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C 9603 : 2006 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS C 9603:1988は改正され,一部が置き換えられた。 

 
 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

C 9603 : 2006 

換気扇 

(追補1) 

Ventilating Fans 

(Amendment 1) 

 JIS C 9603:1988を,次のように改正する。 

引用規格のJIS C 0601 電気装置のとっての操作と状態の表示を,JIS C 0447 マンマシンインタフェース

(MMI)―操作の基準 及び JIS C 0448 表示装置(表示部)及び操作機器(操作部)のための色及び補助

手段に関する規準に置き換える。 

引用規格のJIS C 1502 普通騒音計を,JIS C 1509-1 電気音響−サウンドレベルメータ(騒音計)−第1

部:仕様 及びJIS C 1509-2 電気音響−サウンドレベルメータ(騒音計)−第2部:型式評価試験に置き

換える。 

引用規格のJIS K 5400 塗料一般試験方法を,JIS K 5600-5-4塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械的性

質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)に置き換える。 

引用規格のJIS S 6006 鉛筆及び色鉛筆を,JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるしんに置き換える。 

引用規格のJIS Z 8806 湿度測定方法を,JIS Z 8806湿度―測定方法に置き換える。 

細分箇条6.1(2)(c)のJIS C 0601(電気装置のとっての操作と状態の表示)を,JIS C 0447 マンマシンイン

タフェース(MMI)―操作の基準 及び JIS C 0448 表示装置(表示部)及び操作機器(操作部)のための

色及び補助手段に関する規準に置き換える。 

細分箇条6.3(2)(a)のJIS S 6006(鉛筆及び色鉛筆)を,JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるしん

に,JIS K 5400(塗料一般試験方法)の6.14を,JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械

的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)に置き換える。 

細分箇条8.9のJIS C 1502(普通騒音計)を,JIS C 1509-1 電気音響−サウンドレベルメータ (騒音計)

−第1部:仕様 及び JIS C 1509-2 電気音響−サウンドレベルメータ(騒音計)−第2部:型式評価試験

に置き換える。 

C 9603 : 2006  

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書1の1.(10)のJIS Z 8806(湿度測定方法)を,JIS Z 8806 湿度―測定方法に置き換える。