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まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本電機

工業会(JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査

会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS C 9335-2-4:2000 は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,  IEC 60335-2-4:2002,Household and

similar electrical appliances

−Safety−Part 2-4 : Particular requirements for spin extractors を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣大臣及び日本工業標準調

査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実

用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS C 9335-2-4

:2004 には,次に示す附属書がある。

附属書 AA(規定)  リンス剤

附属書 C(規定)

モータの劣化試験

附属書1(参考)    JIS と対応する国際規格との対比表


日本工業規格

JIS

 C

9335-2-4

:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―

第 2-4 部:電気脱水機の個別要求事項

Household and similar electrical appliances

−Safety−Part 2-4 : Particular

requirements for spin extractors

序文  この規格は,2002年に第5版として発行されたIEC 60335-2-4 (Household and similar electrical appl

iances

−Safety− Part 2 : Particular requirements for Spin extractors ) を翻訳し,技術的内容を変更して作

成した日本工業規格であり,JIS C 9335-1:2003(家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第1部:一

般要求事項)と併読する規格である。

  なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変

更の一覧表をその説明を付けて,附属書1(参考)に示す。

1. 

適用範囲  この規格は,乾燥した試験布 10 kg 以下の容量及び 50 m/秒以下のドラム周辺速度をもつ

家庭用及び同等の目的の電気脱水機であって,定格電圧が単相機器の場合には 250 V 以下,その他の機器

の場合には 480 V 以下のものの安全性について規定する。

備考 101.  洗濯機に組み込まれた脱水機は,それらの容量とは無関係にこの規格の適用範囲内にある。

  通常,家庭で使用しない機器でも,店舗,軽工業及び農場で一般人が使用する機器のような,一般大衆

への危険源となる機器も,この規格の適用範囲である。

備考 102.  この種の機器の例としては,アパート又はコインランドリーの業務用の脱水機である。

  この規格では,住宅の中及び周囲で,機器に起因して人が遭遇する共通的な危険性を可能な限り取り扱

っている。しかしながら次の状態については規定していない。

−  監視なしに幼児又は非健常者が機器を用いる場合

−  幼児が機器で遊ぶ場合

備考 103.  この規格の適用に際しては,次のことに注意しなければならない。

−  車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。

−  多くの国においては,厚生関係機関,労働安全所管機関,水道当局その他の当局によって,追加要求

事項を規定している。

備考 104.  この規格は,次のものには適用しない

−  工業目的専用の機器

−  腐食性又は爆発性の雰囲気(じんあい,蒸気又はガス)が存在するような特殊な状況にある場所で使

用する機器。

備考 105  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している),MOD(修


正している),NEQ(同等でない)とする。

IEC 60335-2-4:2002

,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-4 : Particular

requirements for spin extractors(MOD)

2. 

引用規格  引用規格は,JIS C 9335-1 の 2.によるほか,次による。

JIS C 9811

  家庭用電気洗濯機の性能測定方法

IEC 60436

  Methods for measuring the performance of electric dishwashers

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 9335-1 の 3.によるほか,次による。ただし,3.1.9

は,この規格による。

3.1.9

通常動作  下記の状態による機器の動作。

機器は,乾燥状態における質量が,取扱説明書に記載した最大負荷に等しい試験布を満たして運転する。

試験布は,事前に洗濯した二重縁取りの木綿シートであって,寸法はほぼ 70 cm×70 cm,質量は乾燥状

態で 140 g/m

2

∼175 g/m

2

の間とする。それは,ドラムの中で均等に分布される前に冷水に浸す。

備考 201  試験布は,JIS C 9811 に規定する,ほぼ 91cm×91cm の寸法で乾燥状態での単位質量が

100±10g/m

2

の布を用いてもよい。

3.101

  ブレーキ機構  脱水機の外蓋を開けたときに,ドラムの回転に対してブレーキをかけ,回転を止め

るシステム。 

3.102

  二重ふた構造  ドラムの回転軸が垂直であって,脱水槽に接近するためには 2 つのふたを個々に開

ける必要がある構造。脱水中に触れることができる最も外側にあるふたは,ドラムの回転中に開けること

が出来ないか又はドラムの回転中にふたを開けるとブレーキ機構が動作する。このふたを第 1 のふたとい

う。第 1 のふたを開けた後に接近できるふたを,第 2 のふたという。

4.

一般要求事項  一般要求事項は,JIS C 9335-1 の 4.による。

5.

試験のための一般条件  試験のための一般条件は,JIS C 9335-1 の 5.によるほか,次による。ただし,

5.3

は,この規格による。

5.3  JIS C 9335-1

の 5.3 によるほか,次による。

22.101 の試験は,20.の試験の前に行う。

5.101

脱水機は可搬形機器として試験する。ただし,それらが固定形機器であるか,別の機器に組み込ま

れている場合を除く。

6.

分類  分類は,JIS C 9335-1 の 6.による。ただし,6.1 及び 6.2 は,この規格による。

6.1

機器は,感電に対する保護に関し,クラス 0I,クラス I,クラス II,又はクラス III でなければなら

ない。

適否は,目視検査及び関連する試験によって判定する。

6.2

JIS C 9335-1

の 6.2 によるほか,次による。

機器は,IPX4 以上でなければならない。


7.

表示及び取扱説明  表示及び取扱説明は,JIS C 9335-1 の 7.によるほか,次による。ただし,7.107.12

及び 7.12.1 は,この規格による。

7.10  JIS C 9335-1

の 7.10 によるほか,次による。

off

位置が文字だけで示される場合は,

“off”又は“切”の語を使わなければならない。

7.12  JIS C 9335-1

の 7.12 によるほか,次による。

取扱説明書は,その機器が使用できる乾燥した布の最大容量(キログラム)を記載しなければならない。

7.12.1  JIS C 9335-1

の 7.12.1 によるほか,次による。

  7.101 に示されているラベルが機器に供給されている場合は,据付説明書にはラベルを機器に近い壁に

永続的に固定しなければならないことを記載しなければならない。

  アパートの中で共同使用し,ふたの開放のために通電されなければならないインタロック機構をもつ機

器は,据付説明書に,機器の電源を自動的に切るための装置は電源回路に組み込んではならないことを記

載しなければならない。

7.101

  アパートの中で共同使用し,ふたを開放するために通電されなければならないインタロック機構を

もつ機器は,下記の趣旨を機器上に表示するか,又はそれが述べられているラベルが提供されなければな

らない。 

この脱水機は,ふたを開放する前に電源に接続しなければならない。ふたを無理にこじ開けてはならな

い。

8.

充電部への接近に対する保護  充電部への接近に対する保護は,JIS C 9335-1 の 8.による。ただし,

8.1.1

は,この規格による。

8.1.1

JIS C 9335-1

の 8.1.1 によるほか,次による。

備考 201  洗濯機と兼用又は洗濯機に組み込まれた脱水機の場合,洗濯槽に設計最大水量の水を満た

した状態で 40Kg を超える据置形のものは,傾けずに試験を行う。

9.

モータ駆動機器の始動  JIS C 9335-1 の 9.は,この規格では適用しない。

10.

入力及び電流  入力及び電流は,JIS C 9335-1 の 10.による。

11.

温度上昇  温度上昇は,JIS C 9335-1 の 11.による。ただし,11.7 は,次の内容に置き換える。

11.7

機器は 5 サイクル脱水運転され,サイクルごとに休止時間をおく。各休止時間はブレーキ時間を含

み,乾燥試験布 1 kg ごとに 1 分か,又は 4 分のうちいずれか長い方の時間とする。休止時間中は,試験布

は冷水に再度浸す。

プログラム又はタイマーを組み込んでいる機器には,脱水時間は,制御装置が許容する最大値とす

る。

その他の機器に対する脱水時間は,次による。

−  連続−注水濯ぎ機器に対しては,15 分。

−  その他の機器に対しては,5 分。

取扱説明書にこれより長い時間が規定されている場合,その時間を適用する。

備考201  洗濯機兼用又は洗濯機に組み込まれる脱水機の温度試験サイクルは,JIS C 9335-2-7の

11.7

に従って試験する。ただし,取扱説明書の中で定められた脱水最大容量が洗濯脱水容量よりも少


ない場合は,この規格による。

12.

(規定なし)

13.

動作温度での漏えい電流及び耐電圧  動作温度での漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 13.によ

る。

14.

過渡過電圧  過渡過電圧は,JIS C 9335-1 の 14.による。

15.

耐湿性  耐湿性は,JIS C 9335-1 の 15.による。ただし,15.2 は,次の内容に置き換える。

  15.2 機器は通常の使用状態において,液体のこぼれが機器の電気絶縁に悪い影響を与えないような構造

でなければならない。

  適否は,次の試験によって判定する。

  X 形取り付けの機器は,特別に製作したコードを用いるものを除き,表 13 に規定する最小断面積をもつ

可とうコードのうち,最もグレードの低いものを取り付ける。

  排水ポンプの入り口又は排水孔を閉じる。ドラムは,乾燥した布の2倍の重さの水により通常動作で規

定されたように満たす。飽和した後,残留している水は機器に注入する。この機器を定格電圧で運転し,

1分間若しくはプログラム又はタイマー動作最大時間のいずれか短い時間動作させる。

  さらに,

垂直軸をもつ連続注水脱水機は飽和した試験布で完全に満たし,

10L

の冷水を 20 秒間注水する。

試験中は,定格電圧で運転する。

  作業面をもつ機器の場合,各種スイッチを on の位置に合わせた状態で,約 1%の Nacl と附属書 AA に規

定する 0.6%のリンス剤を含んだ 0.5L の水を機器の最上部へかける。その後,操作ができる全てのスイッ

チ操作を行ない,さらに 5 分間後にこのスイッチ操作を繰り返す。

  次に,機器は,16.3 に規定した耐電圧試験に耐え,かつ,目視検査の結果で沿面距離及び空間距離が 29.

の規定値以下への減少につながるおそれがある絶縁上に水のこん(痕)跡があってはならない。 

16.

漏えい電流及び耐電圧  漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 16.による。

17.

変圧器及びその関連回路の過負荷保護  変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1 の 17.

による。

18.

耐久性  耐久性は,次による。

  ドラムが回転しているときに,開けることができるふたをもつ機器は,ブレーキ機構及びふたインタロ

ックが,それらが通常の使用状態で,さらされるかもしれないストレスに耐えるような構造でなければな

らない。

備考  この規定は 20.104 に適合するために,ブレーキ機構をもつ機器にのみ適用する。

  適否は,下記の試験により判定する。

  機器は,モータがその最大速度に達する迄,通常動作の下に定格電圧で給電される。ふたは,それから

完全に開けられる。試験は,その機器が過度の温度に到達しないことを保証する期間,ドラムを静止した

後繰り返される。


  試験は,

−  最大周辺速度が 20m/s 以下の機器に対して,6000 回

−  最大周辺速度が 20m/s を超え 30m/s 以下の機器に対して,10000 回実施される。

  試験布は,少なくとも 250 回ごとに水で再度浸す。

  試験後,機器は,その後の使用に適しており,本規格との適合,特に 20.への適合が阻害されてはなら

ない。

備考  機器は,過度の温度防止及び試験短縮のために強制冷却してもよい。

19.

異常運転  異常運転は,JIS C 9335-1 の 19.による。ただし,19.7 及び 19.9 は,適用しない。

20.

安定性及び機械的危険  安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1 の 20.によるほか,次による。ただし,

20.1

は,この規格による。

20.1

  JIS C 9335-1 の 20.1 によるほか,次による。

ドラムを空にするか又は,通常動作で規定したとおりに満たすかの,いずれかより不利となる方に

する。

20.101

  機器は,不平衝負荷によって悪い影響を受けてはならない。

  適否は,以下の試験によって判定する。

  機器は水平に置かれ,0.2kg か又は取扱説明書に記載された試験布の最大容量の 10%のうち,いずれか

大きい方の負荷を,ドラムの壁の内側で,ドラムの長さに沿った中間点に固定する。

  機器は定格電圧で給電され,5 分か又はプログラム若しくはタイマーによって許容される最大時間の,

何れか短い方の時間運転する。

  試験は 4 回行い,負荷を毎回ドラムの壁の回りを 90°ずつ動かされる。

  機器は転倒してはならず,ドラムは外郭を除いて,別の部分を打撃してはならない。

  試験後,機器はその後の使用に適していなければならない。

20.102

  ふた又はドアは,ふた又はドアが閉じているときに限り,機器を操作されることができるように

インタロックされること。

  適否は,目視検査及び手による試験によって判定する。

備考  JIS C 0922のテストプローブBを使って解除することができるインタロックは,この要求事

項を満足しない。

20.103

  脱水機は,それが分離していても,脱水用の分離したドラムが洗濯機の中に組み込まれていても,

運動エネルギーが 1500J を超えるか,次に規定する最大周辺速度を超えるものでは,ドラムが運転してい

る間,ふたが開かない構造でなければならない。

−  ドラムの回転軸が垂直であって,かつ,二重ふた構造となっている脱水機は,30m/秒

−  その他の脱水機は,20m/秒

適否は,目視検査,測定,及び以下の試験によって判定する。

機器は定格電圧で給電され,無負荷で運転する。ふたを閉じた状態で,22.101 の試験中に測定する力は,

ふたを開けようとする力として加える。

ドラムが運転中に,ふたを開けることができてはならない。

備考 1.  ドラムが円筒形でない場合,周辺速度は平均周辺速度とする。

2. 

エネルギーは,次の公式から計算する。


 

                                  mv

                                      E

                                      4

ここに,E:運動エネルギー(J)

  m:取扱説明書に記載される試験布の質量(kg)

  v:ドラムの最大周辺速度(m/秒)

20.104

  脱水機は,それが分離していても,脱水用の分離したドラムが洗濯機の中に組み込まれていても,

運動エネルギーが 1500J 以下で,かつ,次に規定する最大周辺速度以下のものでは,モータの動作中又は

ドラム速度が 60 回転/分を超過するときに,可動部に触れることができてはならない。

−  ドラムの回転軸が垂直であって,かつ,二重ふた構造となっている脱水機は,30m/秒

−  その他の脱水機は,20m/秒

ブレーキ機構は,水の浸透によって悪い影響を受けてはならない。

適否は,15.2 の溢水試験を繰り返した後に判定する。

機器は定格電圧で,無負荷で動かす。ふたは徐々に開け,

−  4mm∼10mm 開いたとき,JIS C 0922 のテストプローブ 12 で,60 回転/分を超える速度で回転する部

分に接触することが可能であってはならない。

−  隙間が 10mm を超え,12mm 以下の場合,直経 3mm,長さ 120mm の試験棒を用いて,60 回転/分に超

える速度で回転する部分に接触することが出来てはならない。加えて JIS C 0922 のテストプローブB

が当てられ,回転部分から 20mm の距離以内に来てはならない。

−  12mm を超えて開いているとき,モータは電源から遮断され,ドラム速度は 60 回転/分を超えてはな

らない。二重ふた構造にあって,第 2 のふたを開けなくても目視により脱水槽が回転中であることが

わかるものは適用しない。さらに,二重ふた構造でブレーキ機構を有するものは,最大回転速度で回

転中に第 1 のふたが完全に開けられたとき,以下の時間内に停止しなくてはならない。このとき機器

は,定格電圧で 3.1.9 の通常動作で運転される。

・脱水槽が回転中であることが,第2のふたを開けなくても目視により確認できるものは,15 秒

・その他のものは,10 秒

20.105

  脱水が洗濯に用いられるドラムで行われ,かつ,ドラムが 1,500J を超える運動エネルギー又は次

の周辺速度を超えるものにあっては,

−  水平軸の周りを回転するドラムを持つ洗濯機の場合 20m/s

−  垂直軸の周りを回転するドラムを持つ洗濯機の場合 40m/s

  ドラムが 60 回転/分を超える速度で動作している間にふた又はドアが開くようなことがあってはなら

ない。

  次の試験を行い,適否を判定する。

  機器は,定格電圧で給電され,無負荷で運転する。ふた又はドアをインタロックした状態で 22.101 の試

験中に決定される力を,ふた又はドアを開ける方向に加える。

  ドラム速度が,60 回転/分を超える間,ふた又はドアが開いてはならない。

20.106

  脱水が洗濯に用いられるドラムで行い,かつ,ドラムが 1,500J 以下の運動エネルギーで,かつ,

次の周辺速度以下のものにあっては,


−  水平軸の周りを回転するドラムをもつ洗濯機の場合 20m/s

−  垂直軸の周りを回転するドラムをもつ洗濯機の場合 40m/s

  ふた又はドアを開けた時,ドラム速度を 60 回転/分に落とすための自動的な手段を備えなければならな

い。

  適否は,以下の試験によって判定する。

  機器は,定格電圧で給電され無負荷で運転する。通常使用としてのふた又はドアを開ける力として,50N

を超えない力を加える。ふた又はドアが 50mm だけ開けてから 7 秒以内に,ドラム速度が 60 回転/分より

高くなっていてはならない。

20.107

  垂直軸をもつ脱水機の上の方部分に取り付けられた保護装置は,通常の使用状態でドラムから飛

び出すおそれがある試験布によって,損傷されるおそれがないような位置にあるか,又は保護されなけれ

ばならない。

  適否は,目視検査によって判定する。 

21.

機械的強度  機械的強度は,JIS C 9335-1 の 21.によるほか,次による。

21.101

  機器のふたは,十分な機械的強度をもたなければならない。

  適否は,次の試験によって判定する。

  直径 70mm で,硬度が 40 IRHD−50 IRHD のゴムの半球を,重量 20kg の円筒に固定して,ふたの中心上

に 10cm の高さから落下させる。

  試験は 3 回実施し,その後,ふたには可動部分に触れることができるような損傷があってはならない。

  ただし,ふたが樹脂製であって,かつ取扱説明書に「ふたに強い衝撃を与えてはならない」旨が記載し

てある場合には,上記の円筒で静荷重を蓋の中央に加えた後に,ふたには可動部分に触れられるような損

傷があってはならない。

21.102

  ふた及びそれらのちょう(蝶)番は,ひずみに対する十分な抵抗力をもたなければならない。

  適否は,次の試験によって判定する。

  50 N の力を,最も不利な方向及び姿勢で,ふたをあける向きに加える。

  試験は 3 回実施し,その後,ちょう(蝶)番が緩んでいてはならず,機器は,20.102 及び 20.106 の該当す

る要求事項に適合しなくなるような損傷又は変形があってはならない。 

22.

構造  構造は,JIS C 9335-1 の 22.によるほか,次による。

22.101

インタロックは,通常の使用状態でふた又はドアに開ける力が加わらないような構造でなければな

らない。

  適否は,次の試験によって判定する。

  ふた又はドアを,通常の使用時のように手で開け,加えた力を測定する。ふた又はドアを閉じ,インタ

ロックする。それから,ふた又はドアを同じ方向に開けるように試みられる。

  最初の測定値の 10 倍未満の力(ただし 50N 以上)で,ふた又はドアを無理に開けることが,可能であ

ってはならない。

備考  この試験は,インタロックが 20.の規定を満足しない場合には,実施しない。 

23.

内部配線  内部配線は,JIS C 9335-1 の 23.による。


24.

部品  部品は,JIS C 9335-1 の 24.による。ただし,24.1.4 は,この規格による。

24.1.4

  JIS C 9335-1 の 24.1.4 によるほか,次による。

  プログラマの開閉回数は,10,000 とする。 

25.

電源接続及び外部可とうコード  電源接続及び外部可とうコードは,JIS C 9335-1 の 25.による。

26.

外部導体用端子  外部導体用端子は,JIS C 9335-1 の 26.による。

27.

接地接続の手段  接地接続の手段は,JIS C 9335-1 の 27.による。

28.

ねじ及び接続  ねじ及び接続は,JIS C 9335-1 の 28.による。

29.

空間距離,沿面距離及び固体絶縁  空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1 の 29.による。

30.

耐熱性及び耐火性  耐熱性及び耐火性は,JIS C 9335-1 の 30.による。ただし,30.2.3 は,適用しない。

31.

耐腐食性  耐腐食性は,JIS C 9335-1 の 31.による。

32.

放射線,毒性その他これに類する危険性  放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1

の 32.による。


10 

附属書 

JIS C 9335-1

の附属書 A∼附属書O及び附属書1によるほか,次による。ただし,附属書 は,この規

格による。

附属書 C(規定)モータの劣化試験

JIS C 9335-1

の附属書 によるほか,次による。

表C.1 の P の値は,2 000 である。

附属書 AA(規定)リンス剤

 
  リンス剤の組成はIEC60436から次による。

組成要素

質量による割合

Plurafac LF 221

1)

スルホン酸 (40%溶液)

クエン酸(無水)

脱イオン化水

15.0

11.5

3.0

70.5

 
      リンス剤は,次の特性を持っている。

・  粘度  17mPa・s

・  pH  2.2  (水に1%入れた場合)

備考  市販のリンス剤を使用してもよいが,試験結果に疑義がある場合は,この組成を使用する。

1)Plurafac LF 221 は,BASF により提供された製品の商品名である。この情報は,国際規格の使用者

の簡便性のために提供され,この製品の IEC 及び JIS による承認はされていない。


11 

附属書(参考)  JIS と対応する国際規格との対比表

JIS C 9335-2-4:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-4 部:電気脱水機の個別要求事項

IEC 60335-2-4:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-4:Paticular requirements for    spin extractors

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ)国際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所: 
表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

1.

適用範囲 10kg 以下の容量及び 50m/

秒以下のドラム周辺速度を
有する定格電圧が単相 250V

以下,その他 480V 以下の家
庭用電気脱水機の安全性

IEC6033

5-2-4 

1

JIS

に同じ IDT

2.

引用規格  本文で引用される規格

IEC 60436JIS C 9811

IEC6033

5-2-4 

2

IEC

規格を引用

IEC 60436 

MOD/

追加

JIS C 9811

(家庭用電気洗濯機の性

能測定方法)を追加。

3.1.9

項でデビエーションとして

引用したため。

3.

定義

通常動作,ブレーキ機構,

二重ふた構造の定義

IEC6033

5-2-4 

3

通常動作 MOD/追加 3.1.9  通常動作

試験布について JIS C 9811 の布も
適用可とした。

3.101

ブレーキ機構の定義を追加

3.102

二重ふたの定義を追加

3.109

については,洗濯機のデビ

エーションにあわせた。IEC に提
案中。

3.101

及び 3.102 については,18

項及び 20 項に関連のデビエーシ
ョンを追加し,その構造を明確に
するため定義を追加した。

4.

一 般 要

求事項

安全の原則

IEC6033

5-2-4 

4

JIS

に同じ IDT

5.

試 験 の

た め の 一
般条件

試験順序,脱水機の型など

IEC6033

5-2-4 

5

JIS

に同じ IDT

6.

分類 6.1

感電に対する保護分類につ

いて,クラス 0I 以上を要求

6.2

IPX4

以上を要求

IEC6033

5-2-4 

6 6.1

感電に対する保護分類につ

いて,クラス I 以上を要求

6.2

JIS

に同じ

MOD/

追加

JIS

はクラス 0I 機器を認めた。

クラス0I 機器の扱いは,日本配
電事情(コンセントにアースな

し)による。


12 

JIS C 9335-2-4:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-4 部:電気脱水機の個別要求事項

IEC 60335-2-4:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-4:Paticular requirements for    spin extractors

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ)国際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

7.

表 示 及

び 取 扱 説

Off

位置の表示,最大脱水容

量等の取扱説明書及び提供

ラベルに記載する内容

IEC6033

5-2-4 

7

JIS

に同じ

ただし,OFF 位置が文字だ
けで示される場合は,“off”の
語を使わなければならない。

MOD/

追加

JIS

では“off”に加えて“切”の使

用ができる。

日本語の表示を認めた。

8.

充 電 部

へ の 接 近
に 対 す る

保護

試験指及びテストピンによ
る検査

IEC6033

5-2-4 

8

JIS

に同じ

ただし,40kg 以下の質量の
ものについては傾けて底面

についても検査する。

MOD/

追加

JIS

では,洗濯機とともに用いられ

る据置形(全自動及び二槽式)に
ついては,洗濯槽に設計最大容量

の水を追加入れた状態で 40kg を超
える場合は,傾けない。

槽に水をためる据置形の洗濯機
は通常動作では,水がこぼれるこ
とから傾けられることはない。ま

た,

IEC

の規定とした場合の問題

点については,JIS C 9335-2-7 
参照。

9.

モ ー タ

駆 動 機 器

の始動

適用しない

IEC6033

5-2-4 

9

JIS

に同じ IDT

10.

入 力 及

び電流

定格入力又は定格電流の表

示値と測定値の許容差

IEC6033

5-2-4 

10

JIS

に同じ

IDT

11.

温 度 上

設置条件,試験時間,温度
測定箇所を規定

IEC6033

5-2-4 

11

以下を除き,JIS に同じ 
ただし,洗濯機とともに用

いられる脱水機(全自動及
び二槽式)の試験時間が明
確でない。

MOD/

追加

JIS

では,洗濯機とともに用いられ

る脱水機(全自動及び二槽式)の

試験時間(サイクル)は,洗濯機
の規格(JIS C 9335-2-7)に従うと
した。

取り扱いが分かれる可能性あり
明確にした。

IEC

への提案を検討

中。

12.(

規定な

し)

規定なし

IEC6033

5-2-4 

12

JIS

に同じ IDT

13.

動 作 温

度 で の 漏
え い 電 流

運転状態における漏えい電
流及び耐電圧試験

IEC6033

5-2-4 

13

JIS

に同じ IDT


13 

JIS C 9335-2-4:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-4 部:電気脱水機の個別要求事項

IEC 60335-2-4:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-4:Paticular requirements for    spin extractors

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ)国際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

及 び 耐 電

14.

過 渡 過

電圧

空間距離の既定値を満たさ
ない箇所に対するインパル

ス試験による代替え試験

IEC60335

-2-4 

14

JIS

に同じ IDT

15.

耐湿性 IP 試験,溢水試験及び耐湿

試験

IEC6033

5-2-4 

15

JIS

に同じ IDT

16.

漏 え い

電 流 及 び

耐電圧

耐湿試験後の絶縁性の評価

IEC6033

5-2-4 

16

JIS

に同じ IDT

17.

変 圧 器

及 び そ の

関 連 回 路
の 過 負 荷
保護

変圧器が過負荷又は短絡状
態を模擬した温度試験

IEC6033

5-2-4 

17

JIS

に同じ IDT

18.

耐久性

ブレーキ機構及びふたイン
ターロックの耐久試験

定格電圧で運転 
−  最大周辺速度が 20m/s
以下の機器に対して,6000

回 
−  最大周辺速度が 20m/s
を超え 30m/s 以下の機器に

対して,10000 回

IEC6033

5-2-4 

18

ブレーキ機構及びふたイン
ターロックの耐久試験

定格電圧×1.06 で運転 
−  単独形  3500 回 
−  二槽式  1000 回

MOD/

変更

JIS

では,

・  20.104 項に適合させるための

ブレーキ機構に対する要求で
あることを明確化した。

・  試験電圧を定格電圧とした。

・  試験回数をドラムの最大周辺

速度毎に規定し,IEC より強
化した。

・  試験判定方法(20 項への適合

性)を明確化した。

IEC

は耐久試験回数が実使用か

ら考えて少ない(日本の二槽式は

回転中にふたを開けるケースが

IEC

の想定より多い)

及びドイツ

から IEC に改正提案された内容

が定格電圧で 6000 回となってい
ることから,その内容を準用する
とともに,最大周辺速度が速いも

のについては,10000 回とした。
(省令第一項と同等)


14 

JIS C 9335-2-4:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-4 部:電気脱水機の個別要求事項

IEC 60335-2-4:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-4:Paticular requirements for    spin extractors

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ)国際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

19.

異 常 運

電子部品の故障等

IEC6033

5-2-4 

19

JIS

に同じ IDT

20.

安 定 性

及 び 機 械

的危険

機器の安定性及びふたイン
ターロックの要求

ふたロックを要求する最大
周辺速度の境界を次の値を
超えるものとし,その他は

ブレーキ機構を要求する。 
−  ドラムの回転軸が垂直
であって,かつ,全自動以

外のものは二重ふた構造と
なっている脱水機:30m/

−  その他の脱水機:20m
/秒 
さらに二重ふたについては

ブレーキによる停止時間を
規定

IEC6033

5-2-4 

20

全 自 動 洗 濯 機 に つ い て は

JIS

に同じ。その他につい

ては, 
ふたロックを要求する最大
周辺速度の境界を 20m/

秒を超えるものとし,その
他はブレーキ機構を要求す
る。

ブレーキ機構の停止時間は
規定していない。

MOD/

変更

JIS

は,全自動以外の脱水機に対し

て ド ラ ム の 回 転 軸 が 垂 直 で あ っ

て,かつ,二重ふた構造となって
いる場合は,最大周辺速度が 30m
/秒を超えた場合は,ふたロック

システム,それ以下の場合はブレ
ーキ機構(停止時間要求を含む)
を適用するとした。

二槽式洗濯機(通常,最大周辺速
度 20∼30m/秒)を考慮した場

合,使用効率から考えて,ふたロ
ック(回転が止まるまでふたが開
かない)を適用するのは困難であ

る。かわりに二重ふた構造+ブレ
ーキ機構の信頼性試験の強化(18
項参照)を要求することにより,

安全性をカバーする。 
現在のデビエーションは,IEC
に提案したが採用されなったた

め,再度修正案を検討している。

IEC

に検討された日本が採用さ

れた場合は,今回のデビエーショ

ンと置き換える。

21.

機 械 的

強度

外郭の機械的強度及びふた

の強度 
ふたが樹脂製であって,か
つ取扱説明書に「ふたに強

い 衝 撃 を 与 え て は な ら な
い」旨が記載してある場合
には,20kg の円筒により静

荷重を蓋の中央に加え,そ

IEC6033

5-2-4 

21

ふたの強度試験を除き,JIS

に同じ 
重量 20kg のおもりをふた
の中心上に 10cm の高さか

ら3回落下させる。

MOD/

変更

JIS

は,ふたに対して何らかのもの

を置くことを考慮して静荷重試験
を実施し,IEC は子供がふたの上
で遊ぶことを考慮して落下試験を

適用している。

プラスチックのような軽いふた

の洗濯機の上で子供が遊ぶこと
を想定して,重いふたに変更した
場合,ふたが閉まるときに手をふ

たに挟んだり,また,洗濯が疲れ
るということが考えられる。 
このため,JIS ではふたの上にも

のを置くという想定に変更した。


15 

JIS C 9335-2-4:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-4 部:電気脱水機の個別要求事項

IEC 60335-2-4:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-4:Paticular requirements for    spin extractors

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ)国際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

の後,ふたは,可動部分に
触れられるような損傷を受

けてはならない。

IEC

に提案を検討中。

22.

構造

構造一般及びふたインター

ロックの構造

IEC6033

5-2-4 

22

JIS

に同じ IDT

23.

内 部 配

内部配線の屈曲,耐電圧な

IEC6033

5-2-4 

23

JIS

に同じ IDT

24.

部品

プ ロ グ ラ マ の 開 閉 回 数

10,000

IEC6033

5-2-4 

24

JIS

に同じ IDT

25.

電 源 接

続 及 び 外
部 可 と う

コード

電源コードの種類,断面積
など

IEC6033

5-2-4 

25

JIS

に同じ IDT

26.

外 部 導

体用端子

端子ねじの緩み防止,端子

ねじの大きさなど

IEC6033

5-2-4 

26

JIS

に同じ IDT

27.

接 地 接

続の手段

アース線の緩み防止,耐腐
食性,アース導通試験など

IEC6033

5-2-4 

27

JIS

に同じ IDT

28.

ね じ 及

び接続

ねじの耐久性,種類,緩み
止めなど

IEC6033

5-2-4 

28

JIS

に同じ IDT

29.

空 間 距

離,沿面距
離 及 び 固

体絶縁

空間距離,沿面距離,固体
絶縁の厚さ

IEC60335

-2-4 

29

JIS

に同じ IDT

30.

耐 熱 性

及 び 耐 火

ボールプレッシャ試験,グ

ローワイヤ試験,ニードル
フレーム試験

IEC6033

5-2-4 

30

JIS

に同じ IDT


16 

JIS C 9335-2-4:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-4 部:電気脱水機の個別要求事項

IEC 60335-2-4:2002 Household and similar electrical appliances-Safety- 
  Part2-4:Paticular requirements for    spin extractors

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ)国際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

31.

耐 腐 食

腐食に対する保護対策

IEC6033

5-2-4 

31

JIS

に同じ IDT

32.

放 射

線,毒性そ

の 他 こ れ
に 類 す る
危険性

特に規定なし

IEC6033

5-2-4 

32

JIS

に同じ IDT

附属書

JIS C 9335-1

による

IEC6033

5-2-4 

附属

JIS

に同じ IDT

附属書 AA  リンス剤

IEC6033

5-2-4 

附属
書A

A

JIS

に同じ IDT

技術的差異はないが,特定の商品
を承認していない注意は JIS 
同様であることを追加。

JIS と国際規格との対応の程度の全体評価  MOD

備考1.項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−IDT・・・・・・・・・・・・・技術的差異がない。

−MOD/追加・・・・・・・国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

−MOD/変更・・・・・・・国際規格の規定内容を変更している。

備考2.JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−IDT・・・・・・・・・・・・・国際規格と一致している。

−MOD・・・・・・・・・・・・国際規格を修正している。

−NEQ・・・・・・・・・・・・技術的内容及び構成において,国際規格と同等でない。


17  

参考規格

参考規格

は,JIS C 9335-1 の参考規格によるほか,次による。

IEC 60436 

電気食器洗機の性能測定方法