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日本工業規格

JIS

 F

2052

-1987

リセス形タグビット

Recess Type Tug Bitts

1.

適用範囲  この規格は,パナマ運河航行船又は一般船に装備するリセス形タグビット(以下,タグビ

ットという。

)について規定する。

引用規格:

JIS G 3101

  一般構造用圧延鋼材

JIS G 3454

  圧力配管用炭素鋼鋼管

JIS G 5102

  溶接構造用鋳鋼品

2.

種  類  タグビットの種類は,材料によって区分し,表 のとおりとする。

表  1

種  類

材  料

A

  形

鋳  鋼

B

  形

鋼  管

3.

構造,形状及び寸法  タグビットの構造,形状及び寸法は,付図 及び付図 のとおりとする。

4.

材  料  タグビットの材料は,表 のとおりとする。

表  2

種類

部品番号

部品名称

材  料

A

本体

JIS G 5102

の SCW 42*

1

本体

JIS G 3454

の STPG 38*

2

頂板

JIS G 3101

の SS 41

B

  形

3

チルストリップ

JIS G 3101

の SS 41

備考  *印が付いている材料は,船級協会から要求がある場合は,船

級協会の規則による。

5.

外  観  タグビットの外観は,表面が滑らかで,有害な鋳巣,鋳ばり,砂焼付き,割れ,きず,さび

などがあってはならない。

6.

製品の呼び方  タグビットの呼び方は,製品名称,種類による。ただし,製品名称の代わりに規格番

号を用いてもよい。

例: リセス形タグビット A 形,又は JIS F 2052A 形


2

F 2052-1987

付図 1  A  形


3

F 2052-1987

付図 2  B  形


4

F 2052-1987

船舶部会  けい船用器具専門委員会  構成表

氏  名

所  属

(委員会長)

増  本      敞

三菱重工業株式会社神戸造船所

佐々木  博  通

運輸省海上技術安全局

飛  田      勉

工業技術院標準部

網  本  汀  司

財団法人日本船舶標準協会

臼  居      勲

社団法人日本船主協会

岡          実

財団法人日本海事協会技術研究所

島  田  尚  信

船舶整備公団工務部

高  橋  正之助

本田造船株式会社

内  山  幸  治

株式会社立野製作所

萩  原  博  信

社団法人日本中型造船工業会

坂  倉  勝  彦

住友重機械工業株式会社船舶海洋鉄構事業本部

澤  村  孝  之

日立造船株式会社舞鶴工場

寺  本  守  三

株式会社寺本鉄工所

斉  藤  忠  文

三井造船株式会社玉野造船工場

野  本      喬

佐世保重工業株式会社造船設計部

長谷川  照  一

日本鋼管株式会社海洋・鉄構事業部

真  鍋  尚  男

川崎重工業株式会社船舶事業本部

南      哲  男

ジャパンライン株式会社工務部

(事務局)

池  上      稔

工業技術院標準部機械規格課

田  仲  信  夫

工業技術院標準部機械規格課