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日本工業規格

JIS

 F

3434

-1983

船における繊維ロープの使用基準

Application of Fibre Ropes in Ship

1.

適用範囲  この規格は,船体ぎ装に用いるマニラロープ及び合成繊維ロープの使用基準について規定

する。

引用規格: 

JIS L 2701

  麻ロープ

JIS L 2703

  ビニロンロープ

JIS L 2704

  ナイロンロープ

JIS L 2705

  ポリエチレンロープ

JIS L 2706

  ポリプロピレンロープ

JIS L 2707

  ポリエステルロープ

2.

使用基準  繊維ロープの使用基準寸法は,付表 及び付表 に示すとおりとする。

3.

種類  使用基準に示す繊維ロープ種類は,次のとおりとする。

(1)  JIS L 2701

(麻ロープ)に規定するマニラロープ 1 種

(2)

合成繊維ロープ

(a)  JIS L 2703

(ビニロンロープ)に規定するビニロンロープ

(b)  JIS L 2704

(ナイロンロープ)に規定するナイロンロープ

(c)  JIS L 2705

(ポリエチレンロープ)に規定するポリエチレンロープ

(d)  JIS L 2706

(ポリプロピレンロープ)に規定するポリプロピレンロープ

(e)  JIS L 2707

(ポリエステルロープ)に規定するポリエステルロープ


 

2

F

 3434-

198


付表 1  マニラロープ

ロープの径

mm

使用箇所

6 8

10

12

14

16

18

20

22

24

26

28

30

32

36

40

45

50

55

60

65

70

75

80

85

90

係留用ロープ

ボートフォール

ボート用ライフライン

ダビットフォール

荷役用ランナ

荷役用ロープスリング

荷役用ネットスリング

ハッチふた固縛用ロープ

手すり用ロープ

雑用テークル

アンカーブイ用ロープ

縄ばしご,ペイントステージ,

ボースンチェア,

船灯揚げ用ロープ

雑用ロープ

備考  表に示すロープ径のほか 9mm,34mm,35mm,38mm 及び 42mm があるが,それらは必要に応じて使用してもよい。


 

3

F

 3434-

198

3

付表 2  合成繊維ロープ

ロープの径

mm

使用箇所

6 8

10

12

14

16

18

20

22

24

26

28

30

32

36

40

45

50

55

60

65

70

75

80

85

90

係留用ロープ

ボートフォール

ボート用ライフライン

ダビットフォール

荷役用ランナ

荷役用ロープスリング

荷役用ネットスリング

ハッチふた固縛用ロープ

手すり用ロープ

雑用テークル

アンカーブイ用ロープ

縄ばしご,ペイントステージ,

ボースンチェア

船灯揚げ用ロープ

雑用ロープ

備考1.  ポリエチレンロープには,1級及び2級があるが,その選定は使用者が行う。

2

表に示すロープ径のほか,7mm,9mm,11mm,34mm,35mm,38mm 及び 42mm があるが,それらは,必要に応じて使用してもよい。


4

F 3434-1983

船舶部会  船用索具専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員会長)

宇都宮  達  男

財団法人日本海事協会

(臨時委員)

土  屋  睦  夫

運輸省船舶局

大久保  和  夫

工業技術院標準部

草  野      博

財団法人日本船舶標準協会

上  田  満  弘

株式会社上田鉄工所

立  野  勝  彦

株式会社立野製作所

寺  本  守  三

株式会社寺本鉄工所

天  方  博  昭

日立造船株式会社広島工場

今  井  弘  次

住友重機械工業株式会社船舶海洋事業本部

片  桐  靖  夫

三菱重工業株式会社神戸造船所

田  村      元

石川島播磨重工業株式会社船舶海洋事業本部

長谷川  照  一

日本鋼管株式会社重工事業部

山  本  正  和

川崎重工業株式会社船舶事業本部

北  島  義  久

川崎汽船株式会社東京本部

柴  田  幸  夫

ジャパンライン株式会社

出  口  敏  夫

三洋商事株式会社

(事務局)

石  井  清  次

工業技術院標準部機械規格課

鈴  木  一  規

工業技術院標準部機械規格課