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C 9335-2-21

:2005

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人  日本電

機工業会(JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調

査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS C 9335-2-21:1998 は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本

工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 60335-2-21:2002,Household and

similar electrical appliances - Safety – Part 2-21: Particular requirements for storage water heaters

を基礎

として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS C 9335-2-21

には,次に示す附属書がある。

附属書 A(参考)製品検査の試験

附属書 1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表


C 9335-2-21

:2005

(2) 

目  次

ページ

序文 

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

2

3.

  定義

2

4.

  一般要求事項 

2

5.

  試験に関する一般条件 

3

6.

  分類

3

7.

  表示及び取扱説明

3

8.

  充電部への接近に対する保護

4

9.

  モ−タ駆動機器の始動 

4

10.

  入力及び電流 

4

11.

  温度上昇

4

12.

  (規定なし) 

4

13.

  動作温度での漏えい電流及び耐電圧 

4

14.

  過渡過電圧 

4

15.

  耐湿性

4

16.

  漏えい電流及び耐電圧 

4

17.

  変圧器及びその関連回路の過負荷保護 

4

18.

  耐久性

4

19.

  異常運転 

5

20.

  安定性及び機械的危険 

5

21.

  機械的強度 

5

22.

  構造

5

23.

  内部配線 

7

24.

  部品

7

25.

  電源接続及び外部可とうコード

8

26.

  外部電線用端子

8

27.

  接地接続の手段

8

28.

  ねじ及び接続 

8

29.

  空間距離,沿面距離及び固体絶縁 

8

30.

  耐熱性及び耐火性

8

31.

  耐腐食性 

9

32.

  放射線,毒性その他これに類する危険性 

9

附属書 A(参考)製品検査の試験 

13

附属書 1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

13


     

日本工業規格

JIS

 C

9335-2-21

:2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−

第 2-21 部:貯湯式電気温水器の個別要求事項

Household and similar electrical appliances

−Safety−

Part 2-21 : Particular requirements for storage water heaters

序文  この規格は,2002 年に第 5 版として発行された IEC 60335-2-21:2002,  Household and similar

electrical appliances - Safety – Part 2-21: Particular requirements for storage water heaters

を翻訳し,技

術的内容を変更して作成した日本工業規格であり,JIS C 9335-1:2003(家庭用及びこれに類する電気機器の

安全性−第1部:一般要求事項)と併読する規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変

更の一覧表をその説明を付けて,

附属書 1(参考)に示す。

1. 

適用範囲  この規格は家庭用に用いる又は,それに類似した目的で用いる場合の,沸点温度以下で沸

きあげる,貯湯式電気温水器の安全性について規定する。なお,定格電圧は,単相の場合 250 V 以下,そ

の他の場合 480 V 以下とする。

通常,家庭で使用しない機器でも,店舗,軽工業及び農場における一般人が使用する機器のような,一

般大衆への危険源となる機器も,この規格の適用範囲である。

この規格では,住宅の中及び周囲で,機器に起因して人が遭遇する共通的な危険性を可能な限り取り扱

っている。ただし,この規格では,通常,次の状態については規定していない。

−  監視のない状態で幼児又は非健常者が機器を使用する場合

−  幼児が機器で遊ぶ場合

備考 101.  この規格の適用に際しては、次のことに注意する。

−  高地で使用する温水器は,要求事項の追加が必要になる場合もある。

−  車両,船舶又は航空機搭載機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。

−  多くの国においては,厚生関係機関,労働安全所管機関,その他の当局によって,追加

要求事項を規定している。

−    多くの国においては、水道管に接続する機器の取り付けのための要求事項を規定してい

る。

102.  

この規格は,次のものには適用しない。

−  水を沸騰させるための機器(JIS C 9335-2-15)。

−  瞬間湯沸器(JIS C 9335-2-35)。

−  業務用自動販売機及びディスペンサ(JIS C 9335-2-75)。

−  産業用機器。


2

C 9335-2-21

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−  腐食しやすい,又は爆発性の雰囲気(じんあい,蒸気又はガス)が存在する特殊な場所で

用いる機器。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

IEC 60335-2-21:2002

,Household and similar electrical appliances - Safety – Part 2-21:

Particular requirements for storage water heaters (MOD)

2. 

引用規格  引用規格は,JIS C 9335-1 の 2.による。

3. 

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 9335-1 の 3.によるほか,次による。ただし、3.1.9

はこの規格による。

3.1.9

  通常操作(normal operation)  機器を指示に従って設置し,冷水で満水状態にして運転する。

3.101

  貯湯式温水器(storage water heater)  水を容器に貯蔵し加熱する固定式温水器で,温度を制御する

部品を含む。

3.102

  密閉形温水器(closed water heater)  密閉形温水器は,給水水圧によって動作するようになってお

り,給湯接続口に一つ又は複数のバルブを取り付けることによって,流量を調節する仕組みになっている

温水器。

備考1.  密閉形温水器を,付図 101 の に示す。

2.

運転圧力は,減圧又は昇圧機器の出口の圧力としてよい。

3.103

  シスターン給水温水器(cistern-fed water heater)  大気に通じており,別置きのシスターンからの水

頭圧によって給水され,流量は出口側の一つ又はそれ以上のバルブによって調節される温水器。

備考1.  シスターン給水温水器を付図 101 の に示す。

2.

温水器は,膨張水がシスターンへ戻ってくるように設置する。

3.

シスターン給水温水器においてタンク内の圧力は,シスターンからの水頭圧となる。

3.104

  シスターン内蔵温水器(cistern-type water heater)  温水器に内蔵されたシスターンからの水頭圧に

よって給水されるタンクを備えているもの。膨張した水は,シスターンに戻ることができ,流量の調節は

給湯側配管の 1 個又はそれ以上のバルブによって行われる温水器。

備考1.  シスターン内蔵温水器を付図 101 の に示す。

2.

シスターン内蔵温水器において,水の表面は常に大気圧を受けていなければならない。

3.105

  元止式温水器(open-outlet water heater)  給湯接続口は,給水接続口のバルブによってだけ調節さ

れ,膨張水は,給湯接続口から出される温水器。

備考1.  元止式温水器を付図 101 の に示す。

2.

元止式温水器では,静圧は常に大気圧である。

3.106

  低圧形温水器(low-pressure water heater)  大気に通じており,減圧バルブを通して水道に接続する

ことを意図した流量は,出口側の一つ又はそれ以上のバルブによって調節される温水器。

備考  低圧形温水器を付図 101 の に示す。

3.107

  定格圧力(rated pressure)  製造業者によって機器に指定された圧力。

4. 

一般要求事項  一般要求事項は,JIS C 9335-1 の 3.による。


3

C 9335-2-21

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5.

試験のための一般条件  試験のための一般条件は,JIS C 9335-1 の 5.によるほか,次による。

5.2

  JIS C 9335-1 の 5.2 によるほか,次による。

19.2

又は 19.3 の試験で損傷が生じた場合,追加用試料を追加して試験を行う。

5.3

  JIS C 9335-1 の 5.3 によるほか,次による。

一個の機器で試験を実施するに当たって,22.10222.10322.112 及び 24.102 の試験は 19.の試験を実施

する前に行う。

6. 

分類  分類は,JIS C 9335-1 の 6.によるほか,次による。

6.1

  JIS C 9335-1 の 6.1 によるほか,次による。

JIS C 9335-1

の 6.1 の本体 2 行目を,次のように修正する。

温水器はクラス0Ⅰ,クラスⅠ,クラスⅡ又は,クラスⅢに該当する。

6.2

  JIS C 9335-1 の 6.2 によるほか,次による。

屋外設置用の温水器については,少なくともIPX4に該当する。それ以外の温水器については少なくとも

IPX1に該当する。

7. 

表示及び取扱説明  表示及び取扱説明は,JIS C 9335-1 の 7.によるほか,次による。

7.1

  JIS C 9335-1 の 7.1 によるほか,次による。

シスターン内蔵温水器以外のものについては,定格圧力をパスカルで表示する。

機器はリットル(L)で定格容量を示す。

密閉形温水器で圧力逃し弁を内蔵していない場合,適した圧力逃し弁を取り付ける指示を表示しなけれ

ばならない。

定格圧力 0.6 MPa 未満の密閉形温水器及び低圧形温水器については,設置時に減圧弁を取り付けること

を指示した表示をしなければならない。

元止式温水器については,次の意味の警告を給湯接続口の近傍、又は機器に付けた札(tag)に表示しなけ

ればならない。

警告:この給湯接続口は通気口の役目をしているので,製造業者の認めている蛇口だけ接続してく

ださい。継手を接続しないでください。

7.12    JIS C 9335-1

の 7.12 によるほか,次による。

密閉形温水器に対しては,次の内容を説明書に記載しなければならない。

−  この排水パイプは,圧力逃し弁用の排水パイプであるから水が出てくることがある。また,このパイ

プは,常に大気に開放されていなければならない。

−  この圧力逃し弁は,溶出物を取り除くため,また,つまっていないかを確認するため定期的に作動さ

せる。

−  温水器の排水法。

7.12.1

  JIS C 9335-1 の 7.12.1 によるほか,次による。

設置説明書は、次の内容を記載しなければならない。

−  その圧力逃し弁が,もし温水器に内蔵されているものでないなら,その形状,特性,接続方法。

−  この圧力逃し弁に接続する排水パイプは,連続的に下方向となるように,かつ,凍るおそれがない環

境において取り付けなければならない。


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備考  密閉形温水器の圧力逃し弁に接続する排水パイプ(例:ホッパ)を付図 101 の に示す。

−  温水器の定格圧力が,0.6 MPa 未満の温水器にあっては,減圧弁のタイプ,特性及び取付方法の詳細。

熱交換器を内蔵した密閉形温水器の説明書には,熱交換器から発生する熱による,温度過昇防止装置の

動作を防ぐために必要な,制御装置の取付方法の詳細及び温度設定について,明記しなければならない。

シスターン給水温水器及び低圧形温水器の説明書には,次の注意事項を記載しなければならない。

警告:この温水器の通気管には,圧力逃し弁を接続してはならない。”

7.101

  給水口及び給湯口は,明確にしなければならない。これらの表示は,分離できる部品には設けない。

もし,色表示をする場合,給水口を青,給湯接続口には赤を使用しなければならない。

備考  給水口及び給湯口の区別は,水の流れの方向を表す矢印でもよい。

適否は,検査によって判定する。

8. 

充電部への接近に対する保護  充電部への接近に対する保護は,JIS C 9335-1 の 8.による。

9. 

モ−タ駆動機器の始動  JIS C 9335-1 の 9.は,この規格では適用しない。

10. 

入力及び電流  入力及び電流は,JIS C 9335-1 の 10.による。

11. 

温度上昇  温度上昇は,JIS C 9335-1 の 11.による。ただし,11.7 は,この規格による。

11.7

  温水器を運転して安定した状態になるまで,又は 16 時間経過後に自動温度調節器が最初に作動して

電流を遮断するまでの,いずれか短い時間まで運転を継続する。

12. 

(規定なし)

13. 

動作温度での漏えい電流及び耐電圧  動作温度での漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 13.によ

る。

14. 

過渡過電圧  過渡過電圧は,JIS C 9335-1 の 14.による。

15. 

耐湿性  耐湿性は,JIS C 9335-1 の 15.によるほか,次による。

15.2

  JIS C 9335-1 の 15.2 によるほか,次による。

この試験は、シスターン内蔵温水器にだけに適用する。

15.3

  JIS C 9335-1 の 15.3 によるほか,次による。

備考  温水器が,恒温槽に対して大きすぎる場合には,電気部品構成部分だけで試験を実施する。

16. 

漏えい電流及び耐電圧  漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 16.による。

17. 

変圧器及びその関連回路の過負荷保護  変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1 の 17.

による。

18. 

耐久性  JIS C 9335-1 の 18.は,この規格では適用しない。


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C 9335-2-21

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19. 

異常運転  異常運転は,JIS C 9335-1 の 19.によるほか,次による。

19.1

  JIS C 9335-1 の 19.1 によるほか,次による。

発熱体を内蔵する機器に規定された試験に替えて,次の事項を適用しなければならない。

密閉形温水器,低圧形温水器及び元止式温水器の適否は,19.219.3 及び 19.4 が可能な場合に適用する。

ただし,通常の使用状態において,タンクが空になりにくく,かつ,次の四つの特徴をすべてもっている

温水器は,19.101 を適用しなければならない。

−  金属性の外郭

備考  電源ターミナルや制御装置に非金属製のカバーを使用してもよい。

−  非可燃性の断熱材

備考  JIS C 9335-1  の 30.2.4 の,ニードルフレーム試験に耐える絶縁材が非可燃性とみなす。

− 30

L

を超える容量

−  定格入力が 6 kW 未満

備考1.  逆止弁によって給水側配管への逆流が防止される,配管が遮断される,エアーギャップ(中断

空間)があるなどの場合,平常の状態において“タンクが空になりやすい”とはみなさない。

これらの部品は,取扱説明書の指示によって,給水配管に取り付けられるようにしなければ

ならない。修理の目的によってタンクを空にする場合に限り,通常の使用とはみなさない。

2.

シスターン給水温水器及びシスターン内蔵温水器に対しては,この試験は適用しない。

19.2

  JIS C 9335-1 の 19.2 によるほか,次による。

温水器は,タンクを空にして,11.の試験において作動する温度調節器を短絡した状態で運転する。

備考  温水器に複数の温度制御がなされている場合,これらを順次短絡しなければならない。

19.3

  JIS C 9335-1 の 19.3 によるほか,次による。

備考  前の試験において,温水器が破損した場合には,新たな温水器を用いなければならない。

19.4

  元止式温水器にあっては,19.2 の試験が発熱体の最上部よりも 10 mm 上の位置までタンクに水を満

たした状態で繰り返し行われる。温水器を通常運転時の定格入力の 1.15 倍で運転する。

備考  前の試験において,温水器が破損した場合,新たな温水器を用いなければならない。

19.13

  JIS C 9335-1 の 19.13 によるほか,次による。

試験中,容器から漏れがあってはならない。

19.101

  11.に規定された条件のもとで,タンクを空にして 24 時間試験しなければならない。

20. 

安定性及び機械的危険  安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1 の 20.による。

21. 

機械的強度  機械的強度は,JIS C 9335-1 の 21.による。

22. 

構造  構造は,JIS C 9335-1 の 22.によるほか,次による。

22.6

  JIS C 9335-1 の 22.6 によるほか,次による。

通常の使用状態において,外郭の内部に結露水がたまってしまう外装には,(浸水に対し)電気絶縁を損

なわない場所に,水抜きの孔が開いていなければならない。孔は,直径 5 mm 以上又は断面積が 20 mm

2

以上で幅 3 mm 以上のものでなければならない。

適否は,目視検査及び測定によって判定する。


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22.20

  JIS C 9335-1 の 22.20 によるほか,次による。

断熱材は,内部配線の基礎絶縁に用いてはならない。

22.101

  水道管に直結される密閉形温水器の定格圧力は,0.6 MPa 以上でなければならない。

温水器に組み込まない減圧弁によって給水される密閉形温水器及び低圧形温水器の定格圧力は,0.1 MPa

以上でなければならない。

シスターン給水温水器においては,0.2 MPa を超えてはならない。

備考  元止式温水器の定格圧力は,0 MPa である。

適否は,検査によって判定する。

22.102

  温水器は,通常の使用において生じる圧力に耐えなければならない。

適否は,該当する圧力によって判定する。

−    密閉形温水器及び低圧形温水器は定格圧力の 2 倍。

減圧弁から給水される場合には、

運転圧力の 2 倍。

ただし,労働安全衛生法施行令に掲げる 0.1MPa 以下の簡易ボイラーに該当する温水器は、水道法施行

令第 4 条第 4 号の耐圧性能を適用して 0.3MPa。

備考 1.    減圧弁は、給水口管に組み込まれていてもよい。

2.  

運転圧力とは、11.の試験において、タンクにて測定される最高圧力をいう。

−  シスターン給水温水器は,定格圧力の 1.5 倍。

−  元止式温水器は,0.15 MPa。

−  シスターン内蔵温水器は,0.03 MPa でなければならない。

減圧弁は,拘束する。圧力は,0.13 MPa/s の割合で規定の値に昇圧し,15 分間その値に耐えなければな

らない。

備考1.  温水器内に熱交換器が内蔵されているものは,運転圧力で検査しなければならない。

2.

温水器内側の保護被膜への損傷は,危険とはみなさない。

22.103

  密閉形温水器の圧力逃し弁は,タンク内部の圧力が定格圧力を 0.1MPa 以上超えてはならない。

適否は,該当するタンクの水圧をゆっくり増加させて判定する。

備考  圧力逃し弁は,配管の途中に取り付けてもよい。

22.104

  元止式温水器の給湯接続口は,タンクが所定の圧力を受けても,水の流れが制限されないように

製作しなければならない。

備考  給湯接続口の断面積が,給水接続口の断面積を下回っていなければ,この要求に合致している

とみなす。

低圧形温水器の通気管は,少なくとも 20 mm の内径をもたなければならない。

適否は,目視検査及び測定によって判定する。

22.105

  シスターン内蔵温水器のタンクは,面積が 30 mm

2

,かつ,最小部分の寸法が 3 mm の通気口によ

って,常に大気圧でなければならない。

適否は,目視検査及び測定によって判定する。

22.106

  密閉形温水器は,全極遮断機能を備えた温度過昇防止装置を装備し,それは温度調節器とは別に

動作しなければならない。ただし,固定配線に接続される温水器の中性線は,遮断しなくてもよい。

なお、単相電源の機器にあって、漏電遮断器を備えている場合、または設置説明書において、漏電遮断

器を設置する事が記載されている場合は、単極遮断の温度過昇防止装置でもよい。

適否は,目視検査によって判定する。

22.107

  加熱装置及びタンク外側表面に取り付けられた温度センサは,堅固に取り付けなければならない。


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適否は,目視検査によって判定する。

22.108

  壁に取り付ける温水器は,十分な強度をもつ取付金具を附属し,給水の配管に荷重が加わらない

ようにしなければならない。

適否は,目視検査によって判定する。

22.109

  貯湯量が 15 L 以上で,配管を通じて排水することができない温水器は,工具を用いて排水する手

段を備えていなければならない。

適否は,検査及び手による試験によって判定する。

備考1.  タンクの給水管接続口よりも下方に残留する水は,無視してよい。

2.

排水の手段は,圧力逃し弁に一体化してもよい。

22.110

  樹脂製のタンクを用いた元止式温水器の構造は,正規の方向に限り,取り付けられるように明示

しておかなければならない。

備考  温水器に,取付位置が配管との接続位置に近くになるような表示をしていることが,この規定

に適合しているものとみなす。

適否は,目視検査によって判定する。

22.111

  熱交換器内蔵の密閉形温水器は,通常動作において,熱交換器からの熱によって温度過昇防止装

置が動作しないような構造でなければならない。

このためには、自動温度調節器式バルブ,バイパス弁又はそれと相当な部品を,用意しなければならな

い。

適否は,目視検査によって判定する。

22.112

  密閉形温水器は,繰り返し出湯しても,水を沸騰させないような構造でなければならない。

適否は,次の試験によって判定する。

温水器は,11.の規定によって試験する。

自動温度調節器が最初に作動したときに,およそ 2 L/min 又は,貯湯量の 10%の量の湯をのうちいずれ

か少ない方の量で、自動温度調節器が再び作動されるまで出湯する。

自動温度調節器が次に作動したときに,同じ割合で自動温度調節器が再び作動されるまで出湯する。こ

の手順を条件が一定になるまで,繰り返し行う。

給湯接続口に熱電対を取り付けて,出湯された水の温度が 98 ℃を超えてはならない。

23. 

内部配線  内部配線は,JIS C 9335-1 の 23.による。

24. 

部品  部品は,JIS C 9335-1 の 24.によるほか,次による。ただし,24.1.4 は,この規格による。

24.1.4

  密閉形温水器に組み込まれている温度過昇防止装置は,温水器とともに試験するものを除いて,JIS 

C 9730-1

の 13.15.16.17.及び 20.のタイプ 2B 制御装置の要求事項に適合しなければならない。

24.101

  温度過昇防止装置は,自動復帰式であってはならない。それらはトリップフリー開閉機構をもつ

か,又は,分解できないカバーを取り外すことによってだけ復帰の操作が可能である場所に取り付けなけ

ればならない。

適否は,目視検査によって判定する。

24.102

  密閉形温水器の温度過昇防止装置の動作温度は水温が,99 ℃又は 110 ℃を超えないよう確実にし

なければならない。

適否は,水の温度が 99 ℃を超えないか否かについては 24.102.1,110 ℃の場合は  24.102.2 の試験によっ


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C 9335-2-21

:2005

     

て判定する。

24.102.1

  11.で規定した条件で 1 回,自動温度調節器が作動するまで温水器を運転する。それから,タン

ク内容積の 25 %に相当する水量を,冷水に置き換えるために出湯する。

自動温度調節器が 2 回目の作動をした後,すぐに短絡する。この試験を,温度過昇防止装置が作動する

まで続ける。それから,出湯バルブを開き出湯温度を測定する。

このときの温度は,99 ℃を超えてはならない。

24.102.2

  堅形で金属製のタンクの場合,上部の鏡板の外側に熱電対を取り付ける。タンクが水平形の場合

は,タンクの外側に二つの熱電対を取り付ける。熱電対の位置は,

付図 102a に示す。

タンクが金属製でない温水器の場合,

付図 102b に示すように,タンクの最上部の内側より 5 cm 下の位

置に熱電対を取り付ける。

定格入力の 1.15 倍を加え,出口側のバルブを閉じて,自動温度調節器を短絡し,通常運転する。試験は,

温度過昇防止装置が動作するまで継続する。

温度は,110 ℃を超えてはならない。

25. 

電源接続及び外部可とうコード  電源接続及び外部可とうコードは,JIS C 9335-1 の 25.によるほか,

次による。

25.1

  JIS C 9335-1 の 25.1 によるほか,次による。

一つの温水器の配線から,もう一つの温水器へ配線してはならない。

26. 

外部導体用端子  外部導体用端子は,JIS C 9335-1 の 26.による。

27. 

接地接続の手段  接地接続の手段は,JIS C 9335-1 の 27.によるほか,次による。

27.1

  JIS C 9335-1 の 27.1 によるほか,次による。

クラスⅠの温水器に関して,電熱素子のシースは常に接地端子に恒久的,かつ,確実に接続しなければ

ならないが,さもなければ次の条件による。

−  容器が金属のインレット及びアウトレットパイプを付け,それらが,恒久的,かつ,確実に常にきち

んと接地端子に接続しなければならない。

−  かつ,水に接している容器のほかの接続できる金属の部分が(もしあれば),恒久的,かつ,確実に常

にきちんと接地端子に接続しなければならない。

28. 

ねじ及び接続  ねじ及び接続は,JIS C 9335-1 の 28.による。

29. 

空間距離,沿面距離及び固体絶縁  空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1 の 29.による。

30. 

耐熱性及び耐火性  耐熱性,耐火性及び耐トラツキング性は,JIS C 9335-1 の 30.によるほか,次によ

る。ただし,30.2.2 は,この規格による。

30.1

  JIS C 9335-1 の 30.1 によるほか,次による。

19.2

19.3 及び 19.101 の試験のときに,温度の上昇が起きても考慮しない。

30.2.2

  JIS C 9335-1 の 30.2.2 は,この規格では適用しない。

30.3

  JIS C 9335-1 の 30.3 によるほか,次による。


9

C 9335-2-21

:2005

     

備考  絶縁材料の各部分は,通常の使用状態において用いるものとみなす。

31. 

耐腐食性  耐腐食性は,JIS C 9335-1 の 31.による。

32. 

放射線,毒性その他これに類する危険性  放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1

の 32.による。


10

C 9335-2-21

:2005

     

a                                                                b                                                        c

d                                                        e                                                    f

凡例

タイプ

A

加熱素子 a

密閉形温水器

B

タンク b

シスターン内蔵温 R 水器

C

給湯パイプ c

シスターン給水温水器

D

オーバーフロー d

元止式温水器

E

ボールバルブ e

低圧形温水器

F

水位                                                                f  密閉形温水器の圧力逃し弁に接続する排水パイプ(ホッパ)

G

シスターン

H

開口部

付図 101  貯湯式温水器のタイプ例


11

C 9335-2-21

:2005

     

付図 102a  金属製外郭の熱電対の位置

チューブ内にある熱電対は

チューブ内にある熱電対は

絶縁熱電対は封止口を

封止口を通して給湯パイプに挿入する。

封止口を通して挿入する。

通して挿入され、

給湯パイプに取り付ける。

付図 102b  非金属製外郭の熱電対の位置

凡例

A

タンク

B

外部熱電対

C

内部熱電対

D

給湯パイプ

E

給水パイプ

F

封止口


12

C 9335-2-21

:2005

     

附属書

JIS C 9335-1

附属書 A∼附属書 による。ただし,附属書 は,この規格による。

附属書 A(参考)製品検査の試験

この附属書は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

次を除き,JIS C 9335-1 

附属書 を適用する。

A.101

  圧力試験  水容器は,流体を用いて圧力試験にかける。

水を用いるとき,圧力は次のようにする。

−  密閉形温水器の場合,定格圧力が 0.6 MPa を超えないものについては 0.7 MPa,その他のものについ

ては定格圧力の 1.1 倍。ただし,減圧弁を通して給水する温水器で,定格圧力が 0.1 MPa 以下のもの

については 0.3 MPa,0.1∼0.2 MPa のものについては定格圧力の 2 倍。

−  シスターン給水温水器及び低圧形温水器の場合,定格圧力の 1.1 倍。

−  元止式温水器の場合,0.05 MPa。

−  シスターン内蔵形温水器の場合,0.03 MPa。

空気を用いるとき,圧力は漏えいを明らかにするのに十分な程度に減じられる。

備考  密閉形温水器をガスを用いて試験する場合,気をつけなければならない。

試験中,流体の漏えいが生じてはならない。

参考規格

JIS C 9335-1

参考規格によるほか,次による。

JIS C 9335-2-15

,家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-15 部:液体加熱機器の個別要求事項

JIS C 9335-2-35

,家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-35 部:瞬間湯沸器の個別要求事項

JIS C 9335-2-75

,家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-75 部:業務用ディスペンサ及び自動

販売機の個別要求事項


13

C 9335-2-21

:2005

附属書 1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

この附属書(参考)は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。

JIS C 9335-2-21 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-21 部:

貯湯式電気温水器の個別要求事項

IEC 60335-2-21 2002

  Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-21: Particular requirements for strage water heaters

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本体及び附属書 
表示方法:点線の下線

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

1.

適用範囲  定 格 電 圧 は 単 相 の 場 合

250 V

以下,その他の場合

は 480 V 以下の電気温水

器。

IEC 

60335-2-21 

1. JIS

に同じ。

一致

2. 

引 用 規

 

本文で引用される規格

JIS C 9335-1 

IEC 

60335-2-21 

2. JIS

に同じ。

一致

3. 

定義 

定格,絶縁の種類,感電
に対する保護クラス,機

器の種類,保護手段など

IEC 

60335-2-21 

3. JIS

に同じ。

一致

4. 

一 般 要

求事項 

安全の原則

IEC 

60335-2-21 

4. JIS

に同じ。

一致

5. 

試 験 の

た め の 一
般条件 

サンプル数,試験順序,
設置条件,周囲温度,試

験電圧など

IEC 

60335-2-21 

5. JIS

に同じ。

一致

6. 

分類 6.1  感電に対する保護分

類について,クラス 0I 以
上を要求

IEC 

60335-2-21 

6. 6.1

  感電に対する保護

分類について,クラス I
以上を要求。

6.1  

追加

6.1

  パート 1 の採用

6.1

  日本の配電事情による

7. 

表 示 及

び 取 扱 説
 

7.12.1 

密閉形温水器の圧

力逃し弁に接続する排水
パイプ(ホッパ)を示す

IEC 

60335-2-21 

7. 7.12.1 

密閉形 温 水 器の

圧力逃し弁に接続する
排 水 パ イ プ ( ホ ッ パ ) を
示されていない

7.12.1  

追加

7.12.1 

明確化

7.12.1 

日本独自の機器


14

C 9335-2-21

:2005

JIS C 9335-2-21 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-21 部:

貯湯式電気温水器の個別要求事項

IEC 60335-2-21 2002

  Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-21: Particular requirements for strage water heaters

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本体及び附属書

表示方法:点線の下線

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

8. 

充 電 部

へ の 接 近
に 対 す る
保護 

試験指,テストピン及び
テストプローブによる検

IEC 

60335-2-21 

8. JIS

に同じ。

一致

9. 

モ ー タ

駆 動 機 器
の始動 

適用しない

IEC 

60335-2-21 

9. JIS

に同じ。

一致

10. 

入力及

び電流 

定格入力又は定格電流の
表示値と測定値との許容

IEC 

60335-2-21 

10. JIS

に同じ。

一致

11. 

温度上

 

運転条件,試験時間,温
度測定箇所を規定

IEC 

60335-2-21 

11. JIS

に同じ。

一致

12.

欠如 

規定なし

IEC 

60335-2-21 

12. JIS

に同じ。

一致

13.

動 作 温

度 で の 漏
え い 電 流
及 び 耐 電
 

運転状態における漏えい
電流及び耐電圧試験

IEC 

60335-2-21 

13. JIS

に同じ。

一致

14. 

過渡過

電圧 

空間距離の既定値を満た

さない箇所に対するイン
パルス試験による代替え
試験

IEC 

60335-2-21 

14. JIS

に同じ。

一致

15.

耐湿性 

溢水試験,耐湿試験及び
温度プローブの絶縁

IEC 

60335-2-21 

15. JIS

に同じ。

一致

16. 

漏えい

耐湿試験後の絶縁性の評

IEC 16. 

JIS

に同じ。

一致


15

C 9335-2-21

:2005

JIS C 9335-2-21 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-21 部:

貯湯式電気温水器の個別要求事項

IEC 60335-2-21 2002

  Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-21: Particular requirements for strage water heaters

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本体及び附属書

表示方法:点線の下線

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

電 流 及 び
耐電圧 

価及び高圧電源用変圧器
の絶縁性能

60335-2-21 

17. 

変圧器

及 び そ の
関 連 回 路
の 過 負 荷
保護 

高 圧 電 源 用 変 圧 器 を 除
く,変圧器が過負荷又は

短絡状態を模擬した温度
試験

IEC 

60335-2-21 

17. JIS

に同じ。

一致

18. 

耐久性  適用しない。

IEC 

60335-2-21 

18. JIS

に同じ。

一致

19. 

異常運

 

容器の水の有無による運
転 
電 熱 機 器 の 不 適 切 な 放

熱,自動温度調節器の短
絡,モータ駆動機器の拘
束,三相欠相,電子部品

の短絡開放など

IEC 

60335-2-21 

19. JIS

に同じ。

一致

20. 

安定性

及 び 機 械
的危険 

機器の安定性及び可動部
への接近に対する保護

IEC 

60335-2-21 

20. JIS

に同じ。

一致

21. 

機械的

強度 

外郭の機械的強度

IEC 

60335-2-21 

21. JIS

に同じ。

一致

22. 

構造 22.102  労働基準安全法

でいう定格圧力が 0.1MPa

以下の簡易ボイラーは,0.3M

Pa

に耐えなければならな

IEC 

60335-2-21 

22. 22.102

  密 閉 形 温 水 器

及び低圧形温水器は定

格圧力の 2 倍

22.102  

22.106

変更

22.102

  水道法施行令準拠

22.106

  日本独自の事情

22.102

日本の法律による

22.106

  IEC に提案し,承認済


16

C 9335-2-21

:2005

JIS C 9335-2-21 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-21 部:

貯湯式電気温水器の個別要求事項

IEC 60335-2-21 2002

  Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-21: Particular requirements for strage water heaters

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本体及び附属書

表示方法:点線の下線

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

22.106

  電源が単相で漏

電遮断器を使用する場合

は,単極遮断機能の装備
でもよい

22.106

  密 閉 形 温 水 器

は,全極遮断機能を装備

する

23. 

内部配

 

内部配線の屈曲,耐電圧
など

IEC 

60335-2-21 

23. JIS

に同じ。

一致

24.

部品 24102 

密閉形温水器の温

度過昇防止装置の動作温
度の水温が、110℃ 

IEC 

60335-2-21 

24. 24102 

密閉形 温 水 器の

温度過昇防止装置の動
作温度の水温が、130℃

変更

規定温度が違う IEC での審議結果

25. 

電源接

続 及 び 外
部 可 と う
コード 

電源電線の適用規格,断
面積,折曲げ試験,コー
ド止めなど

IEC 

60335-2-21 

25. JIS

に同じ。

一致

26. 

外部導

体用端子 

端子ねじの緩み防止,端
子ねじの大きさなど

IEC 

60335-2-21 

26. JIS

に同じ。

一致

27. 

接地接

続の手段 

接地線の緩み防止,耐腐
食性,接地導通試験など

IEC 

60335-2-21 

27. JIS

に同じ。

一致

28. 

ねじ及

び接続 

ねじの耐久性,種類,緩
み止めなど

IEC 

60335-2-21 

28. JIS

に同じ。

一致

29. 

空間距

離,沿面距
離 及 び 固
体絶縁 

空間距離,沿面距離,固
体絶縁の厚さ

IEC 

60335-2-21 

29. JIS

に同じ。

一致

30. 

耐熱性

及 び 耐 火
 

ボールプレッシャ試験,
グローワイヤ試験,ニー

ドルフレーム試験

IEC 

60335-2-21 

30. JIS

に同じ。

一致


17

C 9335-2-21

:2005

JIS C 9335-2-21 : 2005

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 2-21 部:

貯湯式電気温水器の個別要求事項

IEC 60335-2-21 2002

  Household and similar electrical appliances - Safety -

Part 2-21: Particular requirements for strage water heaters

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際 規

格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:本体及び附属書

表示方法:点線の下線

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

31.

耐 腐 食

 

腐食に対する保護対策

IEC 

60335-2-21 

31. JIS

に同じ。

一致

32.

放射線,

毒 性 そ の
他 こ れ に
類 す る 危
険性 

オゾンに関する要求事項

IEC 

60335-2-21 

32. JIS

に同じ。

一致

附属書 

附 属 書 A.101  圧 力 試 験
で,減圧弁を通しての給
水について規定

IEC 

60335-2-21 

附 属
 

附属書 A.101  圧力試験
で,減圧弁を通しての給
水については規定しな

追加

水道法施行令準拠

日本の法律による

参考規格 

JIS C 9335-1

による。

IEC 

60335-2-21 

参 考
規格

JIS

に同じ。

一致

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価  MOD

備考1.  項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−  一致  技術的差異がない。

−  追加  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
−  変更  国際規格の規定内容を変更している。

2.  JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

− MOD  国際規格を修正している。