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F 3425 : 1999

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,運輸大臣が改正した日本工

業規格である。

これによって,JIS F 3425 : 1968 は改正され,この規格に置き換えられる。


日本工業規格

JIS

 F

3425

: 1999

船用信号旗滑車

Shipbuilding

−Steel blocks for signal flags

1.

適用範囲  この規格は,船に用いる信号旗滑車について規定する。

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版を適用する。

JIS B 0205

  メートル並目ねじ

JIS B 1181

  六角ナット

JIS B 1351

  割りピン

JIS G 4303

  ステンレス鋼棒

JIS G 4304

  熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

JIS G 4305

  冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

3.

種類  信号旗滑車の種類は,材料によって,表 の 2 種類とする。

表 1  信号旗滑車の種類

種類

材料

A

鋼板

B

ステンレス鋼板

4.

材料  信号旗滑車の材料は,表 のとおりとする。

表 2  信号旗滑車の材料

材料

部品番号

部品名称

A

B

1

外帯

鋼板

JIS G 4304

又は JIS G 4305 の SUS304

2

スイベルアイ

棒鋼

JIS G 4303

の SUS304

3

シーブ

黄銅

黄銅

ピン

黄銅棒

黄銅棒

4

六角ナット

棒鋼

JIS G 4303

の SUS304

5

ナット

棒鋼

JIS G 4303

の SUS304

6

座金

黄銅板

黄銅板

7

割りピン

黄銅丸線

黄銅丸線

5.

構造,形状及び寸法  構造,形状及び寸法は,付図 によるほか,次による。

a)

六角ナットは,JIS B 1181 による。

b)

ねじは,JIS B 0205 による。


2

F 3425 : 1999

c)

割りピンは,JIS B 1351 による。

6.

表面処理  鋼製部品には亜鉛めっきを施す。

7.

製品の呼び方  製品の呼び方は,規格名称,種類による。ただし,規格名称の代わりに規格番号を用

いてもよい。

  船用信号旗滑車  A 形  又は JIS F 3425  A 形 

付図 1  構造,形状及び寸法


3

F 3425 : 1999

船体部会/外ぎ装専門分科会  構成表

氏名

所属

(専門分科会長)

野  津  康  生

三菱重工業株式会社

(委員)

菊  水  増  男

財団法人日本海事協会

新  居  俊  三

株式会社太洋マリンマネージメント

山  本      晃

八馬汽船株式会社

久保崎      浩

石川島播磨重工業株式会社

太  田  美  樹

川崎重工業株式会社

安孫子  玲一郎

日立造船株式会社

叶      耕  治

三井造船株式会社

長  田  敏  之

住友重機械工業株式会社

村  田  富  夫

NKK

小  宮      守

株式会社サノヤス・ヒシノ明昌

松  浦  昭  二

幸陽船渠株式会社

河  野  健  二

常石造船株式会社

島  居  貞  博

尾道錨製造株式会社

下  川  晃  正

日本機械製鎖株式会社

山  本  繁  樹

濱中製鎖工業株式会社

園  田  輝  一

株式会社園田滑車工業所

内  山  幸  治

株式会社立野製作所

木  舟  伸  彦

株式会社寺本鉄工所

村  上  伸  夫

株式会社福島製作所

宮  城  清  明

辻産業株式会社

吉  本  耕  三

内外製鋼株式会社

溝  口  徹  也

清本鐵工株式会社

笹  重  悦  朗

株式会社共立機械製作所

安  藤  次  郎

石川島播磨重工業株式会社

蔵  並  喜  孝

三菱重工業株式会社

秦      謙太郎

川崎重工業株式会社

(事務局)

久  保  明  博

財団法人日本船舶標準協会