E 1110:2012
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS E 1110:1998は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
E 1110:2012
炭素鋼製タイプレート
(追補1)
Carbon steel tie-plates
(Amendment 1)
JIS E 1110:1998を,次のように改正する。
1. (適用範囲)のJIS E 1101(普通レール)を,JIS E 1101(普通レール及び分岐器類用特殊レール)に
置き換える。
2. (引用規格)のJIS E 1101 普通レールを,JIS E 1101 普通レール及び分岐器類用特殊レールに置き
換える。
2. (引用規格)のJIS Z 9015 計数調整型抜取検査(供給者が選択できる場合の購入検査)を,JIS Z 9015-1
計数値検査に対する抜取検査手順−第1部:ロットごとの検査に対するAQL指標型抜取検査方式に置き
換える。
4.3.2 (寸法検査の説明)のJIS Z 9015を,JIS Z 9015-1に置き換える。