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日本工業規格

JIS

 D

6702

-1976

農業用トラクタの動力取出軸

Power Take-off for Agricultural Tractors

1.

適用範囲  この規格は,農業用トラクタの後部動力取出軸のうち,主取出軸(以下軸という。)につい

て規定する。

備考  この規格で{  }を付けて示してある単位及び数値は,国際単位系 (SI) 又はこれと併用でき

る単位によるもので,参考として併記した。

2.

形状及び寸法  軸の形状及び寸法は,原則として付図のとおりとする。

3.

回転数  軸の回転数は,原則として機関の定格回転数において 540±10rpm {540±10min

1

}

とする。

ただし,高速回転数を設ける場合は 1000±25rpm {1000±25min

1

}

が望ましい。

4.

回転方向  軸の回転方向は,トラクタの後方から見て時計回りとする。

5.

軸の位置  軸の中心線の位置は,原則として次による。

単位  mm

地上高(

1

)

1 2

トラクタ中心面か
ら左右のかたより

+ 100

575

−    75

400

+ 100

                  0

50

以内

(

1

)

地上高は1欄を優先的に,必要に応じて2欄を

選ぶ。


2

D 6702-1976

付図

単位  mm

軸の呼び

摘要

35 28

軸の呼び

摘要

35 28

軸の呼び

摘要

35 28

E

(ピン穴径・軸・ハブ)

   8.3

  5.2

最大  34.87  27.70

最大   34.93   28.13

ピンの径

  7.9

  5.0

D

最小  34.82  27.57

D

1

最小   34.90   28.00

B

(面取り長さ)

  7.0

  7.0

最大  28.14  22.98

最大   29.72   23.021

G

(逃げみぞの丸み)

  6.7

  5.2

d

最小  27.89  22.959

d

1

最小   29.67   23.00

逃げみぞ  最大

F

の谷の径  最小

 29.5

 29.3

 24.0

最大   8.64   5.98

最大    8.74    6.06

一般寸法

R

 83

 63

軸のスプライン

ω

最小   8.59   5.962

ハブのスプライン

ω

1

最小    8.69    6.016

(

2

)

熱処理を施す部分の寸法を示す。

(

3

)

スプラインの有効長さ

(

4

)  0

点を中心とした半径 の空間にはトラクタの固定部がないこと。

(

5

)

軸の呼び 35mm の場合に適用する。


3

D 6702-1976

一般機械部会  農業用トラクタ専門委員会  構成表(昭和 45 年 4 月 1 日制定のとき)

氏名

所属

(委員会長)

庄  司  英  信

東京農業大学

和  田  敏  信

通商産業省重工業局

小  島  和  義

農林省農政局

吉  永  正  則

工業技術院標準部

中  村  虔  一

工業技術院機械試験所

小  川  浄  寿

農業機械化研究所

長  野  利  平

久保田鉄工株式会社農機研究所

深  田  真  一

石川島芝浦機械株式会社

谷      光  弘

井関農機株式会社

金  光      親

株式会社小松製作所

荒  井  賢  蔵

佐藤造機株式会社

林      輝  武

スター農機株式会社

吉  崎  多  門

ダイキン工業株式会社淀川製作所

渡  辺  三  郎

富士重工業株式会社

江  上  敦  雄

三菱重工業株式会社東京製作所

小田柿  浩  三

ヤンマーディーゼル株式会社技術研究所

飯  島  義  郎

社団法人陸用内燃機関協会

手  塚  右  門

全国農業協同組合連合会

渡  辺  波  夫

社団法人日本農業機械化協会

(事務局)

井  田      孝

工業技術院標準部機械規格課

花  里  健  一

工業技術院標準部機械規格課

(事務局)

松  川  東  一

工業技術院標準部機械規格課(昭和 51 年 2 月 1 日改正のとき)

伊  藤  彰  一

工業技術院標準部機械規格課(昭和 51 年 2 月 1 日改正のとき)

矢  野  友三郎

工業技術院標準部機械規格課(昭和 51 年 2 月 1 日改正のとき)