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まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,社団法人日本電機

工業会(JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査

会の審議を経て,経済産業大臣大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS C 9335-2-11:1999 は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 60335-2-11:2002,  Household and

similar electrical appliances

−Safety−Part 2-11:Particular requirements for tumble dryers を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS C 9335-2-11

:2004 には,次に示す附属書がある。

附属書 AA(規定)  リンス剤

附属書 1(参考)  JIS と対応する国際規格との対比表


日本工業規格

JIS

 C

9335-2-11

:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―

第 2-11 部:回転ドラム式電気乾燥機の個別要求事項

Household and similar electrical appliances

−Safety−Part 2-11 :

Particular requirements for tumble dryers

序文  この規格は,2002 年に第 6 版として発行された IEC 60335-2-11 (Household and similar electrical

appliances

−Safety−Part 2-11:Particular requirements for tumble dryers)を翻訳し,技術的内容を変更して作成

した日本工業規格であり,JIS C 9335-1:2003(家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第 1 部:一般

要求事項)と併読する規格である。

  なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変

更の一覧表をその説明を付けて,

附属書 1(参考)に示す。

1. 

適用範囲  この規格は,家庭用及び同等の目的の電気的回転ドラム式乾燥機であって,定格電圧が単

相機器の場合には 250 V 以下,その他の機器の場合には 480 V 以下のものの安全性について規定する。

備考 101.  この規格は,洗濯と乾燥の両機能をもつ機器の乾燥機能にも適用する。

通常,家庭で使用しない機器でも,店舗,軽工業,及び農場で一般人が使用する機器のような一般大衆

への危険源となる機器も,この規格の適用範囲である。

備考 102.  この種の機器の例としては,アパート又はコインランドリーの業務用の回転ドラム式電気

乾燥機がある。

この規格では,住宅の中及び周囲で,機器に起因して人が遭遇する共通的な危険性を可能な限り取り扱

っている。しかしながら,次の状態については規定していない。

−  監視なしに幼児又は非健常者が機器を用いる場合

−  幼児が機器で遊ぶ場合

備考 103.  この規格の適用に際しては,次のことに注意しなければならない。

    −  車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。

    −  多くの国においては,厚生関係機関,労働安全所管機関,水道当局その他の当局によって,追加

要求事項を規定している。

備考 104.  この規格は,次のものには適用しない。

    −  工業目的専用の機器。

    −  腐食性又は爆発性の雰囲気(じんあい,蒸気又はガス)が存在するような特殊な状況にある

場所で使用する機器。


備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD(修

正している)

,NEQ(同等でない)とする。

IEC 60335-2-11:2002 Household and similar electrical appliances

− Safety − Part 2-11:Particular

requirements for tumble dryers (MOD)

2. 

引用規格  引用規格は JIS C 9335-1 の 2.によるほか,次による。

JIS C 9812

  家庭用ドラム式電気衣類乾燥機の性能測定方法

  IEC 60584-1    Thermocouples−Part 1: Reference tables 

3. 

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 9335-1 の 3.による。ただし,3.1.9 は,この規格に

よる。

3.1.9 

通常動作  下記の状態による機器の動作。

機器は,乾燥状態における質量が,取扱説明書に記載した最大負荷に等しい試験布を満たして運転する。

試験布は,

事前に洗濯し二重縁取りの木綿シートであって,

寸法はほぼ 70cm×70cm,

質量は乾燥状態で 140g/

㎡∼175g/㎡の間とする。試験布は,試験布の質量に等しい温度 25℃±5℃の質量の水に浸す。

乾燥機能が洗濯機中で洗濯機能の後に自動的に続く場合,機器には,別の試験布を負荷しない。機器は,

洗濯−乾燥の組み合せサイクルに対して,取扱説明書に記載された最大容量によって運転する。

備考 101.  水含有量が 10%以下の木綿は,乾燥状態であるとみなす。温度 20±2℃,60∼70%の相対湿

度及び 860∼1,060hPa の気圧の静止空気中で,

24

時間放置された木綿は,

ほぼ 7%の水を含む。

備考 102.  試験布は,JIS C 9812 で規定するほぼ 91cm×91cm の寸法で乾燥状態の単位質量が 100±10g/

㎡のものを用いてもよい。

3.101

  回転ドラム式乾燥機  回転ドラム中で温度上昇した空気が吹き付けられ,回転することによって衣

類が乾燥される機器。

3.102

除湿形回転ドラム式乾燥機  乾燥の過程で空気を冷やすことにより湿気を取り除く回転ドラム式乾

燥機。

備考  回転ドラム式乾燥機及び除湿形回転ドラム式乾燥機には,水平軸の周りを回転するドラムを持

つ乾燥機に加え,垂直軸の周りを回転するドラムをもつ乾燥機を含む。

4.

一般要求事項  一般要求事項は,JIS C 9335-1 の 4.による。

5.

試験のための一般条件  試験のための一般条件は,JIS C 9335-1 の 5.による。

6.

分類  分類は,JIS C 9335-1 の 6.による。ただし,6.1 及び 6.2 は,この規格による。

6.1

機器は,感電に対する保護に関し,クラス0I,クラスI,クラスⅡ,又はクラスⅢでなければなら

ない。

6.2  JIS C 9335-1

の 6.2 によるほか,次による。

機器は,IPX4 以上でなければならない。


7. 

表示及び取扱説明  表示及び取扱説明は,JIS C 9335-1 の 7.による。ただし,7.67.107.127.12.1

7.14

は,この規格による。

7.6

JIS C 9335-1

の 7.6 によるほか,次による。

................

危険電圧[記号  IEC60417-1 の記号 5036]

...............

注意,熱い表面[記号  IEC 60417-1 の記号 5041]

7.10  JIS C 9335-1

の 7.10 によるほか,次による。

off位置が文字だけで示される場合,“off”又は“切”の語を使わなければならない。

7.12  JIS C 9335-1

の 7.12 によるほか,次による。

取扱説明書には,次の内容を記載しなければならない。

−  機器の最大乾燥容量 (kg)。

−  洗濯及び仕上げのために化学薬品が使用される場合,回転ドラム式乾燥機を使用してはならないこと。

−  糸屑フィルタがある場合,それをしばしば掃除しなければならないこと。

−  糸屑は,回転ドラム式乾燥機の周りに蓄積してはならないこと(建物の外部に排気する機器には適用

しない)

−  裸火を含めて,他の燃料を燃焼する機器からガスが部屋に逆流しないように適切な換気装置がなけれ

ばならないこと。

備考  回転乾燥機が空気を部屋に排出する場合には適用しない。

機器に IEC 60417-1 の記号 5036 又は記号 5041 を用いている場合には,その意味を説明しなければなら

ない。

7.12.1  JIS C 9335-1

の 7.12.1 によるほか,次による。

据付説明書は,次の内容を記載しなければならない。

−  水道に接続される除湿形回転ドラム式乾燥機に対しては次のことを記載しなければならない。

・機器は新しいホースを使って,水道管に接続しなければならないこと。また,古いホースは再使用し

てはならないこと。

備考 101.  この据付説明は,ホースが機器に永久的に取り付けられる場合は要求されない。

・最大許容給水圧(メガパスカル)

・最小許容給水圧(メガパスカル)

。ただしこれが機器の適正な動作に必要であるときに限る。

−  底部に通気口のある機器に対しては,カーペットがその通気口をふさいではならないこと。

−  排気を,ガス又はその他の燃料を燃やす機器から排ガスを排出するために使用される排ガス管に放出

してはならないこと。

備考 102.  回転乾燥機が空気を部屋に排出する場合には適用しない。

取扱説明書に回転ドラム式乾燥機は洗濯機の上面に設置することができることを記載している場合,取

扱説明書には,どの洗濯機が適切であるかを記載しなければならない。回転ドラム式乾燥機及び洗濯機の

組立てについては,取扱説明書に記載しなければならない。また,取扱説明書には,機器と一緒に供給さ

れている場合を除き,要求される固定留め具の入手方法を記載しなければならない。

7.14  JIS C 9335-1

の 7.14 によるほか,次による。

IEC 60417-1

の記号 5036 の記号の大きさは,その高さが 5mm 以上,記号 5041 の記号の大きさは,その

高さが 15mm 以上なければならない。


適否は,測定によって判定する。

7.101

水道管に直接接続するための,外付けホースに組み込まれた電磁弁及び類似の部品の外郭は,それ

らの動作電圧が特別低電圧を超える場合,IEC 60417 の記号 5036 を表示しなければならない。

備考  この記号は危険表示で,ISO 3864 で適用される規則に従わなければならない。

適否は,目視検査によって判定する。

7.102 

固定形機器以外の機器は,背面が,可触背面の温度上昇値が可触前面に対する 11.8 に記載された限

度を超える場合,IEC 60417-1 の記号 No.5041 を表示しなければならない。

備考  この記号は危険表示で,ISO 3864 で適用される規則に従うこと。

適否は,目視検査によって判定する。

8.

充電部への接近に対する保護  充電部への接近に対する保護は,JIS C 9335-1 の 8.による。ただし,

8.1.1

は,この規格による。

8.1.1

JIS C 9335-1

の 8.1.1 によるほか,次による。

備考 201 

洗濯機と兼用の乾燥機の場合,洗濯槽に設計最大水量の水を満たした状態で 40kg を超え

る据置形のものは,傾けずに試験を行う。

9.

モータ駆動機器の始動  JIS C 9335-1 の 9.は,この規格では適用しない。

10.

入力及び電流  入力及び電流は,JIS C 9335-1 の 10.による。

11.

温度上昇  温度上昇は,JIS C 9335-1 の 11.による。ただし,11.211.311.7 及び 11.8 はこの規格に

よる。

11.2  JIS C 9335-1

の 11.2 によるほか,次による。

糸くずフィルタは,清掃後,フィルタ面積の 50 %をふさぐ。

11.3  JIS C 9335-1

の 11.3 によるほか,次による。

前面の可触部分の温度上昇が,

図 101 のプローブを使用して測定する。プローブと表面との間で最良の

接触が保証されるようなやり方で,4±1N の力をプローブに加えられる。

備考  プローブと同一の結果を示す測定器を使用してもよい。

11.7  JIS C 9335-1

の 11.7 を次の内容に置き換える。

タイマー,湿度検知制御装置又はその他の時間制限制御装置を組み込む機器は,サイクル運転を行う。

各サイクルには,その制御の最大時間に相当する運転時間と再負荷される間との休止時間 4 分間を含む。

いかなる部分の温度上昇でも,前のサイクルの温度より 8 K 以上超えなければ,試験を終了してもよい。

洗濯及び乾燥の組み合わせサイクルをもつ機器は,最高の温度上昇になる乾燥プログラムで運転する。

その他の機器は,安定するまで連続運転する。

11.8  JIS C 9335-1

の 11.8 によるほか,次による。

前面の可触部分の温度上昇は,次の値を超えてはならない。

金属及び金属塗装表面 60

K

ガラス質のほうろう引きの金属表面 65

K

ガラス及びセラミック表面 65K

厚さ 0.3 mm を超えるプラスチック面 80K


温度上昇限度値 80K は,厚さ 0.1 mm 未満の金属仕上げのプラスチック材料に対して適用する。

備考  プラスチック面の厚さが,0.3 mm を超えないとき,支持材料の温度上昇限度値を適用する。

温度上昇は,すべてのドア又はカバーを閉めた状態にして測定する。

12.  (

規定なし)

13.

動作温度での漏えい電流及び耐電圧  動作温度での漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 13.によ

る。ただし,13.2 は,この規格による。

13.2  JIS C 9335-1

の 13.2 によるほか,次による。

据置形クラス I 機器に対して規定される漏えい電流値の代わりに,次を適用する。

据置形クラスI機器は,漏えい電流が 3.5mA 又は定格入力 1kW 当たり 1mA のうち,いずれか大きい方

を超えてはならない。ただし,最大値は 5mA とする。

14.

過渡過電圧  過渡過電圧は,JIS C 9335-1 の 14.による。

15.

耐湿性  耐湿性は,JIS C 9335-1 の 15.による。ただし,15.1 及び 15.2 は,この規格による。

15.1  JIS C 9335-1

の 15.1 によるほか,次による。

水道管に接続するための外付けホースに組み込まれた電磁弁及び類似の構成部品は,IPX7 機器に対して

規定されている試験を行う。

15.2  JIS C 9335-1

の 15.2 によるほか,次による。

ドラムは通常動作で定められたように湿った試験布で満たし,水の質量を乾燥した試験布の質量の約 1.5

倍にして試験を行う。

水道に接続する機器は,除湿回路の出口を塞いで運転する。給水弁は開けたままとし,水があふれはじ

めた後 1 分間又は,保護装置が流入を停止した後 5 分間注水を続ける。ドアは開放されるが,インタロッ

クは無理に開けない。

作業面をもつ機器の場合,各種スイッチを on の位置に合わせた状態で,約 1%の NaCl と

附属書 AA 

指定されている 0.6%のリンス液を含んだ 0.5L の水を機器の最上部へ流す。それから操作のできる全ての

スイッチ操作を行い,さらに 5 分間後にこのスイッチ操作を繰り返す。

次に,機器は,16.3 に規定した耐電圧試験に耐え,かつ,目視検査の結果で沿面距離及び空間距離が 29.

の規定値以下への減少につながるおそれのある絶縁上に水のこん(痕)跡があってはならない。

16.

漏えい電流及び耐電圧  漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1 の 16.による。ただし,16.2 は,この

規格による。

16.2  JIS C 9335-1

の 16.2 によるほか,次による。

据置形クラスI機器は,漏えい電流が 1mA 又は定格入力 1kW 当たり 1mA のいずれか大きい方を超えて

はならない。ただし,最大値は 5mA とする。

17.

圧器及びその関連回路の過負荷保護  変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1 の 17.

による。


18.

耐久性  JIS C 9335-1 の 18.は,この規格では適用しない。

19.

異常運転  異常運転は,JIS C 9335-1 の 19.によるほか,次による。ただし,19.119.419.9 及び 19.13

は,この規格による。

19.1  JIS C 9335-1

の 19.1 によるほか,次による。

19.2

及び 19.3 の試験の代りに,機器は 19.101 及び 19.102 の試験を受ける。

水を入れないときの動作が水道に接続される機器にとって,より不利な条件であると考えられるならば,

試験は給水栓を閉じた状態で行う。この場合,この給水栓は機器の運転を開始した後に閉じることをしな

い。

19.4  JIS C 9335-1

の 19.4 を次の内容に置き換える。

機器は,11.に定める条件下で運転するが,乾燥した試験布を入れる。11.の試験中に,温度制限する制御

装置及び電熱素子を保護する全ての自己復帰形温度過昇防止装置は,同時に短絡する。試験は,タイマー

が設定できる最大時間まで行う。

除湿形回転乾燥機の場合,試験を繰り返す。ただし,除湿装置の空気出口の 75%を遮へいする。さらに,

空気の出口を完全に遮へいして試験を繰り返す。

19.9  JIS C 9335-1

の 19.9 は適用しない。

19.13  JIS C 9335-1

の 19.13 によるほか,次による。

試験布は着火してはならない。焦げ又は赤熱があってはならない。

備考  布の軽い褐色,又は軽微な発煙は無視する。

19.101

機器は 11.に定める条件下で試験するが,乾燥した試験布を入れ,ドラムのベルトを外した状態で

試験を繰り返す。試験時間は,90 分かタイマーの許容する最大時間とする。

空気の循環が,不良状態によって妨げられるおそれがあれば,ドラムのベルトは取り付け,空気の循環

は停止させた状態で,試験を繰り返す。

備考  必要があれば負荷量を低減することによって,試験布を正常に回転するように注意する。

  これらの両条件が同時に起こるおそれがある場合は,試験を同時に行う。

19.102 

ドラムの中で,穴の下に位置する充電部を含む空間に,JIS C 0922 のテストプローブ C が到達し

てしまう機器は,短絡状態の試験を行う。短絡は,充電部間及び短絡が直径約 1mm,長さが 50mm 以下の

ピンによって行えるならば,充電部とその他の金属部の最も不利になる箇所に適用する。機器は 11.に規定

する条件下で試験するが,乾燥した試験布が入れられる。

試験布がランプカバーに接触することによる火災の危険があってはならない。

適否は,次の試験によって判定する。

ランプカバーの上に 10 枚のチーズクロス(目の粗い綿布)を載せる。機器は扉をあけ定常状態になるまで

定格電圧を供給する。カバーの温度上昇は 150 K を超えてはならない。

20.

安定性及び機械的危険  安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1 の 20.によるほか,次による。ただし,

20.1

は,この規格による。

20.1  JIS C 9335-1

の 20.1 によるほか,次による。

傾斜角を 15 度に増加させて行う試験は行わない。


20.101 

機器は,運転中にドアを開けることができてはならない。ただし,ドアの開口が,75mm を超える

前にモータを遮断するインタロックをもつ場合は除く。ドアの開きが 75mm を超えている間は,モータは

起動してはならない。30cm を超える寸法のドア開口部及び 100dm

3

を超える容積のドラムをもつ機器は,

ドラムの動きを制御する装置を,手動で操作するまでモータは起動してはならない。

適否は,定格電圧での通常動作状態で,目視検査,測定及び手動試験によって判定する。

ドア開放防止装置として,ドアを閉じた位置に固定するためのコイル,又は類似の構成部品を組み込ん

でいるならば,これらの構成部品は,6 回分か,これより低い場合は機器の構造に合わせた速度で,6,000

回通電し,遮断する。

ロック装置及びその構成部品は,その後の使用に支障があってはならない。

備考  インタロックの機構的動作に対して必要であるならば,試験中ドアは開閉する。

20.102

ドア開口部の寸法が 30 cm を超え,ドラム内容積が 100dm

3

を超える機器は,ドアを内側から開け

ることができなければならない。

適否は目視検査により,測定及び蝶番から最も離れた箇所に,ドアの平面に垂直な 70N の力を加えるこ

とにより判定する。

備考  力は,ドアの外側からの引張力であってもよい。

20.103 

水平方向の蝶番をもつドアがある機器は,開放されたドアが何らかの負荷を受けたとき,十分な

安定性をもたなければならない。

適否は,次の試験によって判定する。

試験布を入れていない機器を水平面上に置き,23kg の荷重を,開けたドアの中心に加えられる。機器は

倒れてはならず,ドア及び蝶番がこの規格への適合しない損傷があってはならない。

備考 1.  埋込形機器及びトップローディングタイプの機器は,この試験を行わない。

2. 

試験は,たとえ回転ドラム式乾燥機が洗濯機の上面に設置することができても,この回転ド

ラム式乾燥機を水平面に置いて実施する。

21.

機械的強度  機械的強度は,JIS C 9335-1 の 21.による。

22.

構造  構造は,JIS C 9335-1 の 22.によるほか,次による。

22.101

電熱素子は布に接触しないように配置するか,又はガードされなければならない。

適否は,目視検査により判定する。

22.102

インタロックは,機器の予期しない動作が,ドアが開いた状態で起こるおそれがないように組み

立てられなければならない。

適否は,目視検査及び JIS C 0922 のテストプローブ B を使用してインタロックの解除を試みることによ

り判定する。

22.103

機器は,通常の使用状態で予想される水圧に耐えなければならない。

適否は,最大許容水圧の 2 倍又は 1.2MPa (12bar)のうち,いずれか高い方の静圧力の給水源に機器を 5

分間接続することによって判定する。

給水用ホースを含めて,いかなる部分からも水漏れがあってはならない。

22.104

取扱説明書に,回転ドラム式乾燥機を洗濯機の上面に設置することができると指示してあるなら

ば,回転ドラム式乾燥機が傾斜したり落下したりしてはならない。

適否は,目視検査及び下記の試験により判定する。


洗濯機及び回転ドラム式乾燥機は,取扱説明書に従って組み立てる。この組み合せた機器が,水平に対

して 5°傾斜した面上に,最も不利な位置で据え付ける。各機器は,通常動作で順次,定格電圧を加える。

各機器は,傾斜してはならず,回転ドラム式乾燥機は洗濯機から落下してはならない。

23.

内部配線  内部配線は,JIS C 9335-1 の 23.によるほか,次による。

23.101

機器の外付けホースに組み込まれる電磁弁等の構成部品の給電用内部配線の絶縁体及びシースは,

軟質ポリ塩化ビニールシース可とうコード(コード分類 60227 IEC 52)と同等以上でなければならない。

適否は,目視検査により判定する。

備考

JIS C 3662

シリーズ規定されている機械的特性はチェックしない。

24.

部品  部品は,JIS C 9335-1 の 24.によるほか,次による。ただし,24.1.4 は,この規格による。

24.1.4  JIS C 9335-1

の 24.1.4 によるほか,次による。

プログラマの開閉回数は,3,000 とする。

24.101  19.4

へ適合するために回転ドラム式電気乾燥機に組み込まれた温度過昇防止装置は,非自己復帰形

のものでなければならない。

適否は,目視検査によって判定する。

25.

  電源接続及び外部可とうコード  電源接続及び外部可とうコードは,JIS C 9335-1 の 25.による。

26.

外部導体用端子  外部導体用端子は,JIS C 9335-1 の 26.による。

27.

アース接続の手段  アース接続の手段は,JIS C 9335-1 の 27.による。

28.

ねじ及び接続  ねじ及び接続は,JIS C 9335-1 の 28.による。

29.

  空間距離,沿面距離及び固体絶縁  空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1 の 29.によるほか

次による。

29.2  JIS C 9335-1

の 29.2 によるほか,次による。

マイクロ環境は汚損度 3 とし,絶縁物は CTI が 250 以上でなければならない。ただし,絶縁物が機器の

通常使用中に機器により発生する結露の汚染にさらされることがないように囲まれているか,又は配置さ

れている場合を除く。

30.

耐熱性及び耐火性  耐熱性及び耐火性は,JIS C 9335-1 の 30.による。ただし,30.2.2 及び 30.3 は,こ

の規格による。

30.2.2  JIS C 9335-1

の 30.2.2 は,適用しない。

31.

耐腐食性  耐腐食性は,JIS C 9335-1 の 31.による。

32.

放射線,毒性その他これに類する危険性  放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1

の 32.による。


10 

A

  粘着剤

B

  IEC 60584-1形式K(クロムアルメル)に合致する直径0.3mmの熱電対線

C

  4N±1Nの接触圧を可能にする取っ手装置

D

  ポリカーボネート製筒:内径3mm,外形5mm

E

  すずめっきした銅製円盤:直径5mm,厚み0.5mm

備考

円盤の接触面は,平らでなければならない。

図 101 -  表面温度測定用プローブ


11 

附属書

JIS C 9335-1

附属書 A∼附属書 及び附属書1によるほか,次による。ただし,附属書 AA はこの規格

による。

附属書 AA(規格)  リンス剤

リンス剤の組成は,次のとおりとする。

構成要素

質量による割合

%

Plurafac LF 221     

15.0

スルホン酸 (40%溶液) 11.5

クエン酸(無水) 3.0

脱イオン化水

70.5

リンス剤は次の特性をもっている。

・        粘度  17 mPa・s

・        pH    2.2(水に 1 %入れた場合)

備考 1.  市販のリンス剤を使用してもよいが,試験結果に疑義がある場合は,この組成を使用する。

2.

リンス剤の組成は IEC 60436 からの抜粋である。

1) Plurafac LF 221

は,BASF により提供された製品の商品名である。この情報は,国際規格の使用者の簡

便性のために提供され,この製品の IEC 及び JIS による承認はされていない。

1)


12 

附属書 1(参考)  JIS と対応する国際規格との対比表

JIS C 9335-2-11:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-11 部:電気洗濯機の個別要求事項

IEC 60335-2-11:2002 Household and similar electrical appliances-Safety-

  Part2-11:Paticular requirements for tumble dryers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所: 
表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目
番号

内容

項目ごとの
評価

技術的差異の内容

1.

適用範囲

定格電圧が単相 250V 以
下,その他 480V 以下の
家 庭 用 回転 式 ド ラム 乾

燥機の安全性

IEC60335

-2-11 

1 JIS

に同じ IDT

2.

引用規格

本文で引用される規格

JIS C 9812 

IEC60335

-2-11 

JIS C 9335-1

による。 MOD/追加

JIS C 9812

(家庭用ドラム式電気衣

類乾燥機の性能測定方法)を追加。

3.1.9

項でデビエーションとして

引用したため。

3.

定義

通常動作の定義 
試験布は,性能試験(JIS 

C 9812

)で定められてい

る,寸法が 91 cm×91 cm
で 乾 燥 状態 に お ける 質

量が 90 g/m

2

∼110 g/m

2

の 布 を 負荷 と し て用 い
てもよい。

回 転 ド ラム 式 乾 燥機 の
定義 
水 平 軸 及び 垂 直 軸の 周

り を 回 転す る ド ラム の
両方を含む

IEC60335

-2-11 

通常動作の定義 
試験布は,

寸法約 70 cm×70

cm

で,乾燥状態の比質量

が 140 g/m

2

−175 g/m

2

の木

綿シート。

回転式ドラム乾燥機の定
義は JIS に同じ。ただし,
垂直軸の

周りを回転するドラムは
意図されていない

MOD/

追加

試験布については,JIS C 9812 の布
も使用可とした。

JIS

は,日本で販売されている乾燥

ま で 自 動 で 行 え る 全 自 動 洗 濯 機
(縦型)も考慮した。

試験布については,洗濯機のデビ
エーションにあわせた。

IEC 

提案中。

縦形乾燥機については,明確化が
目的。

4.

一 般 要 求

事項

安全の原則

IEC60335

-2-11 

4 JIS

に同じ IDT


13 

JIS C 9335-2-11:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-11 部:電気洗濯機の個別要求事項

IEC 60335-2-11:2002 Household and similar electrical appliances-Safety-

  Part2-11:Paticular requirements for tumble dryers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

5.

試 験 の た

め の 一 般 条

試験順序,試験温度など  IEC60335

-2-11 

5 JIS

に同じ IDT

6.

分類

6.1 

感 電 に 対す る 保 護分 類
について,クラス 0I 以上
を要求

6.2 

IPX4

以上を要求

IEC60335

-2-11 

6 6.1 

感電に対する保護分類に
ついては,パート1どお
り。

(クラス0でもよい。

6.2 

JIS

に同じ

MOD/

変更

JIS

は,クラス 0I 機器以上とした。 洗濯機とあわせた。

7.

表 示 及 び

取扱説明

Off

位置の表示,最大乾

燥 容 量 等の 取 扱 説明 書
及 び 水 道に 直 接 接続 す
る 乾 燥 機と 背 面 温度 が

高 温 に なる 乾 燥 機に 関
する注意表示

IEC60335

-2-11 

7 JIS

に同じ

ただし,OFF 位置が文字だ
けで示される場合は,“off”
の語を使わなければならな
い。

MOD/

追加

JIS

では“off”に加えて“切”の使

用ができる。

日本語の表示を認めた。

8.

充 電 部 へ

の 接 近 に 対
する保護

試 験 指 及び テ ス トピ ン
による検査

IEC60335

-2-11 

8 JIS

に同じ

ただし,40kg 以下の質量の
ものについては傾けて底

面についても検査する。

IDT

JIS

では,洗濯機と兼用のドラムで

乾 燥 す る 据 置 形 乾 燥 機 に つ い て
は,洗濯槽に設計最大容量の水を

追加入れた状態で 40kg を超える場
合は,傾けない。

洗濯機とともに用いられる乾燥
機は洗濯機の規格にあわせる。

IEC

の規定とした場合の問題点

については,JIS C 9335-2-7 を参

9.

モ ー タ 駆

動 機 器 の 始

適用しない

IEC60335

-2-11 

9 JIS

に同じ IDT

10.

入力及び

電流

定 格 入 力又 は 定 格電 流
の 表 示 値と 測 定 値の 許
容差及び測定する行程

IEC60335

-2-11 

10 JIS

に同じ

IDT


14 

JIS C 9335-2-11:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-11 部:電気洗濯機の個別要求事項

IEC 60335-2-11:2002 Household and similar electrical appliances-Safety-

  Part2-11:Paticular requirements for tumble dryers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

11.

温度上昇

設置条件,試験時間,温
度測定箇所を規定

IEC60335

-2-11 

11 JIS

に同じ

IDT

12.

欠如

規定なし

IEC60335

-2-11 

12 JIS

に同じ IDT

13.

動作温度

で の 漏 え い
電 流 及 び 耐

電圧

運 転 状 態に お け る漏 え
い電流及び耐電圧試験

IEC60335

-2-11 

13 JIS

に同じ IDT

14.

過渡過電

空 間 距 離の 既 定 値を 満
た さ な い箇 所 に 対す る

イ ン パ ルス 試 験 によ る
代替え試験

IEC60335

-2-11 

14 JIS

に同じ IDT

15.

耐湿性 IP 試験,溢水試験及び耐

湿試験

IEC60335

-2-11 

15 JIS

に同じ IDT

16.

漏えい電

流 及 び 耐 電

耐 湿 試 験後 の 絶 縁性 の
評価

IEC60335

-2-11 

16 JIS

に同じ IDT

17.

変圧器及

び そ の 関 連

回 路 の 過 負
荷保護

変 圧 器 が過 負 荷 又は 短
絡 状 態 を模 擬 し た温 度

試験

IEC60335

-2-11 

17 JIS

に同じ IDT

18.

耐久性

適用しない

IEC60335

-2-11 

18 JIS

に同じ IDT


15 

JIS C 9335-2-11:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-11 部:電気洗濯機の個別要求事項

IEC 60335-2-11:2002 Household and similar electrical appliances-Safety-

  Part2-11:Paticular requirements for tumble dryers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

19.

異常運転

放熱制限,モータ拘束,
電 子 部 品の 故 障 及び ラ

ン プ カ バー へ の 布の 接
触等

IEC60335

-2-11 

19 JIS

に同じ IDT

20.

安定性及

び 機 械 的 危

安 定 性 及び イ ン ター ロ
ック

IEC60335

-2-11 

20 JIS

に同じ IDT

21.

機械的強

イ ン パ クト ハ ン マー 試

IEC60335

-2-11 

21 JIS

に同じ IDT

22.

構造

構造一般,水圧試験及び
乾燥機の落下など

IEC60335

-2-11 

22 JIS

に同じ IDT

23.

内部配線

内部配線の屈曲,耐電圧

及 び ホ ース 内 の 内部 配
線など

IEC60335

-2-11 

23 JIS

に同じ IDT

24.

部品

温 度 過 昇防 止 装 置は 非
自己復帰形を要求 
プ ロ グ ラマ の 開 閉回 数

は,3000 回

IEC60335

-2-11 

24 JIS

に同じ IDT

25.

電源接続

及 び 外 部 可

とうコード

電源コードの種類,断面
積など

IEC60335

-2-11 

25 JIS

に同じ IDT

26.

外部導体

用端子

端子ねじの緩み防止,端

子ねじの大きさなど

IEC60335

-2-11 

26 JIS

に同じ IDT

27.

アース接

続の手段

アース線の緩み防止,耐
腐食性,アース導通試験

など

IEC60335

-2-11 

27 JIS

に同じ IDT


16 

JIS C 9335-2-11:2004

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性

第 2-11 部:電気洗濯機の個別要求事項

IEC 60335-2-11:2002 Household and similar electrical appliances-Safety-

  Part2-11:Paticular requirements for tumble dryers

(I)JIS

の規定

(

Ⅱ ) 国 際

規格番号

(

Ⅲ)国際規格の規定

(

Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの

評価及びその内容 
表示箇所:

表示方法:

(

Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

項目番号

内容

項目

番号

内容

項目ごとの

評価

技術的差異の内容

28.

ねじ及び

接続

ねじの耐久性,種類,緩
み止めなど

IEC60335

-2-11 

28 JIS

に同じ IDT

29.

空 間 距

離 , 沿 面 距

離 及 び 固 体
絶縁

空間距離,沿面距離,固
体絶縁の厚さ

汚損度 3 及び CTI250 以
上を要求

IEC60335

-2-11 

29 JIS

に同じ IDT

30.

耐熱性及

び耐火性

ボールプレッシャ試験,

グローワイヤ試験,ニー
ドルフレーム試験

IEC60335

-2-11 

30 JIS

に同じ IDT

31.

耐腐食性

腐食に対する保護対策

IEC60335

-2-11 

31 JIS

に同じ IDT

32.

放射線,

毒 性 そ の 他
こ れ に 類 す
る危険性

特に規定なし

IEC60335

-2-11 

32 JIS

に同じ IDT

附属書

JIS C 9335-1

による

IEC60335

-2-11 

附 属
 

JIS

に同じ IDT

附属書 AA

リンス剤

IEC60335

-2-11 

附 属

AA 

JIS

に同じ IDT

技術的差異はないが,特定商品を
承認していない注意は JIS も同
様であることを追加。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価  MOD

備考 1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−IDT・・・・・・・・・・・・・技術的差異がない。


17 

−MOD/追加・・・・・・国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

−MOD/変更・・・・・・国際規格の規定内容を変更している。

備考 2.

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

−IDT・・・・・・・・・・・・・国際規格と一致している。

−MOD・・・・・・・・・・・国際規格を修正している。

−NEQ・・・・・・・・・・・・技術的内容及び構成において,国際規格と同等でない。


18 

参考規格

この参考規格

は,JIS C 9335-1 の参考規格によるほか,次による。

IEC 60436       

電気食器洗機の性能測定方法

IEC 61770       

水道本管に接続する電気機器−backsiphonage の回避及びホース設置の失敗

ISO 3864               

安全色及び安全標識