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E1118 : 1997

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日

本工業規格である。これによって JIS E 1118-1990 は改正され,この規格に置き換えられる。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。主務大臣及び日本工業標準調査会は,

このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登

録出願にかかわる確認について,責任はもたない。


日本工業規格

JIS

 E1118

: 1997

PC

まくらぎ用レール締結装置

Prestressed concrete sleepers

−Rail fastenings

1.

適用範囲  この規格は,PC まくらぎにレールを装着するために用いるレール締結装置(以下,締結装

置という。

)について規定する。

備考  この規格の引用規格を,付表 に示す。

2.

用語の定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS E 1001 によるほか,次による。

(1)

軌間調整金具  軌間の保持及び調節のために使用する角形の部品。ゲージブロックともいう。

(2)

ばね受台  軌間の保持及び調節並びにレールとまくらぎとを絶縁するために使用するくさび状の部品。

(3)

絶縁カラー  レールとまくらぎとを絶縁するため,板ばねと締結ボルトとの間に装着する部品。

(4)

受栓  レールとまくらぎとを絶縁するため,軌間調整金具及び板ばね尻部付近の PC まくらぎコンク

リート部に装着する部品。

(5)

埋込カラー  レール締結ボルトを締着するために,PC まくらぎ,軌道スラブなどに埋め込んである部

品。

3.

種類及び記号  締結装置の種類及び記号は,用途によって分類し,表 のとおりとする。

表 1  種類及び記号

種類

記号

適用 PC まくらぎ

5

形 50kgN レール用

5

形 50

JIS E 1201

の 3 号及び JIS E 1202 の 3 号

5

形 60kg レール用

60

5N

形 50kgN レール用 5N 形 50

5N

形 60kg レール用

60

5F

形 50kgN レール用 5F 形 50

9

形 50kgN レール用

9

形 50

JIS E 1201

の 6 号及び JIS E 1202 の 6 号

9

形 60kg レール用

60

10

形 40kgN レール用 10 形 40  JIS E 1201 の 7 号及び JIS E 1202 の 7 号

10

形 50kgN レール用

50

F1

形 50kgN レール用 F1 形 50

JIS E 1202

の 1F

F1

形 60kg レール用

60

ケーブル防護形 50kgN レール用

C

形 50

JIS E 1201

のケーブル防護用及び JIS E 1202 のケーブル防護用

ケーブル防護形 60kg レール用

 60

継目形 50kgN レール用

J

形 50

JIS E 1201

の継目用及び JIS E 1202 の継目用

継目形 60kg レール用

60

特殊区間形 50 kgN レール用

S

形 50

JIS E 1201

の特殊区間用及び JIS E 1202 の特殊区間用

特殊区間形 60 kg レール用

60

102

形 7mm タイプ 102 形

  7

JIS E 1201

の 3T 及び JIS E 1202 の 4T

102

形 12mm タイプ

12

高速形

JIS E 1201

の 3H 及び JIS E 1202 の 4H


2

E1118 : 1997

4.

構成  締結装置は,表 に示す部品によって構成する。

なお,軌道パッドについては,この規格に規定する以外は,JIS E 1117 による。

表 2  部品構成

部品名

板ばね

記号・種類

主ばね  補強

ばね

締結

ボルト

(

1

)

アンカー

プレート

座金

(

2

)

ばね押

さえ鋼

軌間調

整金具

軌道

パッド

ばね

受台

(

3

)

絶縁

カラー

受栓 埋込栓  埋込

カラー

ゴム栓

備考

(構成図)

5

50

2

− 2

− 2 −

大 1

1

外側 1

2

小 1

内側 1

付図 1

 60

2

− 2

− 2 −

大 1

1

外側 1

2

付図 2

小 1

内側 1

5N

形 50 大 1

− 2

− 2 −

− 1 −

外側 1

2

付図 3

内側 1

 60

大 1

− 2

− 2 −

− 1 −

外側 1

2

付図 4

内側 1

5F

50 2 2 2

大 1

1

外側 1

2

付図 5

小 1

内側 1

9

形 50

大 1

− 2

− 2 −

− 1

大 1

2

付図 6

小 1

小 1

 60

大 1

− 2

− 2 −

− 1

大 1

2

付図 7

小 1

小 1

10

形 40 大 1

− 2

− 2 −

− 1

大 1

2

付図 8

小 1

小 1

 50

大 1

− 2

− 2 −

− 1

大 1

2

付図 9

小 1

小 1

F1

形 50 大 1

− 2

− 2 −

− 1 2

2

付図 10

 60

大 1

− 2

− 2 −

− 1 2

2

付図 11

C

形 50 大 1

− 2

− A2

− 1

大 1

2

付図 12

小 1

小 1

 60

大 1

− 2

− A2

− 1

大 1

2

付図 13

小 1

小 1

J

形 50

大 1

− 2

2  B2 2

− 1

大 1

2

− 2  2

付図 14

小 1

C2

小 1

 60

大 1

− 2

2  B2

− 1

大 1

2

− 2  2

付図 15

小 1

C2

小 1

S

形 50

大 1

− 2

− A2

− 1

大 1

2

付図 12

小 1

小 1

 60

大 1

− 2

− A2

− 1

大 1

2

付図 13

小 1

小 1

102

7 2

− 2

− 2 −

− 1

①1

2

付図 16

②1

 12

2

− 2

− 2 −

− 1

①1

2

付図 17

②1

高速形

 2

− 2

− 2 −

− 1 2

2

付図 18

(

1

) F1

形及び J 形にはナットを含む。

(

2

)  C

形,J 形及び S 形の座金 A,B 及び C は付図参照。

(

3

) 102

形ばね受台の①及び②は付図参照。

備考  数字は,片側レール当たりの数を示す。 

5.

品質


3

E1118 : 1997

5.1

板ばね  板ばねの硬さは,363∼415HBW(くぼみの直径 3.00∼3.20mm)とする。

5.2

ばね受台  ばね受台は,10.3 によって試験を行ったとき,表 の規定に適合しなければならない。

表 3  ばね受台の品質

項目

品質

圧縮強さ

き裂が生じないこと

絶縁抵抗  M

Ω

常態

1.0

×10

4

以上

煮沸後

5.0

以上

吸水率    %

ポリアミド

3.0

以下

不飽和ポリエステル樹脂

 1.0

以下

5.3

絶縁カラー  絶縁カラーは,10.4 によって試験を行ったとき,表 の規定に適合しなければならな

い。

表 4  絶縁カラーの品質

項目

品質

圧縮強さ

き裂が生じないこと

絶縁抵抗  M

Ω

常態

1.0

×102  以上

煮沸後

1.0

以上

吸水率    %

3.0

以下

5.4

受栓  受栓は,10.5 によって試験を行ったとき,表 の規定に適合しなければならない。

表 5  受栓の品質

項目

品質

引張強さ  N/mm

2

30

以上

圧縮強さ  N/mm

2

100

以上

絶縁抵抗  M

Ω

常態

1.0

×104  以上

煮沸後

5.0

以上

吸水率    %

1.0

以下

5.5

埋込栓  埋込栓は,10.6 によって試験を行ったとき,表 の規定に適合しなければならない。

表 6  埋込栓の品質

項目

品質

引抜抵抗力  kN 102 形,高速形

60

以上

上記以外のもの

50

以上

絶縁抵抗    M

Ω

常態

1.0

×104  以上

煮沸後

5.0

以上

吸水率      %

不飽和ポリエステル樹脂

 1.0

以下

ポリアミド

3.0

以下

6.

形状,寸法及び許容差  締結装置の形状,寸法及び許容差を示す付図は,表 に示す付図のとおりと

する。


4

E1118 : 1997

表 7  形状,寸法及び許容差を示す付図

付図番号

板ばね

記号・種類

主ばね  補強

ばね

締結

ボル

アンカ

ープレ

ート

座金 ばね押

さえ鋼

軌間調

整金具

軌道

パッド

ばね

受台

絶縁

カラー

受栓  埋込栓  埋込

カラー

ゴム栓

5

形 50  (19.1)  − (21.1)  − (23.1)

− (25.1)

(26.1)

− 29

(30.1)

60

(19.2)

(25.2)

(26.2)

(30.2)

5N

形 50  (19.3)

− (26.1)

60

(19.4)

(26.2)

 

5F

形 50  (19.5)  20  (21.2)

− (25.3)

(26.1)

9

形 50  (19.6)  − (21.1)  − (23.1)

(27.1)

− (30.3)  −

 60

(19.7)

 (26.2)

(30.4)

10

形 40  (19.8)  −

− (26.3) (27.2)

50

(19.9)

(26.1)

 

F1

形 50  (19.10)  − (21.3)  −

(27.3)

− (30.5)  −

60

(19.11)

(26.2)

 

C

形 50 (19.12)  − (21.4)  − (23.2)

− (26.4) (27.4) −

− (30.6)  −

60

(19.13)

(26.6) (27.5)

 

J

形 50 (19.14)  − (21.5)  22  (23.3)

24

− (26.5) (27.6)

28

− 31 32

 60

(19.15)

  (23.4)

(26.7) (27.7)

 

S

形 50 (19.12)  − (21.4)  − (23.2)

− (26.4)

− (30.6)  −

60

(19.13)

(26.6)

 

102

形  7  (19.16)  − (21.6)  − (23.1)

(27.8)

− (30.7)  −

12

(19.17)

(26.8) (27.9)

 

高速形 (19.18) −

− (26.9) (27.8)

備考1.  (  )  付きの数字は,それぞれの付図における項目番号を示す。

2.

付図の中で寸法に許容差を示していないものは,推奨値とする。

3.

ばね受台の C 形及び J 形・S 形の(27.5)及び(27.7)はレールの高さ調節用を,102 形の(27.8)は①を(27.9)は②を

示す。

4.

埋込栓の(30.2)及び(30.4)は,ポリアミド製を示す。

7.

外観

7.1

板ばね  板ばねの表面状態は良好で,使用上有害なはだ荒れ,きず,脱炭などの欠点があってはな

らない。

7.2

締結ボルト及びナット  締結ボルト及びナットには,使用上有害な曲がり,きず,ばり,かえりな

どの欠点があってはならない。

7.3

アンカープレート  アンカープレートには,使用上有害な曲がり,きず,ばりなどの欠点があって

はならない。

7.4

座金及びばね押さえ鋼管  座金及びばね押さえ鋼管の表面は,滑らかで,使用上有害な反り,きず,

ばりなどの欠点があってはならない。

7.5

軌間調整金具  軌間調整金具には,使用上有害な反り,きず,ばり,ゴム部材のはく(剥)離など

の欠点があってはならない。

7.6

ばね受台及び絶縁カラー  ばね受台及び絶縁カラーには,使用上有害なき裂,ねじれ,曲がり,隅

角部の欠損などの欠点があってはならない。


5

E1118 : 1997

7.7

受栓及び埋込栓  受栓及び埋込栓には,使用上有害なき裂,ねじれ,曲がり,表面のあばた,隅角

部の欠損などの欠点があってはならない。

7.8

埋込カラー  埋込カラーには,使用上有害なき裂,ねじれ,曲がり,表面のあばた,隅角部の欠損,

埋込カラーの上部と下部とのはく(剥)離などの欠点があってはならない。

7.9

ゴム栓  ゴム栓には,使用上有害なき裂,ねじれ,ばりなどの欠点があってはならない。

8.

材料

8.1

板ばね  板ばねの材料は,JIS G 4801 の SUP9 とする。

8.2

締結ボルト及びナット  締結ボルト及びナットの材料は,JIS G 3101 の SS400 又は品質がこれと同

等以上のものとする。

8.3

アンカープレート  アンカープレートの材料は,JIS G 5502 の FCD400 又は品質がこれと同等以上

のものとする。

8.4

座金  座金の材料は,JIS G 3101 の SS400 とする。

8.5

ばね押さえ鋼管  ばね押さえ鋼管の材料は,JIS G 3461 の STB340 又は品質がこれと同等以上のもの

とする。

8.6

軌間調整金具  軌間調整金具の金属部材は,JIS G 3101 の SS400 とし,ゴム部材は JIS E 1117 の黒

色加硫ゴムとする。

8.7

ばね受台  ばね受台の材料は,次のいずれかによる。

(1)

ポリアミド(JIS K 6811 参照)

(2)

ビニロン繊維などの補強材料を加えた不飽和ポリエステル樹脂(JIS K 6919 参照)

8.8

絶縁カラー  絶縁カラーの材料は,次のいずれかによる。

(1)

ガラス繊維などの補強材料を加えたポリカーボネート(JIS K 6719 参照)

(2)

ポリアミド(ガラス繊維などの補強材料を加えてもよい。

8.9

受栓  受栓の材料は,ビニロン繊維などの補強材料を加えた不飽和ポリエステル樹脂とする。

8.10

埋込栓  埋込栓の材料は,次のいずれかによる。

(1)

ビニロン繊維などの補強材料を加えた不飽和ポリエステル樹脂

(2)

ポリアミド(ガラス繊維などの補強材料を加えてもよい。

8.11

埋込カラー  埋込カラーの材料は,ポリエチレン(JIS K 6922-1,附属書参照)又はポリプロピレン

JIS K 6921-1

附属書参照)とする。

8.12

ゴム栓  ゴム栓は,合成ゴム又は天然ゴムを主成分とした黒色加硫ゴム(JIS E 1117 参照)とする。

9.

製造方法

9.1

板ばね

9.1.1

成形温度  板ばねに成形するための加熱温度は,950℃以下とする。

9.1.2

ボルト孔の加工  ボルト孔のせん孔は,ばねとして引張応力が作用する側から行う。

なお,溶融亜鉛めっきを施す板ばねは,冷間でせん孔してはならない。

9.1.3

熱処理  板ばねは,成形後均一に熱処理しなければならない。熱処理は,JIS B 6913 による。

9.1.4

ショットピーニング  板ばねには,ショットピーニングを行う。その加工条件は,受渡当事者間の

協定による。

9.1.5

塗装  板ばねには,一般に防せい処理として塗装を施す。塗装方法は,受渡当事者間の協定による。


6

E1118 : 1997

9.1.6

溶融亜鉛めっき  注文者の指定によって,板ばねに溶融亜鉛めっきを施す場合は,次による。

(1)

めっきの前処理は,JIS H 9124 による。ただし,酸洗いを行ってはならない。

(2)

亜鉛浴に使用する亜鉛は,JIS H 2107 の蒸留亜鉛地金 1 種又は品質がこれと同等以上のものとする。

(3)

亜鉛浴の温度は,480℃以下とする。

(4)

亜鉛の付着量は,JIS H 8641 の 2 種 35 とする。

9.1.7

先端部の切断  絶縁継目部に使用する板ばねの先端部は,注文者の指定する長さに切断することが

できる。

9.2

締結ボルト及びナット  締結ボルト及びナットの製造は,次による。

(1)

鍛造又は機械加工によって成形し,ねじ部は,転造又は機械加工による。

(2)

ねじの基準寸法は,JIS B 0205 とし,寸法許容差は,JIS B 0209 の 7H/8g とする。

(3)

締結ボルト及びナットには,溶融亜鉛めっきを施し,亜鉛の付着量は,JIS H 8641 の 2 種 35 とする。

ただし,J 形の締結ボルト及びナットにはめっきを施さない。

9.3

アンカープレート  アンカープレートは,鋳造後,溶融亜鉛めっきを施し,亜鉛の付着量は,JIS H 

8641

の 2 種 35 とする。

9.4

座金  座金は,打抜き加工によって製造する。

注文者の指定によって,溶融亜鉛めっきを施す場合は,亜鉛の付着量は,JIS H 8641 の 2 種 35 とする。

9.5

ばね押さえ鋼管  ばね押さえ鋼管は,切断加工によって製造する。

注文者の指定によって,溶融亜鉛めっきを施す場合は,亜鉛の付着量は,JIS H 8641 の 2 種 35 とする。

9.6

軌間調整金具  軌間調整金具は,鍛造又は機械加工した金属部材に,ゴム部材を加硫接着する。

ただし,5F 形の軌間調整金具は,ゴム部材の加硫接着をしない。

また,軌間調整金具の金属部材に,注文者の指定によって,溶融亜鉛めっきを施す場合は,亜鉛の付着

量は,JIS H 8641 の 2 種 35 とする。

9.7

ばね受台  ばね受台は,ポリアミドの場合は射出成形又は押し出し,不飽和ポリエステル樹脂の場

合は圧縮成形又は射出成形によって製造する。

9.8

絶縁カラー  絶縁カラーは,射出成形又は圧縮成形によって製造する。

9.9

受栓  受栓は,圧縮成形又は射出成形によって製造する。

なお,

受栓のコンクリート接着面には,

ポリエステル系の樹脂で硬質の粗砂を付着しなければならない。

9.10

埋込栓  埋込栓は,不飽和ポリエステル樹脂の場合は圧縮成形又は射出成形,ポリアミドの場合は

射出成形又は押し出しによって製造する。

9.11

埋込カラー  埋込カラーは,射出成形によって製造する。埋込カラーの上部にアンカープレートを

入れた後,埋込カラーの下部を上部に超音波溶着などによって,強固に溶着して一体とする。

10.

試験方法

10.1

板ばね

10.1.1

硬さ試験  板ばねの硬さ試験は,JIS Z 2243 によって,ばねの端末又は端末に近い位置で,圧縮応

力が生じる側で測定する。

10.1.2

付着量試験  板ばねの溶融亜鉛めっきの付着量試験は,JIS H 0401 によって行う。

10.2

締結ボルト,ナット,アンカープレート,座金,ばね押さえ鋼管及び軌間調整金具  締結ボルト,

ナット,アンカープレート,座金,ばね押さえ鋼管及び軌間調整金具の溶融亜鉛めっきの付着量試験は,

JIS H 0401

によって行う。


7

E1118 : 1997

10.3

ばね受台

10.3.1

試験の一般条件  ばね受台の試験条件は,JIS K 6911 の 5.1(試験の一般条件)による。

10.3.2

圧縮強さ試験  ばね受台の圧縮強さ試験は,付図 33 に示す試験装置にばね受台を装着し,70kN の

荷重を加えたときのばね受台の表面の状態を観察する。この場合,荷重を加える速度は 1 分間につき 50∼

100kN

とする。

10.3.3

絶縁抵抗試験  ばね受台の絶縁抵抗試験は,付図 34 に示す試験装置に常態及び煮沸後のばね受台

を装着し,端子 A と端子 B との間の絶縁抵抗値を,JIS K 6911 の 5.12.1(成形材料)に規定する方法によ

って測定する。

10.3.4

吸水率試験  ばね受台の吸水率試験は,あらかじめ質量を測定したばね受台を水道水中に入れて 2

時間煮沸した後取り出して,表面水を十分取り除いたときの質量を測定し,次の式によって吸水率を算出

する。

100

1

1

2

×

W

W

W

A

ここに,

A

:  吸水率 (%)

W

1

:  吸水前の試験片の質量 (g)

W

2

吸水後の試験片の質量 (g)

10.4

絶縁カラー

10.4.1

試験の一般条件

  絶縁カラーの試験条件は,

JIS K 6911

5.1

による。

10.4.2

圧縮強さ試験

  絶縁カラーの圧縮強さ試験は,

付図 35

に示す試験装置に絶縁カラーを装着し,

40kN

の荷重を加えたときの絶縁カラーの表面の状態を観察する。この場合,荷重を加える速度は 1 分間につき

50

∼100kN とする。

10.4.3

絶縁抵抗試験

  絶縁カラーの絶縁抵抗試験は,

付図 36

に示す試験装置に常態及び煮沸後の絶縁カ

ラーを装着し,端子 A と端子 B との間の絶縁抵抗値を,

JIS K 6911

5.12.1

に規定する方法によって測定

する。

10.4.4

吸水率試験

  絶縁カラーの吸水率試験は,

10.3.4

による。

10.5

受栓

10.5.1

試験の一般条件

  受栓の試験条件は,

JIS K 6911

5.1

による。

なお,引張強さ試験及び圧縮強さ試験の試験片は,同一材料,同一条件で成形したものとし,絶縁抵抗

試験及び吸水率試験は,粗砂を付着する前の製品で行う。

10.5.2

引張強さ試験

  受栓の引張強さ試験は,

JIS K 6911

5.18.1

(成形材料)に規定する方法によって

行う。

10.5.3

圧縮強さ試験

  受栓の圧縮強さ試験は,

JIS K 6911

5.19.1

(成形材料)に規定する方法によって

行う。

10.5.4

絶縁抵抗試験

  受栓の絶縁抵抗試験は,

付図 37

に示す試験装置に常態及び煮沸後の受栓を装着し,

端子 A と端子 B との間の絶縁抵抗値を,

JIS K 6911

5.12.1

に規定する方法によって測定する。

10.5.5

吸水率試験

  受栓の吸水率試験は,

10.3.4

による。

10.6

埋込栓

10.6.1

試験の一般条件

  埋込栓の試験条件は,

JIS K 6911

5.1

による。


8

E1118 : 1997

10.6.2

引抜抵抗力試験

  埋込栓の引抜抵抗力試験は,

付図 38

に示す試験装置に埋込栓を装着し,ねじ棒

に引抜力を徐々に加えて埋込栓の最大引抜抵抗力を測定する。この場合,埋込栓の内側面はグリースその

他の充てん材を適量塗布する。

10.6.3

絶縁抵抗試験

  埋込栓の絶縁抵抗試験は,

付図 39

に示すとおり,底ふたを張り付けた常態及び煮

沸後の埋込栓を,ガラス容器中に直立させ,埋込栓のボルト穴中とガラス容器中の両食塩水間の絶縁抵抗

を,

JIS K 6911

5.12.1

に規定する方法によって測定する。

なお,この場合,埋込栓上面の食塩水上に露出させる部分は,ぬらしてはならない。

10.6.4

吸水率試験

  埋込栓の吸水率試験は,

10.3.4

による。

11.

検査

11.1

板ばね

11.1.1

硬さ検査

  板ばねの硬さ検査は,

10.1.1

によって試験を行い,

5.1

の規定に適合しなければならな

い。

11.1.2

形状及び寸法検査

  板ばねの形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によって

行い,

6.

の規定に適合しなければならない。

11.1.3

外観検査

  板ばねの外観検査は,目視によって行い,

7.1

の規定に適合しなければならない。

11.1.4

付着量検査

  板ばねの溶融亜鉛めっきの付着量検査は,

10.1.2

によって試験を行い,

9.1.6(4)

の規定

に適合しなければならない。

11.2

締結ボルト,ナット,アンカープレート,座金,ばね押さえ鋼管及び軌間調整金具

11.2.1

形状及び寸法検査

  締結ボルト,ナット,アンカープレート,座金,ばね押さえ鋼管及び軌間調整

金具の形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によって行い,

6.

の規定に適合しなけ

ればならない。

11.2.2

外観検査

  締結ボルト,ナット,アンカープレート,座金,ばね押さえ鋼管及び軌間調整金具の外

観検査は,目視によって行い,

7.2

7.5

の規定に適合しなければならない。

11.2.3

付着量検査

  締結ボルト,ナット,アンカープレート,座金,ばね押さえ鋼管及び軌間調整金具の

溶融亜鉛めっきの付着量検査は,

10.2

によって試験を行い,

9.2

9.6

の規定に適合しなければならない。

11.3

ばね受台

11.3.1

圧縮強さ検査

  ばね受台の圧縮強さ検査は,

10.3.2

によって試験を行い,

5.2

の規定に適合しなけ

ればならない。

11.3.2

絶縁抵抗検査

  ばね受台の絶縁抵抗検査は,

10.3.3

によって試験を行い,

5.2

の規定に適合しなけ

ればならない。

11.3.3

吸水率検査

  ばね受台の吸水率検査は,

10.3.4

によって試験を行い,

5.2

の規定に適合しなければ

ならない。

11.3.4

形状及び寸法検査

  ばね受台の形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によっ

て行い,

6.

の規定に適合しなければならない。

11.3.5

外観検査

  ばね受台の外観検査は,目視によって行い,

7.6

の規定に適合しなければならない。

11.4

絶縁カラー

11.4.1

圧縮強さ検査

  絶縁カラーの圧縮強さ検査は,

10.4.2

によって試験を行い,

5.3

の規定に適合しな

ければならない。


9

E1118 : 1997

11.4.2

絶縁抵抗検査

  絶縁カラーの絶縁抵抗検査は,

10.4.3

によって試験を行い,

5.3

の規定に適合しな

ければならない。

11.4.3

吸水率検査

  絶縁カラーの吸水率検査は,

10.4.4

によって試験を行い,

5.3

の規定に適合しなけれ

ばならない。

11.4.4

形状及び寸法検査

  絶縁カラーの形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によ

って行い,

6.

の規定に適合しなければならない。

11.4.5

外観検査

  絶縁カラーの外観検査は,目視によって行い,

7.6

の規定に適合しなければならない。

11.5

受栓

115.1

引張強さ検査

  受栓の引張強さ検査は,

10.5.2

によって試験を行い,

5.4

の規定に適合しなければな

らない。

11.5.2

圧縮強さ検査

  受栓の圧縮強さ検査は,

10.5.3

によって試験を行い,

5.4

の規定に適合しなければ

ならない。

11.5.3

絶縁抵抗検査

  受栓の絶縁抵抗検査は,

10.5.4

によって試験を行い,

5.4

の規定に適合しなければ

ならない。

11.5.4

吸水率検査

  受栓の吸水率検査は,

10.5.5

によって試験を行い,

5.4

の規定に適合しなければなら

ない。

11.5.5

形状及び寸法検査

  受栓の形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によって行

い,

6.

の規定に適合しなければならない。

11.5.6

外観検査

  受栓の外観検査は,目視によって行い,

7.7

の規定に適合しなければならない。

11.6

埋込栓

11.6.1

引抜抵抗力検査

  埋込栓の引抜抵抗力検査は,

10.6.2

によって試験を行い,

5.5

の規定に適合しな

ければならない。

11.6.2

絶縁抵抗検査

  埋込栓の絶縁抵抗検査は

10.6.3

によって試験を行い,

5.5

の規定に適合しなければ

ならない。

11.6.3

吸水率検査

  埋込栓の吸水率検査は,

10.6.4

によって試験を行い,

5.5

の規定に適合しなければな

らない。

11.6.4

形状及び寸法検査

  埋込栓の形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によって

行い,

6.

の規定に適合しなければならない。

11.6.5

外観検査

  埋込栓の外観検査は,目視によって行い,

7.7

の規定に適合しなければならない。

11.7

埋込カラー

11.7.1

形状及び寸法検査

  埋込カラーの形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によ

って行い,

6.

の規定に適合しなければならない。

11.7.2

外観検査

  埋込カラーの外観検査は,目視によって行い,

7.8

の規定に適合しなければならない。

11.8

ゴム栓

11.8.1

形状及び寸法検査

  ゴム栓の形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によって

行い,

6.

の規定に適合しなければならない。

11.8.2

外観検査

  ゴム栓の外観検査は,目視によって行い,

7.9

の規定に適合しなければならない。

12.

包装

  製品は,取扱いに支障がないように部品ごとに包装する。ただし,F1 形及び J 形の締結ボルト

は,ナットをはめて包装する。


10

E1118 : 1997

13.

製品の呼び方

  締結装置の呼び方は,製品の名称,種類又は記号,及び部品名による。

1.

レール締結装置  5形50kgN レール用  板ばね

2.

レール締結装置  5形50  板ばね

14.

表示

14.1

製品の表示

  製品には,使用状態での上面の端末付近に,次の事項を刻印又は浮出しで表示する。

ただし,F1 形及び J 形の締結ボルトの場合はナットに,埋込栓の場合は筒部の外側に表示してもよい。ま

た,座金についてはこの表示を省略してもよい。

(1)

製造業者名又はその略号

(2)

製造年の略号(西暦年号の末尾 2 けた)

(3)

付図に種別を指定した場合は,種別又はその略号

14.2

包装の表示

  包装には,次の事項を表示する。

(1)

名称

(2)

種類又は記号

(3)

部品名

(4)

数量

(5)

製造業者名又はその略号

(6)

製造年又はその略号

付表 1  引用規格

JIS B 0205

  メートル並目ねじ

JIS B 0209

  メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差

JIS B 6913

  鋼の焼入焼戻し加工

JIS E 1001

  鉄道線路用語

JIS E 1117

  緩衝用軌道パッド

JIS E 1201

  プレテンション式 PC まくらぎ

JIS E 1202

  ポストテンション式 PC まくらぎ

JIS G 3101

  一般構造用圧延鋼材

JIS G 3461

  ボイラ・熱交換器用炭素鋼鋼管

JIS G 4801

  ばね鋼鋼材

JIS G 5502

  球状黒鉛鋳鉄品

JIS H 0401

  溶融亜鉛めっき試験方法

JIS H 2107

  亜鉛地金

JIS H 8641

  溶融亜鉛めっき

JIS H 9124

  溶融亜鉛めっき作業標準

JIS K 6719

  ポリカーボネート成形材料

JIS K 6811

  ポリアミド樹脂(ナイロン 6, 66)板及び棒の寸法

JIS K 6911

  熱硬化性プラスチック一般試験方法

JIS K 6919

  繊維強化プラスチック用液状不飽和ポリエステル樹脂


11

E1118 : 1997

JIS K 6921-1

  プラスチック−ポリプロピレン (PP) 成形用及び押出用材料−第 1 部:呼び方のシステ

ム及び仕様表記の基礎

JIS K 6922-1

  プラスチック−ポリエチレン (PE) 成形用及び押出用材料−第 1 部:呼び方のシステム

及び仕様表記の基礎

JIS Z 2243

  ブリネル硬さ試験方法

付図 1  形 50


12

E1118 : 1997

付図 2  形 60

付図 3  5N 形 50


13

E1118 : 1997

付図 4  5N 形 60


14

E1118 : 1997

付図 5  5F 形 50

付図 6  形 50


15

E1118 : 1997

付図 7  形 60

付図 8  10 形 40


16

E1118 : 1997

付図 9  10 形 50

付図 10  F1 形 50


17

E1118 : 1997

付図 11  F1 形 60

付図 12  形 50形 50


18

E1118 : 1997

付図 13  形 60形 60

付図 14  形 50


19

E1118 : 1997

付図 15  形 60

付図 16  102 形 7


20

E1118 : 1997

付図 17  102 形 12

付図 18  高速形


21

E1118 : 1997

付図 19  主ばね

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

細別の略号

大 114.5 39.5  28  88  102

L

小 111.5 36.5  25  85

99

S

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

細別の略号

104.5

29.5

19 79 93

L

101.5

26.5

16 76 90

S

付図 19(続き) 

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

細別の略号

大 137.5 57.5

49

114

128

50L

135

55

46.5 111.5 125.5

50S

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

細別の略号

128.5

48.5

 40

 105

 119

60L

 126

  46

37.5

102.5  116.5

60S

付図 19(続き) 

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

細別の略号

大 119.5 66.5  54  107 121.5

40L

小 114.5 61.5  49  102 116.5

40S

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

細別の略号

119.5

66.5

51.5

104.5 121.5

50L

114.5

61.5

46.5

 99.5  116.5

50S


22

E1118 : 1997

付図 19(続き) 

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

細別の略号

大  118  107 52.5 102 13.5

L

小  114

92 48.5

98 12.5

S

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

細別の略号

109

132.5

52.5

93 10.3

L

105

 122

48.5

89

11.3

S


23

E1118 : 1997

付図 19(続き) 

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

細別の略号

大 132  47 98.5 10

50L

小 129  44 95.5

8

50S

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

L

5

L

6

細別の略号

50 11 123

38 89.5 5

60L

48

9 120

35 86.5 2

60S


24

E1118 : 1997

付図 19(続き) 

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

細別の略号

大 108 56.5 98.5

10

50L

小 105 53.5 95.5

8.25

50S

細別

L

1

L

2

L

3

L

4

細別の略号

97 45.5

25.5

88.5

60L

94 42.5

22.5

85.5

60S


25

E1118 : 1997

付図 19(続き) 

細別の略号 7

細別の略号

12


26

E1118 : 1997

付図 19(続き) 

付図 20  補強ばね


27

E1118 : 1997

付図 21  締結ボルト

備考  完全ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±0.7 とする。


28

E1118 : 1997

付図 21(続き) 

備考  完全ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±0.7 とする。


29

E1118 : 1997

付図 21(続き) 

備考  完全ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±0.7 とする。


30

E1118 : 1997

付図 21(続き) 

備考  完全ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±0.7 とする。


31

E1118 : 1997

付図 21(続き) 


32

E1118 : 1997

付図 21(続き) 

備考  完全ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±0.7 とする。


33

E1118 : 1997

付図 22  アンカープレート


34

E1118 : 1997

付図 23  座金


35

E1118 : 1997

付図 24  ばね押さえ鋼管


36

E1118 : 1997

付図 25  軌間調整金具

細別

寸法

表示内容

a

b

c

d

e

f

表示 1

表示 2

表示 3

表示 4

大  55.5 53.5 29.5

27.5 15.5 13.5

L

1

2

小  49.5 47.5 23.5

21.5

9.5

7.5

S

2

1

製 造 業 者 名 又 は そ の 略
号,製造年の略号(西暦
年号の末尾 2 けた)

備考  寸法表示がないりょう角は,R2 以下とする。


37

E1118 : 1997

付図 25(続き) 

寸法

表示内容

細別

a

b

表示 1

表示 2

大 44 18  L

小 41 15  S

製 造 業 者 名 又 は そ の 略
号,製造年の略号(西暦

年号の末尾 2 けた)

備考  寸法表示がないりょう角は,R2 以下とする。


38

E1118 : 1997

付図 25(続き) 

細別

寸法

表示内容

a

b

c

d

e

f

表示 1

表示 2

表示 3

大  55.5 53.5 29.5

27.5 14.5 12.5

1

2

L

小  49.5 47.5 23.5

21.5

8.5

6.5

2

1

S

製 造 業 者 名 又 は そ の 略
号,製造年の略号(西暦
年号の末尾 2 けた)


39

E1118 : 1997

付図 26  軌道パッド

項目番号

適用種類

幅  (d)

長さ  (l)

厚さ  (t)

(26.1) 5

形 50 125 180

6

 5N

形 50

 5F

形 50

 F1

形 50

9

形 50

 10

形 50

(26.2) 5

形 60 140 180

6

 5N

形 60

 F1

形 60

9

形 60

(26.3) 10

形 40 120  160

6

(26.4) C

形 50 125 180

7

S

形 50

(26.5) J

形 50 125 240

7

(26.6) C

形 60 140 180

7

S

形 60

 102

形 7

(26.7) J

形 60 140 240

7

(26.8) 102

形 12

140 180  12

(26.9)

高速形 140 180 10


40

E1118 : 1997

付図 27  ばね受台

備考  表示には細別の大又は小を付け加える。


41

E1118 : 1997

付図 27(続き) 

備考  表示には細別の大又は小を付け加える。


42

E1118 : 1997

付図 27(続き) 


43

E1118 : 1997

付図 27(続き) 

備考  表示には細別の大又は小を付け加える。


44

E1118 : 1997

付図 27(続き) 

備考  表示には細別の大又は小を付け加える。


45

E1118 : 1997

付図 27(続き) 

備考  表示には細別の大又は小を表示する。


46

E1118 : 1997

付図 27(続き) 

備考  表示には細別の大又は小を表示する。


47

E1118 : 1997

付図 27(続き) 


48

E1118 : 1997

付図 27(続き) 


49

E1118 : 1997

付図 28  絶縁カラー


50

E1118 : 1997

付図 29  受栓(形 50形 605N 形 505N 形 605F 形 50 用)


51

E1118 : 1997

付図 30  埋込栓

備考  ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±1 とする。


52

E1118 : 1997

付図 30(続き) 

備考  ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±1 とする。


53

E1118 : 1997

付図 30(続き) 

備考  ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±1 とする。


54

E1118 : 1997

付図 30(続き) 

備考  ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±1 とする。


55

E1118 : 1997

付図 30(続き) 

備考  ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±1 とする。


56

E1118 : 1997

付図 30(続き) 

備考  ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±1 とする。


57

E1118 : 1997

付図 30(続き) 

備考  ねじ部全長におけるピッチの許容差は,±1 とする。


58

E1118 : 1997

付図 31  埋込カラー


59

E1118 : 1997

付図 32  ゴム栓


60

E1118 : 1997

付図 33  ばね受台の圧縮強さ試験装置

備考  装置の材料は,鋼製とする。


61

E1118 : 1997

付図 34  ばね受台の絶縁抵抗試験装置

単位

mm

記号

R

L

1

L

2

9

形 50 21

140

120

60

 

 10

形 50  17 135 115

60

 

 F1

形 50  17 145 125

60

 

C

形 50 23 140

120

60

 

J

形 50

23

180

160

S

60

 

 102

7  17  135  115

12

 

高速形

備考  ばね受台と黄銅棒及びアルミニウム製台との接

触面には,アルミニウムはくをちょう(貼)付す
る。


62

E1118 : 1997

付図 35  絶縁カラーの圧縮強さ試験装置


63

E1118 : 1997

付図 36  絶縁カラーの絶縁抵抗試験装置


64

E1118 : 1997

付図 37  受栓の絶縁抵抗試験装置

備考  受栓と黄銅棒及びアルミニウム製台との接触面には,アルミニウムはくをちょう付する。


65

E1118 : 1997

付図 38  埋込栓の引抜抵抗力試験装置

備考  装置の材料は,鋼製とする。


66

E1118 : 1997

付図 39  埋込栓の絶縁抵抗試験装置

備考  底ふたは絶縁性良好な接着剤で完全に接着する。


67

E1118 : 1997

工業標準改正原案作成委員会  構成表

(本委員会)

氏名

所属

(委員長)

三  浦      重

財団法人鉄道総合技術研究所

平  松  博  久

通商産業省生活産業局

富  田  育  男

通商産業省生活産業局

前  川  武  也

工業技術院標準部

小  杉  昭  夫

運輸省鉄道局

涌  井      一

財団法人鉄道総合技術研究所

長  藤  敬  晴

財団法人鉄道総合技術研究所

早  瀬  藤  二

東日本旅客鉄道株式会社施設電気部

佐々木  英  夫

東海旅客鉄道株式会社技術本部

近  藤  隆  士

西日本旅客鉄道株式会社施設部

吉  岡      治

社団法人日本民営鉄道協会

佐  伯  善  彦

帝都高速度交通営団工務部

加  藤  文  正

小田急電鉄株式会社工務部

○☆

村  松  金二郎

小田急電鉄株式会社工務部

山  本  拓  郎

南海電気鉄道株式会社工務部

遠  藤  昭  男

株式会社ピー・エス製品部

中  条  友  義

日本鋼弦コンクリート株式会社技術部

梅  田  静  也

興和化成株式会社技術部

平  井      健

株式会社丸上製作所調査室

橋  本  茂  彦

帝国製鋲株式会社生産部

櫻  澤      正

社団法人日本鉄道施設協会

(締結分科会)

高  橋      潔

工業技術院標準部

阿  部  則  次

財団法人鉄道総合技術研究所

柳  井  章  良

東日本旅客鉄道株式会社施設電気部

鳥  居  末  男

東海旅客鉄道株式会社技術本部

杉  岡      篤

西日本旅客鉄道株式会社施設部

市  東  邦  生

帝都高速度交通営団工務部

川  澄  武  甫

株式会社後関製作所

三  宅  正太郎

株式会社ミッテック

(事務局)

森  下      忠

社団法人日本鉄道施設協会

柿  澤      實

社団法人日本鉄道施設協会

〇印は分科会委員兼務を示す。

☆印は人事異動に伴う中途からの交替者を示す。