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日本工業規格

JIS

 D

6101

-1944

カッティングエッジの

形状及び寸法

Shapes and dimensions of cutting edges

1.

適用範囲  この規格は,ブルドーザ,スクレーパ及びグレーダに使用するカッティングエッジ(以下,

カッティングエッジという。

)の主要形状及び寸法について規定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

ISO 7129 : 1989

  Earth-moving machinery−Tractors with dozer, graders, tractor scrapers−Cutting

edges

−Principal shapes and basic dimensions

2.

種類,形状及び寸法

2.1

カッティングエッジの種類,形状及び寸法  カッティングエッジの種類,形状及び寸法は,次のと

おりとする。

なお,長さ方向の真直度の許容値は,

図 1及び図 のとおり 2/1 000mm とする。

(1)

ブルドーザ用カッティングエッジの種類は,1 種類とし,その形状及び寸法は,

図 のとおりとする。

(2)

スクレーパ用カッティングエッジの種類は,1 種及び 2 種の 2 種類とし,その形状及び寸法は,

図 2

及び

図 のとおりとする。

(3)

グレーダ用カッティングエッジの種類は,1 種類とし,その形状及び寸法は,

図 及び図 のとおり

とする。

2.2

取付ボルト用あなの位置  取付ボルト用あなの位置は,次のとおりとする。

(1)

取付ボルト用あな(以下,あなという。

)のピッチ,及びカッティングエッジの端から最初のあなまで

の距離は,

図 1及び図 のとおりとする。

(2)

さらもみの位置度の許容値は,

図 1及び図 のとおり

φ

3.2mm

とする(

1

)

(

1

)

定められた正しい位置を中心とする直径3.2mm の円の内部にあること。

2.3

あなの形状及び寸法  あなの形状及び寸法は,次のとおりとする。

(1)

あなの形状及び寸法は,

図 のとおりとする。

(2)

さらもみと角あなの同軸度の許容値は,

図 のとおり

φ

0.8mm

とする。


2

D 6101-1944

図 1  ブルドーザ用カッティングエッジの形状及び寸法

F

W

T

最大

最小

角度

α(度)

153 12.7

8.0

160

165

204

16.0

10.0

204

254

19.0

12.0

254 25.4

14.0

330 32.0

20.0

330 35.0

21.0

330 41.0

25.0

406 38.0

23.0

406

+1.5 
−4.5

41.0

+0.8
−1.2

25.0

4 22

∼35


3

D 6101-1944

図 2  スクレーパ用カッティングエッジの形状及び寸法(種)

F

W

T

最大

最小

角度

α

(度)

19 12

22 13

25 14

28 18

32 20

35 21

38 23

330

41 25

19 12

22 13

25 14

28 18

32 20

35 21

38 23

406

41 25

482

+1.5

−4.5

38

+0.8

−1.2

23

4 22

∼35


4

D 6101-1944

図 3  スクレーパ用カッティングエッジの形状及び寸法(種)

F

W

T

最大

最小

角度

α

(度)

19 12

22 13

25 14

28 18

32 20

254

38 23

19 12

22 13

25 14

28 18

32 20

330

38 23

28 18

38 23

406

+1.5 
−4.5

41

+0.8
−1.2

25

4 22

∼35


5

D 6101-1944

図 4  グレーダ用カッティングエッジの形状及び寸法

W

T

152 13

152 16

152 19

204 13

204 16

204

+3

−1.5

19

±0.6


6

D 6101-1944

図 5  グレーダ用カッティングエッジの形状及び寸法

P

Q

A

152.4 76.2  76.2

3

0

250 62.5

62.5

3

0

304.8 76.2  76.2

3

0


7

D 6101-1944

図 6  あなの形状及び寸法

D

(最小)

24.5 29.3 33.3 38.8 46.6 58.7

B 14.3

0

 

0.8

17.5

0

 

1.5

 20.6

0

 

1.6

 24.2

0

 

2.0

 27.4

0

 

2.4

 34.0

0

 

2.9

裏面取りあり

12.7 16.0 19.0 19.0 25.4 28.6

H

裏面取りなし

12.7 12.7 16.0 16.0 19.0 25.4

R

(約)

2.5 2.5 2.5 3.0 3.0 3.0

A

(最小)

18.0 22.0 26.5 31.0 36.0 45.0

F 27.0

±0.8 32.0±0.8

37.0

±0.8

41.0

±0.8

47.0

±0.8 56.0±0.8


8

D 6101-1944

JIS

原案作成委員会  構成表

氏名

所属

(委員長)

森  木

  光

マルマ重車輌株式会社

河  野  博  文

通商産業省機械情報産業局

服  部  幹  雄

工業技術院標準部

高  島  信  也

労働省労働基準局安全衛生部

中  岡  智  信

建設省建設経済局

杉  山      篤

建設省土木研究所機械施工部

須  田  光  俊

建設省建設大学校建設部

永  盛  峰  雄

千葉工業大学

藤  本  義  二

社団法人日本建設機械化協会建設機械化研究所

杉  山  庸  夫

日立建機株式会社技術本部

会  田  紀  雄

三菱重工業株式会社相模原製作所

前  田  祥  彦

新キャタピラー三菱株式会社技術部

福  住      剛

株式会社小松製作所技術本部

渡  辺      正

日立建機株式会社第三技術部

前  田  英  一

株式会社神戸製鋼所建設機械事業部

北  崎      誠

東洋運搬機株式会社竜ヶ崎工場

岩  田  登喜夫

小松メック株式会社

川  端  徹  哉

水資源開発公団第一工務部

水  口      弘

株式会社大林組東京本社機械部

藤  野  茂  雄

大成建設株式会社機械部

中  川      毅

鹿島建設株式会社機械部

立  川      昭

株式会社熊谷組工事総合本部機材部

高  野      漠

日本鋪道株式会社

小  室  一  夫

西松建設株式会社平塚製作所

野  村  昌  弘

国土開発工業株式会社

(事務局)

大  橋  秀  夫

社団法人日本建設機械化協会