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日本工業規格

JIS

 F

2017

-1982

パナマチョック

Panama Chocks

1.

適用範囲  この規格は,船に用いるパナマチョックについて規定する。

引用規格: 

JIS G 3101

  一般構造用圧延鋼材

JIS G 3106

  溶接構造用圧延鋼材

JIS G 5101

  炭素鋼鋳鋼品

2.

種類  パナマチョックの種類は,次の表の 4 種類とする。

種類

材料

適用

AC

鋳鋼

AP

鋼板

デッキ付き

BC

鋳鋼

BP

鋼板

ブルワーク付き

3.

構造,形状及び寸法  パナマチョックの構造,形状及び寸法は,付図 1のとおりとする。

4.

材料  パナマチョックの材料は,JIS G 5101(炭素鋼鋳鋼品)の SC42,JIS G 3101(一般構造用圧延

鋼材)の SS41 又は JIS G 3106(溶接構造用圧延鋼材)の SM41 とする。

5.

製品の呼び方  パナマチョックの呼び方は,規格名称,種類及び呼び寸法による。ただし,規格名称

の代わりに規格番号を用いてもよい。

例:パナマチョック AC 形 310 又は JIS F 2017 AC 310


2

F 2017-1982

付図 1  AC 

単位 mm

参考

呼び
寸法

L

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

D

H

1

H

2

H

3

R

1

R

2

R

3

R

4

R

5

K

T  計算質量

(kg)

310 310 199 105 310

708 652  38

639

541

199

329

231

140

142

195  15  32  253

360 360 200 130 360

760 704  40

640

542

200

330

232

138

140

192  15  34  289

400 400 202 150 400

804 750  44

642

545

202

332

235

134

136

185  20  36  323

450 450 203 175 450

856 802  46

643

547

203

333

237

132

134

182  20  38  351

500 500 204 200 500

908 854  48

644

549

204

334

239

130

132

180  20  40  395


3

F 2017-1982

付図 2  AP 

単位 mm

参考

呼び寸法

L

L

1

L

2

L

3

L

4

計算質量 (kg)

310 310 85 155 670 620

190

360  360 110 180 720 670

207

備考1.  太字は規定寸法,その他は参考寸法を示す。

2.

リブは必要に応じ位置を変えるか,数を増してもよい。


4

F 2017-1982

付図 3  BC 

単位 mm

参考

呼び
寸法

L

L

1

L

2

L

3

D

H

1

H

2

H

3

R

1

R

2

R

3

R

4

R

5

K

T

計算質量

(kg)

310  310 212 734 652  38  212

684

462

342

231

148

140

195  15  32

276

360  360 214 788 704  40  214

688

464

344

232

146

138

192  15  34

305

400  400 216 832 750  44  216

692

470

346

235

144

134

185  20  36

344

450  450 218 886 802  46  218

696

474

348

237

142

132

182  20  38

385

500  500 220 940 854  48  220

700

478

350

239

140

130

180  20  40

422

備考  図中の※印ストッパは,注文者が不要と認める場合は取り付けなくても差し支えない。


5

F 2017-1982

付図 4  BP 

単位 mm

参考

呼び寸法

L

L

1

L

2

計算質量 (kg)

310  310 702 620

184

360  360 752 670

193

備考1.  図中の※印ストッパは,注文者が不要と

認める場合は取り付けなくても差し支

えない。

2.

太字は規定寸法を示す。

3.

リブは必要に応じ位置を変えるか,数を

増してもよい。


6

F 2017-1982

船舶部会  けい船用器具専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員会長)

片  桐  靖  夫

三菱重工業株式会社神戸造船所

土  屋  睦  夫

運輸省船舶局

大久保  和  夫

工業技術院標準部

草  野      博

財団法人日本船舶標準協会

加  藤  宣  弘

財団法人日本海事協会

高  橋  正之助

株式会社アジア船舶工業社

百合草  正  韶

船舶整備公団

奥  山  孝  志

社団法人日本中型造船工業会

立  野  勝  彦

株式会社立野製作所

寺  本  守  三

株式会社寺本鉄工所

澤  村  孝  之

日立造船株式会社舞鶴工場

今  井  弘  次

住友重機械工業株式会社船舶海洋本部

長谷川  照  一

日本鋼管株式会社船舶海洋本部

辻  野  尅  弘

三井造船株式会社玉野事業所

山  本  正  和

川崎重工業株式会社神戸設計部

野  本      喬

佐世保重工業株式会社

青  山  俊  久

ジャパンライン株式会社

(事務局)

石  井  清  次

工業技術院標準部機械規格課

鈴  木  一  規

工業技術院標準部機械規格課