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F 0302 : 1998

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まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,運輸大臣が改正した日本工

業規格である。

これによって,JIS F 0302 : 1977 は改正され,この規格に置き換えられる。


日本工業規格

JIS

 F

0302

: 1998

造船−小形船の通風ダクト

防熱施工基準

Shipbuilding

−Standard practice for thermal insulation work for

small ships’ airconditioning ducts

1.

適用範囲  この規格は,小形船の冷暖房用通風ダクトの防熱施工基準について規定する。

2.

ダクト防熱の施工範囲  ダクト防熱は,冷暖房機出口から室内吹出し口までのダクト全般について施

工する。ただし,リターンダクトの防熱は,冷暖房区画外を通過する部分だけ施工する。

3.

材料  材料は,この施工基準に示すもの,又はこれと同等以上の防熱効果のあるものとする。

4.

施工基準  施工基準は,図 1∼図 によることが望ましい。

備考  浴室,調理室,洗面所,便所などの湿気の多い区画内の防熱表面仕上げは,防水塗装又は防水

テープ巻きをすることが望ましい。

図 1  一般用


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F 0302 : 1998

図 2  機関室内

図 3  暴露甲板

図 4  甲板,鋼壁の貫通部(貫通金物付き)


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F 0302 : 1998

図 5  甲板,鋼壁の貫通部(貫通金物なし)

図 6  天井内張り内などの隠ぺい部


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F 0302 : 1998

造船−小形船の通風ダクト防熱施工基準−原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

金  子  幸  雄

学識経験者

(委員)

青  木  健  作

船舶整備公団

菊  地  陽  一

学識経験者

奥  山  孝  志

学識経験者

富  沢      茂

社団法人日本中型造船工業会

二  宮  利  道

財団法人日本小型船舶工業会

久  野  昇  一

社団法人日本旅客船協会

土  屋  貞  光

エヌケーケー物流株式会社技術センター

小柳津      武

古野電気株式会社東京支社

糸  山  直  之

スカイアルミニウム株式会社

菅  野  次  郎

住友軽金属工業株式会社

前  田      恂

日本軽金属株式会社技術・開発本部

利  光  一  紀

有限会社利光設計事務所

(関係者)

竹  本  博  安

運輸省船舶技術研究所

宮  本      武

運輸省船舶技術研究所

田  中  義  照

運輸省船舶技術研究所

浜  口  喜  博

軽金属押出開発株式会社

丸  山  重  雄

古河電気工業株式会社

梅  本  俊  一

株式会社神戸製鋼所

天  谷  義  則

昭和アルミニウム株式会社

(事務局)

小  郷  一  郎

財団法人日本船舶標準協会