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D 9452

:2007

(1)

目  次

ページ

序文

1

1

  適用範囲

1

2

  引用規格

1

3

  種類

2

4

  性能

2

4.1

  リフレクタの色及び色度

2

4.2

  耐候性

2

4.3

  耐温度性

3

4.4

  耐振性

3

4.5

  耐水性

3

4.6

  耐衝撃性

3

4.7

  反射性

3

4.8

  耐燃油性

3

4.9

  耐潤滑油性

3

4.10

  耐じん性

3

5

  構造

4

6

  寸法

4

7

  めっき及び塗装

4

7.1

  めっき

4

7.2

  塗装

4

8

  外観

4

9

  試験方法

4

9.1

  リフレクタの色及び色度

4

9.2

  耐候性

5

9.3

  耐温度性

5

9.4

  耐振性

5

9.5

  耐水性

5

9.6

  耐衝撃性

5

9.7

  反射性

5

9.8

  耐燃油性

6

9.9

  耐潤滑油性

6

9.10

  耐じん性

6

10

  製品の呼び方

6

11

  表示

7

附属書 JA(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

8


D 9452

:2007

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,財団法人自転車産

業振興協会(JBPI)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべき

との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これ

によって,JIS D 9452:1995 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は

もたない。


日本工業規格

JIS

 D

9452

:2007

自転車−リフレックスリフレクタ

Bicycles

−Reflex reflectors

序文

この規格は,1985 年に第 2 版として発行された ISO 6742-2 を基に作成した日本工業規格であるが,我

が国の実情を反映させるため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,

附属書 JA に示す。

1

適用範囲

この規格は,JIS D 9111 に規定する自転車に用いるリフレックスリフレクタ(以下,リフレクタという。

について規定する。

注記  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 6742-2:1985

, Cycles − Lighting and retro-reflective devices − Photometric and physical

requirements

−Part 2: Retro-reflective devices (MOD)

なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,修正していることを示

す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0205-1

  一般用メートルねじ−第 1 部:基準山形

JIS B 0205-2

  一般用メートルねじ−第 2 部:全体系

JIS B 0205-3

  一般用メートルねじ−第 3 部:ねじ部品用に選択したサイズ

JIS B 0205-4

  一般用メートルねじ−第 4 部:基準寸法

JIS B 0209-1

  一般用メートルねじ−公差−第 1 部:原則及び基礎データ

JIS B 0209-2

  一般用メートルねじ−公差−第 2 部:一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法−中(は

めあい区分)

JIS B 0209-3

  一般用メートルねじ−公差−第 3 部:構造体用ねじの寸法許容差

JIS B 1501

  玉軸受用鋼球

JIS D 0202

  自動車部品の塗膜通則

JIS D 0205

  自動車部品の耐候性試験方法

JIS D 9111

  自転車−分類及び諸元

JIS H 8610

  電気亜鉛めっき


2

D 9452

:2007

JIS H 8617

  ニッケルめっき及びニッケル−クロムめっき

JIS K 2202

  自動車ガソリン

JIS Z 8701

  色の表示方法−XYZ 表色系及び X

10

Y

10

Z

10

表色系

JIS Z 8722

  色の測定方法−反射及び透過物体色

JIS Z 8901

  試験用紛体及び試験用粒子

3

種類

リフレクタの種類は,

表 による。

表 1−種類

種類

形式

レンズの色

普通形

a)

フロント

広角形

b)

無色

普通形

リヤ

広角形

普通形

サイド

広角形

無色又はアンバ

ペダル

普通形

アンバ

注記  普通形及び広角形には,レンズが一体でない

ものも含む。

a)

普通形とは光軸に対し,左右 20 度の範囲で
認識できる反射性をもつものとする。

b)

広角形とは主光軸に対し,左右 50 度の範囲
で認識できる反射性をもつものとする。

4

性能

4.1

リフレクタの色及び色度

リフレクタの反射光の色及び色度は,9.1 の試験を行ったとき,

表 に示す色度座標の範囲でなければな

らない。

なお,リヤリフレクタの反射光の色は赤とし,その他のものは通常,

表 による。

表 2−色度座標の範囲

色度座標の範囲

x 0.665

0.645

0.721

0.735

y 0.335

0.335

0.259

0.265

アンバ

x 0.560

0.546

0.612

0.618

y 0.440

0.426

0.382

0.382

無色

x 0.380

0.453

0.500

0.500

0.440

0.380

y 0.393

0.440

0.440

0.382

0.382

0.337

注記  表中の 及び  は,JIS Z 8701 の規定による色度座標をい

う。

4.2

耐候性

耐候性は,9.2 の試験を行ったとき,リフレクタは

表 に示す色度座標の範囲内になければならない。


3

D 9452

:2007

4.3

耐温度性

耐温度性は,9.3 の試験を行ったとき,リフレクタの反射機能を損なうようなレンズの軟化,き裂,ゆが

み,つやの変化及びその他の著しい欠点を生じてはならない。

4.4

耐振性

耐振性は,9.4 の試験を行ったとき,リフレクタの各部の緩み,破損,変形,その他の著しい欠点を生じ

てはならない。

4.5

耐水性

耐水性は,9.5 の試験を行ったとき,リフレクタのレンズの内面(有効反射面)に曇りを生じてはならな

い。

4.6

耐衝撃性

耐衝撃性は,9.6 の試験を行ったとき,リフレクタのレンズに割れ,きず,その他反射機能を損なうよう

な著しい欠点を生じてはならない。ただし,ペダル用リフレクタには適用しない。

4.7

反射性

反射性は,9.7 の試験を行ったとき,入射光 10.76 lx 当たりの光度で表されたレンズの反射光度は,

表 3

に示す値以上でなければならない。ただし,レンズを組み合わせたものは組み合わせた状態とする。

表 3−反射光度

単位  cd/10.76 lx

無色

アンバ

ペダル用アンバ

観測角

α°

入射角

a)

(度)

普通形 広角形 普通形 広角形 普通形 広角形

普通形

 0

26.90

26.90

16.81

16.81

6.73

6.73

4.84

10

(上,下) 17.75

17.75

11.10

11.10

4.44

4.44

3.77

20

(左,右) 9.15

9.15

5.72

5.72

2.29

2.29

1.88

30

(左,右)

− 8.07

− 5.04

− 2.02

40

(左,右)

− 6.99

− 4.37

− 1.75

0.2

50

(左,右)

− 5.92

− 3.70

− 1.48

 0

0.28

0.28

0.18

0.18

0.07

0.07

0.18

10

(上,下) 0.20

0.20

0.12

0.12

0.05

0.05

0.12

20

(左,右) 0.12

0.12

0.08

0.08

0.03

0.03

0.08

30

(左,右)

− 0.12

− 0.08

− 0.03

40

(左,右)

− 0.12

− 0.08

− 0.03

1.5

50

(左,右)

− 0.12

− 0.08

− 0.03

a)

入射角は,リフレクタの中心と投光器の中心とを結んだ線に対し,上下方向又は左右方向の角度

とする。

4.8

耐燃油性

耐燃油性は,9.8 の試験を行ったとき,リフレクタのレンズの表面に著しい異状があってはならない。

4.9

耐潤滑油性

耐潤滑油性は,9.9 の試験を行ったとき,リフレクタのレンズの表面に著しい異状があってはならない。

4.10

耐じん性

耐じん性は,9.10 の試験を行ったとき,リフレクタのレンズの表面の汚れが容易にふき取れなければな

らない。


4

D 9452

:2007

5

構造

リフレクタは,レンズの内面(有効反射面)に反射機能を損なうような,ちり,水滴などの付着を防ぐ

ため,密封した構造でなければならない。

6

寸法

リフレクタを,自転車のどろよけ,バックホーク,前ホークなどに取り付けるためのねじは,JIS B 0205-1

JIS B 0205-4 の規定によるものとし,その許容限界寸法及び公差は,通常 JIS B 0209-1JIS B 0209-3 

公差域クラス 6H・6g 以上とする。

7

めっき及び塗装

7.1

めっき

リフレクタに施すニッケルめっき及びニッケル−クロムめっきの厚さ及び耐食性は,JIS H 8617 の規定

による

表 及び表 の 2 級以上,電気亜鉛めっきは JIS H 8610 に規定する表 の 2 級以上とする。ただし,

かど部,ねじ部及びめっき後加工を施した部分はこの限りでない。

なお,クロムめっきを施したものは,クロム層の厚さが 0.05

µm 以上とする。

7.2

塗装

リフレクタの塗装を施した面は,JIS D 0202 の規定によって,硬度 F の鉛筆を用いて鉛筆引っかき抵抗

性試験を行ったとき,試験面の塗膜に破れがあってはならない。

8

外観

リフレクタの外観は,次による。

a)

各部に鋭い突端,ばりなどがあってはならない。

b)

レンズには,泡,しわ,ゆがみ及びその他の反射性を損なうような著しい欠点があってはならない。

c)

めっき又は塗装を施した面には,素地の露出,はがれ,さび,その他の著しい欠点があってはならな

い。

d)

めっき又は塗装を施さない金属部分の表面には,さび,割れ,その他の著しい欠点があってはならな

い。

e)

マーク類は,打刻不良,浮出し不良,ずれなどがあってはならない。

9

試験方法

9.1

リフレクタの色及び色度

リフレクタの反射光の色及び色度は,リフレクタ本体又は製造業者が提供する色見本(

図 の例に示す

レンズの厚さの 2 倍の試料)を試料として用い,JIS Z 8701 の規定による標準の光 A を用いて JIS Z 8722

によって色度座標(xy)を求める。ただし,この測定の代わりに,上記試料と

表 に示す色度座標の範

囲の標準限界フィルタとを肉眼で比較判定してもよい。この場合,JIS Z 8701 の規定する標準の光 A を用

いて行う。


5

D 9452

:2007

図 1−リフレクタ(例)

9.2

耐候性

リフレクタの耐候性は,9.1 に規定する試料を用い,JIS D 0205 に規定する WON-S の試験を 2 年間行い,

表面の付着物,汚れをふき取り,暴露試験の前後に JIS Z 8701 に規定する標準の光 A を用いて JIS Z 8722

によって色度座標(xy)を求める。

なお,この試験の代わりに前記の試料を用いて JIS D 0205 に規定する WAN-1S の試験を行ってもよい。

試験時間は通常上記屋外耐候試験の暴露年数に対応させるが,部品の性質又は使用材料について屋外試験

との関係が明らかな場合は,受渡当事者間の協定によって試験時間の設定又は使用する試験機の選択を行

ってもよい。

9.3

耐温度性

リフレクタは,周囲温度 50

5

0

+

℃において 1 時間放置し,外観を調べる。

9.4

耐振性

リフレクタをほぼ実用状態と同じような姿勢で振動試験機に取り付け,

表 の条件で加振部を振動させ,

リフレクタの外観を調べる。

表 4−耐振性試験条件

振動数

振幅

振動方向

加振時間

約 11.7 Hz

約 11 mm

上下

1

時間

注記  加速度が 29 m/s

2

になるように,振動数を 20 Hz まで増し,

振幅を約 4 mm まで減じてもよい。

9.5

耐水性

リフレクタを水中 1.7 m の深さに 15 分間浸し,レンズの内面(有効反射面)の外観を調べる。

9.6

耐衝撃性

リフレクタを使用状態と同様の状態で,レンズを上向きにし,JIS B 1501 の呼び

1

/

2

の鋼球を 760 mm の

高さからレンズの中央部に垂直に落下させ,リフレクタの外観を調べる。

9.7

反射性

図 に示すような試験装置によって色温度 2 856 K の白熱タングステン電球を使用した投光器でリフレ

a)

光軸又は主光軸に垂直に用いる場合 

b)

光軸又は主光軸に垂直にせず用いる場合


6

D 9452

:2007

クタのレンズを照射し,それによる反射光の強さを測定し,入射光 10.76 lx 当たりの光度で表されたレン

ズの反射光度を求める。ただし,レンズを組み合わせたものは組み合わせた状態で測定する。

なお,受光部は,視感度補正を施した照度計を使用する。

L

:投光器(有効径約 50 mm)

R

:リフレクタ

P

:受光部(受光部の位置は投光器の直上とし,窓の大きさは水平方向に約 25 mm 以下,垂直方向に約

13 mm

以下とする。

α:観測角(R の中心と L の中心とを結んだ線と,R の中心と P の中心とを結んだ線のなす角)

θ:入射角[R の光軸(X-X)と R の中心と L の中心とを結んだ線とのなす角]

D

:測定距離  30.5 m

測定距離は通常 30.5 m とする。ただし,30.5 m の場合と比較検討して測定結果に影響しないことが確

認できる場合には,これ以外の距離で測定してもよい。その場合,投光器の大きさ及び受光部の窓の大
きさは,測定距離に応じて考慮する。

図 2−反射性試験装置

9.8

耐燃油性

リフレクタを JIS K 2202 に規定する 2 号ガソリンに 5 分間浸せきし,直ちにリフレクタの表面を綿布で

ふき取り,レンズの外観を調べる。

9.9

耐潤滑油性

リフレクタを潤滑油に浸した綿布でレンズの表面に軽く塗布し,5 分後に表面を綿布でふき取り,レン

ズの外観を調べる。

9.10

耐じん性

リフレクタを縦・横・高さそれぞれ 900∼1 200 mm の密閉容器内に,壁から 150 mm 以上離して使用状

態に置き,容器内には JIS Z 8901 に規定する 6 種普通ポルトランドセメントを約 5 kg 入れ,ちりが容器中

を一様に拡散して吹き上げられるように,15 分間に 10 秒の割合で空気を噴出させ,連続 5 時間の試験を

行い,レンズの表面の汚れをふき取る。

10

製品の呼び方

リフレクタの呼び方は,規格番号又は規格の名称,及び種類による。

例  JIS D 9452  フロント用普通形

又は自転車用フロントリフレクタ広角形


7

D 9452

:2007

11

表示

リフレクタには,見やすい箇所に容易に消えない方法で,製造業者名又はその略号を表示する。

参考文献  JIS D 9301  一般用自転車

JIS D 9302

  幼児用自転車


8

D 9452

:2007

附属書 JA

参考)

JIS

と対応する国際規格との対比表

JIS D 9452: 2007

  自転車−リフレックスリフレクタ

ISO 6742-2:1985

,Cycles−Lighting and retro-reflective devices−Photometric

and physical requirements

−Part 2: Retro-reflective devices

(Ⅰ)JIS の規定

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の箇

条ごとの評価及びその内容

箇 条 番 号
及び名称

内容

(Ⅱ)

国際規格
番号

箇条番号

内容

箇 条 ご と
の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ)JIS と国際規格との技術的

差異の理由及び今後の対策

1

適用範

自 転 車 に 用 い る リ フ
レ ク タ を 規 定 範 囲 と

する。

ISO 

6742-2

1

公道で使用される自転車で
使用されるリフレクタと反

射性タイヤの反射性能と物
理 的 な 要 求 事 項 を 規 定 す
る。

削除

JIS

では,反射性タイヤにつ

いては規定されていない。

反射性タイヤについては JIS K 

6302

等の別規格に盛り込むべき

であると考えている。

2

引用規

3

種類

ISO 

6742-2 

3

一致

4

性能

4.1

リフ

レクタの

色及び色

ISO 

6742-2 

5.1

,6

一致

4.2

耐候

追加

JIS

はリフレクタに樹脂製

品が使われているため追加。

ISO

の見直時に提案を検討。

4.3

耐温

度性

ISO 

6472-2 

7.1.2.2

一致

4.4

耐振

追加

JIS

では強度,安全性を確保

するため追加。

ISO

の見直時に提案を検討。

4.5

耐水

追加

JIS

では梅雨時の気候を考

慮して耐水性を評価。

WTO/TBT

協定の例外事項。

8

D 9

4

5

2


2

006


9

D 9452

:2007

(Ⅰ)JIS の規定

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の箇
条ごとの評価及びその内容

箇 条 番 号
及び名称

内容

(Ⅱ) 
国際規格
番号

箇条番号

内容

箇 条 ご と
の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ)JIS と国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

4.6

耐衝

撃性

ISO 

6472-2 

7.1.2.3

JIS

とほぼ同じ。

変更

鋼球の大きさを変更。

実質的な差異はない。

4.7

反射

ISO 

6472-2 

8

JIS

とほぼ同じ。

変更

光度の単位を lx とした。

実質的な差異はない。

4.8

耐燃

油性

ISO 

6472-2 

7.1.2.7

一致

4.9

耐潤

滑油性

ISO 

6472-2 

7.1.2.8

一致

4.10

耐じ

ん性

追加

安全を確保するため追加。

ISO

の見直時に提案を検討。

5

構造

反 射 機 能 を 損 な う よ
うなちり,水滴などの

付着を防ぐため,密封
さ れ た 構 造 で あ る こ
と。

追加

JIS

では,項目を追加してい

る。

JIS

では安全性を確保するため

追加している。

6

寸法

使 用 す る ね じ の 許 容
限 界 寸 法 , 公 差 を 規

定。

追加

JIS

では,項目を追加してい

る。

JIS

では安全性を確保するため

追加している。

7

めっき

及び塗装

め っ き 部 の 耐 食 性 試

験,クロムめっき層の
厚さを規定。 
塗 装 部 は 鉛 筆 引 っ か

き 抵 抗 性 試 験 に よ り
評価。

ISO 

6742-2 

7.1.2.6

ISO 3768

に規定された中性

塩水噴霧試験により評価。

変更

JIS

では,めっき部と塗装部

で試験方法を規定している。

JIS

では品質,安全性を確保する

ため変更している。

ISO 

6742-2 

7.2

反射性タイヤの要求事項を

規定している。

削除

JIS

では,項目を削除してい

る。

JIS

では規定範囲が異なるため,

削除している。

ISO 

6742-2 

9

反射性タイヤの試験方法を
規定している。

削除

JIS

では,項目を削除してい

る。

JIS

では規定範囲が異なるため,

削除している。

8

外観

リ フ レ ク タ の 外 観 を
規定。

ISO 

6742-2 

追加

JIS

では,項目を追加してい

る。

JIS

では品質,安全性を確保する

ため追加している。

9

D

 945

2


2

006


10

D 9452

:2007

(Ⅰ)JIS の規定

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の箇
条ごとの評価及びその内容

箇 条 番 号
及び名称

内容

(Ⅱ) 
国際規格
番号

箇条番号

内容

箇 条 ご と
の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ)JIS と国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

9

試験方

9.1

リフ

レクタの

色及び色

ISO 

6472-2 

5.1

一致

9.2

耐候

直 接 暴 露 試 験 又 は サ
ン シ ャ イ ン カ ー ボ ン
ア ー ク 灯 式 耐 候 性 試

験により評価。

追加

JIS

では,リフレクタには樹

脂製部品が使われることか
ら耐候性試験を規定してい

る。

ISO

の見直し時に提案を検討。

9.3

耐温

度性

ISO 

6742-2 

7.1.2.2

一致

9.4

耐振

追加

JIS

では,自転車に取り付け

たときに必要ということで,
耐振性試験を規定している。

ISO

の見直し時に提案を検討。

9.5

耐水

ISO 

6742-2 

7.1.2.4

JIS

とほぼ同じ。

変更

JIS

では,水の温度,浸せき

深さを変更している。

ISO

の見直し時に提案を検討。

9.6

耐衝

撃性

ISO 

6742-2 

7.1.2.3

変更

JIS

では,鋼球の入手の容易

さを考慮し,鋼球の直径を変
更している。

ISO

の見直し時に提案を検討。

9.7

反射

ISO 

6742-2 

8

変更

JIS

では,30.5 m 以外の距離

による測定も認めており,ま
た,光度の単位は異なるが規

格値は全く同じである。

ISO

の見直し時に提案を検討。

9.8

耐燃

油性

ISO 

6742-2 

7.1.2.7

変更

JIS

では,油の入手の容易さ

を考慮し,変更している。

ISO

の見直し時に提案を検討。

9.9

耐潤

滑油性

ISO 

6742-2 

7.1.2.8

一致

10

D

 945

2


2

006


11

D 9452

:2007

(Ⅰ)JIS の規定

(Ⅲ)国際規格の規定

(Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の箇
条ごとの評価及びその内容

箇 条 番 号
及び名称

内容

(Ⅱ) 
国際規格
番号

箇条番号

内容

箇 条 ご と
の評価

技術的差異の内容

(Ⅴ)JIS と国際規格との技術的
差異の理由及び今後の対策

9.10

耐じ

ん性

追加

JIS

では,項目を追加してい

る。

JIS

では安全性を確保するため

追加している。

ISO 

6742-2 

7.1.2.5

使用時を意図した方法で自

転車フレームに取り付け 90

N

の力を加えたとき,反射

面の向きの変化は 15 度未

満,荷重を取り除いたとき
の反射面の向きは 5 度未満。

削除

JIS

では,リフレクタ単体で

は試験ができないため削除
している。

JIS

では,JIS D 9301 一般用自転

車の中で規定している。

10

製品

の呼び方

リ フ レ ク タ の 呼 び 方

を規定。

追加

JIS

では,項目を追加してい

る。

JIS

では,誤使用を防ぐため,項

目を追加している。

11

表示

製 造 業 者 名 又 は そ の

略号を表示する。

ISO 

6742-2 

11

規格番号,製造業者名又は

その略号を表示する。

変更

技術的に差異はない。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 6742-2:1985,MOD

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

−  一致 技術的差異がない。

−  削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。 
−  追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
−  変更 国際規格の規定内容を変更している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

−  MOD  国際規格を修正している。

11

D

 945

2


2

006