以上

33

以上

200  未満 590 以上 16

以上

− 46

以上

− 74

以上

200  以上 
400  未満

580  以上 15

以上

11  以上 43  以上 29  以上 69  以上 44

以上

400  以上 
700  未満

570  以上 14

以上

10  以上 40  以上 27  以上 64  以上 39

以上

SFNCM

780 S

700  以上

1 000  未満

560  以上

780∼930

13  以上  9 以上 36  以上 25  以上 54  以上 34

以上

229

以上

34

以上

200  未満 635 以上 15

以上

− 44

以上

− 69

以上

200  以上 
400  未満

615  以上 14

以上

10  以上 41  以上 27  以上 64  以上 44

以上

400  以上 
700  未満

610  以上 13

以上

 9 以上 38  以上 25  以上 59  以上 39

以上

SFNCM

830 S

700  以上

1 000  未満

600  以上

830∼980

12  以上  8 以上 34  以上 23  以上 49  以上 34

以上

241

以上

36

以上

200  未満 685 以上 14

以上

− 42

以上

− 69

以上

200  以上 
400  未満

665  以上 13

以上

10  以上 39  以上 26  以上 64  以上 39

以上

400  以上 
700  未満

655  以上 12

以上

 9 以上 36  以上 24  以上 59  以上 34

以上

SFNCM

880 S

700  以上

1 000  未満

635  以上

880∼1 030

11  以上  8 以上 33  以上 22  以上 49  以上 29

以上

255

以上

38

以上

200  未満 735 以上 13

以上

− 40

以上

− 64

以上

200  以上 
400  未満

715  以上 12

以上

 9 以上 37  以上 25  以上 59  以上 34

以上

400  以上 
700  未満

705  以上 11

以上

 8 以上 35  以上 24  以上 54  以上 34

以上

SFNCM

930 S

700  以上

1 000  未満

685  以上

930∼1 080

10  以上  7 以上 32  以上 22  以上 44  以上 29

以上

269

以上

40

以上

200  未満 785 以上 13

以上

− 39

以上

− 64

以上

200  以上 
400  未満

765  以上 12

以上

 8 以上 36  以上 24  以上 59  以上 34

以上

SFNCM

980 S

400  以上 
700  未満

755  以上

980∼1 130

11  以上  7 以上 34  以上 23  以上 54  以上 34

以上

285

以上

42

以上

200  未満 835 以上 11

以上

− 38

以上

− 59

以上

SFNCM

1 030 S

200  以上 
400  未満

815  以上

1 030∼

1 180

11  以上  7 以上 35  以上 23  以上 54  以上 34

以上

302

以上

45

以上



G 3222-1988

伸び

絞り

シャルピー衝撃値

硬さ(

2

)

軸方向

%

切線方向

%

軸方向

J/cm

2

切線方向

J/cm

2

種類の記号

熱処理時の供

試部の

直径又は

厚さ

mm

降伏点

又は耐力

N/mm

2

引張強さ(

3

)

N/mm

2

14A 号試験片

軸方向

%

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

200  未満 885 以上 11

以上

− 37

以上

− 59

以上

SFNCM

1 080 S

200  以上 
400  未満

860  以上

1 080∼

1 230

11  以上  7 以上 35  以上 23  以上 54  以上 34

以上

311

以上

46

以上

(

2

)  同一ロットの鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB50又は HS8以下とし,1個の鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB30

又は HS5以下とする。

(

3

)  1 個の鍛鋼品の引張強さのばらつきは,100N/mm

2

以下とする。

表 4-1  機械的性質(リング状鍛鋼品)

(昭和 65 年 12 月 31 日まで適用)

伸び

絞り

シャルピー

衝撃値

硬さ(

2

)

切線方向

%

切線方向

kgf・m/cm

2

{J/cm

2

}

種類の記号

熱処理時供試部

厚さ

mm

降伏点

又は耐力

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

引張強さ(

1

)

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

14A 号 
試験片

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

100  未満

50  以上

{490}  以上

18  以上 45

以上

7.5  以上

{73.5}  以上

100  以上 200  未満

50  以上

{490}  以上

17  以上 44

以上

7.0  以上

{68.6}  以上

200  以上 300  未満

50  以上

{490}  以上

16  以上 42 以上

6.5  以上

{63.7}  以上

SFNCM 70 R

300  以上 400  未満

50  以上

{490}  以上

70∼85

{686∼834}

15  以上 41

以上

6.0  以上

{58.8}  以上

201

以上

31

以上

100  未満

56  以上

{549}  以上

17  以上 43 以上

7.0  以上

{68.6}  以上

100  以上 200  未満

55  以上

{539}  以上

16  以上 42

以上

6.5  以上

{63.7}  以上

200  以上 300  未満

54  以上

{530}  以上

15  以上 40

以上

6.0  以上

{58.8}  以上

SFNCM 75 R

300  以上 400  未満

54  以上

{530}  以上

75∼90

{735∼883}

14  以上 39

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

217

以上

33

以上

100  未満

61  以上

{598}  以上

16  以上 40 以上

6.5  以上

{63.7}  以上

100  以上 200  未満

60  以上

{588}  以上

15  以上 39

以上

6.0  以上

{58.8}  以上

200  以上 300  未満

59  以上

{579}  以上

14  以上 38 以上

6.0  以上

{58.8}  以上

SFNCM 80 R

300  以上 400  未満

58  以上

{569}  以上

80∼95

{785∼932}

13  以上 37

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

229

以上

34

以上


7

G 3222-1988

伸び

絞り

シャルピー

衝撃値

硬さ(

2

)

切線方向

%

切線方向

kgf・m/cm

2

{J/cm

2

}

種類の記号

熱処理時供試部

厚さ

mm

降伏点

又は耐力

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

引張強さ(

1

)

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

14A 号 
試験片

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

100  未満

67  以上

{657}  以上

15  以上 38

以上

6.0  以上

{58.8}  以上

100  以上 200  未満

65  以上

{637}  以上

14  以上 37

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

200  以上 300  未満

63  以上

{618}  以上

13  以上 35

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

SFNCM 85 R

300  以上 400  未満

62  以上

{608}  以上

85∼100

{834∼981}

12  以上 34 以上

5.0  以上

{49.0}  以上

241

以上

36

以上

100  未満

72  以上

{706}  以上

14  以上 36

以上

6.0  以上

{58.8}  以上

100  以上 200  未満

70  以上

{686}  以上

13  以上 35 以上

5.5  以上

{53.9}  以上

200  以上 300  未満

68  以上

{667}  以上

12  以上 33

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

SFNCM 90 R

300  以上 400  未満

67  以上

{657}  以上

90∼105

{883∼1 030}

11  以上 32

以上

4.5  以上

{44.1}  以上

255

以上

38

以上

100  未満

77  以上

{755}  以上

13  以上 34

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

100  以上 200  未満

75  以上

{735}  以上

12  以上 33 以上

5.5  以上

{53.9}  以上

200  以上 300  未満

73  以上

{716}  以上

11  以上 32

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

SFNCM 95 R

300  以上 400  未満

72  以上

{706}  以上

95∼110

{932∼1 079}

10  以上 31 以上

4.5  以上

{44.1}  以上

269

以上

40

以上

100  未満

82  以上

{804}  以上

12  以上 33

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

100  以上 200  未満

80  以上

{785}  以上

11  以上 32

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

SFNCM 100 R

200  以上 300  未満

78  以上

{765}  以上

100∼115

{981∼1 128}

10  以上 32

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

285

以上

42

以上

100  未満

87  以上

{853}  以上

11  以上 32 以上

5.5  以上

{53.9}  以上

SFNCM 105 R

100  以上 200  未満

85  以上

{834}  以上

105∼120

{1 030∼1 177}

11  以上 31

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

302

以上

45

以上

100  未満

92  以上

{902}  以上

10  以上 32 以上

5.0  以上

{49.0}  以上

SFNCM 110 R

100  以上 200  未満

90  以上

{883}  以上

110∼125

{1 079∼1 226}

10  以上 31

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

311

以上

46

以上

(

1

)  1個の鍛鋼品の引張強さのばらつきは,10kgf/mm

2

{98.1N/mm

2

}  以下とする。

(

2

)  同一ロットの鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB50 又は HS8 以下とし,1 個の鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB 30

又は HS5 以下とする。



G 3222-1988

表 4-2  機械的性質(リング状鍛鋼品)

(昭和 66 年 1 月 1 日から適用)

伸び

絞り

シャルピ
ー衝撃値

硬さ(

2

)

切線方向

%

切線方向

J/cm

2

種類の記号

熱処理時供試部

厚さ

mm

降伏点

又は耐力

N/mm

2

引張強さ(

3

)

N/mm

2

14A 号 
試験片

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

100  未満 490

以上

18  以上 45 以上 74 以上

100  以上 200  未満 490

以上

17  以上 44

以上 69

以上

200  以上 300  未満 490

以上

16  以上 42 以上 64 以上

SFNCM 690 R

300  以上 400  未満 490

以上

690∼830

15  以上 41

以上 59

以上

201

以上

31

以上

100  未満 550

以上

17  以上 43 以上 69 以上

100  以上 200  未満 540

以上

16  以上 42

以上 64

以上

200  以上 300  未満 530

以上

15  以上 40 以上 59 以上

SFNCM 740 R

300  以上 400  未満 530

以上

740∼880

14  以上 39

以上 54

以上

217

以上

33

以上

100  未満 600

以上

16  以上 40 以上 64 以上

100  以上 200  未満 590

以上

15  以上 39

以上 59

以上

200  以上 300  未満 580

以上

14  以上 38 以上 59 以上

SFNCM 780 R

300  以上 400  未満 570

以上

780∼930

13  以上 37

以上 49

以上

229

以上

34

以上

100  未満 655

以上

15  以上 38 以上 59 以上

100  以上 200  未満 635

以上

14  以上 37

以上 54

以上

200  以上 300  未満 615

以上

13  以上 35 以上 54 以上

SFNCM 830 R

300  以上 400  未満 610

以上

830∼980

12  以上 34

以上 49

以上

241

以上

36

以上

100  未満 705

以上

14  以上 36 以上 59 以上

100  以上 200  未満 685

以上

13  以上 35

以上 54

以上

200  以上 300  未満 665

以上

12  以上 33 以上 54 以上

SFNCM 880 R

300  以上 400  未満 655

以上

880∼1 030

11  以上 32

以上 44

以上

255

以上

38

以上

100  未満 755

以上

13  以上 34 以上 54 以上

100  以上 200  未満 735

以上

12  以上 33

以上 54

以上

200  以上 300  未満 715

以上

11  以上 32 以上 49 以上

SFNCM 930 R

300  以上 400  未満 705

以上

930∼1 080

10  以上 31

以上 44

以上

269

以上

40

以上

100  未満 805

以上

12  以上 33 以上 54 以上

100  以上 200  未満 785

以上

11  以上 32

以上 49

以上

SFNCM 980 R

200  以上 300  未満 765

以上

980∼1 130

10  以上 32 以上 49 以上

285

以上

42

以上

100  未満 855

以上

11  以上 32

以上 54

以上

SFNCM

1 030 R

100  以上 200  未満 835

以上

1030∼1 180

11  以上 31 以上 49 以上

302

以上

45

以上

100  未満 900

以上

10  以上 32

以上 49

以上

SFNCM

1 080 R

100  以上 200  未満 880

以上

1080∼1 230

10  以上 31 以上 49 以上

311

以上

46

以上

(

2

)  同一ロットの鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB 50又は HS8以下とし,1個の鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB 30

又は HS5以下とする。

(

3

)  1 個の鍛鋼品の引張強さのばらつきは,100N/mm

2

以下とする。


9

G 3222-1988

表 5-1  機械的性質(ディスク状鍛鋼品)

(昭和 65 年 12 月 31 日まで適用)

伸び

絞り

シャルピ
ー衝撃値

硬さ(

2

)

切線方向

%

切線方向

kgf・m/cm

2

{J/cm

2

}

種類の記号

熱処理時供試部

軸方向の長さ

mm

降伏点

又は耐力

kfgf/mm

2

{N/mm

2

}

引張強さ(

1

)

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

14A 号 
試験片

切線方向

 

%

3 号試験片

HB HS

200  未満

50  以上

{490}  以上

16  以上 42

以上

6.5  以上

{63.7}  以上

200  以上 300  未満

50  以上

{490}  以上

15  以上 41 以上

6.0  以上

{58.8}  以上

300  以上 400  未満

49  以上

{481}  以上

14  以上 40

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

SFNCM 70 D

400  以上 600  未満

49  以上

{481}  以上

70∼85

{686∼834}

13  以上 39 以上

5.5  以上

{53.9}  以上

201

以上

31

以上

200  未満

55  以上

{539}  以上

15  以上 40

以上

6.5  以上

{63.7}  以上

200  以上 300  未満

54  以上

{530}  以上

14  以上 39

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

300  以上 400  未満

54  以上

{530}  以上

13  以上 38

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

SFNCM 75 D

400  以上 600  未満

53  以上

{520}  以上

75∼90

{735∼883}

12  以上 37 以上

5.0  以上

{49.0}  以上

217

以上

33

以上

200  未満

60  以上

{588}  以上

14  以上 37

以上

6.0  以上

{58.8}  以上

200  以上 300  未満

59  以上

{579}  以上

13  以上 36 以上

5.5  以上

{53.9}  以上

300  以上 400  未満

59  以上

{579}  以上

12  以上 35

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

SFNCM 80 D

400  以上 600  未満

58  以上

{569}  以上

80∼95

{785∼932}

11  以上 34

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

229

以上

34

以上

200  未満

65  以上

{637}  以上

13  以上 35

以上

5.5  以上

{53.9}  以上

200  以上 300  未満

63  以上

{618}  以上

12  以上 34 以上

5.0  以上

{49.0}  以上

300  以上 400  未満

63  以上

{618}  以上

11  以上 33

以上

4.5  以上

{44.1}  以上

SFNCM 85 D

400  以上 600  未満

62  以上

{608}  以上

85∼100

{834∼981}

10  以上 32 以上

4.5  以上

{44.1}  以上

241

以上

36

以上

200  未満

70  以上

{686}  以上

12  以上 33

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

200  以上 300  未満

68  以上

{667}  以上

11  以上 32

以上

4.5  以上

{44.1}  以上

300  以上 400  未満

68  以上

{667}  以上

10  以上 31

以上

4.5  以上

{44.1}  以上

SFNCM 90 D

400  以上 600  未満

66  以上

{647}  以上

90∼105

{883∼1 030}

 9 以上 30 以上

4.5  以上

{44.1}  以上

255

以上

38

以上


10 
G 3222-1988

伸び

絞り

シャルピ
ー衝撃値

硬さ(

2

)

切線方向

%

切線方向

kgf・m/cm

2

{J/cm

2

}

種類の記号

熱処理時供試部

軸方向の長さ

mm

降伏点

又は耐力

kfgf/mm

2

{N/mm

2

}

引張強さ(

1

)

kgf/mm

2

{N/mm

2

}

14A 号 
試験片

切線方向

 

%

3 号試験片

HB HS

200  未満

75  以上

{735}  以上

11  以上 32

以上

5.0  以上

{49.0}  以上

200  以上 300  未満

73  以上

{716}  以上

10  以上 31 以上

4.5  以上

{44.1}  以上

300  以上 400  未満

72  以上

{706}  以上

 9 以上 30

以上

4.5  以上

{44.1}  以上

SFNCM 95 D

400  以上 600  未満

70  以上

{686}  以上

95∼110

{932∼1 079}

 8 以上 29 以上

4.0  以上

{39.2}  以上

269

以上

40

以上

200  未満

80  以上

{785}  以上

10  以上 31

以上

4.5  以上

{44.1}  以上

200  以上 300  未満

78  以上

{765}  以上

 9 以上 30

以上

4.5  以上

{44.1}  以上

SFNCM 100 D

300  以上 400  未満

76  以上

{745}  以上

100∼115

{981∼1 128}

 8 以上 29

以上

4.0  以上

{39.2}  以上

285

以上

42

以上

200  未満

85  以上

{834}  以上

10  以上 30 以上

4.5  以上

{44.1}  以上

SFNCM 105 D

200  以上 300  未満

83  以上

{814}  以上

105∼120

{1 030∼1 177}

 9 以上 30

以上

4.0  以上

{39.2}  以上

302

以上

45

以上

200  未満

90  以上

{883}  以上

 9 以上 30 以上

4.5  以上

{44.1}  以上

SFNCM 110 D

200  以上 300  未満

90  以上

{883}  以上

110∼125

{1 079∼1 226}

 9 以上 30

以上

4.0  以上

{39.2}  以上

311

以上

46

以上

(

1

)  1個の鍛鋼品の引張強さのばらつきは,10kgf/mm

2

 {98.1N/mm

2

}  以下とする。

(

2

)  同一ロットの鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB 50 又は HS8 以下とし,1 個の鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB 30

又は HS5 以下とする。


11

G 3222-1988

表 5-2  機械的性質(ディスク状鍛鋼品)

(昭和 66 年 1 月 1 日から適用)

伸び

絞り

シャルピ
ー衝撃値

硬さ(

2

)

切線方向

%

切線方向

J/cm

2

種類の記号

熱処理時供試部

軸方向の長さ

mm

降伏点

又は耐力

N/mm

2

引張強さ(

3

)

N/mm

2

14A 号 
試験片

切線方向

%

3 号試験片

HB HS

200  未満 490

以上

16  以上 42 以上 64 以上

200  以上 300  未満 490

以上

15  以上 41

以上 59

以上

300  以上 400  未満 480

以上

14  以上 40 以上 54 以上

SFNCM 690 D

400  以上 600  未満 480

以上

690∼830

13  以上 39

以上 54

以上

201

以上

31

以上

200  未満 540

以上

15  以上 40 以上 64 以上

200  以上 300  未満 530

以上

14  以上 39

以上 54

以上

300  以上 400  未満 530

以上

13  以上 38 以上 49 以上

SFNCM 740 D

400  以上 600  未満 520

以上

740∼880

12  以上 37

以上 49

以上

217

以上

33

以上

200  未満 590

以上

14  以上 37 以上 59 以上

200  以上 300  未満 580

以上

13  以上 36

以上 54

以上

300  以上 400  未満 580

以上

12  以上 35 以上 49 以上

SFNCM 780 D

400  以上 600  未満 570

以上

780∼930

11  以上 34

以上 49

以上

229

以上

34

以上

200  未満 635

以上

13  以上 35 以上 54 以上

200  以上 300  未満 615

以上

12  以上 34

以上 49

以上

300  以上 400  未満 615

以上

11  以上 33 以上 44 以上

SFNCM 830 D

400  以上 600  未満 610

以上

830∼980

10  以上 32

以上 44

以上

241

以上

36

以上

200  未満 685

以上

12  以上 33 以上 49 以上

200  以上 300  未満 665

以上

11  以上 32

以上 44

以上

300  以上 400  未満 665

以上

10  以上 31 以上 44 以上

SFNCM 880 D

400  以上 600  未満 645

以上

880∼1 030

 9 以上 30

以上 44

以上

255

以上

38

以上

200  未満 735

以上

11  以上 32 以上 49 以上

200  以上 300  未満 715

以上

10  以上 31

以上 44

以上

300  以上 400  未満 705

以上

 9 以上 30 以上 44 以上

SFNCM 930 D

400  以上 600  未満 685

以上

930∼1 080

 8 以上 29

以上 39

以上

269

以上

40

以上

200  未満 785

以上

10  以上 31 以上 44 以上

200  以上 300  未満 765

以上

 9 以上 30

以上 44

以上

SFNCM 980 D

300  以上 400  未満 745

以上

980∼1 130

 8 以上 29 以上 39 以上

285

以上

42

以上

200  未満 835

以上

10  以上 30

以上 44

以上

SFNCM

1 030 D

200  以上 300 未満 815

以上

1 030∼1 180

 9 以上 30 以上 39 以上

302

以上

45

以上

200  未満 880

以上

 9 以上 30

以上 44

以上

SFNCM

1 080 D

200  以上 300  未満 880

以上

1 080∼1 230

 9 以上 30 以上 39 以上

311

以上

46

以上

(

2

)  同一ロットの鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB5 0又は HS8以下とし,1個の鍛鋼品の硬さのばらつきは,HB 30

又は HS5以下とする。

(

3

)  1 個の鍛鋼品の引張強さのばらつきは,100N/mm

2

以下とする。

10.  試験 
10.1  試験場所  試験場所は,原則として当該製造所とする。

また,注文者の要求がある場合,製造業者は,その試験に注文者を立ち会わせる。

10.2  分析試験 
10.2.1  分析試験の一般事項  分析試験の一般事項は,JIS G 0306 の 4.1 による。


12 
G 3222-1988

10.2.2  分析方法  分析方法は,次のいずれかによる。

JIS G 1211  (鉄及び鋼中の炭素定量方法)

JIS G 1212  (鉄及び鋼中のけい素定量方法)

JIS G 1213  (鉄及び鋼中のマンガン定量方法)

JIS G 1214  (鉄及び鋼中のりん定量方法)

JIS G 1215  (鉄及び鋼中の硫黄定量方法)

JIS G 1216  (鉄及び鋼中のニッケル定量方法)

JIS G 1217  (鉄及び鋼中のクロム定量方法)

JIS G 1218  (鉄及び鋼中のモリブデン定量方法)

JIS G 1219  (鉄及び鋼中の銅定量方法)

JIS G 1253  (鉄及び鋼の光電測光法による発光分光分析方法)

JIS G 1256  (鉄及び鋼の蛍光 X 線分析方法)

JIS G 1257  (鉄及び鋼の原子吸光分析方法)

10.3  機械試験  注文者は,JIS G 0306 の表 の区分,B-1,B-2 又は B-3 のいずれかをあらかじめ指定す

ることができる。ただし,注文者から区分の指定のない場合には,B-2 による。

10.3.1  供試材及び試験片の採り方  供試材及び試験片の採り方は,JIS G 0306 の 4.2.2(2.1)による。 
10.3.2  供試材の数  供試材の数は,JIS G 0306 の 4.2.2(2.2)による。 
10.3.3  試験片の数  試験片の数は,JIS G 0306 の 4.2.2(2.3)による。 
10.3.4  硬さ測定位置及び測定数  硬さ測定位置及び測定数は,JIS G 0306 の 4.2.2(2.4)による。 
10.3.5  試験方法  試験方法は,次による。 
(1)  引張試験方法は,JIS G 0306 の 4.2.2 (2.5)  による。

(2)  衝撃試験方法は,JIS G 0306 の 4.2.2 (2.6)  による。

(3)  硬さ試験方法は,JIS G 0306 の 4.2.2 (2.7)  による。

10.4  形状及び寸法  鍛鋼品の形状及び寸法の測定は,JIS G 0306 の 4.5 による。 
10.5  外観試験  鍛鋼品の外観試験は,JIS G 0306 の 4.3 による。 
10.6  超音波探傷試験  鍛鋼品は原則として,超音波探傷試験を行う。その試験方法は,JIS G 0587(炭素

鋼及び低合金鋼鍛鋼品の超音波探傷試験方法及び試験結果の等級分類方法)に準じる。

11.  再試験  機械試験の再試験は,JIS G 0306 の 5.1 による。

12.  検査 
12.1  鍛鋼品の検査は,次による。

(1)  検査の一般事項は,JIS G 0306 の 6.による。

(2)  化学成分は,4.に適合しなければならない。

(3)  機械的性質は,5.に適合しなければならない。

(4)  形状及び寸法は,6.に適合しなければならない。

(5)  外観は,7.に適合しなければならない。

(6)  健全性は,8.に適合しなければならない。

12.2  12.1 の検査のほか,注文者は,次に列挙する検査を指定することができる。

この場合,検査項目,試料の採り方,試験方法及び合否判定基準について,あらかじめ受渡当事者間で


13

G 3222-1988

協定しなければならない。

磁粉探傷検査(

4

),浸透探傷検査(

5

),結晶粒度検査(

6

),マクロ組織検査(

7

),非金属介在物検査(

8

),顕微鏡

組織検査

(

4

)  JIS G 0565(鉄鋼材料の磁粉探傷試験方法及び欠陥磁粉模様の等級分類)による。

(

5

)  JIS Z 2343(浸透探傷試験方法及び欠陥指示模様の等級分類)による。

(

6

)  JIS G 0551(鋼のオーステナイト結晶粒度試験方法)による。

(

7

)  JIS G 0553(鋼のマクロ組織試験方法)による。

(

8

)  JIS G 0555(鋼の非金属介在物の顕微鏡試験方法)による。

13.  表示  検査に合格した鍛鋼品の表示は,JIS G 0306 の 7.による。

14.  報告  報告は,JIS G 0306 の 8.による。

引用規格: 

JIS G 0306  鍛鋼品の製造,試験及び検査の通則

JIS G 0551  鋼のオーステナイト結晶粒度試験方法

JIS G 0553  鋼のマクロ組織試験方法

JIS G 0555  鋼の非金属介在物の顕微鏡試験方法

JIS G 0565  鉄鋼材料の磁粉探傷試験方法及び欠陥磁粉模様の等級分類

JIS G 0587  炭素鋼及び低合金鋼鍛鋼品の超音波探傷試験方法及び試験結果の等級分類方法

JIS G 1211  鉄及び鋼中の炭素定量方法

JIS G 1212  鉄及び鋼中のけい素定量方法

JIS G 1213  鉄及び鋼中のマンガン定量方法

JIS G 1214  鉄及び鋼中のりん定量方法

JIS G 1215  鉄及び鋼中の硫黄定量方法

JIS G 1216  鉄及び鋼中のニッケル定量方法

JIS G 1217  鉄及び鋼中のクロム定量方法

JIS G 1218  鉄及び鋼中のモリブデン定量方法

JIS G 1219  鉄及び鋼中の銅定量方法

JIS G 1253  鉄及び鋼の光電測光法による発光分光分析方法

JIS G 1256  鉄及び鋼の蛍光 X 線分析方法

JIS G 1257  鉄及び鋼の原子吸光分析方法

JIS Z 2343  浸透探傷試験方法及び欠陥指示模様の等級分類


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G 3222-1988

鉄鋼部会  鍛鋼品専門委員会  構成表(昭和 50 年 3 月 1 日制定のとき)

氏名

所属

(委員会長)

長谷川  正  義

早稲田大学理工学部

田  中  達  雄

通商産業省機械情報産業局

帆  足  万  里

工業技術院標準部

池  田  義  孝

住友金属工業株式会社東京技術部

今  村      実

日本鋳鍛鋼会

小  野  一  男

日本特殊鋼株式会社

鈴  木      章

株式会社神戸製鋼所高砂工場

須  藤  博  一

株式会社日本製鋼所鉄鋼技術部

早  川  泰  司

川崎製鉄株式会社水島製鉄所

森  定  祝  雄

株式会社日立製作所勝田工場

吉  武  進  也

日本冶金工業株式会社技術本部

小  室  晫  俋

特殊製鋼株式会社鍛鋼工場

有  井      満

東京芝浦電気株式会社電機技術研究所

大  沢      恂

株式会社本田技術研究所

川  田  哲  也

三井造船株式会社玉野造船所

白  石  圭  一

財団法人日本海事協会船体部

冨  田  真  己

三菱重工業株式会社技術管理部

野  村  信  義

社団法人日本舶用工業会業務第 1 部

宮  崎  義  久

石川島播磨重工業株式会社鋳鍛本部

朝  倉  昭  二

トヨタ自動車工業株式会社品質保証部

吉  枝  正  明

工業技術院標準部

(事務局)

橋  本  繁  晴

工業技術院標準部材料規格課

土  居  修  身

工業技術院標準部材料規格課

(事務局)

穐  山  貞  治

工業技術院標準部材料規格課(昭和 63 年 11 月 1 日改正のとき)

坂  元  耕  三

工業技術院標準部材料規格課(昭和 63 年 11 月 1 日改正のとき)