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G 0582

:2015

(1)

追補 1 のまえがき

この JIS G 0582 の追補 1 は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

が JIS G 0582:2012 を改正した内容だけを示すものである。

JIS G 0582:2012

は,この追補 1 の内容の改正がされ,JIS G 0582:2015 となる。


   

日本工業規格

JIS

 G

0582

:2015

鋼管の自動超音波探傷検査方法

(追補 1)

Automated ultrasonic examination of steel pipes and tubes

(Amendment 1)

JIS G 0582:2012

を,次のように改正する。

7.4.1

(許容レベル U1∼U5 に対応する角溝及び V 溝)の

表 2(許容レベル及び対応する人工きず深さ)を,

次の表に置き換える。

表 2−許容レベル及び対応する人工きず深さ 

許容レベル

角溝又は V 溝深さ

b)

公称厚さに対する比

%

最小溝深さ

mm

U1

a)

 3

0.3

c)

U2 5  0.3

c)

U3 10

0.3

c)

U4 12.5  0.5

c)

U5 15.0  0.5

注記  ISO 10893-10 では,この表に加えて,最小角溝深さを規定したサブカテゴリ

A

∼D が規定されている。

a)

区分 U1 は,継目無鋼管で表面性状の極めて良好な特殊用途の鋼管で,受渡当

事者間の協定のある場合にだけ適用する。

b)

  V

溝は,人工きず深さが,0.5 mm 以下の場合にだけ適用できる。

c)

冷間加工材(冷間引抜き,又は冷間ピルガー圧延)及び機械仕上げ材は,0.2 mm

とする。


2

G 0582

:2015

   

7.4.2

(区分 UO∼UE に対応する人工きず)の

表 3(区分 UO∼UE に対応する人工きず)を,次の表に置き

換える。

表 3−区分 UOUE に対応する人工きず 

区分

使用する人工きずの種類

角溝及び V 溝の

最小深さ

角溝深さ

公称厚さに対する比

V

溝深さ

b)

公称厚さに対する比

ドリル穴径

 UO

a)

3 %

3 %

− 0.3

mm

c)

UA

5 %

5 %

− 0.3

mm

c)

UB

8 %

8 %

− 0.3

mm

c)

UC

10 %

10 %

3.2 mm

0.3 mm

c)

UD

12.5 %

12.5 %

3.2 mm

0.5 mm

c)

UE

15 %

15 %

3.2 mm

0.5 mm

a)

区分 UO は,継目無鋼管で表面性状の極めて良好な特殊用途の鋼管で,受渡当事者間の協定のある

場合にだけ適用する。

b)

  V

溝は,人工きず深さが,0.5 mm 以下の場合にだけ適用できる。

c)

冷間加工材(冷間引抜き,又は冷間ピルガー圧延)及び機械仕上げ材は,0.2 mm とする。

注記  表 の区分は,従来から日本工業規格の製品規格に引用されている。