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D 6402 : 1999

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日

本工業規格である。これによって JIS D 6402-1985 は改正され,この規格に置き換えられる。

今回の改正では,国際規格との整合を図ることを基本方針とし,対応する国際規格である ISO 3739-3 :

1995, Industrial tyres and rims

−Part3:Rims 及び ISO/FDIS 4250-3 : 1997, Earth-mover tyres and rims−Part3:

Rims

を基礎として用い,国内の使用実態を考慮して,JIS D 6402 の 1985 年版の内容を見直して附属書と

した。

JIS D 6402

には,次に示す附属書がある。

附属書 1(規定)  産業車両及び建設車両用リムの輪郭

附属書 2(参考)  生産量が少ない車両用リムの輪郭

附属書 3(参考)  建設車両用リムのシーリング溝と O リングとの関係


日本工業規格

JIS

 D

6402

 : 1999

産業車両及び建設車両用ホイール−リムの輪郭

Weels for industrial vehicles and off the road service

−Contours of rims

序文  この規格は,1995 年に第 1 版として発行された ISO 3793-3 及び 1997 年に改訂版最終案として発行

された ISO/FDIS 4250-3 を翻訳し,技術的内容を変更することなくこれを一体として編集し,本体に規定

した。また,従来日本工業規格として規定していた内容を見直して

附属書とした。

この規格で点線の下線を施した部分,

附属書 1(規定)及び附属書 2(参考)は,原国際規格にはない事

項である。

1.

適用範囲  この規格は,産業車両及び建設車両用のホイールに使用する 5°深底リム,浅底リム,5°

平底リム,傾斜座リム,15°深底リム及び二つ割りリム(以下,リムという。

)のタイヤを装着する側の輪

郭(以下,輪郭という。

)及び寸法について規定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

ISO 3739-3 : 1995 Industrial tyres and rims

−Part 3:Rims

ISO/FDIS 4250-3 : 1997 Earth-mover tyres and rims

−Part 3:Rims

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。この引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS D 4102

  ホイール及びリムの種類・呼び・表示

備考  ISO 3911 : 1977, Wheels/rims−Nomenclature, designation, marking and units of measurement から

の引用部分は,この規格の該当部分と同等である。

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS D 4102 による。

4.

種類  リムの輪郭の種類を,表 に示す。


2

D 6402 : 1999

表 1  リムの輪郭の種類

種類

記号

フランジの形を表す

記号

適合する主なタイヤの

種類

(参考)

対応する ISO の図,表

(参考)

図 1  C,E

産業車両用タイヤ

ISO 3739-3

図 A.2,表 A.2

5

°深底リ

5

°DC

図 2  −

建設車両用タイヤ

ISO/FDIS 4250-3

図 5,表 5

浅底リム SDC

図 3 TG,VA

建設車両用タイヤ

ISO/FDIS 4250-3

図 3,表 3

5

°平底リ

FB

図 4  −

産業車両用タイヤ

ISO 3739-3

図 A.4,表 A.8

図 5  E,F,S,G

産業車両用タイヤ

ISO 3739-3

図 A.3,表 A.6

図 6  −

建設車両用タイヤ

ISO/FDIS 4250-3

図 1,表 1

図 7  −

建設車両用タイヤ

ISO/FDIS 4250-3

図 2,表 2

傾 斜 座 リ

TB

図 8  −

建設車両用タイヤ

ISO/FDIS 4250-3

図 6,表 6

15

° 深 底

リム

15

°DC

図 9  −

建設車両用タイヤ

ISO/FDIS 4250-3

図 4,表 4

二 つ 割 り

リム

DT


10

C

,E,F,S,I

産業車両用タイヤ

ISO 3739-3

図 A.2,表 A.2

5.

呼び方及び表示  リムの呼び方及び表示は,JIS D 4102 の規定による。

6.

リムの輪郭  リムの輪郭及び寸法を,図 1〜図 10 に示す。また,リム径の呼び及びリム径 の寸法を,

付表 及び付表 に示す。


3

D 6402 : 1999

A

G

リム幅

の呼び

寸法

許容差

寸法

許容差

B

最小

C

P

最小

H

参考

L

参考

M

最大

R

1

R

2

R

3

最大

R

10

α

最小

2.50C

63.5 16.5

11 11.5

12 13.5

12.5

25.5

7.5

12 3.5

28.5

13

°

4.00E 101.5

±2.0

20.0

±1.0

12.5

13.5

18 19 19 35  8.5

14 6.5

38 10

°

(

1

)

これらは,タイヤ着脱に必要な最小空間を確保するのに必要な寸法である。

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

4 8 9

2.50C

4.00E

図 1  5°深底リムの輪郭(記号 5°DC,その 1 


4

D 6402 : 1999

A

G

B

R

1

リム幅の呼び

/

フ ラ ン ジ の

高さ

寸法

許容差

寸法

許容差

最小

最大

P

最小

H

最小

L

最小

M

最大

寸法

許容差

R

2

R

3

最大

R

4

最小

R

5

リム

径の

呼び

 9.00/1.5

228.5

±5.0

38.0

±1.2 36

48

14.0  19

8

22

最大24

10.00/1.3

254.0

±6.0

49

25.5 102

24

12.00/1.3

304.8

33.0 45

90

13.00/1.4

330.2 36.0

48

102

14.00/1.3

33.0

25

40

45

90

23

14.00/1.5

355.5

±6.5

38.0

±1.5

27

43

40

52

30

90

12.0

+3.0

0

25.5

10 17

最小15

25

(

1

)

これらは,タイヤ着脱に必要な最小空間を確保するのに必要な寸法である。

(

2

)

リム径 の許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん(芯)金付き周長巻
尺などで行う。

(

3

)

フランジの幅 は,エッジ半径 1mm 最小を含む。

備考  この輪郭は,リムの呼び 24 及び 25 に適用する(リム径については,付表 を参照)。

図 2  5°深底リムの輪郭(記号 5°DC,その 2 


5

D 6402 : 1999

A

G

R

2

リム幅の呼び/

フランジの高さ

寸法

許容差

寸法

許容差

B

最小

P

最小

H

最小

寸法

許容差

リム径

の呼び

 8.00TGSDC

203.0

±3.5 35.5

17.5

47 6.5

16.5

10.00VASDC

254.0

±5.0 43.0

59 11

24

12.00/1.3SDC

305.0

14.00/1.3SDC

355.5

±6.5 33.0

±1.5

25.5

47 7

23.0

±1.5

25

(

2

)

リム径 の許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん(芯)
金付き周長巻尺などで行う。

備考1.  この輪郭は,リム径の呼び24及び25に適用する(リム径については,付表2

を参照)

2.

このリムは,片側ビードシート着脱式である。

図 3  浅底リムの輪郭(記号 SDC


6

D 6402 : 1999

A

G

R

2

Y

P

リム幅の呼び

寸法

許容差

寸法

許容差

B

最小

寸法

許容差

参考

最小

5.0(

4

)

127.0 28.0 16.5

14.0

6.5(

4

)

35.5 20

18.0

3 36

B6.5

165.0

38.0 21.5

19.0 2.5

27

8.0

3 36

B8.0

203.0

±3.5

43.0

±1.5

24 21.5

±2.5

2.5 27

(

4

)

リムには,同一の呼びでも寸法の異なるものがある。

リム幅とリム径との組合せ

リム幅の呼び

リム径の呼び

15

5.0

6.5

B6.5

(

5

)

8.0

B8.0

(

5

)

(

5

)

リム径 が 385.8±0.4mm との

組合せがある。この組合せは新
規設計のリムには採用しない。

備考  このリムは,片側ビードシート

着脱式である。

図 4  5°平底リムの輪郭(記号 FB 


7

D 6402 : 1999

A

G

リム幅の呼び

寸法

許容差

寸法

許容差

B

最小

P

最小

C

R

1

R

2

R

3

最大

4.00E

101.5

±2.0 20.0 ±1.0 12.5

25  13.5

8.5

14  6.5

5.00S

±2.5 31.5 ±1.5 19  43  −

− 18.5 8

5.00F

127.0

23.5

6.50F

165.0

±2.0 22.5

13

34

14.5

9.5

15.5 6.5

8.00G

203.0

±3.0 28.0

±1.0

14.5

40.5

− 14  7.5

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の

呼び

9 10 12

4.00E

5.00S

5.00F

6.50F

8.00G

(

6

)

(

6

)

リム径 が304±0.4mm との組合せがある。
この組合せは新規設計のリムには採用しな
い。

備考  このリムは,片側ビードシート着脱式である。

図 5  傾斜座リムの輪郭(記号 TB,その 1


8

D 6402 : 1999

(

2

)

リム径 の許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん(芯)金付き周長巻尺などで行う。

(

7

)

リム径の呼び 49 未満の場合 の許容差

4

.

0

8

.

0

+

リム径の呼び 49 以上の場合 の許容差±0.8

(

8

)

リム径の呼び 49 以下の場合 D

B

=(D−25.5)

5

.

0

0

.

13

+

リム径の呼び 51 以上の場合 D

B

=(D−51.0)

5

.

0

0

.

13

+

備考1.  この輪郭は,リムの呼び25,29,33,35,39,43,45,49,51及び57に適用する(リム径については,付表2

を参照)

2.

このリムは,片側ビードシート着脱式である。

図 6  傾斜座リムの輪郭(記号 TB,その 2


9

D 6402 : 1999

単位 mm

A

G

R

2

リ ム 幅 の 呼
び / フ ラ ン

ジの高さ

寸法

許容

寸法

許容

B

最小

P

最小

寸法

許容

11.25/2.0 286.0

51.0

32.5

32.0

13.00/2.5

63.5

45.5

38.0

13.00/2.75

(

9

)

330.0

 70.0

48.5

101

47.5

15.00/3.0 44.5

±1.5

15.00/3.0

−49

381.0

76.0

55

117.5

51.0

±2.0

17.00/2.0

51.0

32.5

101

32.0

±1.5

17.00/3.5

432.0

 89.0

58

139

51.0

±2.0

19.50/2.0

51.0

32.5

32.0

19.50/2.5

63.5

45.5

101

38.0

±1.5

19.50/4.0

495.5

101.5

66 139 57.0

±2.0

20.00/2.0 508.0

51.0

32.5

101

32.0

22.00/3.0

76.0

55

44.5

±1.5

22.00/4.0 101.5

66

57.0

22.00/4.5 114.5

139

22.00/4.5

−51

559.0

114.0

74

190.5

63.5

±2.0

24.00/3.0

76.0

55

139

44.5

±1.5

24.00/5.0

609.5

127.0

86.5 190.5

70.0

25.00/3.5 635.0

89.0

58

139

51.0

26.00/5.0

−51 660.5

127.0

86.5  190.5

70.0

27.00/3.5

89.0

58

139

51.0

±2.0

27.00/6.0

686.0

152.5

97.5 190.5

84.0

±2.5

28.00/3.5

89.0

58

51.0

28.00/4.0

711.0

101.5

66

139

57.0

±2.0

29.00/6.0 736.5

152.5

97.5

190.5

84.0

±2.5

31.00/4.0 787.5

32.00/4.0

101.5

66 57.0

32.00/4.5

813.0

36.00/4.5 914.5

40.00/4.5 1016.

0

±13.0

114.5

±2.0

74

139

63.5

±2.0

(

9

)

リム径の呼び49以上に適用する。

図 6  傾斜座リムの輪郭(記号 TB,その 2)(続き)


10

D 6402 : 1999

A

G

R

2

リム幅の呼び/

フランジ高さ

寸法

許容差

寸法

許容差

B

最小

P

最小

寸法

許容差

R

3

最大

 8.50/1.3

216.0

33.0

25.5

50

23.0

10.00/1.5 254.0

±5.0

38.0

28 59

25.5

 8

12.00/1.3 305.0

33.0

25.5  47 23.0

14.00/1.5 355.5

±6.5

38.0

±1.5

28 59

25.5

10

17.00/1.7 432.0

±13.0

43.0

±2.0

25.5 60 23.0

±1.5

 8

(

2

)

リム径 の許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん
金付き周長巻尺などで行う。

(

10

) 8.50/1.3

及び 10.00/1.5 のリムの許容差

5

.

0

5

.

6

+

これより大きいリムの許容差

5

.

0

0

.

13

+

備考  このリムは,片側ビードシート着脱式である。

図 7  傾斜座リムの輪郭(記号 TB,その 3 

リム径の呼び 25


11

D 6402 : 1999

ナーリング幅

リム径の呼び

リム幅の呼び

固定フランジ側

着脱フランジ側

11.25

〜15.00

最小 25

最大 51 
最小 38

25

〜49

17.00

以上

最大 67 
最小 38

最大 67 
最小 38

51

以上 22.00 以上

最大 67 
最小 53.5

最大 67 
最小 53.5

図 8  傾斜座リムのナーリング寸法詳細


12

D 6402 : 1999

A

リム幅
の呼び

寸法

許容差

B

最小

H

(

1

L

(

1

M

最大

P

最小

R

2

R

3

最大

R

4

最大

R

5

(

1

20.0 508

106

22.0 559

57 109.5

157

201.5

120.5

32 19.5 44.5 32

23.5 597

111

27.0 686

±10

66.5 131.5

200

248 152  41 25.5 48  38.5

(

1

)

これらは,タイヤの着脱に必要な最小空間を確保するのに必要な寸法である。

(

2

)

リム径 の許容差は,タイヤ設計のためのものである。リムの測定は,しん金付
き周長巻尺などで行う。

備考  この輪郭は,リム径の呼び 56.5 及び 59.5 に適用する(リム径については,付表 2

を参照)

図 9  15°深底リムの輪郭(記号 15°DC 


13

D 6402 : 1999

A

G

リム幅

の呼び

寸法

許容差

寸法

許容差

B

最小

C

P

最小

R

1

R

2

R

3

最大

R

8

最大

2.50C

 63.5

16.5

11

11.5

12

7.5

12

3.5

 5

3.25I

82.5

16.0

10

 9

4.5

 8

4.00E 101.5

20.0

±1.0

12.5 13.5

25

8.5 14  6.5  10

5.00S 31.5

±1.5

19

− 43

− 18.5 8

16

5.00F

127.0

23.5

6.50F 165.0

±2.0

22.5

±1.0

13 14,

5

9.5 15.5 6.5

12

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

4 6 8 9 10

12

2.50C

3.25I

4.00E

5.00S

5.00F

6.50F

図 10  二つ割りリムの輪郭(記号 DT


14

D 6402 : 1999

付表 1  産業車両用リムのリム径

単位  mm

リム径 D(

2

)

リム径の呼び

寸法

許容差

 4

100.8

 6

151.6

 8

202.4

 9

227.8

10 253.2

12 308.8

15 387.4

±0.4

(

2

)

リム径 の許容差は,タイヤ
設計のためのものである。リム
の測定はしん金付き周長巻尺

などによって行う。

付表 2  建設車両用リムのリム径

単位  mm

リム径の呼び

リム径 D

24

  614.4

25

  635.0

29

  736.6

33

  838.2

35

  889.0

39

  990.6

43 1

092.2

45 1

143.0

49 1

244.6

51 1

295.4

56.5 1

435.1

57 1

447.8

59.5 1

511.3


15

D 6402 : 1999

附属書 1(規定)  産業車両及び建設車両用リムの輪郭

序文  この附属書は,JIS D 6402 の 1985 年版を基礎として用い,使用の実態を考慮して内容を見直し,本

体で規定したリムでは不足する分を補足するために規定した。

1.

適用範囲  この附属書は,産業車両及び建設車両用ホイールに使用する 5°深底リム,浅底リム,広

幅平底リム,深底 W リム,傾斜座リム及び二つ割りリム(以下,リムという。

)のタイヤを装着する側の

輪郭(以下,輪郭という。

)について規定する。ただし,本体及びこの附属書にある同じ呼びのリムを今後

新たに採用する場合には,本体の規定を優先する。

2.

引用規格  引用規格は,本体 2.による。

3.

種類  リムの輪郭の種類を,附属書 表 に示す。


16

D 6402 : 1999

附属書 表 1  リムの輪郭の種類

種類

記号

フランジの形を表す

記号

適合する主なタイヤの種類(参考)

附属書 図 1.1

D

5

°深底リム

5

°DC

附属書 図 1.2

産業車両用タイヤ

附属書 図 2.1
 

図 2.2

E

,F,GS,N

産業車両用タイヤ,

ニューマチック形クッションタイヤ,

建設車両用 3 種タイヤ,4 種タイヤ

浅底リム SDC

附属書 図 3.1
 

図 3.2

図 3.3

TG

,VA

建設車両用 2 種タイヤ,3 種タイヤ

IRA

附属書 図 4.1
 

図 4.2

S

,T,V,WI

広幅平底リム

IR

附属書 図 5

T

,V

産業車両用タイヤ,

ニューマチック形クッションタイヤ,

建設車両用 1〜4 種タイヤ, 
ホイールクレーン用タイヤ, 
モビールクレーン用タイヤ

深底 W リム W

附属書 図 6.1
 

図 6.2

建設車両用 3 種タイヤ

附属書 図 7.1
 

図 7.2

D

,E,F,G,S

附属書 図 8 R

産業車両用タイヤ,

ニューマチック形クッションタイヤ

附属書 図 9.1
 

図 9.2

図 9.3

産業車両用タイヤ, 
建設車両用 1〜3 種タイヤ,

モビールクレーン用タイヤ

傾斜座リム TB

附属書 図 10.1
 

図 10.2

図 10.3

図 10.4

産業車両用タイヤ,

建設車両用 1〜3 種タイヤ, 
ホイールクレーン用タイヤ, 
モビールクレーン用タイヤ

附属書 図 11

D

,E,F,G

附属書 図 12 S

二つ割りリム

DT

附属書 図 13 GS,N

産業車両用タイヤ,

ニューマチック形クッションタイヤ,

建設車両用 3 種タイヤ

4.

リムの輪郭  リムの呼びに対するリムの輪郭及び寸法を,附属書 図 1.1〜図 13 に示す。許容差の規

定がない寸法は,基準寸法を示す。

備考  リムの呼びは,JIS D 4102 による。


17

D 6402 : 1999

A

リムの呼び

寸法

許容差

12

×3.00D

76.0

12

×3.50D

89.0

±1.5

備考  リムの呼び 12×3.50D の

バルブ孔は,

附属書 

1.2

に 示 す 形 状 で も よ

い。

附属書 図 1.1  5°深底リムの輪郭(記号 5°DC 

附属書 図 1.2  5°深底リムの輪郭(記号 5°DC 


18

D 6402 : 1999

A

G

リム幅の呼び

寸法

許容差

2

A

B

最小

P

最小

P

1

最小

C

寸法

許容差

H

最小

V

最小

R

1

R

2

R

3

最大

4.50E SDC

114.0

57 12 22 22 13.5

20.0

35 8.5

14

5.50F SDC

140.0

70 13 32 24 14.5

22.0

+1.0

−0.5

5

9.5 15.5

6.00GS SDC

152.0

76 16 36 36

− 28.0

14

7

7.00N SDC

178.0

±3.0

89 21 48 48 19  35.0

±1.0 6

40

19 8

備考1.  リムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.  P

1

(ビードシート幅)は 5°±1°を必要とする範囲を示す。

3.

図のガター部分は,一例を示す。

単位 mm

D

部の外周

リム径の呼び

D

寸法

許容差

15 380.2

1194.4

16 405.6

1274.2

±1.2

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

15 16

4.50E SDC

5.50F SDC

6.00GS SDC

7.00N SDC

附属書 図 2.1  浅底リムの輪郭(記号 SDC)(その 1 


19

D 6402 : 1999

備考  図のガター部分は,一例を示す。

附属書 図 2.2  バルブ孔位置及び長さの特例 

リムの呼び 15×5.50F SDC16×5.50F SDC 

15

×6.00GS SDC 及び 16×6.00GS SDC の場合 


20

D 6402 : 1999

A

G

R

2

リム幅の呼び

寸法

許容差

2

A

B

最小

P

最小

寸法

許容差

H

最小

寸法

許容差

w

最大

T

V

最小

l

最小

 8.00TG SDC

203.0

±3.0 101.5

3

° 10〜20

− 64

14.00TG SDC

356.0

±6.0 178

16.5

47 36.0

7 16.5

2

°

最小 8 95  −

10.00VA SDC

254.0

±5.0 127  24.5

60 43.0

11

12.00 SDC

305.0

152.5

14.00 SDC

356.0

±6.0

178

25 47

33.0

±1.2

7

23.0

±1.3

3

° 10〜20

− 64

備考1.  リムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は一例を示す。

3.

チューブレスタイヤ用リムのバルブ孔形状は,

附属書 図 3.2 及び図 3.3 による。

単位  mm

D

部の外周

リム径の呼

D

寸法

許容差

20 512.8

1

611.0

±1.2

24 614.4

1

930.2

25 635.0

1

994.9

±2.5

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

20 24 25

 8.00TG SDC

14.00TG SDC

10.00VA SDC

12.00 SDC

14.00 SDC

附属書 図 3.1  浅底リムの輪郭(記号 SDC)(その 2 


21

D 6402 : 1999

備考  *印部寸法は記入範囲内で使用バルブに適合させ

る。

附属書 図 3.2  バルブ孔形状

備考  *印部寸法は記入範囲内で使用バルブに適合させ

る。

附属書 図 3.3  バルブ孔形状


22

D 6402 : 1999

A

G

リム幅の呼び

寸法

許容差

2

A

B

最小

寸法

許容差

R

2

V

最小

β

(参考)

6.00S

152.0

 76

18

33.0

18

 60

12

°

7.00T

178.0

 89

22

38.0

22

 75

7.50V 190.0

±3.0

 95

27

44.5

27

 80

10.00WI 254.0

±4.5 127

29  51.0

±1.0

29 119

14

°

30

備考1.  このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づけ

る。

2.

図のガター部分は,一例を示す。

3.

リムの呼び 20×10.00WI,24×10.00WI の場合の着脱側ビードシートは,

属書 図 4.2 で示す輪郭を使用してもよい。

単位  mm

D

部の外周

リム径の呼

D

寸法

許容差

15 381.0

1

196.9

20 508.0

1

596.0

24 609.6

1

915.1

±1.2

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

15 20 24

6.00S

7.00T

7.50V

10.00WI

附属書 図 4.1  広幅平底リムの輪郭(記号 1RA 


23

D 6402 : 1999

附属書 図 4.2  許容ビードシート及びフランジの輪郭 


24

D 6402 : 1999

A

G

リム幅の呼び

寸法

許容差

2

A

B

最小

寸法

許容差

R

2

V

最小

6.50T

165.0

 82.5

22

38.0

22

 70

8.00V 203.0

±3.0

101.5

80

8.50V 216.0

108

93

9.00V 228.0

±3.5

114

27 44.5

±1.0

27

105

備考1.  このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は,一例を示す。

3.

リムの呼び 24×8.00V,  24×8.50V 及び 24×9.00V の場合の着脱側ビードシートは,
附属書 図 4.2 で示す輪郭を使用してもよい。

単位  mm

D

部の外周

リム径の呼び

D

寸法

許容差

15 381.0

1

196.9

20 508.0

1

596.0

24 609.6

1

915.1

±1.2

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

15 20 24

6.50T

8.00V

8.50V

9.00V

附属書 図 5  広幅平底リムの輪郭(記号 IR


25

D 6402 : 1999

A

G

リム幅の呼び

寸法

許容差

B

最小

P

最小

寸法

許容差

M

最大

R

2

R

3

最大

α

最小

W7 178.0

W8 203.0

9

23.5

22.5

44.5

 9.5

 6

°

W10 254.0

W11 279.5

W13 330.0

±2.5

W14L 355.5

27

W15L 381.0

57.5

6.5

W16L 406.5

±5.0

9.5

33

25.5

±1.0

66

11

8

15

°

*

リム径の呼び 18 以下は 23 最小,20 以上は 30 最小とする。

備考1.  リム幅の呼び W13・W14L・W15L は,図の二点鎖線で示す輪郭を使用してもよい。

2.

任意でナーリングを付ける場合は,

附属書 図 6.2 による。

単位  mm

D

部の外周

リム径の呼び

D

寸法

許容差

16 405.6

1

274.2

18 462.0

1

451.4

20 512.8

1

611.0

24 614.4

1

930.2

28 716.0

2

249.4

30 766.8

2

409.0

±1.2

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

16 18 20 24 28 30

W7

W8

W10

W11

W13

W14L

W15L

W16L

附属書 図 6.1  深底 リムの輪郭(記号 W 


26

D 6402 : 1999

附属書 図 6.2  ナーリング 


27

D 6402 : 1999

A

G

リム幅

の呼び

寸法

許容差

2

A

B

最小

P

最小

C

寸法

許容差

H

(参考)

R

1

R

2

R

3

最大

T

最大

(参考)

V

最大

(参考)

W

(参考)

3.00D

76.0 38

11

16

12.5

17.5

1.4

8

13

4.5

30

12.5

〜13

4.00E

102.0 51

5

35

6.00E

152.0 76

28 13.5

20.0

2.5  8.5

14

13 45

5.00F

127.0 63.5

24

2.1

8

35

6.50F

165.0

±1.5

82.5

12

32

14.5

22.0

+1.0

−0.5

2.8

9.5

15.5

6.5

13 45

8.00G

203.0

101.5  14 41

28.0

3.6

14 7.5

20

80

5.00S

127.0

±2.5

63.5 18 43

31.0

±1.0

3.8

18 8

30

54

14

〜16

備考1.  このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部は一例を示す。

3.

リムの呼び 12×5.00S TB は,

附属書 図 7.2 の許容輪郭を使用してもよい。

リム幅とリム径との組合せ

単位 mm

リム径の呼び  8  9  10 12 12

D

202.4 227.8 253.2 304.0 308.8

リム幅

の呼び

D

部の外周,許容差±1.2

635.9 715.7 795.5 955.0 970.1

3.00D

4.00E

6.00E

5.00F

6.50F

8.00G

5.00S

附属書 図 7.1  傾斜座リムの輪郭(記号 TB)(その 1 


28

D 6402 : 1999

備考1.  このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は一例を示す。

附属書 図 7.2  リムの呼び 12×5.00STB の許容輪郭 

備考1.  このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は一例を示す。

附属書 図 8  傾斜座リムの輪郭(記号 TB)(その 2)リムの呼び 8×4.33R TB の輪郭


29

D 6402 : 1999

A

G

R

2

リム幅の呼び/フランジの高さ

寸法

許容差

2

A

B

最小

P

最小

寸法

許容差

寸法

許容差

W

(参考)

10.00/1.5

254.0

± 5.0

127

27

60

38.0

25.0

12.00/1.3

305.0 152.5

25

48

33.0  23.0

14.00/1.5

356.0

± 6.0

178 27

38.0

±1.2

25.0

14

〜16

17.00/1.7

432.0

±12.5

216 24.5

60

43.0

±1.5 23.0

±1.2

19

〜22

備考1.  このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ穴は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は一例を示す。

3.

チューブレスタイヤ用リムのバルブ孔形状は,

附属書 図 9.2 及び図 9.3 による。

4. 17.00/1.7

用のタイヤは 20.5-25-12PR 及び 16PR (OR)  に限定する。

附属書 図 9.1  傾斜座リムの輪郭(記号 TB)(その 3 

リム径の呼び 25

備考  *印部寸法は記入範囲内で使用バルブに適合させ

る。

附属書 図 9.2  バルブ孔形状

備考  *印部寸法は記入範囲内で使用バルブに適合させ

る。

附属書 図 9.3  バルブ孔形状


30

D 6402 : 1999

A

G

R

2

リム幅の呼び/フランジの高さ

寸法

許容差

2

A

B

最小

P

最小

寸法

許容差

H

寸法

許容差

11.25/2.0

286.0 143

32

51.0

32.0

13.00/2.5

330.0 165

44.5

63.5

38.0

14.00/1.5

356.0 178

27

101.5

38.0 25.0

15.00/3.0

44.5

±1.5

15.00/3.0(

2

)

381.0 190.5

54

101.5(

1

) 76.0

51.0

±1.8

17.00/2.0

32 101.5

51.0

32.0

±1.5

17.00/3.5

432.0 216

57 139.5

89.0

51.0

±1.8

19.50/2.5

44.5 101.5 63.5

38.0

±1.5

19.50/4.0

495.0 247.5

65 101.5

57.0

±1.8

22.00/3.0

54

139.5

76.0

12.5

〜19

44.5

±1.5

22.00/4.5

559.0 279.5

73 114.0

63.5

24.00/5.0

610.0 305

86

27.0

70.0

25.00/3.5

635.0 317.5

57

89.0

51.0

26.00/5.0

660.0 330

86

127.0

70.0

27.00/3.5

686.0 343

25

〜31

28.00/3.5

57 89.0

51.0

28.00/4.0

711.0 355.5

65 101.5

12.5

〜19

57.0

±1.8

29.00/6.0

737.0 368.5

97

190.5

152.0 25

〜31 84.0 ±2.4

31.00/4.0

787.0 393.5

32.00/4.0

65 101.5

57.0

32.00/4.5

813.0 406.5

36.00/4.5

914.0

±12.5

457

73

139.5

114.0

±1.5

12.5

〜19

63.5

±1.8

(

1

) 32

プライレーティング以上のタイヤを用いるものは117.5。

(

2

)

リム径の呼び 49 の場合。

備考1.  このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は一例を示す。

3.

ナーリング寸法は,

附属書 図 10.2 による。

4.

チューブレスタイヤ用リムのバルブ孔形状

附属書 図 10.3 及び図 10.4 による。

附属書 図 10.1  傾斜座リムの輪郭(記号 TB)(その 4 


31

D 6402 : 1999

傾斜座リムのナーリング寸法詳細 

単位  mm

ナーリング幅

リム幅の呼び

固定フランジ側

着脱フランジ側

ピッチ

高さ

深さ

フランジか

らの距離

11.25

〜15.00 25 最小 38〜51

17.00

以上でリム

径の呼び 49 以下

38

〜67

22.00

以上でリム

径の呼び 51 以上

54

〜67

1.6

〜4.8

谷底部から

突起部まで

0.4

〜1.0

基準線から

谷底部まで

最大 0.8

10

〜16

単位  mm

D

部の外周

リム径の呼び

D

寸法

許容差

25 635.0

1

994.9

29 736.6

2

314.1

33 838.2

2

633.3

35 889.0

2

792.9

39 990.6

3

112.0

45

1 143.0

3 590.8

+1.2 
−2.5

49

1 244.6

3 910.0

51

1 295.4

4 069.6

57

1 447.8

4 548.4

±2.5

附属書 図 10.2  傾斜座リムの輪郭(記号 TB 


32

D 6402 : 1999

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

25 29 33 35 39 45 49 51 57

11.25

○2.0

13.00

○2.5

○2.5

14.00

○1.5

15.00

○3.0

○3.0

○3.0

17.00

5

.

3

0

.

2

○3.5

○3.5

19.50

○2.5

○4.0

22.00

○3.0

○4.5

24.00

○5.0

25.00

○3.5

○3.5

○3.5

26.00

○5.0

27.00

○3.5

28.00

0

.

4

5

.

3

○4.0

29.00

○6.0

31.00

○4.0

32.00

5

.

4

0

.

4

36.00

○4.5

備考  上表の○印の右の数字は,フランジの高さを示す。

附属書 図 10.2  傾斜座リムの輪郭(記号 TB)(続き)

備考  *印部寸法は記入範囲で使用バルブに適合させる。

附属書 図 10.3  バルブ孔形状

備考  *印部寸法は記入範囲で使用バルブに適合させる。

附属書 図 10.4  バルブ孔形状


33

D 6402 : 1999

A

G

V

リム幅の呼び

寸法

許容差

B

最小

P

最小

C

寸法

許容差

R

1

R

2

R

4

最大

F

寸法

許容差

3.00D

 76.0

− 12.5

3.50D

 89.0

11

12.5

17.5 8

13

11

〜13

12.5

+0.5

0

4.00E

102.0 25

10

16.0

4.50E

114.0

− 12

14

6.00E

152.0 28

13.5

20.0 8.5

14

10 14

〜16

16.0

±0.2

5.00F

127.0

5.50F

140.0

− 11〜13

6.50F

165.0

±1.5

12

32

14.5

22.0

+1.0

−0.5

9.5 15.5

14

〜16

12.5

+0.5

0

8.00G

203.0

±2.5 14 41 − 28.0 ±1.0

− 14

12

25 16.0

±0.2

備考  9×4.00E DT,9×6.00E DT,10×6.50F DT,12×8.00G DT については二点鎖線で示す輪郭を使

用してもよい。

単位  mm

D

部の外周

リム径の呼び

D

寸法

許容差

 8

202.4

 635.9

 9

227.8

 715.7

10 253.2

795.5

12 304.0

955.0

15 380.2

1

194.4

±1.2

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼び

8  9  10 12 15

3.00D

3.50D

4.00E

4.50E

6.00E

5.00F

5.50F

6.50F

8.00G

附属書 図 11  二つ割りリムの輪郭(記号 DT)(その 1


34

D 6402 : 1999

附属書 図 12  二つ割りリムの輪郭(記号 DT)(その 2 

リムの呼び 12×5.00SDT の輪郭


35

D 6402 : 1999

A

G

リム幅の呼び

寸法

許容差

B

最小

寸法

許容差

R

2

R

3

最大

6.00GS 152.0

16 28.0

14  7

7.00N 178.0

±2.0

21 35.0

±1.0

19 8

D

部の外周

リム径の呼び

D

寸法

許容差

15 380.2

1

194.4

16 405.6

1

274.2

±1.2

リム幅とリム径との組合せ

リム径の呼び

リム幅の呼

15 16

 6.00GS

7.00N

附属書 図 13  二つ割りリムの輪郭(記号 DT)(その 3


36

D 6402 : 1999

附属書 2(参考)  生産量が少ない車両用リムの輪郭

序文  この附属書は,生産量の少ない車両用リムの輪郭について記述するもので,規定の一部ではない。

今後の市場の動向によって,次回見直し時にこの附属書に記載するリムを取捨選択して整理統合する。

1.

適用範囲  この附属書は,産業車両及び建設車両用ホイールに使用する 15°深底リム,5°深底リム,

浅底リム,広幅平底リム,5°平底リム及び二つ割りリム(以下,リムという。

)のタイヤを装着する側の

輪郭(以下,輪郭という。

)について適用する。

2.

引用規格  引用規格は,本体 2.による。

3.

種類  リムの輪郭の種類を,附属書 表 に示す。

附属書 表 1  リムの輪郭の種類

種類

記号

フランジの形を表す記号

適合する主なタイヤの種類(参考)

15

° 深 底 リ

15

°DC

附属書 図 1.1
 

図 1.2

建設車両用 3 種タイヤ

附属書 図 2.1
 

図 2.2

JA

建設車両用 3 種タイヤ,4 種タイヤ

附属書 図 3.1
 

図 3.2

J

建設車両用 3 種タイヤ

附属書 図 4 LB

建設車両用 3 種タイヤ,4 種タイヤ

5

°深底リム

5

°DC

附属書 図 5

− 

建設車両用 3 種タイヤ

浅底リム SDC

附属書 図 6

F

,TG

建設車両用 2〜4 種タイヤ

IRA

附属書 図 7

T

,V

産業車両用空気入りタイヤ 
建設車両用 4 種タイヤ

広 幅 平 底 リ

IR

附属書 図 8 S

産業車両用空気入りタイヤ

ニューマチック形クッションタイヤ

5

°平底リム FB

附属書 図 9

− 

産業車両用空気入りタイヤ

附属書 図 10

− 

二 つ 割 り リ

DT

附属書 図 11

− 

産業車両用空気入りタイヤ

ニューマチック形クッションタイヤ

4.

リムの輪郭  リムの呼びに対するリムの輪郭及び寸法を,附属書 図 1.1〜図 11 に示す。許容差が示

されていない寸法は,基準寸法を示す。

備考  リムの呼びは,JIS D 4102 による。


37

D 6402 : 1999

A

F

リムの呼び

寸法

許容差

P

最小

H

最小

L

最小

L

1

最小

M

最大

寸法

許容差

h

最小

α

1

16.5

× 8.25

209.5

±3.5

26 24 13 45 55 18.0

±1.0

7  30

°

16.5

×  9 7

2 7 5

19.5

×14.00 355.5

±5.0

34 30 30 62 74 23.0

  11

20

°

備考1.  図のバルブ孔位置は,左右いずれの側にあけてもよい。

バルブの機能又はタイヤの着脱を妨げない限り,左側ビードシート幅(P)の範囲を避けた

位置又は底部でもよい。

2.

フランジ形状については,許容フランジ形状を用いてもよい。

3.  P

(ビードシート幅)は,15°±1°を必要とする範囲を示す。

単位  mm

D

部の外周

リム径の呼び

D

寸法

許容差

16.5 419.1

1

316.6

±1.2

19.5 495.3

1

556.0

附属書 図 1.1  15°深底リムの輪郭(記号 15°DC 

附属書 図 1.2  許容フランジ形状 


38

D 6402 : 1999

D

部の外周

A

リムの呼び

D

寸法

許容差

寸法

許容差

12

×5JA 304.0

955.0

127.0

12

×7JA 304.0

955.0

15

×7JA 380.2

1

194.4

178.0

12

×8

2

1

JA

304.0 955.0

±1.2

216.0

±2.0

備考1.  下図に示すハンプを付けてもよい。

2.

図のバルブ孔位置は,左右いずれの側にあけてもよい。

バルブの機能又はタイヤの着脱を妨げない限り,底

部でもよい。

附属書 図 2.1  5°深底リムの輪郭(記号 5°DC 

附属書 図 2.2  ハンプの輪郭 


39

D 6402 : 1999

A

リムの呼び

寸法

許容差

12

×5J 127.0

12

×7J 178.0

±1.5

備考1.  下図に示すハンプを付けてもよい。

2.

図のバルブ孔位置は,左右いずれの
側にあけてもよい。

バルブの機能又はタイヤの着脱

を妨げない限り,底部でもよい。

附属書 図 3.1  5°深底リムの輪郭(記号 5°DC 

附属書 図 3.2  ハンプの輪郭 


40

D 6402 : 1999

D

部の外周

A

M

リムの呼び

D

寸法

許容差

寸法

許容差

最大

15

× 6LB

380.2

1 194.4

152.5

48.5

16

× 8LB

203.0

16

×10LB

405.6 1

274.2

254.0

15

×11LB 380.2 1

194.4

16

×11LB 405.6 1

274.2

±1.2

279.5

±2.5

54

附属書 図 4  5°深底リムの輪郭(記号 5°DC 


41

D 6402 : 1999

A

G

リム幅の呼び

寸法

許容差

寸法

許容差

H

最小

L

最小

M

最大

12.00 305.0

±6.0 33.0 ±1.5 45  50

90

13.00 330.0   36.0    48

− 102

備考1.  リムの呼び25×12.00DC の場合は,図の二点鎖線で示す輪郭を使用しても

よい。

2.

図のバルブ孔位置は,左右いずれの側にあけてもよい。

なお,バルブの機能又はタイヤの着脱を妨げない限り,左側ビードシー

ト幅(最小 40)の範囲を避けた位置又は底部でもよい。

3.

ビードシート幅(最小 40)は,5°±1°を必要とする範囲を示す。

附属書 図 5  5°深底リムの輪郭(記号 5℃) 

リムの呼び 25×12.00 DC25×13.00 DC の輪郭 


42

D 6402 : 1999

A

G

R

2

R

3

リムの呼び

寸法

許容差

2

A

B

最小

P

最小

P

1

最小

C

寸法

許容差

H

最小

V

最小

R

1

寸法

許容差

最大

15

×9.00F SDC

228.0

±3.5 114  13

32  24  14.5

22.0

+1.0

−0.5

5 40 9.5

15.5

− 7

15

×10.00F SDC

254.0  127

          

20

×11.00TG SDC

279.0

±6.0 139.5 16.5

47  47

− 36.0

±1.2 7 95 − 16.5 ±1.3 8

備考1.  リムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.  P

1

(ビードシート幅)は 5°±1°を必要と

5

.

3

0

.

2

する範囲を示す。

3.

図のガター部分は,一例を示す。

単位  mm

D

部の外周

リム径の呼び

D

寸法

許容差

15 380.2

1

194.4

20 512.8

1

611.0

±1.2

附属書 図 6  浅底リムの輪郭(記号 SDC


43

D 6402 : 1999

A

G

リムの呼び

寸法

許容差

2

A

B

最小

寸法

許容差

R

2

V

最小

β

 

(参考)

15

×9.75T

248.0

±3.0 124  22  38.0 ±1.0 22  75

14

゜30′

16

×8.50V

216.0

±3.5 108  27  44.5

27  80

備考1.  このリムは,片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は,一例を示す。

単位 mm

D

部の外周

リム径の呼

D

寸法

許容差

15 381.0

1

196.9

16 406.4

1

276.7

±1.2

附属書 図 7  広幅平底リムの輪郭(記号 IRA


44

D 6402 : 1999

備考1.  このリムは片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は一例を示す。

附属書 図 8  広幅平底リムの輪郭(記号 IR 

リムの呼び 15×5.50S の輪郭


45

D 6402 : 1999

A

G

リムの呼び

寸法

許容差

2

A

B

最小

寸法

許容差

R

2

V

最小

15

×7.0 177.8

88.9 20.8  38.1

19

75

15

×7.5 190.5

95.2 22.1  40.6

20.3

15

×8.0 203.2

±3.2

101.6 23.4  43.2

±1.2

21.6

80

備考1.  このリムは片側ビードシート着脱式であり,バルブ孔は着脱側に近づける。

2.

図のガター部分は,一例を示す。

附属書 図 9  5°平底リムの輪郭 

リムの呼び 15×7.015×7.515×8.0 の輪郭 


46

D 6402 : 1999

附属書 図 10  二つ割りリムの輪郭(記号 DT 

リムの呼び 8×4.25 DT の輪郭

附属書 図 11  二つ割りリムの輪郭(記号 DT 

リムの呼び 5×3.00SP DT の輪郭


47

D 6402 : 1999

附属書 3(参考)  建設車両用リムのシーリング溝と 

O

リングとの関係

序文  この附属書は,建設車両用リムのシーリング溝の寸法とそれに用いる推奨 O リングについて記載す

るもので,規定の一部ではない。記載内容は,ISO/FDIS 4250-3 : 1997 の

附属書 A(参考)を翻訳して基礎

として用い,技術的内容は変更していない。

(

1

)

この寸法は,実際には測定することはできない。リムメーカと O リングメーカのガイドラインとしての参考寸
法である。

(

2

)

オプション形状

(

3

)

リム径の呼びが 25 以上の場合は,この数値以上になる場合がある。

附属書 図 1  シーリング溝の形状及び寸法


48

D 6402 : 1999

附属書 表 1  シーリング溝の寸法

単位  mm

リムベース

ビードシートリング

πD

B

T

1

πD

R

α

 

リムの呼び

D

B

寸法

許容差

R

r

寸法

許容差

D

R

寸法

許容差

T

2

寸法

許容差

L

推奨

O

リング

記号

11-20 SDC

12-20 SDC

13-20 SDC

487.4

1 531.2

488.6

1 535.0

OR220

10.00VA-24 SDC

16.00T-24 SDC

589.0

1 850.4

590.2

1 854.2

8.00TG-24 SDC

600.0

1 885.0

±1.2

601.2

1 888.8

±1.2

OR224

8.50-25/1.3

10.00-25/1.5

11.23-25/1.3

12.00-25/1.3

14.00-25/1.5

17.00-25/1.7

609.6

1 915.1

±2.4 610.8

1

918.9

±2.4

12.00-25/1.3 SDC

14.00-25/1.3 SDC

620.6

1 949.7

±1.2

3.2

1.6

最大

3.2

621.8

1 953.4

±1.2

1.2 5

° 5

OR225

11.25-25

13.00-25

15.00-25

16.00-25

17.00-25

19.50-25

20.00-25

22.00-25

+2°

0

24.00-25

25.00-25

600.0

1 885.0

602.0

1 891.2

OR325

−29

701.6

2 204.1

703.6

2 210.4

OR329

−33

803.2

2 523.3

805.2

2 529.6

OR333

−35

854.1

2 683.2

856.1

2 689.5

OR335

−39

955.7

3 002.4

957.7

3 008.7

OR339

−43

1 057.3

3 321.6

1 059.3

3 327.9

OR343

−45

1 108.1

3 481.2

+1.2

−2.4

1 110.1

3 487.5

+1.2

−2.4

OR345

−49

1 209.7

3 800.4

4.8

5.6

1 211.7

3 806.7

1.6 2

° 7

OR349

−51

1 244.6

3 910.0

1 246.6

3 916.3

OR451

−57

1 397.0

4 388.8

±2.4

6.4

1.6

7.2

±0.3

1 399.0

4 395.1

±2.4

− 15°

9.5

OR457

備考  O リングのサイズ,形状及び特性は,持続してシールができるものでなければならない。


49

D 6402 : 1999

リムの輪郭 JIS 改正原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

青  木      章

財団法人日本自動車研究所

(幹事)

高  橋  行  夫

トピー工業株式会社

(委員)

浦  田  益太郎

通商産業省機械情報産業局

穐  山  貞  治

通商産業省工業技術院標準部

関  上  義  明

運輸省自動車交通局技術安全部

橋  本  繁  晴

財団法人日本規格協会

中  込  常  雄

日本工業標準調査会規格調整専門委員会

石  丸  尋  士

社団法人自動車技術会

伊  藤  勝  利

社団法人日本自動車工業会

岩  橋  俊  彦

社団法人日本産業車両協会

隈  元  正  樹

社団法人日本自動車タイヤ協会

杉  本  泰  博

エンケイ株式会社

田  中      功

トピ−工業株式会社

浜  田  和  男

中央精機株式会社

岩  佐  隆  雄

ミネベア株式会社

佐  野      勝

リンテックス株式会社

平  瀬      徹

輸送機工業株式会社

明  石  勝  憲

株式会社 T・S・Y

吉  河  禎  二

マツダ部品工業株式会社

小  島  克  己

社団法人日本自動車部品工業会

尾  関  哲  哉

トヨタ自動車株式会社

大久保  隆  夫

日産自動車株式会社

吉  村  泰  律

株式会社本田技術研究所

杉  浦  秀  明

いすゞ自動車株式会社

元  山  達  郎

三菱自動車工業株式会社

染  谷  享  男

スズキ株式会社

表  迫  裕  之

日産ディーゼル工業株式会社

大  出  亨  一

小松フォークリフト株式会社

嶋  田  英  之

株式会社コマツ

山  中      茂

東急車輌製造株式会社

伊  藤  富  夫

株式会社ブリヂストン

広  越  功  久

横浜ゴム株式会社

(関係者)

池  川  澄  夫

通商産業省工業技術院標準部

三  塚  隆  正

財団法人日本規格協会

大  石  和  男

エンケイ株式会社

渡  辺  由  文

マツダ部品工業株式会社

加  藤  賢  二

中央精機株式会社

倉  持  文  彦

いすゞ自動車株式会社

坂  田  康  二

社団法人軽金属協会

(事務局)

高  橋  マサ子

社団法人日本自動車部品工業会

文責  リムの輪郭 JIS 改正原案作成委員会