C 8938 : 2005
(1)
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日
本工業規格の追補である。これによって JIS C 8938:1995 は改正され,JIS C 8938:1995 の
1.
,附属書
1
〜11 及び参考 2 はこの追補によって変更される。
日本工業規格
JIS
C
8938
: 2005
アモルファス太陽電池モジュールの
環境試験方法及び耐久性試験方法
(追補 1)
Environmental and endurance test methods for
amorphous solar cell modules
−Amendment 1
序文 この追補は JIS C 8938:1995 と併用されるものであり,JIS C 8938:1995 の一部は改正され,この
追補に置き換えられる。
JIS C 8938
:1995 を次のように改正する。
1.
適用範囲
備考 1.を次に置き替える。
備考1. この規格の引用規格を,次に示す。
JIS A 4111
住宅用太陽熱利用温水器
JIS B 7753
サンシャインカーボンアーク灯式耐光性及び耐候性試験機
JIS C 60068-2-2
環境試験方法−電気・電子−高温(耐熱性)試験方法
JIS C 60068-2-3
環境試験方法(電気・電子)高温高湿(定常)試験方法
JIS C 60068-2-52
環境試験方法(電気・電子)塩水噴霧(サイクル)試験方法
JIS C 0920
電気機械器具の防水試験及び固形物の侵入に対する保護等級
JIS C 8933
アモルファス太陽電池測定用ソーラシミュレータ
JIS C 8939
アモルファス太陽電池モジュール
JIS D 0205
自動車部品の耐候性試験方法
JIS G 4305
冷間圧延ステンレス鋼板および鋼帯
JIS R 3212
自動車用安全ガラス試験方法
附属書 1
表題の
附属書 1 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 2
2
C 8938 : 2005
表題の
附属書 2 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 3
表題の
附属書 3 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 4
表題の
附属書 4 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 4 2.4 塩水
(4)
第一文を次に置き替える。
(4) pH
値の調節は,試薬一級相当の塩酸又はかせいソーダを用いる。
附属書 5
表題の
附属書 5 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 6
表題の
附属書 6 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 7
表題の
附属書 7 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 8
表題の
附属書 8 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 9
表題の
附属書 9 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 10
表題の
附属書 10 の後に次を挿入する。
(規定)
附属書 11
3
C 8938 : 2005
表題の
附属書 11 の後に次を挿入する。
(規定)
参考 2 3. 装置
(4)
を次と置き替える。
(4) I-V
計測器 測定器は,JIS C 1102-1 及び JIS C 1102-2 に規定する 0.5 級又はこれと同様の許容差のも
のとする。