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日本工業規格

JIS

 F

2207

-1995

船用小荷重荷役グースネック

ブラケット

Ships’ light load derrick gooseneck brackets

1.

適用範囲  この規格は,船に用いる呼び荷重 5kN のグースネックブラケットについて規定する。

備考  この規格の引用規格を,次に示す。

JIS B 0205

  メートル並目ねじ

JIS B 1181

  六角ナット

JIS B 1351

  割りピン

JIS F 3421

  船用荷役鋼製滑車

JIS H 3100

  銅及び銅合金の板及び条

JIS H 5111

  青銅鋳物

2.

呼び荷重  呼び荷重は,デリックブームの使用荷重とする。

3.

構造,形状及び寸法  構造,形状及び寸法は,付図 1のとおりとする。

4.

材料  材料は,付図 のとおりとする。

5.

製品の呼び方  製品の呼び方は,規格の名称及び呼び荷重による。ただし,規格の名称の代わりに規

格番号を用いてもよい。

  船用小荷重荷役グースネックブラケット 5 又は JIS F 2207-5


2

F 2207-1995

付図 1

部品番号

部品名称

材料

1

立ピン

炭素鋼

2

ナット

棒鋼

3

ブラケット

炭素鋼

4

ブシュ

JIS H 5111

の BC6

5

止めねじ

黄銅線

6

座金

JIS H 3100

の黄銅

7

座金

黄銅板

8

割りピン

黄銅線

9

滑車受

鋼板

10

ボルト

炭素鋼

11

ナット

棒鋼

12

割りピン

黄銅線

13

ストッパ

14

下部ブラケット

鋼板

15

グリースニップル

黄銅


3

F 2207-1995

付図 2

備考1.  立ピンのねじは,JIS B 0205の規定による。

2.

ナットは JIS B 1181 の規定による。

3.

割りピンは,JIS B 1351 の規定による。

4.

ブシュ及び座金には,適宜グリース溝を設ける。

5.

計算質量  8kg(滑車受を含む)


4

F 2207-1995

付図 3

備考1.  ボルトのねじは,JIS B 0205の規定による。

2.

ナットは JIS B 1181 の規定による。

3.

割りピンは,JIS B 1351 の規定による。

4.

適用滑車は,JIS F 3421 の 1 A 220 とする。


5

F 2207-1995

船舶部会  船用荷役器具専門委員会  構成表(昭和 45 年 11 月 1 日制定のとき)

氏名

所属

(委員会長)

西  山  安  武

東京商船大学

池  村      清

運輸省船舶局

辺  見  隆  三

工業技術院標準部

石  川  一  郎

財団法人日本海事協会

草  野      博

財団法人船舶 JIS 協会

山  田      清

株式会社アジア船舶工業社

大  友  義  雄

株式会社立野製作所

寺  本  虎  夫

株式会社寺本鉄工所

東  田  典  男

北川工業株式会社

松  浦  和  春

日本鋼管株式会社鶴見造船所

花  田  堯之助

石川島播磨重工業株式会社横浜造船設計部

浜  野  亮太郎

住友重機械工業株式会社船舶事業部

山  本  弥  栄

三井造船株式会社藤永田造船所

河  澄  龍之介

川崎重工業株式会社造船事業部

北  見  鍈  一

三菱重工業株式会社神戸造船所

本  田  脩  三

日立造船株式会社向島工場

児  島  英  彦

佐世保重工業株式会社佐世保造船所

奥  山  孝  志

社団法人日本中型造船工業会

森  川      卓

社団法人日本船主協会

平  野  静  雄

船舶整備公団

(事務局)

菅  原  淳  夫

工業技術院標準部機械規格課

前  川  武  也

工業技術院標準部機械規格課

(事務局)

大久保  和  夫

工業技術院標準部機械規格課(昭和 51 年 8 月 1 日改正のとき)

江  口  信  彦

工業技術院標準部機械規格課(昭和 51 年 8 月 1 日改正のとき)

(事務局)

高  橋      潔

工業技術院標準部機械規格課(平成 7 年 3 月 28 日改正のとき)