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C 8305 : 1999

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日

本工業規格である。これによって,JIS B 0204-1982 は廃止され,この規格に統合される。また,JIS C 

8305-1992

は改正され,この規格に置き換えられる。

JIS C 8305

には,次に示す附属書がある。

附属書(規定)  電線管ねじ


日本工業規格

JIS

 C

8305

 : 1999

鋼製電線管

Rigid steel conduits

1.

適用範囲  この規格は,電気配線で電線を保護するために用いる鋼製の電線管(以下,管という。)に

ついて規定する。

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版を適用する。

JIS G 3132

  鋼管用熱間圧延炭素鋼鋼帯

JIS G 3141

  冷間圧延鋼板及び鋼帯

JIS K 8594

  石油ベンジン(試薬)

JIS S 6006

  鉛筆及び色鉛筆

JIS Z 8401

  数値の丸め方

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,次による。

a)

厚鋼電線管及び薄鋼電線管接続がねじ込みにより接続できる,接続用のねじ山を備えている管。

b)

ねじなし電線管接続がねじ込み以外の手段による管。

4.

性能

4.1

機械的特性  管は,8.18.2 及び 8.3 によって試験を行ったとき,表 に適合しなければならない。

表 1  機械的特性

項目

性能

試験方法

耐圧縮性

圧縮荷重 4 000∼4 160N を加えたとき,外径の変形率が試験前の外径に対して,圧縮時 25%
未満,荷重除去後 10%未満でなければならない。また,目視で見ることのできるひび割れ
があってはならない。

8.1

耐衝撃性

質量 6.8∼6.868kg のハンマを高さ 300±3mm から落下させたとき,最低 9 個のサンプルに
破壊の兆候がなく,目視で見ることのできるひび割れがなく,かつ,それらが正常に使用

できないような変形があってはならない。

8.2

曲げ性

管の基本材料及び保護塗装に,目視で見えるような割れ目があってはならない。継目があ
る場合,継目が開かないこと。管断面に過度のゆがみがあってはならない。過度のゆがみ

は,次で判断する。曲げた管を直線部が鉛直面に対して約 45°になるよう,一方の端を上
方に,もう一方の端を下方に向け

図 に示すようなゲージを初速をつけず通した場合に,

ゲージの自重分だけでサンプル内を通過しなければならない。

8.3

4.2

耐食性  管に行ったさび止めは,8.4 によって試験を行ったとき,表 に適合しなければならない。


2

C 8305 : 1999

表 2  耐食性

さび止めの方法

性能

試験方法

塗装

塗膜の破れ又はきずを生じてはならない。

8.4 b)

電気亜鉛めっき

表面の 1cm

2

ごとに 2 個以上のはん(斑)点が生じず,かつ,はん点が生じた場合,

各はん点の寸法は 1.5mm 以下でなければならない。

8.4 c)

溶融亜鉛めっき
亜鉛溶射

流水で洗い落とせない銅の析出物があってはならない。

8.4 d)

5.

種類  管の種類は,厚鋼電線管,薄鋼電線管及びねじなし電線管の 3 種類とする。

6.

呼び方,寸法,質量及び有効ねじ部の長さ並びに外径及び質量の許容差

a)

管の呼び方,寸法,質量及び有効ねじ部の長さ並びに外径及び質量の許容差は,

表 3,表 及び表 5

による。

b)

長さは 3 660mm とし,その許容差は±5mm とする。ただし,受渡当事者間の協定によって,これを

変更することができる。

表 3  厚鋼電線管の呼び方,寸法,質量及び有効ねじ部の長さ 

並びに外径及び質量の許容差

有効ねじ部の長さ mm

呼び方

外径

mm

外径の許容差

mm

厚さ

mm

質量(

1

)(

2

)

kg/m

最大

最小

G 16

21.0

±0.3 2.3  1.06  19 16

G 22

26.5

±0.3 2.3  1.37  22 19

G 28

33.3

±0.3 2.5  1.90  25 22

G 36

41.9

±0.3 2.5  2.43  28 25

G 42

47.8

±0.3 2.5  2.79  28 25

G 54

59.6

±0.3 2.8  3.92  32 28

G 70

75.2

±0.3 2.8  5.00  36 32

G 82

87.9

±0.3 2.8  5.88  40 36

G 92

100.7

±0.4 3.5  8.39  42 36

G 104

113.4

±0.4 3.5  9.48  45 39

(

1

)

3及び表4の質量は,ねじ部を含まない質量を示す。

(

2

)

管の 1 束(50kg 以内)ごとの質量の許容差は,−7%とし,プラス側は規定しない。

ただし,質量許容差の算出方法は,実測質量と計算質量との差を計算質量で除して百分

率で表す。質量の数値は 1cm

3

の鋼を 7.85g とし,次の式によって求め,JIS Z 8401 によっ

て有効数字 3 けたに丸める。

W

=0.024 66t (Dt)

ここに,

W

:管の質量 (kg/m)

t

:管の厚さ (mm)

D

:管の外径 (mm)


3

C 8305 : 1999

表 4  薄鋼電線管の呼び方,寸法,質量及び有効ねじ部の長さ 

並びに外径及び質量の許容差

有効ねじ部の長さ mm

呼び方

外径

mm

外径の許容差

mm

厚さ

mm

質量(

1

)(

2

)

kg/m

最大

最小

C19 19.1

±0.2 1.6 0.690 14 12

C25 25.4

±0.2 1.6 0.939 17 15

C31 31.8

±0.2 1.6 1.19  19 17

C39 38.1

±0.2 1.6 1.44  21 19

C51 50.8

±0.2 1.6 1.94  24 22

C63 63.5

±0.35 2.0  3.03  27 25

C75 76.2

±0.35 2.0  3.66  30 28

表 5  ねじなし電線管の呼び方,寸法,質量 

並びに外径及び質量の許容差

呼び方

外径

mm

外径の許容差

mm

厚さ

mm

質量(

2

)

kg/m

E19 19.1

±0.15 1.2

0.530

E25 25.4

±0.15 1.2

0.716

E31 31.8

±0.15 1.4

1.05

E39 38.1

±0.15 1.4

1.27

E51 50.8

±0.15 1.4

1.71

E63 63.5

±0.25 1.6

2.44

E75 76.2

±0.25 1.8

3.30

7.

構造

a)

管は真っすぐで,その両端は管軸に対し直角に切断されており面取りがなされていなければならない。

b)

管の内外面は,滑らかで仕上げが良好であり,特に内面には使用上有害な突起などがあってはならな

い。

8.

試験

a)

この規格に規定した試験は,形式試験とする。

b)

特別に指定がない限り,各試験は,3 個の新しいサンプルについて行う。

備考  ある試験,例えば寸法のチェックなどは,サンプルの特性を変化させることがないので,これ

らのサンプルは,新しいサンプルとみなし,以後の試験に使用することができる。

c)

特別に指定がない限り,各試験のサンプルは,汚れがなく,新しい状態でなければならない。

d)

特別に指定がない限り,サンプルは,3 個のサンプルを試験に提出し,試験に合格すれば,要求事項

を満たしたこととする。

サンプルの中の 1 個だけが,組立上又は製造上の欠陥のために試験に合格しなかった場合は,その

試験,及び試験結果に影響を与えた可能性のあるそれ以前の試験を再度行い,さらに,後続の試験も

別の完全なサンプルセットを使用して必要な順序で行い,これらすべてのサンプルが要求事項に適合

しなければならない。

備考  追加試験用サンプルセットが,最初の試験用サンプルセットと同時に提出されていない場合,1

組のサンプルセットが不合格となれば,全体が不合格となる。その中の 1 個が不合格となった

場合に備えて追加の試験用サンプルセットを提出することができる。その場合,試験機関は,


4

C 8305 : 1999

改めて試験用サンプルセットを要求することなく上記の追加の試験用サンプルセットで試験を

行い,更に不合格となった場合だけ,不合格とする。

e)

有害又は危険が生じる場合,試験区域内の人の安全について必要な注意を払う。

8.1

圧縮試験

a)

各々の長さが 200±5mm の管のサンプルを

図 に示す装置を使用して圧縮試験を行う。

b)

試験の前,サンプルの外径を測定する。

c)

サンプルを平坦な鋼製支持台の上に置き,

図 に示す鋼製の圧縮盤をサンプルの中央に配置する。

d)

連続的に増加する圧縮荷重を 30 秒以内に 4 000∼4 160N に達するように圧縮盤に加える。

e)

荷重 4 000∼4 160N を 60±2 秒間加えた後,サンプルの偏平部分の外径を荷重を加えたまま,測定す

る。

f)

次に,荷重と当て金を取り去り,60 秒後に,サンプルの偏平部分の外径を,再度,測定する。

8.2

衝撃試験

a) 12

個の各々の長さが 200±5mm の管のサンプルを

図 に示す装置を使用して衝撃試験を行う。

b)

試験装置を,圧縮しないときの厚みが 40mm で,密度が 538±22kg/m

3

のクローズドセルのエクスパン

デッドパッドの上に置く。

サンプルを冷凍庫に入れ,その温度を±2℃の許容差で−45℃に保持する。

サンプルが規定の温度に達するか,又は 2 時間後か,いずれか長い方の時間が経過した後,各サン

プルを

図 に示す鋼製ベースの上に配置する。ハンマを,各サンプルに 1 回落下させる。ハンマの質

量は 6.8∼6.868kg,落下高さは 300±3mm とする。

試験は,管の各サンプルの,その長さの中央部に衝撃を加える。

8.3

曲げ試験

a)

厚鋼電線管 G16,G22,薄鋼電線管 C19,C25,及びねじなし電線管 E19,E25 の管について曲げ試験

を実施する。曲げ試験に用いる試験器具は,製造業者の指示によらなければならない。

b)

公称外径の 30 倍の長さのサンプルを,公称外径の 6 倍の曲げ半径で,90

0

10

度まで曲げる。

c)

溶接継目のある管の場合は,6 個のサンプルで試験を行い,うち 3 個は継目を外に,他の 3 個は継目

を側部に向ける。

8.4

耐食性試験

a)

ねじ山を除く管は,

表 に規定するさび止めの方法ごとに,内面及び外面とも,十分な耐食性をもっ

ていなければならない。合否は b)

c)及び d)に規定する試験によって判定する。

b)

塗装を施した管は,管から適当な長さを切り取り試験片とする。

試験に用いる鉛筆は,JIS S 6006 に規定された H の硬度の鉛筆を

図 のように,長さ方向に対し直

角な平面が得られるように削る。

準備した鉛筆を試験面に対し約 45°に保ちながら,

図 に示す方向に線書きする。この線の長さは

20mm

以上で,数は 3 本以上とする。

試験の後,各サンプルは,塗膜の破れ又はきずを生じてはならない。

備考  線書きの際の荷重は,鉛直方向に 9.8N 程度とする。

c)

電気亜鉛めっきを施した管は,次による。

JIS K 8594

又は類似する化学薬品に浸せきした綿で清浄し,乾燥させる。次に,これらを,0.75%

の ヘ キ サ シ ア ノ 鉄 (III) カ リ ウ ム {K

3

 [Fe (CN)

6

]}

及 び 0.25%ペ リ オ キ ソ 二 硫 酸 ア ン モ ニ ウ ム

[(NH

4

)

2

S

2

O

8

]

の水溶液中に完全に浸せきさせて,約 0.1%の量の浸透剤を,例えばアルキルナフタレン


5

C 8305 : 1999

スルフォン酸のナトリウム塩を加える。溶液とサンプルは,23±2℃の温度に維持する。

各サンプルは,毎回,新しい溶液を使用して試験する。

各サンプルは,5 分

0

5

秒間浸せきした後,溶液から取り出し,空気中に放置して乾燥させる。試験

の後,各サンプルは,表面の 1cm

2

ごとに 2 個以上の青色のはん点が生じず,かつ,はん点が生じた場

合各はん点の寸法は 1.5mm 以下でなければならない。鋭いエッジ部,ねじ山,及び機械加工面のさび

のこん跡,及びこすって取り除ける黄色の膜は無視する。

d)

溶融亜鉛めっき及び亜鉛溶射を施したものは,次による。

JIS K 8594

又は類似する脱脂剤に 10 分

0

5

秒間浸せきして,油脂を除去し,柔らかい布でふいて乾燥

させる。次に,これらを 2%の硫酸水溶液に 15 秒間浸せきし,流水で完全に清浄にし,再度,清潔な

柔らかい布でふいて乾燥させる。次に,各サンプルは,23±2℃において,1.186kg/L の密度を有する

硫酸銅 (CuSO

4

・5H

2

O)

の蒸留水の水溶液に完全に浸せきさせる。

溶液とサンプルは,23±2℃の温度に維持し,溶液はかくはんしない。

備考  溶液は,360g の結晶硫酸銅を 1の蒸留水中に溶解させ,銅炭酸塩又は銅水酸化物(約 1g/l)で

中和させる。

次に密度を測定し,必要に応じて調整する。

容器は,この溶液に反応せず,その容器の壁部とサンプル間に少なくとも 25mm のすきまができる

ような大きさのものでなければならない。

各サンプルは,同じ溶液に連続 3 回,毎回 1 分

0

5

秒間,浸せきする。サンプルごとに,新しい溶液

を使用する。サンプルは,各浸せき後,直ちに流水中でブラシを用いて清掃し,黒色の析出物を除去

する。次に,サンプルを清潔な柔らかい布で拭いて乾燥させ,第 3 回目の乾燥後以外,順次溶液に浸

せきする。すべての孔とポケットを十分注意して清掃する。

試験の後,必要あれば,10%の塩酸水溶液に 15 秒間浸せきした後,サンプルに流水で洗い落とせな

い銅の析出物があってはならない。

ねじ山,鋭いエッジ,及び機械加工面上の銅析出物のこん跡は,無視してもよい。

9.

材料及び製造方法

9.1

材料  管の材料は,JIS G 3132 若しくは JIS G 3141 に規定する鋼帯又はこれらと同等以上の鋼帯若

しくはそれらに亜鉛めっきを施した鋼帯とする。

9.2

製造方法

a)

管は,電気抵抗溶接によって製造する。

b)

管の両端は,管軸に対して直角に切断し,面取りを行う。

c)

厚鋼電線管及び薄鋼電線管の両端には,附属書に規定するおねじ(

3

)

を切り,有効ねじ部の長さは,

3

及び

表 による。ただし,受渡当事者間の協定によって,厚鋼電線管及び薄鋼電線管の両端のねじ

を省略することができる。

(

3

)

ねじの検査は,附属書に準じて行う。

d)

管の内外面には,亜鉛めっき(溶融亜鉛めっき,亜鉛溶射及び電気亜鉛めっきを行った後クロメート

処理をしたものを含む。

)などによるさび止めを行う。ただし,内面及びねじ部のさび止めは,塗装に

よることができる。


6

C 8305 : 1999

10.

表示

検査に合格した管には,管ごとに容易に消えない方法で,次の事項を明示しなければならない。

a)

呼び方

b)

製造業者名又はその略号

図 1  圧縮試験の配置


7

C 8305 : 1999

図 2  衝撃試験装置


8

C 8305 : 1999

単位 mm

呼び方

D

G16 12.5

G22 16.9

C19 12.3

C25 17.3

E19 13.0

E25 18.0

材質

鋼(硬質で,研磨されており,角がわずかに丸めたもの。

外径の許容差

0

5

0

.

0

長さの許容差

±0.2

表面粗さ 0.01 以下

備考  この図は,寸法を示すためのものであって,デザインを決めるものではない。

図 3  曲げ試験後の最小内径確認用ゲージ

図 4  塗装を施した管の耐食性試験用鉛筆の削り方

図 5  塗装を施した管の耐食性試験


9

C 8305 : 1999

附属書(規定)  電線管ねじ

1.

適用範囲  この附属書は,本体の厚鋼電線管及び薄鋼電線管並びに電線管付属品及びこれらに準ずる

ものに用いるねじ(以下,電線管ねじという。

)について規定する。

2.

種類及び記号  電線管ねじの種類及びその記号に,表 のとおりとする。

表 1

種類

記号

厚鋼電線管ねじ

CTG

薄鋼電線管ねじ

CTC

3.

厚鋼電線管ねじ

3.1

厚鋼電線管ねじの基準山形及び基準寸法  厚鋼電線管ねじの基準山形及び基準寸法は,付表 によ

る。

3.2

厚鋼電線管ねじの許容限界寸法及び公差  厚鋼電線管ねじの許容限界寸法及び公差は,付表 2.1(お

ねじ用)及び

付表 2.2(めねじ用)による。

4.

薄鋼電線管ねじ

4.1

薄鋼電線管ねじの基準山形及び基準寸法  薄鋼電線管ねじの基準山形及び基準寸法は,付表 によ

る。

4.2

薄鋼電線管ねじの許容限界寸法及び公差  薄鋼電線管ねじの許容限界寸法及び公差は,付表 4.1(お

ねじ用)及び

付表 4.2(めねじ用)による。


10

C 8305 : 1999

付表 1  厚鋼電線管ねじの基準山形及び基準寸法

単位 mm

おねじ

外径

d

有効径

d

2

谷の径

d

1

ねじの呼び

適用する管
の呼び

ねじ山数

25.4mm

につき

ピッチ

P

ひっかかり
の高さ

めねじ

n

(参考)

H

1

谷の径

D

有効径

D

2

内径

D

1

CTG 16

16

14

1.814 3

1.017

20.955

19.793

18.922

CTG 22

22

14

1.814 3

1.017

26.441

25.279

24.408

CTG 28

28

11

2.309 1

1.294

33.249

31.770

30.661

CTG 36

36

11

2.309 1

1.294

41.910

40.431

39.322

CTG 42

42

11

3.309 1

1.294

47.803

46.324

45.215

CTG 54

54

11

2.309 1

1.294

59.614

58.135

57.026

CTG 70

70

11

2.309 1

1.294

75.184

73.705

72.596

CTG 82

82

11

2.309 1

1.294

87.884

86.405

85.296

CTG 92

92

11

2.309 1

1.294

100.330

98.851

97.742

CTG104

104

11

2.309

1

1.294

113.030 111.551 110.442


11

C 8305 : 1999

付表 2.1  厚鋼電線管ねじの許容限界寸法及び公差(おねじ用)

単位 mm

外径

有効径

谷の径(参考)(

1

)

ねじの呼び

ねじ山数

(25.4mm

につき)

n

d

max

d

min

T

d

d

2max

d

2min

T

d1

d

1max

d

1min

CTG 16

14

20.955 20.671

0.284

19.793

19.509

0.284 18.631 18.347

CTG 22 14 26.441

26.157

0.284

25.279

24.995

0.284

24.117

23.833

CTG 28

11

33.249 32.889

0.360

31.770

31.410

0.360 30.291 29.931

CTG 36

11

41.910 41.550

0.360

40.431

40.071

0.360 38.952 38.592

CTG 42

11

47.803 47.443

0.360

46.324

45.964

0.360 44.845 44.485

CTG 54

11

59.614 59.254

0.360

58.135

57.775

0.360 56.656 56.296

CTG 70

11

75.184 74.750

0.434

73.705

73.271

0.434 72.226 71.792

CTG 82

11

87.884 87.450

0.434

86.405

85.971

0.434 84.926 84.492

CTG 92

11

100.330 99.896

0.434

98.851

98.417

0.434 97.372 96.938

CTG104

11

113.030 112.596

0.434

111.551

111.117

0.434 110.072 109.638

(

1

)

おねじの谷の部分に半径0.137 3の丸みを付けた場合の許容限界寸法を参考のため掲げる。

備考1.  おねじの山頂のかどには,原則として丸みを付けないが,製作の都合上,半径0.137 3以下の丸みが付

いても差し支えない。 

2.

おねじの谷の部分には,原則として半径 0.137 3以下の丸みを付ける。 


12

C 8305 : 1999

付表 2.2  厚鋼電線管ねじの許容限界寸法及び公差(めねじ用)

単位 mm

谷の径

有効径

内径

ねじの呼び

ねじ山数

(25.4mm

につき)

n

基礎となる寸

法許容差

EI

D

max

D

min

(

2

)

D

2max

D

2min

T

D2

D

1max

D

1min

T

D1

CTG 16

14

21.200

20.393

19.893

0.500  19.522 19.022 0.500

CTG 22

14

26.686

25.879

25.379

0.500  25.008 24.508 0.500

CTG 28

11

33.534

32.470

31.870

0.600  31.361 30.761 0.600

CTG 36

11

42.195

41.131

40.531

0.600  40.022 39.422 0.600

CTG 42

11

48.088

47.024

46.424

0.600  45.915 45.315 0.600

CTG 54

11

59.899

58.935

58.235

0.700  57.826 57.126 0.700

CTG 70

11

75.469

74.505

73.805

0.700  73.396 72.696 0.700

CTG 82

11

88.169

87.205

86.505

0.700  86.096 85.396 0.700

CTG 92

11

100.615

99.651

98.951

0.700  98.542 97.842 0.700

CTG104 11

0.1

113.315

112.351

111.651

0.700 111.242

110.542 0.700

(

2

)  D

min

DEI

D

    EI

D

EI

12

H

として求めたものである。


13

C 8305 : 1999

付表 3  薄鋼電線管ねじの基準山形及び基準寸法

単位 mm

おねじ

外径

d

有効径

d

2

谷の径

d

1

ねじの呼び

適 用 す る 管
の呼び

ねじ山数

25.4mm

につき

ピッチ

P

ひっかかり
の高さ

めねじ

n

(参考)

H

1

谷の径

D

有効径

D

2

内径

D

1

CTC19

19

16

1.587

5

0.696  19.100 18.343 17.708

CTC25

25

16

1.587

5

0.696  25.400 24.643 24.008

CTC31

31

16

1.587

5

0.696  31.800 31.043 30.408

CTC39

39

16

1.587

5

0.696  38.100 37.343 36.708

CTC51

51

16

1.587

5

0.696  50.800 50.043 49.408

CTC63

63

16

1.587

5

0.696  63.500 62.743 62.108

CTC75

75

16

1.587

5

0.696  76.200 75.443 74.808


14

C 8305 : 1999

付表 4.1  薄鋼電線管ねじの許容限界寸法及び公差(おねじ用)

単位 mm

外径

有効径

谷の径(参考)(

3

)

ねじの呼び

ねじ山数

(25.4mm

につき)

n

d

max

d

min

T

d

d

2max

d

2min

T

d2

d

1max

d

1min

CTC19

16

19.100 18.900

0.200 18.343

18.143

0.200 17.586 17.386

CTC25

16

25.400 25.180

0.220 24.643

24.423

0.220 23.886 23.666

CTC31

16

31.800 31.580

0.220 31.043

30.823

0.220 30.286 30.066

CTC39

16

38.100 37.840

0.260 37.343

37.083

0.260 36.586 36.326

CTC51

16

50.800 50.540

0.260 50.043

49.783

0.260 49.286 49.026

CTC63

16

63.500 63.200

0.300 62.743

62.443

0.300 61.986 61.686

CTC75

16

76.200 75.900

0.300 75.443

75.143

0.300 74.686 74.386

(

3

)

おねじの谷の部分に半径0.107 1の丸みを付けた場合の許容限界寸法を参考のため掲げる。

備考1.  おねじの山頂のかどには原則として丸みを付けないが,製作の都合上,半径0.107 1以下の丸みが付い

ても差し支えない。 

2.

おねじの谷の部分には,原則として半径 0.107 1以下の丸みを付ける。 


15

C 8305 : 1999

付表 4.2  薄鋼電線管ねじの許容限界寸法及び公差(めねじ用)

単位 mm

谷の径

有効径

内径

ねじの呼び

ねじ山数

(25.4mm

につき)

n

基礎となる

寸法許容差

EI

D

max

D

min

D

2max

D

2min

T

D2

D

1max

D

1min

T

D1

CTC19 16

19.200

18.843

18.443

0.400

18.208

17.808

0.400

CTC25 16

25.500

25.143

24.743

0.400

24.508

24.108

0.400

CTC31 16

31.900

31.543

31.143

0.400

30.908

30.508

0.400

CTC39 16

38.200

37.843

37.443

0.400

37.208

36.808

0.400

CTC51 16

50.900

50.543

50.143

0.400

49.908

49.508

0.400

CTC63 16

63.600

63.243

62.843

0.400

62.608

62.208

0.400

CTC75 16

0.1

規 
定 

な 

76.300

75.943

75.543

0.400 75.308 74.908 0.400


16

C 8305 : 1999

電線管分野の国際整合化調査研究委員会  構成表

氏名

所属

委員長

川  瀬  太  郎

千葉大学工学部

委員

兼  谷  明  男

工業技術院標準部

薦  田  康  久

資源エネルギー庁公益事業部

西  澤      滋

建設省官庁営繕部

高  橋  健  彦

関東学院大学工学部

橋  本  繁  晴

財団法人日本規格協会

樋  村  教  章

財団法人電気安全環境研究所

木  村  方  紀

社団法人日本電気協会

村  田  光  一

電気事業連合会(東京電力株式会社)

石  黒  開  二

社団法人日本配線器具工業会

石  山  壮  爾

社団法人電気設備学会

内  田  忠  敬

株式会社関電工

森  本      節

溶接鋼管協会(松下電工株式会社)

堀  田  文  夫

塩化ビニル管・継手協会

大  森  和  男

全国金属製電線管附属品工業組合(摂陽鋼管株式会社)

後  藤  文  夫

合成樹脂可とう電線管工業会(未来工業株式会社)

乾      三  男

古河電気工業株式会社

関係者

下  川  英  男

社団法人電気設備学会

中  川      実

社団法人電気設備学会

事務局

内  野  博  道

社団法人電気設備学会

電線管分野の国際整合化調査研究委員会分科会  構成表

氏名

所属

主査

内  田  忠  敬

株式会社関電工

委員

兼  谷  明  男

工業技術院標準部

橋  本  繁  晴

財団法人日本規格協会

松  澤  孝  司

財団法人電気安全環境研究所

下  川  英  男

社団法人電気設備学会

築  地  勝  二

熔接鋼管協会(日鉄鋼管株式会社)

谷  澤  裕  人

熔接鋼管協会(株式会社三桂製作所)

森  本      節

熔接鋼管協会(松下電工株式会社)

堀  田  文  夫

塩化ビニル管・継手協会

横  山  昌  明

塩化ビニル管・継手協会(株式会社クボタ)

大  森  和  男

全国金属製電線管附属品工業組合(摂陽鋼管株式会社)

新  村  敏  光

全国金属製電線管附属品工業組合(トヨタ工業株式会社)

後  藤  文  夫

合成樹脂可とう電線管工業会(未来工業株式会社)

工  藤  繁  雄

日本電設工業株式会社

乾      三  男

古河電気工業株式会社

関係者

中  川      実

社団法人電気設備学会

事務局

内  野  博  道

社団法人電気設備学会