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C 8940 : 2005

(1) 

まえがき

この追補は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日

本工業規格の追補である。これによって JIS C 8940:1995 は改正され,JIS C 8940:1995 の“1

.,3.14.,

5.1

5.25.3 及び 6.2”はこの追補によって変更される。


日本工業規格

JIS

 C

8940

: 2005

アモルファス太陽電池セル・モジュール

屋外出力測定方法(追補 1)

Outdoor measuring method of output power for

amorphous solar cells and modules

−Amendment 1

序文  この追補は JIS C 8940:1995 と併用されるものであり,JIS C 8940:1995 の一部は改正され,この

追補に置き換えられる。

JIS C 8940

:1995 を次のように改正する。

1.

適用範囲 

備考を次に置き替える。

備考  この規格の引用規格を,次に示す。

JIS C 1102-1

  直動式指示電気計器  第 1 部:定義及び共通する要求事項

JIS C 1102-2

  直動式指示電気計器  第 2 部:電流計及び電圧計に対する要求事項

JIS C 8913

  結晶系太陽電池セル出力測定方法

JIS C 8919

  結晶系太陽電池セル・モジュール屋外出力測定方法

JIS C 8931

  二次基準アモルファス太陽電池セル

JIS C 8932

  二次基準アモルファス太陽電池サブモジュール

JIS C 8934

  アモルファス太陽電池セル出力測定方法

JIS C 8935

  アモルファス太陽電池モジュール出力測定方法

JIS C 8937

  アモルファス太陽電池出力電圧・出力電流の温度係数測定方法

JIS C 8939

  アモルファス太陽電池モジュール

JIS Z 8103

  計測用語

JIS Z 8113

  照明用語

JIS Z 8120

  光学用語

3.1

標準状態 

次の文を削除する。

基準状態への換算を行う。

4.

測定装置 

(1)

及び(3)を次に置き替える。


2

C 8940 : 2005

(1)

計測器は,  JIS C 1102-1 及び JIS C 1102-2 に規定の 0.5 級,又はこれと同等以上のものとする。

なお,抵抗器の許容差は,0.2%以内とする。

(3)

温度を測定する温度計の確度は,±1  ℃とする。

5.1

測定項目

(2)

を次に置き替える。

(2)

開放電圧  V

oc

(mV 又は V)

5.2

測定方法 

(2)

を次に置き替える。

(2)  I-V

特性曲線の測定は,

図 の回路を使用し,次の(a)又は(b)のいずれかの方法による。この場合,I-V

特性曲線の短絡電流 I

sc

図 の C 点)から開放電圧 V

oc

図 の D 点)までの間で 30 点以上を測定す

る。

図 2  I-特性曲線の測定

(a)

電圧・電流の測定端子を X-Y レコーダ等に接続し,バイアス電圧を連続的に変化させながら I-

性曲線を描く方法。

(b)

バイアス電源をステップ状に変化させ,電圧,電流測定出力を記録し,測定値を基に I-特性曲線

を描く方法。バイアス電圧がステップ状に変化する場合は,電圧,電流のサンプリング遅延時間は

被測定太陽電池セル・モジュールの時定数の 4 倍以上とする。

備考  接続配線及び電流測定器の内部抵抗によって短絡電流とならない場合は,これらの抵抗に

よる電圧降下によってわずかに電圧値がゼロにならないが,この電圧値が開放電圧の 3%

以内であれば I-特性曲線を外挿して,縦軸との交点を短絡電流としてもよい。

また,バイパスダイオード及び逆流防止ダイオードを取り外すことのできない場合は,

短絡電流及び開放電圧を外挿して求める。


3

C 8940 : 2005

5.3

測定手順 

(7)

を次に置き替える。 

(7)

  測定中の放射照度の変動が±1%以内であること及び二次基準セル・サブモジュール及び被測定太陽電

池セル・モジュールの温度の変動が±2  ℃以内であることを確認する。

6.2

補正式   

図 を以下に置き換える。 

図 3  電流値直線補間法の説明図