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日本工業規格

JIS

 F

3433

:2002

船におけるワイヤロープの使用基準

Shipbuilding

―Application of wire ropes

1.

  適用範囲  この規格は,JIS G 3525 に規定するロープの径を基準に,船体ぎ装に用いるワイヤロープ

の使用基準について規定する。

2.

  引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。この引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS G 3525

  ワイヤロープ

3.

種類及び構成  使用するワイヤロープの種類及び構成を,表 に示す。

表 1  ワイヤロープの種類及び構成

種類

構成 19 本線 6 よ(撚)り 24 本線 6 よ(撚)り 37 本線 6 よ(撚)り

構成記号

6

×19 6×24 6×37

断面

種類

構成

ウォーリントンシール形

36

本線 6 よ(撚)り

ウォーリントンシール形

36

本線 6 よ(撚)り

ロープ心入り

ヘルクレス形

7

本線 19 よ(撚)り

24

本線 6 よ(撚)り

外層被覆ロープ

構成記号

6

×WS(36) IWRC6×WS(36) 19×7

被覆ロープ 6×24

断面

備考 1.  種類①∼⑥は,JIS G 3525 による。

2.

  種類⑦は,JIS G 3525 に規定されていないが,市場流通性を考慮のうえ選定した。

4.

使用基準  ワイヤロープの使用基準を,表 に示す。


2

F 343

3

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02

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により

無断で

の複製

,転載


は禁止さ

れてお

ります

表 2  ワイヤロープの使用基準

ワイヤロープ径

mm

用途

6 8 9 10

12

14

16

18

20

22 22.4 24

25

26

28

30 31.5

32

33.5 35.5 36 37.5 40 42.5 44

45 47.5 48

50

52

53

56

60

引綱

係留用

ステー

ワイヤスリング

ボートフォール

ダビットガイ

船側はしご用フォ
ール

アンカーストッパ

固縛用

ファイヤライン

デリック用ガイペ
ンダント

中アンカー用

トッピングユニッ
ト駆動用

ライフライン

備考 1.  表中①∼⑦は,表 のロープの種類を示す。

              ①6×19  ②6×24  ③6×37  ④6×WS(36)  ⑤IWRC6×WS(36)  ⑥19×7  ⑦被覆ロープ 6×24

2.  

被覆ロープの径は,被覆を含んだ外径とする。