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附属書 14(参考)音声データフレーム

この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

1.

音声データフレーム  音声データフレームは,附属書 14 表 による。

附属書 14   1  音声データフレーム

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

B1

音声ディストリビューションヘッダ

a

2 O1  BR

(バウンダリ調整領域)

a

) c

3 O2

B3

はん用音声実データの並び

c

4 O3

B4

固有音声実データの並び

b

) c

a) 

バウンダリ調整領域  バウンダリ調整領域は,はん用音声ディストリビューションヘッダを基準とし

て,はん用音声実データの先頭位置を音声再生方式に応じたバウンダリに調整するための領域であ

る。

b) 

固有音声実データの並び  固有音声実データの並びは,固有音声は地名などの固有名称を表し,経路

誘導データなどから直接実データを示す。

1.1

音声ディストリビューションヘッダ  音声ディストリビューションヘッダは,附属書 14 表 による。

附属書 14   2  音声ディストリビューションヘッダ

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

4

SWS

音声ディストリビューションヘッダのサイズ

a

2 4

2

N

はん用音声言語数

a

3 6

B1

はん用音声オフセット管理テーブルの並び

a

) c

4 O1

B2

はん用音声オフセット情報

c

5 O2

4

LWS

固有音声実データのサイズ

b

) a

a)

はん用音声オフセット管理テーブルの並び  はん用音声オフセット管理デーブルは,“はん用音声言

語数”の数分だけ作成する。

b) 

固有音声実データのサイズ  固有音声実データのサイズは,固有音声実データの並びの先頭から音声

データフレームの末尾まで,固有音声実データの並び全体のサイズを表す。

1.2 

はん用音声オフセット管理テーブル

1.2.1 

はん用音声オフセット情報  はん用音声オフセット管理テーブルは,附属書 14 表 による。

附属書 14   3  はん用音声オフセット管理テーブル

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

2

N

はん用音声オフセット管理レコード数

a

2 1

B1

はん用音声オフセット管理レコードの並び

a

) c

a)

はん用音声オフセット管理レコードの並び  はん用音声オフセット管理レコードの並びは,“はん用

音声オフセット管理レコード数”の数分だけ作成する。はん用音声オフセット管理レコードは,

附属

書 14 表 による。


附属書 14   4  はん用音声オフセット管理レコード

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

12

N

メーカ識別

a

2 12

2

N

用途識別

b

) a

3 14

2

B:B

話者コード+再生方式識別

c

) a

4 16

2

N

音声数

a

5 18

4

D

はん用音声オフセットテーブルへのオフセット

d

) b

6 22

4

SWS

はん用音声オフセットテーブルのサイズ

b

b) 

用途識別  用途識別は,附属書 14 表 による。

附属書 14   5  用途識別

意味

 10h

案内音声 A(最小セット,常駐推奨)

 11h

案内音声 B(A 以外)

 20h

∼2Fh

地点メモリ音

 30h

∼3Fh

操作音声

 E0h

∼FFh

メーカ特有音声(メーカ識別に依存)

その他 (RESERVED)

c) 

話者コード+再生方式識別  話者コード+再生方式識別は,附属書 14 表 による。

附属書 14   6  話者コード+再生方式識別

項番 bit

内容

1 15

∼8

話者コード  1)

2 7

∼0

再生方式識別  2)

1) 

話者コード  話者コードは,複数の自然音声を連続発声する場合に,話者の統一を図るための識別

コードを示す。

2) 

再生方式識別  再生方式識別は,附属書 14 表 による。

附属書 14   7  再生方式識別

意味

 01h

CD-DA

 02h

∼0Fh

(RESERVED)

10h

CD-I ADPCM Class A mono

11h

CD-I ADPCM Class A stereo

12h

CD-I ADPCM Class B mono

13h

CD-I ADPCM Class B stereo

14h

CD-I ADPCM Class C mono

15h

CD-I ADPCM Class C stereo

 16h

N

研 2.2S フルレート ADPCM mono

 17h

N

研 2.2S フルレート ADPCM stereo

 18h

N

研 2.2S ハーフレート ADPCM mono

 19h

N

研 2.2S ハーフレート ADPCM stereo

 1Ah

∼1Fh (RESERVED)

 20h

MPEG

オーディオ

 21h

∼2Fh (RESERVED)

 30h

D

社 AC−3

 31h

∼3Fh (RESERVED)

 40h

リニア PCM フルレート

 41h

(RESERVED)

 42h

リニア PCM ハーフレート

 43h

∼FFh (RESERVED)

d) 

はん用音声オフセットテーブルへのオフセット  はん用音声オフセットテーブルへのオフセットは,

はん用音声データフレーム先頭からのオフセットを示す。はん用音声オフセット情報は,

附属書 14

表 による。

附属書 14   8  はん用音声オフセット情報

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

B1

はん用音声オフセットテーブルの並び


“はん用音声オフセット管理レコードの音声数”の合計数分作成する。

1.2.2 

はん用音声オフセットテーブル  はん用音声オフセットテーブルは,附属書 14 表 による。

附属書 14   9  はん用音声オフセットテーブル

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

4

N

音声データ ID

a

2 4

2

N

構成フレーズ数

a

) a

3 6

B1

はん用音声オフセットレコードの並び

b

) c

音声データ ID の昇順に並べる。

a)

構成フレーズ数  構成フレーズ数は,音声 ID に対応するフレーズ数を格納する。2 以上の場合は複合

音声を示す。

b) 

はん用音声オフセットレコードの並び  はん用音声オフセットレコードの並びは,“構成フレーズ数”

の数分だけ作成する

1.2.3 

はん用音声オフセットレコード  はん用音声オフセットレコードは,附属書 14 表 10 による。

附属書 14  10  はん用音声オフセットレコード

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

4

D

はん用音声実データへのオフセット

a

) a

2 4

2

SWS

はん用音声実データのサイズ

a

a)

はん用音声実データへのオフセット  はん用音声実データへのオフセットは,はん用音声データフレ

ーム先頭からのオフセットを示す。

1.3 

はん用音声実データ  はん用音声実データは,附属書 14 表 11 による。

附属書 14  11  はん用音声実データ

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

音声データ

a

2

はん用音声実データを再生音声識別による,バイト長に
合わせるためのパディング

 c

1.4 

固有音声実データ  固有音声実データは,附属書 14 表 12 による。

附属書 14  12  固有音声実データ

項番  オフセット  データ長

データ形式

項目名

備考

識別

1 0

音声データ

a

2

固有音声実データを再生音声識別による,バイト長に合
わせるためのパディング

 c