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C 9335-2-31

:2005

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人  日本電

機工業会(JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調

査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS C 9335-2-31:2000 は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 60335-2-31:2002,Household and

similar electrical appliances

−Safety−Part 2-31 : Particular requirements for range hoods を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS C 9335-2-31

には,次に示す附属書がある。

附属書 1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表


C 9335-2-31

:2005

(2) 

目  次

ページ

序文 

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

2

3.

  定義

2

4.

  一般要求事項 

2

5.

  試験のための一般条件 

2

6.

  分類

2

7.

  表示及び取扱説明

2

8.

  充電部への接近に対する保護

3

9.

  モータ駆動機器の始動 

3

10.

  入力及び電流 

3

11.

  温度上昇

3

12.

  (規定なし) 

3

13.

  動作温度での漏えい電流及び耐電圧 

3

14.

  過渡過電圧 

3

15.

  耐湿性

4

16.

  漏えい電流及び耐電圧 

4

17.

  変圧器及びその関連回路の過負荷保護 

4

18.

  耐久性

4

19.

  異常運転 

4

20.

  安定性及び機械的危険 

4

21.

  機械的強度 

4

22.

  構造

4

23.

  内部配線 

5

24.

  部品

5

25.

  電源接続及び外部可とうコード

5

26.

  外部導体用端子

5

27.

  接地接続の手段

5

28.

  ねじ及び接続 

5

29.

  空間距離,沿面距離及び固体絶縁 

5

30.

  耐熱性及び耐火性

5

31.

  耐腐食性 

6

32.

  放射線,毒性その他これに類する危険性 

6

附属書 1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

8


     

日本工業規格

JIS

 C

9335-2-31

:2005

家庭用及びこれに類する

電気機器の安全性−第 2-31 部:

レンジフードの個別要求事項

Household and similar electrical appliances

−Safety−

Part 2-31 : Particular requirements for range hoods

序文  この規格は,2002 年に第 4 版として発行された IEC 60335-2-31:2002,Household and similar electrical

appliances

−Safety−Part 2-31 : Particular requirements for range hoods を翻訳し,技術的内容を変更して作成し

た日本工業規格であり,JIS C 9335-1:2003(家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 1 部:一般要

求事項)と併読する規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変

更の一覧表をその説明を付けて,

附属書 1(参考)に示す。

1.

適用範囲  この規格は,調理用レンジ,ホブ及び類似の調理用機器の上に据え付けることを意図した,

定格電圧が 250 V 以下の電気レンジフード(以下,機器という。

)の安全性について規定する。

備考 101.

調理用機器は,電気又はガスのような燃料を供給されることがある。

通常,家庭で使用しない機器でも,店舗,軽工業及び農場における一般人が使用する機器のような,一

般大衆への危険源となる機器も,この規格の適用範囲である。

この規格では,住宅の中及び周囲で,機器に起因して人が遭遇する共通的な危険性を可能な限り取り扱

っている。ただし,この規格では,通常,次の状態については規定していない。

−  監視のない状態で幼児又は非健常者が機器を使用する場合

−  幼児が機器で遊ぶ場合

備考 102 この規格の適用に際しては,次のことに注意する。

−  静電気エアフィルタを内蔵している機器に対しては,JIS C 9335-2-65 も適用する。

−  車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。

−  多くの国においては,厚生関係機関,労働安全所管機関,水道当局その他の当局によっ

て,追加要求事項を規定している。

103

この規格は,次のものには適用しない。

−  営業用を意図した機器(IEC 60335-2-99

−  腐食しやすい,又は爆発性の雰囲気(じんあい,蒸気又はガス)が存在する特殊な状態

の場所で用いる機器。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD


2

C 9335-2-31

:2005

     

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

IEC 60335-2-31:2002

,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-31 : Particular

requirements for range hoods (MOD)

2.

引用規格  引用規格は,JIS C 9335-1 の 2.による。

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 9335-1 の 3.によるほか,次による。

3.101

レンジフード  ホブの上から,汚れた空気を集める目的のモータ駆動機器。

備考  フィルタを通過した空気は,部屋の中に再度放出されるか,ダクトによって排出されることが

ある。

4.

一般要求事項  一般要求事項は,JIS C 9335-1 の 4.による。

5.

試験のための一般条件  試験のための一般条件は,JIS C 9335-1 の 5.によるほか,次による。

5.10

    JIS C 9335-1 の 5.10 によるほか,次による。

機器は,ダクトには接続しない。

6.

分類  分類は,JIS C 9335-1 の 6.による。

7.

表示及び取扱説明  表示及び取扱説明は,JIS C 9335-1 の 7.によるほか,次による。

7.1

  JIS C 9335-1 の 7.1 によるほか,次による。

機器には,ランプホルダの上又は近傍に,交換できる照明ランプの最大入力を次のように表示しなけれ

ばならない。

“ランプ最大……W”

“ランプ”という用語は,IEC 60417-1 の記号 5012 と置き換えてもよい。

7.12

  JIS C 9335-1 の 7.12 によるほか,次による。

取扱説明書には,次の趣旨を記載しなければならない。

−  レンジフードを,ガス,その他の燃料を燃焼させる機器と同時に用いるときは,適切な部屋の換気が

できるようにしなければならない(これは,空気を部屋に戻すだけの構造の機器には,適用しない。

−  清掃の方法及び頻度に関する詳細。

−  取扱説明書に従って清掃を行わなければ,火災の危険がある。

−  レンジフードの下ではフランベを行ってはならない。

7.12.1

  JIS C 9335-1 の 7.12.1 によるほか,次による。

据付説明書には,次を記載しなければならない。

−  ガスその他の燃料を燃焼させる機器から,廃ガスを排出するために用いる排気管の中に排気してはな

らない(これは,空気を室内に戻すだけの構造の機器には適用しない。

−  ホブの調理容器を置く支持面とレンジフードの最も低い部分との間の最低距離。

−  排気に関する規則を遵守しなければならない。

7.15

  JIS C 9335-1 の 7.15 によるほか,次による。

交換できる照明用ランプの最大入力の表示は,ランプの交換中に見えなければならない。


3

C 9335-2-31

:2005

     

8.

充電部への接近に対する保護  充電部への接近に対する保護は,JIS C 9335-1 の 8.によるほか,次に

よる。

8.2

  JIS C 9335-1 の 8.2 によるほか,次による。

使用者による保守のために着脱できる部分を取り外した後,内部配線の基礎絶縁は,JIS C 3662 JIS C 

3663

又は電気用品の技術上の基準を定める省令(昭和 37 年通商産業省令第 85 号)の別表第一に適合する

コードの基礎絶縁と電気的に等価である場合は,触れてもよい。

9.

モータ駆動機器の始動  JIS C 9335-1 の 9.は,この規格では適用しない。

10.

入力及び電流  入力及び電流は,JIS C 9335-1 の 10.による。

11.

温度上昇  温度上昇は,JIS C 9335-1 の 11.によるほか,次による。ただし,11.2 及び 11.7 は,この規

格による。

11.2

  埋込形機器は,据付(取扱)説明書に従って据え付ける。その他の機器は,垂直な支持台に固定す

る。

機器の最低点とホブ面との間の距離が,据付(取扱)説明書に指定した最小距離となるように,ホブ上

に配置する。レンジフードの上部と同じ高さの垂直側壁を,レンジフードの側面から 100 mm 離して垂直

な支持台に対して垂直に設置する。厚さ 20 mm の黒く光沢なしに塗った合板を,垂直支持台,側壁及び埋

込形レンジフードの設置のために用いる。

ホブは,4 個のホブ用素子とし,2 個は 2 kW で背面に,2 個は 1.5 kW で前面とする。ホブ用素子は,そ

れらの中心を長さ約 250 mm の辺をもつ正方形の角に置いて取り付ける。ホブは,その正方形の中心が垂

直支持台から 350 mm で,レンジフードの中央に配置されるような位置になければならない。

水が入っている容器を,ホブ用素子上にふたなしで置き,ホブ用素子を,勢いがよい沸騰状態を維持す

るように運転する。容器の直径は,ホブ用素子の直径にほぼ等しい。

また,機器は,ホブ用素子を動作しないでも試験する。

11.7

  機器は,定常状態に達するまで運転する。

11.8

  JIS C 9335-1 の 11.8 によるほか,次による。

外郭及び木材に対する温度上昇限度値は,ホブ用素子が動作しているときには適用しない。ホブ用素子

を動作しないで機器を,試験するときに,外郭及び木材の温度上昇だけを測定する。木材に対する温度上

昇限度値は,65 K である。

備考 101.温度上昇(特にランプホルダの温度上昇)は,ファンモータを電源遮断したときにも測定す

る。

12.

規定なし)

13.

動作温度での漏えい電流及び耐電圧  動作温度での漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 13.によ

る。

14.

過渡過電圧  過渡過電圧は,JIS C9335-1 の 14.による。


4

C 9335-2-31

:2005

     

15.

耐湿性  耐湿性は,JIS C 9335-1 の 15.による。

16.

漏えい電流及び耐電圧  漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 16.による。

17.

変圧器及びその関連回路の過負荷保護  変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1 の 17.

による。

18.

耐久性  JIS C 9335-1 の 18.は,この規格では適用しない。

19.

異常運転  異常運転は,JIS C 9335-1 の 19.によるほか,次による。

19.1

  JIS C 9335-1 の 19.1 によるほか,次による。

機器は,19.101 の試験も実施する。

19.13

  JIS C 9335-1 の 19.13 によるほか,次による。

19.101

の試験中,モータ巻線の温度は,

表 に規定される値以下でなければならない。機器は,部品が

それから落下するほど,変形してはならない。

19.101

  機器は,11.に規定したように,ホブの上で運転する。ただし,容器を置かない。背面の 2 個のホ

ブ用素子だけに通電する。

20.

安定性及び機械的危険  安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1 の 20.によるほか,次による。

20.2

  JIS C 9335-1 の 20.2 によるほか,次による。

フィルタは,着脱できない部分とみなす。

21.

機械的強度  機械的強度は,JIS C 9335-1 の 21.による。

22.

構造  構造は,JIS C 9335-1 の 22.によるほか,次による。ただし,22.8 はこの規格による。

22.8

  保守中に使用者が触れることができる仕切り空間をもつレンジフードに対しては,それらが清掃そ

の他の使用者による保守中,電気的接続は,引張りを受けないように配列しなければならない。

適否は,目視検査及び次の試験によって判定する。

着脱できる部分は外す。触れるおそれがある配線をつかんで接続部に不当な応力がかかるようなことが

あってはならない。

疑義を生じた場合には,使用者による保守中に起こるおそれがある最も不利な方向に,配線を連続して

3

回,急な力を加えることなく 10 N の力で引っ張る。接続部に,目に見えるずれが生じてはならない。

備考 101  清掃又は使用者による保守の前に,遮断することを意図した相互接続カプラの配線は試験

しない。

22.101

  機器は,壁その他の支持台に確実に固定できるような構造でなければならない。ブラケット及び

類似の装置は,クリープや変形しにくい金属製でなければならない。

適否は,目視検査によって判定する。

備考  キー穴用スロット,フック又は類似の装置で,その支持台から不注意にもち上げられて,離れ

ることを防止するように,更に装置がついていないものは,機器を確実に固定するために十分


5

C 9335-2-31

:2005

     

な装置であるとはみなさない。

22.102

  機器は,グリースのたい(堆)積物がたい(堆)積しやすい部分を,清掃できるような構造でなけ

ればならない。

適否は,目視検査によって判定する。

備考  フィルタの後にある部品は,清掃しなければならない部品とはみなさない。

23.

内部配線  内部配線は,JIS C 9335-1 の 23.による。

24.

部品  部品は,JIS C 9335-1 の 24.による。

25.

電源接続及び外部可とうコード  電源接続及び外部可とうコードは,JIS C 9335-1 の 25.による。

26.

外部導体用端子  外部導体用端子は,JIS C 9335-1 の 26.による。

27.

接地接続の手段  接地接続の手段は,JIS C 9335-1 の 27.によるほか,次による。

27.1

  JIS C 9335-1 の 27.1 によるほか,次による。

使用者による保守中,触れることができる金属部は,可触金属部であるとみなす。

28.

ねじ及び接続  ねじ及び接続は,JIS C 9335-1 の 28.による。

29.

空間距離,沿面距離及び固体絶縁  空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1 の 29.によるほ

か,次による。

29.2

  JIS C 9335-1 の 29.2 によるほか,次による。

  絶縁が,機器の通常使用中に汚染にさらされることがないように密閉又は設置されない場合,ミクロ環

境は汚損度 3 である。

30.

耐熱性及び耐火性  耐熱性及び耐火性は,JIS C 9335-1 の 30.によるほか,次による。

30.1

  JIS C 9335-1 の 30.1 によるほか,次による。

  ボールプレッシャ試験を,少なくとも 105 ℃の温度で,機器の下側の露出部分に行う。

30.2.2

  JIS C 9335-1 の 30.2.2 は,この規格では適用しない。

30.101

  機器は,フードの下で発生する火災を著しく伝播しやすい可燃性の材料を組み込んでいてはなら

ない。

適否は,次のように判定する。

グリース吸収用の非金属材料製のフィルタは,ISO 9772 のカテゴリ FH3 材料に規定されている要求事項

に適合しなければならない。ただし,試料の厚さは,フィルタの厚さとする。

備考  試験中,試料を支持することが必要であるかもしれない。

ランプ散光装置及び全質量が 0.35 kg 以下の外部空気ガイドは,550 ℃の温度で,IEC 60695-2-11 のグロ

ーワイヤ試験を行う。グローワイヤ試験は,試験サンプルが関連部分よりも厚くないことを条件として,

JIS Z 2391

で少なくとも HB40 と分類される材料の部品には行わない。

外郭のほかの可触部分は,

附属書 のニードルフレーム試験を行う。


6

C 9335-2-31

:2005

     

内部の空気ダクト及びファンのような,それらの内部の部品は,

附属書 のニードルフレーム試験を行

う。材料の小さい滴は無視する。

備考  グリースフィルタは,この試験を行わない。

31.

耐腐食性  耐腐食性は,JIS C 9335-1 の 31.による。

32.

放射線,毒性その他これに類する危険性  放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1

の 32.による。


7

C 9335-2-31

:2005

     

附属書

JIS C 9335-1

の附属書による。

参考規格

JIS C 9335-1

の参考規格によるほか,次による。

JIS C 9335-2-65

:家庭用及びこれに類する電気機器−安全−第 2-65 部:空気清浄機の個別要求事項

IEC 60335-2-99

:家庭用及びこれに類する電気機器−安全−第 2-99 部:営業用電気フードの個別要求事


8

C 9335-2-31

:2005

附属書 1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

この附属書(参考)は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

JIS C 9335-2-31 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-31 部:

レンジフードの個別要求事項

IEC 60335-2-31 : 2002 - Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-31: Particular requirements  for  range hoods

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容

表示箇所:本文中 
表示方法:点線の下線又は測線

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

1.

適用範囲  定格電圧が 250V  以下の

空気清浄機

IEC60335

-2-31

1 JIS

に同じ

一致

2.

引 用 規

本文で引用される規格

JIS C 9335-1

IEC60335

-2-31

2 JIS

に同じ

一致

3.

定義

定格,絶縁の種類,感電
に対する保護クラス,機

器の種類,保護手段など

IEC60335

-2-31

3 JIS

に同じ

一致

4.

一 般 要

求事項

安全の原則 IEC60335

-2-31

4 JIS

に同じ

一致

5.

試験のた

め の 一 般

条件

サンプル数,試験順序,
設置条件,周囲温度,試

験電圧など

IEC60335

-2-31

5 JIS

に同じ

一致

6.

分類

感電に対する保護分類,

有害な水の浸入に対する
保護分類

IEC60335

-2-31

6 JIS

に同じ

一致

7.

表 示 及

び 取 扱 説

銘板表示,取扱説明書に

記載する内容及び表示の
消えにくさ

IEC60335

-2-31

7 JIS

に同じ

変更 JIS ではガスホブの上に取り付け

られるレンジフードの最低取付け
高さは規定しない。その他 JIS C

9335-1

による。

消防法令では IEC で制限されて

いる値(65cm)以外も認められ
る場合があるので一律に制限す
る必要がない。

8.

充 電 部

8.2

  内部配線の基礎絶縁

IEC60335

8

8.2

  内部配線の基礎絶縁

追加

8.2

  電気用品安全法技術基準に準

8.2

  日本の法律規定による


9

C 9335-2-31

:2005

JIS C 9335-2-31 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-31 部:

レンジフードの個別要求事項

IEC 60335-2-31 : 2002 - Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-31: Particular requirements  for  range hoods

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本文中

表示方法:点線の下線又は測線

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

へ の 接 近
に 対 す る

保護

について,

電気用品の技

術上の基準を定める省令
にコードついても規定

-2-31

について,JIS C 3662 
は, JIS C 3663

のコード

のみついて規定

9.

モ ー タ

駆 動 機 器
の始動

適用しない IEC60335

-2-31

9 JIS

に同じ

一致

10.

入力及

び電流

定格入力又は定格電流の

表示値と測定値の許容差

IEC60335

-2-31

10 JIS

に同じ

一致

11.

温度上

運転条件,試験時間,温

度測定箇所を規定

IEC60335

-2-31

11 JIS

に同じ

一致

12.

欠如

規定なし IEC60335

-2-31

12 JIS

に同じ

一致

13.

動 作 温

度 で の 漏

え い 電 流
及 び 耐 電

運転状態における漏えい
電流及び耐電圧試験

IEC60335

-2-31

13 JIS

に同じ

一致

14.

過渡過

電圧

空間距離の既定値を満た
さない箇所に対するイン
パルス試験による代替え

試験

IEC60335

-2-31

14 JIS

に同じ

一致

15.

耐湿性

溢水試験,耐湿試験及び

温度プローブの絶縁

IEC60335

-2-31

15 JIS

に同じ

一致

16.

漏えい

電 流 及 び

耐電圧

耐湿試験後の絶縁性の評
価及び高圧電源用変圧器

の絶縁性能

IEC60335

-2-31

16 JIS

に同じ

一致


10

C 9335-2-31

:2005

JIS C 9335-2-31 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-31 部:

レンジフードの個別要求事項

IEC 60335-2-31 : 2002 - Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-31: Particular requirements  for  range hoods

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本文中

表示方法:点線の下線又は測線

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

17.

変圧器

及 び そ の

関 連 回 路
の 過 負 荷
保護

高 圧 電 源 用 変 圧 器 を 除
く,変圧器が過負荷又は

短絡状態を模擬した温度
試験

IEC60335

-2-31

17 JIS

に同じ

一致

18.

耐久性  適用しない IEC60335

-2-31

18 JIS

に同じ

一致

19.

異常運

電 熱 機 器 の 不 適 切 な 放
熱,シーズヒータの短絡,
モータ駆動機器の拘束,

三相欠相,電子部品の短
絡開放など

IEC60335

-2-31

19 JIS

に同じ

一致

20.

安定性

及 び 機 械
的危険

機器の安定性及び可動部
への接近に対する保護

IEC60335

-2-31

20 JIS

に同じ

変更 JIS ではフィルタは着脱できない

部分であり,IEC では着脱できる
部分としている。

フィルタを着脱した場合,ファ
ンが必ず露出するので,機能上
可動部を保護できない。IEC に提

案要。

21.

機械的

強度

外郭の機械的強度 IEC60335

-2-31

21 JIS

に同じ

一致

22.

構造

充電部への接触防止につ
いて

IEC60335

-2-31

22 JIS

に同じ

一致

23.

内部配

内部配線の屈曲,耐電圧
など

IEC60335

-2-31

23 JIS

に同じ

一致

24.

部品

コンデンサ,スイッチ,
サーモスタット,機器用
カプラー,変圧器などの

部品の適用規格

IEC60335

-2-31

24 JIS

に同じ

一致


11

C 9335-2-31

:2005

JIS C 9335-2-31 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-31 部:

レンジフードの個別要求事項

IEC 60335-2-31 : 2002 - Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-31: Particular requirements  for  range hoods

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本文中

表示方法:点線の下線又は測線

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

25.

電源接

続 及 び 外

部 可 と う
コード

電源電線の適用規格,断
面積,折り曲げ試験,コ

ード止めなど

IEC60335

-2-31

25 JIS

に同じ

一致

26.

外部導

体用端子

端子ねじの緩み防止,端
子ねじの大きさなど

IEC60335

-2-31

26 JIS

に同じ

一致

27.

接地接

続の手段

アース線の緩み防止,耐

腐食性,アース導通試験
など

IEC60335

-2-31

27 JIS

に同じ

一致

28.

ねじ及

び接続

ねじの耐久性,種類,緩
み止めなど

IEC60335

-2-31

28 JIS

に同じ

一致

29.

空間距

離,沿面距
離 及 び 固
体絶縁

空間距離,沿面距離,固

体絶縁の厚さ

IEC60335

-2-31

29 JIS

に同じ

一致

30.

耐熱性

及 び 耐 火

ボールプレッシャ試験,
グローワイヤ試験,ニー

ドルフレーム試験

IEC60335

-2-31

30 JIS

に同じ

一致

31.

耐 腐 食

腐食に対する保護対策 IEC60335

-2-31

31 JIS

に同じ

一致

32.

放射線,

毒 性 そ の

他 こ れ に
類 す る 危
険性

有害な放射線に対する保

IEC60335

-2-31

32 JIS

に同じ

一致

附属書 JISC9335-1 による IEC60335

附属

JIS

に同じ

一致


12

C 9335-2-31

:2005

JIS C 9335-2-31 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-31 部:

レンジフードの個別要求事項

IEC 60335-2-31 : 2002 - Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-31: Particular requirements  for  range hoods

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本文中

表示方法:点線の下線又は測線

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

 -2-31

参考規格 JISC9335-1 によるほか次

による

JISC9335-2-65

IEC60335-2-99

IEC60335

-2-31

参考
規格

JIS

に同じ

一致

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価  MOD

 
備考 1.項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−一致・・・・・・・・・・・・・技術的差異がない。 
−追加・・・・・・国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
−変更・・・・・・国際規格の規定内容を変更している。

備考 2.JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−MOD・・・・・・・・・・・国際規格を修正している。