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まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本電機

工業会  (JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調

査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS C 9335-2-5:2000 は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 60335-2-5:2002,Household and

similar electrical appliances

−Safety−Part 2-5:Particular requirements for dishwashers Input Title here を基礎とし

て用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS C 9335-2-5

:2004 には,次に示す附属書がある。

附属書 AA(規定)  洗剤及びリンス剤

附属書 BB(規定)  エラストマ製部品の劣化試験

附属書1(参考)  JIS と対応する国際規格との対比表


日本工業規格

JIS

 C

9335-2-5

:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―

第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項

Household and similar electrical appliances

−Safety−Part 2-5:Particular

requirements for dishwashers

序文  この規格は,2002 年に第 5 版として発行された IEC 60335-2-5 (Household and similar electrical

appliances

−Safety−Part 2-5:Particular requirements for dishwashers)  を翻訳し,技術的内容を変更して作成

した日本工業規格であり,JIS C 9335-1:2003(家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:一般要

求事項)と併読する規格である。

  なお,この規格で点線の下線を施してある“箇所”は,対応国際規格を変更している事項である。変更の

一覧表をその説明を付けて,附属書1(参考)に示す。

1. 

適用範囲  この規格は,家庭用及び同等の目的の食器類,食卓用金物並びにその他の台所用品の洗浄

及びすすぎを行う電気食器洗機であって,定格電圧が単相機器の場合には 250V 以下,その他の機器の場

合には 480V 以下のものの安全性について規定する。

  この規格では,住宅の中及び周囲で,機器に起因して人が遭遇する共通的な危険性を可能な限り取り扱

っている。しかしながら次の状態については規定していない。

−  監視なしに幼児又は非健常者が機器を用いる場合。

−  幼児が機器で遊ぶ場合

    備考 101.  この規格の適用に際しては,次のことに注意しなければならない。

        −  車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。

        −  多くの国においては,厚生関係機関,労働安全所管機関,水道当局その他の当局によって,

追加要求事項を規定している。

備考 102.  この規格は,次のものには適用しない。

−  業務用の食器洗い機器(JIS C 9335-2-58

−  工業目的専用の機器。

−  腐食性又は爆発性の雰囲気(じんあい,蒸気又はガス)が存在するような特殊な状況にある場

所で使用する機器。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD(修

正している)

,NEQ(同等でない)とする。

IEC 60335-2-5:2002

,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-5:Particular

requirements for dishwashers(MOD)


2. 

引用規格  引用規格は,JIS C 9335-1 によるほか,次による。

ISO 1817:1985

  Rubber,vulcanized−Determination of the effect of liquids

ISO 4046

  Paper,board,pulp and related terms−Vocabulary

3. 

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 9335-1 の 3.による。ただし,3.1.9 は,この規格に

よる。

3.1.9 

通常動作  下記の状態による機器の動作。

  機器は,洗剤又はすすぎ剤を入れず,かつ食器類を入れず,それが設計されている最大の水量を用いて

運転する。ただし,試験結果が負荷によって影響を受けることが明白であれば,機器は,取扱説明書に記

載された最大数の標準組食器を入れる。

    備考 101.  使用する食器類とセット位置は,取扱説明書に規定する。

  取扱説明書中で記載された範囲内の任意の圧力で給水する。給水口の水温は

−  温水専用の給水口に対しては,60±5℃,又は取扱説明書中に指定された温度の方が高ければその温

    度

−  冷水専用の給水口に対しては,15±5℃とする。

  機器が,温水及び冷水用の給水口をもつならば,最も不利な水温を用いる。

4.

一般要求事項  一般要求事項は,JIS C 9335-1 の 4.による。

5.

試験のための一般条件  試験のための一般条件は,JIS C 9335-1 の 5.による。ただし,5.3 は,この規

格による。

5.3

JIS C 9335-1

の 5.3 によるほか,次による。

15.101

の試験は,15.3 の試験の前に行う。

6.

分類  分類は,JIS C 9335-1 の 6.による。ただし,6.1 及び 6.2 は,この規格による。

6.1

機器は,感電に対する保護に関し,クラス 0I,クラス I,クラス II,又はクラス III でなければなら

ない。

適否は,目視検査及び関連する試験によって判定する。

6.2

JIS C 9335-1

の 6.2 によるほか,次による。

水切り板上に置くように設計された機器は,少なくとも IPX1 以上でなければならない。

7.

表示及び取扱説明  表示及び取扱説明は,JIS C 9335-1 の 7.によるほか,次による。ただし,7.17.6

7.10

7.12, 7.12.1 及び 7.14 は,この規格による。

7.1

JIS C 9335-1

の 7.1 によるほか,次による。

自動水位制御装置がない機器は,最大許容水位を表示しなければならない。

7.6 

JIS C 9335-1

の 7.6 によるほか,次による。

            ...............危険電圧[記号  IEC60417-1 の記号 5036] 


7.10  JIS C 9335-1

の 7.10 によるほか,次による。

off

位置が文字だけで示される場合は,“off”又は“切”の語を使わなければならない。

7.12  JIS C 9335-1

の 7.12 によるほか,次による。

取扱説明書には,次の内容を記載しなければならない。

−  洗うことができる標準組食器の最大数。

−  つまずく危険があるので,扉は開けた位置のままにしないこと。

−  どのようにして食器洗機に負荷を加えるか,及び下記の内容。

警告  ナイフ,その他のとがった先をもつ器具は,その先を下に向けかごに入れて設置するか水平位置に

置かなければならない。

IEC 60417-1

の記号 5036 を用いている場合,その意味を説明しなければならない。

7.12.1  JIS C 9335-1

の 7.12.1 によるほか,次による。

据付説明書には,次の内容を記載しなければならない。

−  機器は新しいホースを使って,水道管に接続しなければならないこと。また,古いホースは再

使用してはならないこと

備考101  この据付説明は,ホースが機器に永久的に取り付けられる場合は要求されない。

  −  水道管へ接続する機器に対しては,最大許容給水圧(メガパスカル)

  −  最小許容給水圧(メガパスカル)ただし,これが機器の適正な動作に必要であるときに限る

  −  底部に通気口のある機器に対しては,カーペットがその通気口をふさいではならないこと。

7.14 JIS C 9335-1

の 7.14 によるほか,次による。

IEC 60417-1

の記号 5036 の記号の大きさは,その高さが 5 mm 以上なければならない。

適否は,測定によって判定する。

7.101 

水道管に直接接続するための,外付けホースに組み込まれた電磁弁及び類似の部品の外郭は,それ

らの動作電圧が特別低電圧を超える場合,IEC 60417 の記号 5036 を表示しなければならない。

備考  この記号は危険表示で,IEC 3864 の規則を適用する。

適否は,目視検査によって判定する。

8.

充電部への接近に対する保護  充電部への接近に対する保護は,JIS C 9335-1 の 8.による。

9.

モータ駆動機器の始動  JIS C 9335-1 の 9.は,この規格では適用しない。

10.

入力及び電流  入力及び電流は,JIS C 9335-1 の 10.による。ただし,10.1 及び 10.2 は,この規格によ

る。

10.1  JIS C 9335-1

の 10.1 によるほか,次による。

備考 101  選定する代表的な工程は,その間の入力が最も高い工程である。

10.2  JIS C 9335-1

の 10.2 によるほか,次による。

備考 101  選定する代表的な工程は,その間の電流が最も高い工程である。

11.

温度上昇  温度上昇は,JIS C 9335-1 の 11.による。ただし,11.7 は,この規格による。

11.7  JIS C 9335-1

の 11.7 を次の内容に置き換える。


プログラム又はタイマーを組み込んでいる機器は,最高の温度上昇となるプログラムで2サイクル運転

する。サイクル間は,ドア又はふたを開放した状態で,休止期間 15 分で分離する。

その他の機器は,最高の温度上昇となる運転に対して,取扱説明書に述べられる順序で,2サイクル又

はそれぞれ 15 分の 2 方法のうち,いずれか長い動作時間になる方で運転する。各運転の区切りは,ドア又

はふたを開放した状態で,休止期間 15 分により分離する。それから,分離したモータにより駆動される排

水ポンプは3回の動作期間にかける。各期間は 15 分の休止期間で分ける。各動作期間は,その機器が設計

されている最大水量で満たされたとき,その機器を空にするのに必要な時間の 1.5 倍とする。排水レベル

は次による。

−  床に置いて使用する機器に対しては,床上 90cm

−  その他の機器に対しては,取扱説明書に述べるように,支持面上,最大高さである。

12.  (規定なし)

13.

動作温度での漏えい電流及び耐電圧  動作温度での漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 13.によ

る。ただし,13.2 は,この規格による。

13.2  JIS C 9335-1

の 13.2 によるほか,次による。

据置形クラス I 機器に対して規定される漏えい電流値の代わりに,次を適用する。

据置形クラス I 機器は,漏えい電流が 3.5 mA 又は定格入力 1 kW 当たり 1 mA のいずれか大きい方を超

えてはならない。ただし,最大値は 5 mA とする。

14.

過渡過電圧  過渡過電圧は,JIS C 9335-1 の 14.による。

15.

耐湿性  耐湿性は,JIS C 9335-1 の 15.によるほか,次による。ただし,15.1 及び 15.2 は,この規格に

よる。

15.1  JIS C 9335-1

の 15.1 によるほか,次による。

水道管に接続するための外付けホースに組み込まれた電磁弁及び類似の構成部品は,IPX7 機器に対して

規定されている試験を行う。

15.2    JIS C 9335-1

の 15.2 を,次の内容に置き換える。

機器は,通常の使用状態における液体のこぼれが,たとえ給水弁を閉じることができなくても,機器の

電気絶縁に悪い影響を与えないような構造でなければならない。

適否は,次の試験によって判定する。

X形取り付けの機器は,特別に製作したコードを用いるものを除き,表 13 に規定する最小断面積の可と

うコードのうち,最もグレードの低いものを取り付ける。

使用者が水を満たす機器は,NaCl 含有率が約 1%の水で満たす。さらに,その機器の容量の 15%か又は

0.25L

のいずれか多い方の量の食塩水を,1 分間にわたり常時一定量注ぐ。

その他の機器は最高水位に達するまで運転し,附属書 AA に規定する洗剤 5g を,その機器中の水1L ご

とに又は洗剤の取扱説明書に指示された量追加する。給水弁は開けたままとし,初めてあふれの形跡があ

った後 15 分間,又はその他の装置によって流入が自動的に停止するまで,給水する。

前面から負荷を出し入れする機器については,ドアを開けて試験する。ただし,手動でドアのインタロ

ックシステムを損傷しないで試験できる場合に限る。


作業面をもつ機器の場合,各種スイッチを on の位置に合わせた状態で,約 1%の NaCl と附属書 AA 

指定されている 0.6%のリンス液を含んだ 0.5L の水を機器の最上部へかける。それから操作のできる全て

のスイッチ操作を行い,さらに 5 分間後にこの操作を繰り返す。

この処理の後,機器は,16.3 に規定する耐電圧試験に耐え,かつ,目視検査の結果で沿面距離及び空間

距離が 29.の規定値以下への減少につながるおそれのある絶縁上に,水のこん跡があってはならない。

15.101

  機器は,発泡が電気絶縁に影響を与えない構造でなければならない。

適否は,15.2 の後直ちに実施する,次の試験によって判定する。

機器を,11.に規定する状態の下で,最長の動作時間になるプログラムによって完全な 1 サイクルの間動

作する。NaCl 20g,及びドデシル硫酸ナトリウム(C

12

H

25

Na

2

SO

4

)の質量比 28%の溶液の1ml を,機器

中の水 8L 毎に追加する。

自動洗剤投入器を内蔵する機器については,その溶液が通常自動的に投入されるであろうサイクル中の

時点において,手動で加える。その他の機器に対しては,溶液をそのサイクルを開始する前に追加する。

その後,機器は,16.3 の耐電圧試験に耐えなければならない。

機器は,同一状態の下で 2 サイクル運転する。ただし,溶液は追加しない。その後機器は,16.3 の耐電

圧試験に耐えなければならない。

機器は,15.3 の試験を行う前に,通常の雰囲気の試験室に 24 時間保持する。

備考  この試験のために使用される溶液は,冷却中に貯蔵しなければならない。またその作成から 7 日

以内に使用する。

16.

漏えい電流及び耐電圧  漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 16.による。

17.

変圧器及びその関連回路の過負荷保護  変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1 の 17.

による。

18.

耐久性  JIS C 9335-1 の 18.は,この規格では適用しない。

19.

異常運転  異常運転は,JIS C 9335-1 の 19.によるほか次による。ただし,19.119.2 19.9 及び 19.13

は,この規格による。

19.1

プログラム又はタイマーを組み込んでいる機器に対しては,19.2 及び 19.3 の試験は,19.101 の試験

によって置き換えられる。

19.2

放熱の制限は,水を機器に入れない状態,又は電熱素子が十分に浸る水を入れた状態のいずれか不

利な方で行う。

19.9  JIS C 9335-1

の 19.9 は,この規格では適用しない

19.13

19.101

の試験中,巻線の温度は,表 に示した値を超えてはならない。

19.101

  機器は,通常動作の下で定格電圧によって運転する。通常の使用状態で予想されるあらゆる故障

状態又は不意の動作を考慮する。

備考 1.  故障状態及び不意の動作の例は,次のとおりである。

          −  あらゆる位置でのプログラム停止

        −  プログラムの途中での,電源の 1 相以上の遮断及び再接続

        −  部品の開放又は短絡


        −  電磁弁の故障

        −  プログラムの途中での,ドア又はふたの開放及び再閉鎖。ただし,可能な場合に限る。

2. 

電熱素子を通電するために用いるスイッチの主接点が“on”位置に固定される状態は故障状

態であるとみなす。ただし,その機器が 2 組以上の独立した接点をもつ場合を除く。このこ

とは,相互に独立して動作する 2 個のスイッチを設けるか,独立した 2 組の主接点を動作さ

せる 2 個の独立アマチュアを有する 1 個のスイッチを設けることによって達成してもよい。

3. 

一般に,試験は最も不利な結果を与え得ると予想される故障状態で行う。部品が故障する

シミュレーションは,その故障が使用者を危険にさらすおそれがある部品にだけ適用する。

4. 

機器に水を入れないで運転することが,何らかのプログラムを開始するために,より厳しい

条件である場合は,そのプログラムによる試験は,止水栓を閉じた状態で行う。プログラム

が開始した後は,止水栓を開き,試験を進める。

5. 

機器がそのプログラムの特別な点で停止した場合は,その故障状態での試験は,終了したと

みなす。

6. 

下記の故障状態は,次の項目による。

          −  自動給水装置の開放は,15.2

          −  温度制御装置の短絡は,19.4

          −  モータキャパシタの短絡又は開放は,19.7

20.

安定性及び機械的危険  安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1 の 20.によるほか,次による。ただし,

20.1

は,この規格による。

20.1

機器を空にするか又は通常動作で規定したとおりに満たすかの,いずれか不利となる状態にする。

ドア及びふたは閉じて,キャスタはすべて最も不利な姿勢になるように向きを変える。

前面から詰め込まれる機器に対しては,20.101 の試験によって適否の判定をする。

20.101

機器は水平面に置き,23kg のおもりを,開けたドア又は任意の完全に開けられた引き出しのうち,

より不利な方の中心上にのせるか又は中心より吊り下げる。全てのキャスタは,最も不利な姿勢に向きを

変える。

通常テーブル又は類似の支持台上で使用され,水平の蝶番及び水平の静止位置をもつドアを組み込んで

いる機器に対しては,23kg ではなく 7kg のおもりを使用する。

通常テーブル又は類似の支持台上で使用され引出しがある機器は,更にその引出しを最も不利な状態に

し,取扱説明書に従って最大数の組食器を負荷する。

食器洗機を棚に組み合わせる場合,試験は,機器に 3.1.9 に規定されたとおりに荷重を掛けて行い,負荷

をかける機器のポイントは,開いたドア又は引き出し外縁の中心とする。

機器は傾斜してはならない。

20.102

ドア及びふたは,機器がドア又はふたが閉じているときに限り動かすことができるように,イン

タロックしなければならない。ただし,ドア又はふたを開けたとき,湯の噴出に対して十分な保護がある

ときは除く。

適否は,目視検査及び手による試験によって判定する。

備考  ドア又はふたが開けられた直後に起きる,少しばかりのはねは無視する。

21.

機械的強度  機械的強度は,JIS C 9335-1 の 21.による。


22.

構造  構造は,JIS C 9335-1 の 22.によるほか,次による。ただし,22.6 は,この規格による。

22.6

色付きの水の代わりに,蒸留水 1 L 当たり,附属書 AA に規定するリンス剤 0.6 ml でできた溶液を使

用する。

備考 101.附属書 BB に規定した劣化試験に耐える部品は,水漏れが起こるおそれがある部品とはみ

なさない。

附属書AAに規定されている酸性リンス剤のしずくは,シールが不良だと漏れる可能性のある部分

の外部表面に適用される。

この試験の後に絶縁体の劣化が危険な結果になり得る場合,内部配線の絶縁体にリンス剤があってはな

らない。

備考 102.ドアの開及び閉の影響を考慮に入れる。

備考 103.多孔性材料が内部配線と接触する場合,この材料へのリンス剤の漏れを考慮に入れる。

22.101

機器は,通常の使用状態で予想される水圧に耐えなければならない。

適否は,最大許容給水圧の 2 倍又は 1.2 MPa  (12 bar)  のうち,いずれか高い方の静圧力の給水源に,機

器を 5 分間接続することによって判定する。

給水ホースを含めて,いかなる部分からも水漏れがあってはならない。

22.102

機器は,電熱素子がそれらを支持する部品の変形の結果,機器の内部の可燃材料と接触できない

ような構造でなければならない。

適否は,目視検査によって判定する。

22.103

機器は,乾燥時間中に電熱素子に接触する皿及び刃物類によって,火の危険が起こらないような

構造でなければならない。

適否は,次の試験によって判定する。

機器は,ティッシュペーパで覆われた一枚の白松板上に置く。直径 80 mm 及び厚さ 2 mm のポリエチレ

ン円盤を,最も不利な場所に置く。可能であれば直接電熱素子上に置く。機器は,通常動作の乾燥時間の

間運転する。電源電圧は定格電圧の 1.1 倍とする。

乾燥時間の 3 分の 1 が経過した後,又は煙か臭気が発生するときのいずれか先に起こった方でドア又は

ふたをあける。

試験中に炎,燃焼する滴又は赤熱している粒子によって,火が機器の他の部分に拡がってはならない。

いかなる炎も円盤からの炎は除いて,ドア又はふたを開けてから 30 秒以内に消えなければならない。ティ

ッシュペーパは燃焼してはならず,又は板が焦げた状態になってはならない。

備考 1.  ティッシュペーパは,壊れやすい物品を包むことを一般的に目的とする薄く軟らかくて強い

軽量の包装紙として,ISO 4046 の 6.86 に規定される。その材質は 12 g/m

2

∼30 g/m

2

の間にあ

る。

2. 

試験に使用する円板の材料は,難燃材の入っていない非充てん天然色ポリエチレンであり,

相対密度(比重)0.96±0.005 をもつ。

23.

内部配線  内部配線は,JIS C 9335-1 の 23.によるほか,次による。ただし,23.3 は,この規格による。

23.3  JIS C 9335-1

の 23.3 によるほか,次による。

機器の運転中に試験を実施するのではなく,内部配線のテストは,電源を切った状態で実施する。

屈曲回数は,100,000 に上げる。


この試験の後,機器の主要部分とドアとの内部配線を構成する任意の導体の撚り線破損は,10%以下でなけれ

ばならない。

23.101

水道管に接続するための外付けホースの中に組み込まれた電磁弁,及び類似の部品の電源用の内

部配線は,絶縁体及びシースが軟質ポリ塩化ビニルシース可とうコード(JIS C 3662-5 に規定する記号

60227 IEC 52)

と同等以上でなければならない。

適否は,目視検査によって判定する。

備考  JIS C 3662 シリーズに規定されている機械的特性は検査しない。

24.

部品  部品は,JIS C 9335-1 の 24.によるほか,次による。ただし,24.1.4 は,この規格による。

24.1.4

  JIS C 9335-1 の 24.1.4 によるほか,次による。

プログラマの開閉回数は,3,000とする。

25.

電源接続及び外部可とうコード  電源接続及び外部可とうコードは,JIS C 9335-1 の 25.による。

26.

外部導体用端子  外部導体用端子は,JIS C 9335-1 の 26.による。

27.

接地接続の手段  接地接続の手段は,JIS C 9335-1 の 27.による。

28.

ねじ及び接続  ねじ及び接続は,JIS C 9335-1 の 28.による。

29. 

空間距離,沿面距離及び固体絶縁  空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1 の 29.によるほ

か次による。ただし,29.2 は,この規格による。

29.2  JIS C 9335-1

の 29.2 によるほか,次による。

マイクロ環境は汚損度 3 とし,絶縁物は CTI が 250 以上でなければならない。ただし,絶縁物が機器の

通常使用中に次の汚染にさらされることがないように囲まれているか,又は配置されている場合を除く。

−  機器により発生する結露

−  洗剤又はリンス剤のような化学物質

30.

耐熱性及び耐火性  耐熱性及び耐火性は,JIS C 9335-1 の 30.による。ただし,30.2 は,この規格によ

る。

30.2  JIS C 9335-1

の 30.2 によるほか,次による。

プログラム又はタイマーを組み込んでいる機器に対しては,30.2.3 を適用する。その他の機器に対して

は,30.2.2 を適用する。

31.

耐腐食性  耐腐食性は,JIS C 9335-1 の 31.による。

32.

放射線,毒性その他これに類する危険性  放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1

の 32.による。


10 

附属書

JIS C 9335-1

附属書 A∼附属書 及び附属書1によるほか,次による。

附属書 AA(規定)  洗剤及びリンス剤

AA.1

洗剤  洗剤の組成は,次のとおりとする。

構成要素

質量による割合 %

ペンター三燐酸ナトリウム(トリポリ)Thermpos NW

メタシリカート  ナトリウム KO(無水)

硫酸ナトリウム(無水)

ナトリウムジクロイソシアン二水化物 CDB56 粗

Plurafac RA 43

1)

50.00

40.00

5.75

2.25

2.00

Plurafac RA 43

は,シリカート(硅酸塩)及び硫化物と完全に混合する。ナトリウムジクロイソシアニン二

水化物は,燐酸エステルに混合する。また,この二つは完全に混合する。

備考 1.  洗剤は 1 kg 程度の量で,防水袋に入れて冷たい雰囲気の中で貯蔵し,3 か月以内に使用すべ

きである。

2.

洗剤の組成は IEC 60436 からの抜粋である。

AA.2

リンス

剤  リンス剤の組成は,次のとおりとする。

構成要素

質量による割合 %

Plurafac LF 221

2)

スルホン酸 Cumene(40 %溶液)

クエン酸(無水)

脱イオン化水

15.0

11.5

3.0

70.5

リンス剤は次の特性をもっている。

粘度  17 mPa・s

・ pH  2.2(水に 1 %入れた場合)

備考 1.  市販のリンス剤を使用してもよいが,試験結果に疑義がある場合は,この組成を使用するこ

と。

2.

リンス剤の組成は IEC 60436 からの抜粋である。

1) 

Plurafac RA 43

は,BASF により提供された製品の商品名である。この情報は,国際規格の使用者の

簡便性のために提供され,この製品の IEC 及び JIS による承認はされていない。

2)

Plurafac LF 221

は,BASF により提供された製品の商品名である。この情報は,国際規格の使用者の


11 

簡便性のために提供され,この製品の IEC 及び JIS による承認はされていない。


12 

附属書 BB(規定)  エラストマ製部品の劣化試験

エラストマ製部品の劣化試験は,高い温度で洗剤及びすすぎ剤溶液に浸せきする前後に,それらの硬度

及び質量を測定することによって実施する。

試験は,各部品の 3 個以上のサンプルで実施する。サンプル及び試験手順は,ISO 1817 に規定したとお

りとするが,次の修正を考慮する。

4.

試験溶液  二つの試験溶液が使用される。

−  一方の液体は蒸留水 1 L 当たり,

附属書 AA に規定した洗剤 6 g を溶かすことによって得られる。

−  他の液体は蒸留水 1L当たり,

附属書 AA に規定したリンス剤 0.6 ml で構成する。

備考

浸漬した試験片の全質量が溶液

1Lに対して,100gを超えないことを確実に行うように留意すること。試験

中,試験片を直接光に晒さない。異なるコンパウンドの試験片を,同一の溶液中に同時に浸漬しない。

5.

試験片

5.4

  試験片の状態調節  温度は 23 ±2℃及び相対温度は(50±5) %である。

6.

試験溶液への

浸漬

6.1

  温度  溶液は,試験片を浸せきした状態で,1 時間以内に温度 75

5

0

+

℃まで加熱し,この値に保持する。

溶液は 24 時間ごとに更新し,同様に加熱する。

備考  溶液の不当な蒸発を回避するために,溶液の更新に対しては,開回路システム又は類似の方法

を使用することを推奨する。

6.2

期間  試験片は,総合計で 48

1

0

+

時間浸漬する。

それから直ちに試験片は,周囲温度に保持した新しい溶液中に浸せきする。試験片は,45±15分浸せきす

る。

溶液から取り出した後,試験片は 15±5℃で冷水中ですすぎ,それから吸い取り紙で乾かす。

7.

手順

7.2

質量変化  試験片の質量の増加は,浸漬の前に測定した値の 10%を超えてはならない。

7.6

硬度変化  マイクロ硬度試験を適用する。

試験片の硬度は,8 IRHDを超えて変化していてはならない。それらの表面は,粘着質になってはなら

ず,裸眼で見えるクラック又はその他の劣化があってはならない。


13 

附属書1(参考)  JIS と対応する国際規格との対比表

JIS C 9335-2-5:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項

IEC 60335-2-5:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-5:Paticular requirements for dishwashers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

1.

適用範囲  定格電圧が単相 250V 以

下,その他 480V 以下の家

庭用食器洗い機の安全性

IEC60335

-2-5

1 JIS

に同じ IDT

2.

引 用 規

本文で引用される規格

ISO 1817

,ISO 4046

IEC60335

-2-5

2 JIS

に同じ IDT

3.

定義

通常動作の定義 
食器の数,水温

IEC60335

-2-5

3 JIS

に同じ

た だ し , 標 準 食 器 が

IEC60436

に規定される。

MOD/

削除 JIS は標準食器を規定していない。

IEC

で規定された食器では日本

の生活習慣にあわない。

(茶碗の

使用など)

4.

一 般 要

求事項

安全の原則 IEC60335

-2-5

4 JIS

に同じ IDT

5.

試験のた

め の 一 般

条件

試験順序など IEC60335

-2-5

5 JIS

に同じ IDT

6.

分類 6.1

感電に対する保護分類に

ついて,クラス 0I 以上を
要求

6.2

水切り板上におく機器は

IPX1

以上を要求

IEC60335

-2-5

6 6.1

感電に対する保護分類に

ついて,クラス I 以上を要

6.2

JIS

に同じ

MOD/

追加 JIS はクラス 0I 機器を認めた。

クラス0I 機器の扱いは,日本配
電事情(コンセントにアースな

し)による。

7.

表 示 及

び 取 扱 説

Off

位置の表示,最大食器

数等の取扱説明書及び水
道に直接接続する機器に

IEC60335

-2-5

7 JIS

に同じ

ただし,OFF 位置が文字だ
けで示される場合は,“off”

MOD/

追加 JIS では“off”に加えて“切”の使

用ができる。

日本語の表示を認めた。


14 

JIS C 9335-2-5:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項

IEC 60335-2-5:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-5:Paticular requirements for dishwashers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

関する注意表示

の語を使わなければならな
い。

8.

充 電 部

へ の 接 近
に 対 す る
保護

試験指及びテストピンに

よる検査

IEC60335

-2-5

8 JIS

に同じ IDT

9.

モ ー タ

駆 動 機 器
の始動

適用しない IEC60335

-2-5

9 JIS

に同じ IDT

10.

入力及

び電流

定格入力又は定格電流の
表示値と測定値の許容差

及び測定する行程

IEC60335

-2-5

10 JIS

に同じ

IDT

11.

温度上

設置条件,試験時間,温度
測定箇所を規定

IEC60335

-2-5

11 JIS

に同じ

IDT

12.

欠如

規定なし IEC60335

-2-5

12 JIS

に同じ IDT

13.

動 作 温

度 で の 漏
え い 電 流

及 び 耐 電

運転状態における漏えい
電流及び耐電圧試験

IEC60335

-2-5

13 JIS

に同じ IDT

14.

過渡過

電圧

空間距離の既定値を満た
さない箇所に対するイン
パルス試験による代替え

試験

IEC60335

-2-5

14 JIS

に同じ IDT

15.

耐湿性 IP 試験,溢水試験及び耐

湿試験

IEC60335

-2-5

15 JIS

に同じ

ただし,溢水試験の洗剤の

使用量を5g/Lに統一。

MOD/

追加 JIS では洗剤の量が取扱説明書に記

載されている場合は,その量を使

用することとした。

日本の水質,水温,水量が IEC
の想定と異なるため通常使用さ

れる洗剤の種類が附属書 AA と


15 

JIS C 9335-2-5:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項

IEC 60335-2-5:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-5:Paticular requirements for dishwashers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

は異なる。このため,日本国内の

市販洗剤を使用する場合は,取扱
説明書に記載された量とするこ
ととした。

(IEC も附属書 AA 以

外の洗剤を使用することは認め
ている。

16.

漏えい

電 流 及 び
耐電圧

耐湿試験後の絶縁性の評

IEC60335

-2-5

16 JIS

に同じ IDT

17.

変圧器

及 び そ の
関 連 回 路

の 過 負 荷
保護

変圧器が過負荷又は短絡
状態を模擬した温度試験

IEC60335

-2-5

17 JIS

に同じ IDT

18.

耐久性  適用しない IEC60335

-2-5

18 JIS

に同じ IDT

19.

異常運

放熱制限,モータ拘束,電

子部品の故障及びプログ
ラム故障等

IEC60335

-2-5

19 JIS

に同じ IDT

20.

安定性

及 び 機 械
的危険

安定性及びインターロッ

IEC60335

-2-5

20 JIS

に同じ

ただし,試験用標準食器が

IEC60436

に規定される。

MOD/

削除 JIS は試験用標準食器を規定してい

ない。

(3.1.9 項を引用)

IEC

で規定された食器では日本

の生活習慣にあわない。

(茶碗の

使用など)

21.

機械的

強度

インパクトハンマー試験 IEC60335

-2-5

21 JIS

に同じ IDT

22.

構造

構造一般,

水圧試験及び電

熱素子に接触する刃物に
対する危険など

IEC60335

-2-5

22 JIS

に同じ IDT

23.

内部配

内部配線の屈曲(100,000

IEC60335

23 JIS

に同じ IDT


16 

JIS C 9335-2-5:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項

IEC 60335-2-5:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-5:Paticular requirements for dishwashers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

回)

,耐電圧及びホース内

の内部配線など

-2-5

24.

部品

プログラマの開閉回数は,

3000

IEC60335

-2-5

24 JIS

に同じ IDT

25.

電源接

続 及 び 外

部 可 と う
コード

電源コードの種類,

断面積

など

IEC60335

-2-5

25 JIS

に同じ IDT

26.

外部導

体用端子

端子ねじの緩み防止,

端子

ねじの大きさなど

IEC60335

-2-5

26 JIS

に同じ IDT

27.

アース

接 続 の 手

アース線の緩み防止,

耐腐

食性,

アース導通試験など

IEC60335

-2-5

27 JIS

に同じ IDT

28.

ねじ及

び接続

ねじの耐久性,種類,緩み
止めなど

IEC60335

-2-5

28 JIS

に同じ IDT

29.

空間距

離,沿面距
離 及 び 固
体絶縁

空間距離,沿面距離,固体

絶縁の厚さ 
汚損度3及び CTI250 以上
を要求

IEC60335

-2-5

29 JIS

に同じ IDT

30.

耐熱性

及 び 耐 火

ボールプレッシャ試験,

ローワイヤ試験,

ニードル

フレーム試験

IEC60335

-2-5

30 JIS

に同じ IDT

31.

耐 腐 食

腐食に対する保護対策 IEC60335

-2-5

31 JIS

に同じ IDT

32.

放射線,

毒 性 そ の

他 こ れ に
類 す る 危

特に規定なし IEC60335

-2-5

32 JIS

に同じ IDT


17 

JIS C 9335-2-5:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項

IEC 60335-2-5:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-5:Paticular requirements for dishwashers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

険性

附属書 JISC9335-1 による IEC60335

-2-5

附属

JIS

に同じ IDT

附属書 AA

洗剤及びリンス剤 IEC60335

-2-5

附属
書A

A

JIS

に同じ IDT

技術的差異はないが,特定の商品
を承認していない注意は JIS も同
様であることを追加

附属書 BB

エラストマ製部品の劣化
試験

IEC60335

-2-5

附属
書B

JIS

に同じ IDT

JIS と国際規格との対応の程度の全体評価  MOD

 
備考1.項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−IDT・・・・・・・・・・・・・技術的差異がない。

−MOD/追加・・・・・・国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

−MOD/変更・・・・・・国際規格の規定内容を変更している。

−MOD/削除・・・・・・国際規格の規定内容を削除している。

備考2.JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−IDT・・・・・・・・・・・・・国際規格と一致している。

−MOD・・・・・・・・・・・国際規格を修正している。

−NEQ・・・・・・・・・・・・技術的内容及び構成において,国際規格と同等でない。 
 


18 

参考規格

参考規格は,JIS C 9335-1 の参考規格によるほか,次による。

JIS C 9335-2-58 

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-58 部:業務用電気食器洗い機の個別

要求事項

IEC 60436 

Methods for measuring the performance of electric dishwashers

IEC 61770 

Electric appliances connected to the water mains - Avoidance of backsiphonage and failure of

hose sets