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日本工業規格

JIS

 D

6601

-1986

フルトレーラ用ドローバーアイの

形状・寸法及び作動範囲

Shapes, Dimensions and Travel Angles of Drawbar Eyes for Full Trailers

1.

適用範囲  この規格は,フルトレーラトラクタと自動車総荷重が 34.3kN {3 500kgf}  を超えるフルトレ

ーラ(ドーリ付セミトレーラを含む。

)との連結に用いるドローバーアイの形状・寸法及びフックとドロー

バーアイ単体どうしの作動範囲について規定する。

備考  この規格の中で{  }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参

考として併記したものである。

対応国際規格:

ISO 1102-1975

  Road vehicles−Mechanical connections between towing vehicles and trailers−

Interchangeability

関連規格:JIS D 4010  連結装置のトラックのリアクロスメンバヘの取付寸法

SAE J 847

  Full Trailer Tow Bar Eye

2.

用語の意味  この規格で用いる主な用語の意味は,次のとおりとする。

(1)

回転角度  連結点を通る垂直軸の周りの角度。

(2)

ピッチ角度  連結点を通り車両の中心面に垂直な水平軸の周りの角度。

(3)

ロール角度  連結点を通り車両の中心面内に位置する水平軸の周りの角度。

(4)

ドローバーアイ  フルトレーラ前部に設けられたフルトレーラトラクタとの連結に用いる連結棒先端

に設けられたリング。

(5)

フック  フルトレーラトラクタ後部に設けられたドローバーアイとの連結用金具。ピントルフック形

とベルマウス形がある。

参考としてそれぞれの連結用金具の形状を

図 及び図 に示す。

図 1  ピントルフック形

図 2  ベルマウス形


2

D 6601-1986

3.

種類  ドローバーアイの種類は,次による。

種類

適合するフック

A

ピントルフック形

B

ベルマウス形

4.

形状・寸法  ドローバーアイ連結部の形状・寸法は,図 及び図 による。

図 3  

図 4  

5.

作動範囲  ドローバーアイの作動範囲は,図 及び図 による。


3

D 6601-1986

図 5  


4

D 6601-1986

図 6  


5

D 6601-1986

自動車  航空部会  自動車専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員会長)

中  込  常  雄

社団法人自動車技術会

横  溝  眞一郎

工業技術院標準部

柴  藤  良  知

運輸省交通安全公害研究所

黒  田  直  樹

通商産業省機械情報産業局

清  水  達  夫

運輸省地域交通陸上技術安全部

瀬  倉  久  男

防衛庁装備局

梅  澤  清  彦

東京工業大学

石  渡  正  治

財団法人日本自動車研究所

大  沼  広  洲

全日本トラック協会

佐  藤      武

慶応義塾大学

杉  浦  秀  昭

日本自動車整備振興会連合会

田  中  兼  吉

社団法人日本バス協会

轟          秀

社団法人日本自動車連盟

安  部      宏

株式会社本田技術研究所

改  田      護

トヨタ自動車株式会社

紅  谷  恒  雄

日産自動車株式会社

須  永  惇  一

いすゞ自動車株式会社

鈴  本  作  良

社団法人日本自動車部品工業会

高  原  昭  二

三菱自動車工業株式会社

西  原  孝  雄

マツダ株式会社

大  槻  耕  一

日野自動車工業株式会社

金  子  達  明

日本自動車輸入組合

(専門委員)

斎  藤      巌

財団法人日本規格協会

佐  藤      好

日本道路公団

有  賀      久

日産ディーゼル株式会社

宇  藤      官

鈴木自動車工業株式会社

(事務局)

田  代  和  也

工業技術院標準部機械規格課

宗  像  保  男

工業技術院標準部機械規格課