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日本工業規格

JIS

 F

2305

-1983

船用鋼製非風雨密戸

Ships' Non

−Weathertight Steel Doors

1.

適用範囲  この規格は,船の倉庫などの出入口に用いる鋼製非風雨密戸について規定する。

引用規格: 

JIS B 1353

  先割りテーパピン

2.

構造,形状,寸法及び材料  鋼製非風雨密戸の構造,形状,寸法及び材料は,付図 1のとおりとす

る。

3.

製品の呼び方  鋼製非風雨密戸の呼び方は,規格名称,呼び番号及び開き方(右開きの場合は R,左

開きの場合は L)による。ただし,規格名称の代わりに規格番号を用いてもよい。

例: 船用鋼製非風雨密戸 16060 R 又は JIS F 2305 16060 R


2

F 2305-1983

付図 1  船用鋼製非風雨密戸

備考1.  図は,右開き (R) を示す。左開き (L) の場合は,金物の配置を正反対とする。

2.

戸の材料は,鋼板とする。

3.

戸には必要に応じて,フックを取り付ける。

4.

戸にはクリップ又はリムロックのいずれを使用してもよい。

5.

防振ゴムの材料は,合成ゴムとする。取付けは,小ねじによってもよいが,その場合は,防振ゴムの寸法に

注意すること。

6.

戸板の隅部は,角としてもよい。


3

F 2305-1983

付図 2  船用鋼製非風雨密戸クリップ 

部品番号

部品名称

材料

1

ハンドル

棒鋼

2

ハンドル

棒鋼

3

棒鋼

4

アイ

鋼板

5

くさび座

鋼板

6

先割りテーパピン

JIS B 1353

の規定によ

る。

備考  部品番号 1,2 及び 4 には,亜鉛めっきを施す。


4

F 2305-1983

付図 3  船用鋼製非風雨密戸ヒンジ

部品番号

部品名称

材料

1

本体

鋼板

2

ピン

黄銅

備考  本体には亜鉛めっきを施す。


5

F 2305-1983

船舶部会  船用通路開口専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員会長)

宇都宮  達  男

財団法人日本海事協会

土  屋  睦  夫

運輸省船舶局

大久保  和  夫

工業技術院標準部

草  野      博

財団法人日本船舶標準協会

高  橋  正之助

株式会社アジア船舶工業社

奥  山  孝  志

社団法人日本中型造船工業会

立  野  勝  彦

株式会社立野製作所

寺  本  守  三

株式会社寺本鉄工所

天  方  博  昭

日立造船株式会社広島工場

今  井  弘  次

住友重機械工業株式会社船舶海洋事業本部

片  桐  靖  夫

三菱重工業株式会社神戸造船所

田  村      元

石川島播磨重工業株式会社船舶海洋事業本部

長谷川  照  一

日本鋼管株式会社重工事業部

山  本  正  和

川崎重工業株式会社船舶事業本部

(事務局)

石  井  清  次

工業技術院標準部機械規格課

鈴  木  一  規

工業技術院標準部機械規格課