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日本工業規格

JIS

 D

1042

-1984

乗用車衝突時の燃料漏れ測定方法

Determination of Fuel Leakage in the Event of a

Collision for Passenger Cars

1.

適用範囲  この規格は,常温,常圧において液体状態の燃料を使用する乗用車における,固定バリヤ

による前面衝突時及びムービングバリヤによる後面衝突時の燃料漏れ測定方法について規定する。

引用規格: 

JIS D 1060

  乗用車の前面・後面の衝突試験方法

対応国際規格: 

ISO 3437

  Road Vehicles−Determination of fuel leakage in the event of a Collision

2.

用語の意味  この規格に用いる主な用語の意味は,次による。

(1)

衝突中  試験車両が衝突した瞬間から停止するまでの時間。

(2)

衝突後  試験車両が停止した以降の時間。

(3)

燃料系統  フューエルタンク,フィラホース,フィラキャップ,配管など,燃料が存在するすべての

部品からなるシステム。

3.

衝突試験方法  衝突試験方法は JIS D 1060(乗用車の前面・後面の衝突試験方法)による。

4.

燃料漏れ測定方法  燃料漏れ測定方法は,次による。

(1)

衝突後速やかに衝突中の燃料漏れの有無を目視で確認する。

(2)

衝突後燃料漏れが認められた場合,燃料系統から流出若しくは滴下した燃料又は代用液体を速やかに

受け皿などで採取し,その質量を測定する。

5.

試験結果の記録  試験結果の記録は,次による。

(1)

燃料漏れの有無。

(2)

燃料漏れが認められる場合,燃料系統概略図と漏れ箇所を図示する。

(3)

衝突後,燃料漏れが認められる場合,5 分間の漏れ量。


2

D 1042-1984

自動車  航空部会  自動車専門委員会  構成表

氏名

所属

(委員会長)

黒  田      堯

社団法人自動車技術会

大久保  和  夫

工業技術院標準部

柴  藤  良  知

運輸省交通安全公害研究所

堤      富  男

通商産業省機械情報産業局

松  波  正  壽

運輸省自動車局

瀬  倉  久  男

防衛庁装備局

井  口  雅  一

東京大学工学部

石  渡  正  治

財団法人日本自動車研究所

大  沼  広  洲

全日本トラック協会

佐  藤      武

慶応義塾大学

関      保  彦

日本自動車整備振興会連合会

田  中  兼  吉

社団法人日本バス協会

轟          秀

社団法人日本自動車連盟

伊  藤  薫  平

株式会社本田技術研究所

改  田      護

トヨタ自動車株式会社

清  水      宏

日産自動車株式会社

椎  原  英  一

いすゞ自動車株式会社

鈴  本  作  良

社団法人日本自動車部品工業会

高  原  昭  二

三菱自動車工業株式会社

西  原  孝  雄

東洋工業株式会社

大  槻  耕  一

日野自動車工業株式会社

(専門委員)

齋  藤      巌

財団法人日本規格協会

武  永  三  郎

日本道路公団

永  田      充

日産ディーゼル株式会社

福  西  豊  二

鈴木自動車工業株式会社

(事務局)

川  口  廣  美

工業技術院標準部機械規格課

武  藤  晃  雄

工業技術院標準部機械規格課