G 1253:2013
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS G 1253:2002は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
G 1253:2013
鉄及び鋼−スパーク放電発光分光分析方法
(追補1)
Iron and steel-Method for spark discharge atomic emission
spectrometric analysis
(Amendment 1)
JIS G 1253:2002を,次のように改正する。
附属書(スパーク放電発光分光分析装置)の2.(装置の設置)のb)を,次の文に置き換える。
b) 装置を設置する分析室内は,通常,温度を22〜25 ℃とし,その変動を±1 ℃の範囲で,相対湿度を
60 %以下に保持する。ただし,分光器が恒温機構を内蔵し,装置の電気回路の絶縁抵抗が湿度に対し
て十分に大きい場合は,この限りではない。